おはようございます。Ryukoです。

今日生まれたあなたへ、

東西の命術が教えてくれるメッセージを
私なりにお届けします。

◆◇2025年8月10日生まれのあなたへ◇◆

☆命式

西洋占星術におけるホロスコープです。

四柱推命は本来、年・月・日・時間の
四つの柱で占いますが
ここでは時間を使わず、三柱で読み解きます。

辛(かのと)の日に生まれたあなた。

みずからを磨いて輝き、人を喜ばせたい、
自分もまわりも高めていきたい、
そう思って生まれてきたのかもしれませんね。

その願いを叶える素質や才能を、

持ってこられていますよ。

・辛の方が持つ繊細な感性と内面の強さ

・中心星である知性の星「印綬」の知識欲と包容力
・人脈の星とも言われる2つの財の星、
「正財」「偏財」の高いコミュニケーション能力
・「印綬」3つが持つ、+「偏印」の自由な発想力
・「帝旺」の失敗を糧にできる力
など多くの力が、
あなたの願いを実現に導くことでしょう。

☆ホロスコープ

(ここではアセンダントが月星座となる時間で出しています)

太陽が獅子座、月が魚座のあなたは、

意思と感情の調整に時間がかかるかもしれませんが、
互いの良さを融合できた時、独自の個性に。
満月期生まれのあなたは、
両極から客観的に見る目と
物事を成し遂げる力も持っています。

(※15:49より前に生まれたあなたは、

月が水瓶座になります。
意思と感情の間で対立する場面があるかもしれませんが、
向き合うことで高め合えることがあります)

獅子座の太陽の「やりたいこと」を

魚座の月が「想像力」や「包容力」で
サポートしてくれそうです。

牡羊座で重なる海王星と土星に、向かい合う天秤座の火星

風のサイン(天秤座・水瓶座・双子座)の大三角形が
夢や理想の現実化に「堅実な個人の努力」と「社交性」という
一見相反するような力をあなたが高めたとき、
仲間・同志の輪や発想力を大きく育ててくれるでしょう。

☆メッセージ

宝石のように輝くあなたの光は、その繊細な美しさで

多くの人を幸せな気持ちにすることでしょう。
豊富な知識と自由な発想力で、新たな形を創造し、
内なる強さで全てを糧に、ユニークな個性を表現する姿は
きっとたくさんの人が憧れ、応援してくれるはずですよ。

◆◇亥(い)の日生まれさんへ◇◆

乙亥、丁亥、己亥、辛亥、癸亥

のいずれかの日にお生まれの方(日柱に亥がある方)
※「亥年生まれ」でないことにご留意ください。
日柱の十二支が、生まれた日のエネルギーを表すためです。

☆ご自分が亥(い)の日生まれさんか知るには

干支カレンダーで確認できます。

使い方:生まれ年と月を入力して、

計算ボタンをクリック
→生年月日の「日干支」(※)の欄に
「亥」がある方は「亥(い)の日生まれさん」です。
(乙亥、丁亥、己亥、辛亥、癸亥)
※月干支、年干支でなく、日干支で見ます

☆十二支の季節と開運行動

十二支は昔から時刻や方角を表すのにも使われていますが

(丑三つ時、辰巳の方向(東南)など)、季節も表します。

亥(い)子(ね)丑(うし)は

冬の季節に相当します。

冬は寒く家にいることが増えて、気持ちも内に向きがち。

静かに集中したり、学びを始めたり深めたり。
そんな気分になることはないしょうか。

亥・子・丑の冬エネルギーの日に生まれた方は、

【学ぶ・インプットする】など
内側に知識を取り込む行動が運気をアップさせます。

大げさなことでなくても、

・学習アプリで1日5分勉強する
・寝る前に15分読書する
・教養コンテンツを視聴する
など気軽にできることでOKなので、
あなたらしい「学び・インプット」をぜひ。

☆十二支でみる相性

四柱推命の元になっている理論に五行説があります。

世界は、木・火・土・金・水(もっかどごんすい)という
五つの要素に分かれ、循環しているという考え方です。

この説に基づいて相性を考えると、

循環して、次の要素を生む相生(そうしょう)と
制御したり整えたりする相剋(そうこく)
の関係があります。

「相剋」は悪い相性のイメージもありますが

行き過ぎを止める、調整する、加工して活かす
など、大切な関係ではないかなと思います。

それをふまえて、

亥の五行は<水>です。

【相生(生む)関係】

☆申・酉

金から水が生じる関係(受ける側)

☆寅・卯

水が木を育てる関係(与える側)

【相剋(制御・調整)の関係】

★巳・午

水は火を消す(小さくする)関係(与える側)

★辰・未・戌・丑

土は水を汚す((流れを変える・止める)関係(受ける側)

【同じ性質が集まって力を増す関係】

□亥・子

同じ「水」同士、
力が強まって良くなる面と悪く出る面がある

となります。

パートナーや気になるお相手との関係、親子関係など

相手の方の「生まれた日の十二支」から
どんな相性なのかを見てみると、
新たな発見があるかもしれませんね。

今日も最後までお読みくださり、ありがとうございました。

明日は子(ね)の日生まれの方へメッセージをお届け予定。
どうぞお楽しみに♪