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月から読む「今日はどんな日」2025.12.15

星よみの勉強とアウトプットの練習を兼ねて、トランジットの月と自分のネイタルの天体とのアスペクト(苦手意識あり( ;∀;))を読んでいます

ただ読むだけより、その日一日どんな日だったかとの照らし合わせをしたら、面白そうだし、継続もしやすいかも

ということで本日も頑張ってやっていきます

(トランジット月は記事upの日のものとは異なります)

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☆本日のトランジット月とのアスペクト☆

① トランジット月 ネイタル太陽 クインカンクス

やる気がちょっと停滞気味

頭でわかってても気持ちがついてこないな、など、ちょっとひっかかりもあるけど、意外と身体を動かしてみると、少しずつ調子が戻りそう

できる範囲から手を付けてみて


② トランジット月 ネイタル月 コンジャンクション

今日はもう気持ち最優先でいってみよう

あなたのしたいこと、感じたことを大事にすることが、あなた自身のご自愛に通じるよ


③ トランジット月 ネイタル金星 オポジション

ゆっくり一人で過ごしたいのに、楽しいお誘いにつられてにぎやかに過ごしちゃいそう

昼間はみんなと一緒、夜は一人でゆっくりと、メリハリつけて自分の心を満たしてね


④ トランジット月 ネイタル土星 オポジション

きちんとしなきゃと責任感を強く感じちゃう日

でも堅くならず周りに優しさを届けるつもりで動けば、心と責任のバランスが自然に整っていくよ

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★現実の一日との答え合わせ★

① 今、年末の星よみセミナーに向けて、必死で資料を予習中です

アスペクト予想とは逆で「やる気はあるけど、頭がついてこない」んです(汗)

わからないところをネットで調べ、詳しい星よみ友達に質問したり、と一生懸命やってます

が‼ 

理解が追い付かなくて、なかなか進みません(泣)

でもやるしかないので、勉強の合間に肩や首を回したり、その場歩きとかの気分転換をしながら、がんばっています

ほんと、アスペクト予想通り、できる範囲から手をつけていくしかないですね

年末まで頑張ります


② 今日はとある方の朗読会に行ってきました

朗読会と聞いたら本を広げて読む、みたいなイメージがあると思いますが、いやいや、その方、本を一冊丸暗記で、もう完全にお芝居なのです!

本に出てくる登場人物ごとに声色を変え、一人で演じているのにまるで何人もの人が乗り移ってるとしか思えないほどの、素晴らしい演技…

その方女優さんではないのですが、おひとりで前半50分、後半50分のお芝居をされるのです

私はその方の朗読会は2回目の参加ですが、前回の演目も違うものでしたが、魂のこもった演技で圧倒されました

今日の演目は最後は客席ですすり泣く人もいて、感情移入できる素晴らしい朗読劇でした

ということで、アスペクト予想とだいぶ脱線してるように見えますが、朗読劇という芸術を鑑賞することで、心を揺さぶられましたし、芸術のすばらしさに感銘を受けました

一時現実を完全に忘れ、素晴らしい芸術作品に浸って没頭できる

これこそ私自身のご自愛だと感じた時間でしたよ


③ 今日は朗読会もあったので単独行動の日だったのですが、途中で友人からLINEで込み入った話が入ってきたので、移動中にやり取りをして楽しみました

友人とは星よみの話や仕事の話、人間関係の話、などいろんな話をしたので、これがアスペクト予想の「にぎやかに過ごしちゃいそう」にあたるのかもしれないですね

そして朗読劇では一人どっぷり浸って…と、メリハリつけて楽しめたと思います


④ ①でも書きましたが、年末に向けての勉強ですね、今一番のプレッシャーは

アスペクト予想では仕事面での「責任」を意識した予想をしましたが、そうですね、自分の「課題」としての勉強、ととらえてもいいかもしれません

仕事面の責任ではなく、自分の勉強の課題、と考えたら「周りに優しさを届ける」のはちょっとズレがありますね

なので「理解したい、わかるようになりたい」という気持ちと課題のハードルの高さが対立してる、と読んだらいいかもしれないですね

ほんとにアスペクトはいろんな解釈ができるので、何度やってもその都度勉強になりますね

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本日もお読みいただきありがとうございました

今日生まれたあなたへ(2025.12.15.戊午)

こんばんは。Ryukoです。


今日を選んで生まれたあなたへ、


東西の命術が教えてくれるメッセージを


私なりにお届けします。


ギフトを活かして幸せな人生を♪



◆◇2025年12月15日生まれのあなたへ◇◆



☆命式


西洋占星術におけるホロスコープです。


四柱推命は本来、生年・月・日・時間の


四つの柱で占いますが


ここでは時間を使わず、三柱で読み解きます。



あなたの願いを叶える素質や才能を、


たくさん持ってこられていますよ。



・戊の方が持つ包容力、求心力


・中心星である「偏財」の柔軟性、


 コミュニケーション力


・「偏印」の発想力、創造力、知的好奇心


・「比肩」の自立心、一人で突き進む力


・「正官」の実行力、責任感、思いやり


・「食神」の明るさ、おおらかさ


 クリエイティブな才能


・「胎」の好奇心、器用さ



など多くの力が、


あなたの願いを実現に導くことでしょう。



☆ホロスコープ



太陽が射手座、月が蠍座のあなたは、


意思と感情の間で時々揺れがあるかもしれませんが


協調してあなたを前に進めてくれるでしょう。


下弦から新月へ向かう月は、世の中のために


自分の使命を果たしたい想いを持っています。



射手座の太陽の


「自由に未知の世界を探求したい、


挑戦して目標を達成したい」想いを


蠍座の月が「集中力」や「究める力」で


後押ししてくれそうです。



また水星と天王星、冥王星と


海王星は調和して幸運を、


そして必要なタイミングで


後押ししてくれるでしょう。



☆メッセージ



戊の象徴は「山」



射手座の火と山には


大きな夢や希望、高い理想を


掲げて進む個性が


共通して表れるように感じます。



東西の占術を合わせてみると


人を惹きつける魅力があり


探求や挑戦をする方が想像できます。



命式にある「偏印」の知的好奇心、


「比肩」の一人で突き進む力は


射手座生まれということも相まって


自然に輝きそうです。


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生命力あふれる夏山のように、


人を惹きつけるあなたは


周りを元気づけ、励ますことでしょう。


明るいコミュニケーション能力、


豊富な知見を創造力や実行力で活かし


夢や理想へ挑戦し、成し遂げるあなたを


きっとたくさんの人が慕い、


応援してくれるはずですよ。


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今日も最後までお読みくださり、


ありがとうございました。


明日もどうぞお楽しみに♪

月星座の読み方がわかる!12星座別の心の癒し方

「なぜかイライラしてしまう」「気持ちが落ち込みやすい」そんな自分の感情に戸惑うことはありませんか?月星座の読み方を知ると、感情の傾向や心の癒し方が見えてきます。表向きの性格とは違う、心の奥にある本当の自分に気づけるはずです。12星座別の特徴を知ることで、あなたらしい心のケアが見つかるでしょう。

【基本解説】月星座の読み方って何?太陽星座との違い

月星座は、感情や心の癖、無意識の反応を表します。一般的な星座占いで使われる太陽星座が「表向きの性格」を示すのに対し、月星座は「心の奥にある本当の自分」を教えてくれるのです。リラックスした時やストレスを感じた時に出る素の感情が、月星座に表れます。自分の感情パターンを知ることで、心のケアがしやすくなるでしょう。

月星座が教えてくれる「心の奥にある本当の気持ち」

月星座は、表向きの性格ではなく、一人でいる時やリラックスしている時に出る素の感情を表します。ストレスを感じた時の反応パターンも、月星座に表れるのです。

たとえば、人前では明るく振る舞っているのに、家に帰ると急に落ち込んでしまう。仕事では冷静に対応できるのに、プライベートでは感情的になりやすい。そんな経験はありませんか?

月星座を知ると、「なぜ自分はこんな反応をするのか」が分かってきます。感情の癖を理解できれば、心のケアもしやすくなるはずです。無理に感情を抑え込もうとするのではなく、自分の心の動きを受け入れることから始められます。月星座は、あなたの心を理解するための大切な手がかりなのです。

太陽星座と月星座の違い|12星座別の読み方の基本

太陽星座は「外向きの顔・社会的な自分」を表し、月星座は「内向きの顔・プライベートな自分」を表します。普段人に見せている顔と、心の中にある本音は違うことが多いのです。

たとえば、太陽星座が牡羊座で積極的に見える人でも、月星座が蟹座なら内面はとても繊細かもしれません。周りからは「行動力があって頼もしい」と思われているのに、実は傷つきやすく、一人になると不安になりやすい。そんなギャップを抱えていることもあります。

太陽星座だけを見ていると、「自分はこういう人間のはず」と思い込んでしまいがちです。でも月星座も知ることで、「だから自分はこう感じるんだ」と納得できるでしょう。表の顔と心の中、両方を理解することが、自分らしく生きるための第一歩になります。

あなたの月星座の調べ方|12星座別の読み方を知る方法

月星座を調べるには、生年月日、出生時刻、出生地の3つが必要です。無料のホロスコープサイトを使えば、誰でも簡単に調べられます。「難しそう」と感じるかもしれませんが、必要な情報を入力するだけで、すぐに結果が分かるのです。出生時刻が分からない場合の対処法もあるので、安心してください。

月星座を調べるために必要な情報と準備

月星座を正確に調べるには、生年月日、出生時刻、出生地の3つの情報が必要です。特に出生時刻が重要になります。月は約2.5日で星座が変わるため、同じ日に生まれた人でも、時刻によって月星座が違うことがあるのです。

出生時刻が分からない場合は、まず母子手帳を確認してみましょう。記載されていることが多いです。母子手帳が手元にない場合は、ご両親に聞いてみるのも良いでしょう。

それでも分からない場合は、正午(12時)で計算してみる方法もあります。正確ではありませんが、おおよその傾向は分かります。月星座は出生時刻で変わりやすいものの、1日の中で星座が変わらない日も多いので、試してみる価値はあるはずです。

無料でできる!月星座の読み方をマスターする方法

無料のホロスコープ作成サイトを使えば、簡単に月星座を調べられます。サイトに生年月日、出生時刻、出生地を入力すると、自動的にホロスコープ(星の配置図)が作成されるのです。

ホロスコープには、たくさんの記号や数字が並んでいて、最初は戸惑うかもしれません。でも安心してください。月星座を知るだけなら、月のマーク(☽)を探すだけです。月のマークの隣に、星座名が書かれています。

たとえば「☽蟹座」と表示されていれば、あなたの月星座は蟹座です。ホロスコープ全体を理解する必要はありません。月のマークを見つけて、隣の星座名を確認する。それだけで、月星座の読み方の第一歩が踏み出せます。慣れてくれば、他の惑星の位置も見てみたくなるでしょう。

12星座別の月星座|あなたはどのタイプ?

月星座は12星座のいずれかに位置します。それぞれの星座によって、感情の表れ方や心の癒され方が違うのです。

牡羊座の月は行動的で、牡牛座の月は安定志向。双子座の月は好奇心旺盛で、蟹座の月は共感力が高い。獅子座の月は情熱的で、乙女座の月は繊細。天秤座の月はバランス重視で、蠍座の月は感情が深い。射手座の月は自由を愛し、山羊座の月は真面目。水瓶座の月は独自の世界を持ち、魚座の月は夢見がちです。

あなたの月星座はどれでしたか?次のセクションでは、12星座別に詳しく解説していきます。感情の特徴やストレスを感じる場面、そして心の癒し方まで、具体的に見ていきましょう。


【12星座別】月星座の読み方と心の癒し方

ここからは12星座別に、月星座の特徴、感情の傾向、ストレスを感じる場面、そして心の癒し方を具体的に解説していきます。自分の月星座の部分を読むと、「まさに自分のことだ」と感じるはずです。感情の動きを理解することで、心のケアのヒントが見つかります。あなたらしい癒し方を探してみましょう。

月星座が牡羊座の読み方|瞬発力がある心の持ち主

月星座が牡羊座の人は、感情が素早く動きます。怒りも喜びもすぐに表れますが、すぐに収まるのが特徴です。じっとしているとストレスが溜まるタイプで、体を動かすことで心が軽くなります。

待つことや、行動を制限されることに強いストレスを感じるでしょう。退屈な時間も苦手です。「早く次に進みたい」という気持ちが常にあり、周りから「せっかち」と言われることもあるかもしれません。

心を癒すには、体を動かすことが一番です。10分だけでも散歩に出る、軽い運動をする。新しいことに挑戦するのも良いでしょう。思い立ったらすぐ行動に移すことで、気持ちがスッキリします。「待つのが苦手な自分」を責める必要はありません。すぐに動けることは、あなたの強みなのです。

月星座が牡牛座の読み方|安定を求める穏やかな心

月星座が牡牛座の人は、感情が安定していて、簡単には動じません。変化よりも安定を好み、いつもの日常に安心感を覚えます。五感が敏感で、美味しいもの、心地よい音楽、肌触りの良い素材などに深く癒されるのです。

急な変化や予定変更に強いストレスを感じるでしょう。不安定な状況や、急かされることも苦手です。「もっと早く動いて」と言われると、プレッシャーを感じてしまうかもしれません。

心を癒すには、五感を満たすことが効果的です。好きなお菓子をゆっくり味わう、お気に入りの音楽を聴く、好きな場所でのんびり過ごす。変化を急がず、自分のペースを大切にしましょう。周りに合わせて無理に急ぐ必要はありません。ゆっくり進むことは、あなたの丁寧さの表れなのです。

月星座が双子座の読み方|好奇心旺盛で飽きっぽい心

月星座が双子座の人は、気持ちが変わりやすく、色々なことに興味が移ります。会話や情報収集で心が満たされ、新しい知識に触れることで元気になれるのです。軽やかで楽観的な性格が魅力でしょう。

単調な日常や、孤独な時間が続くとストレスを感じます。刺激のない環境や、深刻すぎる雰囲気も苦手です。「一つのことに集中して」と言われると、窮屈に感じてしまうかもしれません。

心を癒すには、知的好奇心を満たすことが大切です。気になる記事を読む、SNSで情報を集める、友達とおしゃべりする。複数のことを同時に進めても良いのです。「飽きっぽい」のではなく「好奇心が強い」と捉えましょう。興味の幅が広いことは、あなたの柔軟さの証なのです。

月星座が蟹座の読み方|人の気持ちに敏感な優しい心

月星座が蟹座の人は、共感力が高く、他人の感情に影響されやすい特徴があります。家族や親しい人との絆を何より大切にし、安心できる場所で心が落ち着くのです。感受性が強く、相手の気持ちを自然と察することができるでしょう。

人間関係のトラブルや、冷たい態度を向けられると深く傷つきます。大切な人との距離ができたり、安心できる場所がないと感じたりすると、不安になりやすいでしょう。

心を癒すには、家でゆっくり過ごすことが一番です。信頼できる人と穏やかな時間を過ごす、温かい食事をとる、安心できる環境を整える。人の気持ちを受け取りすぎてしまう自分を認めましょう。時には境界線を引いて、自分の心を守ることも大切です。優しさは強さでもあるのです。

月星座が獅子座の読み方|認められたい情熱的な心

月星座が獅子座の人は、明るく前向きで、注目されることを好みます。認められたい、褒められたいという欲求が強く、それが行動の原動力になるのです。創造的なことに取り組むと、生き生きと輝けるでしょう。

無視されることや、評価されないことに強いストレスを感じます。地味な役割を任されたり、自己表現を抑えられたりすると、モヤモヤした気持ちになるかもしれません。

心を癒すには、創造的な活動が効果的です。絵を描く、歌う、何かを作る。人から褒められることも、心の栄養になります。楽しいことをして、思いきり笑いましょう。「目立ちたがり」ではなく「輝きたい」と思う自分を肯定してください。あなたの存在そのものが、周りを明るくしているのです。

月星座が乙女座の読み方|完璧を求める繊細な心

月星座が乙女座の人は、細かいことが気になり、不完全さにストレスを感じます。整理整頓や計画的な行動で心が落ち着き、丁寧に物事を進めることに喜びを感じるのです。分析的で繊細な感性を持っているでしょう。

混乱や無秩序な状況が苦手です。計画通りに進まないこと、不潔な環境、いい加減な対応にもストレスを感じます。「細かすぎる」と言われて、傷ついた経験があるかもしれません。

心を癒すには、日常を整えることが効果的です。部屋を片付ける、To Doリストを作る、ルーティンを守る。丁寧に暮らすことで、気持ちが安定します。完璧主義すぎる自分を少し緩めて、「70点でもOK」と思えるようになることも大切でしょう。細やかさは、あなたの大切な才能なのです。

月星座が天秤座の読み方|バランスを大切にする調和の心

月星座が天秤座の人は、人間関係の調和を重視し、対立を避けようとします。美しいものや心地よい空間で癒され、公平さとバランスを好むのです。周りの空気を読むことが得意で、争いごとを未然に防げるでしょう。

争いごとや、一人で決断しなければならない状況にストレスを感じます。不公平な扱いを受けたり、美しくない環境にいたり、孤独を感じたりすると心が疲れてしまうかもしれません。

心を癒すには、美しいものを見ることが効果的です。好きな雑貨を眺める、心地よい空間を作る、人と穏やかに過ごす時間を持つ。芸術に触れるのも良いでしょう。「優柔不断」ではなく「慎重にバランスを取っている」と捉えてください。調和を大切にする姿勢は、あなたの優しさの表れなのです。

月星座が蠍座の読み方|深く感じる情熱的な心

月星座が蠍座の人は、感情が深く強く、一度傷つくとなかなか忘れられません。表面的な関係より深い絆を求め、信頼できる相手との関係を何より大切にします。洞察力が鋭く、相手の本音を見抜く力があるでしょう。

裏切りや、浅い関係を強いられることにストレスを感じます。秘密を暴かれたり、信頼されていないと感じたり、感情を軽く扱われたりすると、深く傷つくかもしれません。

心を癒すには、一人の時間でじっくり考えることが大切です。信頼できる人と深く語り合う、心を許せる相手との時間を持つ。感情の深さは弱さではなく、強さだと知りましょう。人より深く感じられることは、人生を豊かに味わえる才能なのです。大切な人との絆を育てることが、あなたの心を満たします。

月星座が射手座の読み方|自由を愛する楽観的な心

月星座が射手座の人は、前向きで楽観的、束縛を嫌います。旅行や新しい経験で心が晴れ、哲学的なことを考えるのが好きです。「明日は明日の風が吹く」という気持ちで、深刻になりすぎない性格が魅力でしょう。

制限や束縛、窮屈な環境が苦手です。細かいルールや、同じことの繰り返しにもストレスを感じます。自由がないと感じると、息苦しくなってしまうかもしれません。

心を癒すには、自由な時間を持つことが一番です。旅行に出る(遠出でなくても近場で十分)、新しいことを学ぶ、冒険心を満たす体験をする。「落ち着きがない」のではなく「自由を愛している」と捉えましょう。視野の広さと前向きさは、あなたの持ち味です。好奇心のままに動くことを、自分に許してあげてください。

月星座が山羊座の読み方|真面目で責任感が強い心

月星座が山羊座の人は、感情を表に出さず、我慢強い性格です。達成感や目標の達成で満たされ、努力を積み重ねることに喜びを感じます。責任感が強く、周りから頼りにされることが多いでしょう。

無責任な人や、無駄な時間にストレスを感じます。成果が出ないことや、努力が認められないと、やるせない気持ちになるかもしれません。不真面目な態度を見ると、イライラすることもあるでしょう。

心を癒すには、目標に向かってコツコツ努力することが効果的です。小さな達成を積み重ねる、計画を立てて実行する。ただし、たまには肩の力を抜くことも大切です。「頑張らない時間」を持つことで、かえって力が湧いてきます。真面目さは素晴らしい長所ですが、自分を追い込みすぎないようにしましょう。

月星座が水瓶座の読み方|独自の世界を持つクールな心

月星座が水瓶座の人は、感情を客観的に見る傾向があり、感情的になりにくい性格です。独自の価値観を持ち、人と違うことを恐れません。知的な刺激を好み、面白いアイデアや新しい視点に心が動くでしょう。

束縛や、同調圧力にストレスを感じます。感情的すぎる場面や、プライバシーを侵害されること、型にはめられることも苦手です。「もっと感情を出して」と言われると、居心地の悪さを感じるかもしれません。

心を癒すには、一人の時間を持つことが大切です。自分のペースで過ごす、興味のあることを深掘りする、自分の世界を楽しむ。「冷たい」のではなく「マイペース」な自分を大切にしましょう。人と違う考え方ができることは、あなたの個性です。自分らしさを貫く強さを持っているのです。

月星座が魚座の読み方|共感力が高い夢見る心

月星座が魚座の人は、感受性が強く、周囲の雰囲気に影響されやすい性格です。想像力が豊かで、芸術や音楽に深く感動します。優しくて思いやりがあり、人の痛みを自分のことのように感じられるでしょう。

現実的すぎる環境や、批判的で厳しい言葉にストレスを感じます。冷たい雰囲気、感情を否定されること、競争にも疲れてしまうかもしれません。「もっとしっかりして」と言われると、傷ついてしまうこともあるでしょう。

心を癒すには、音楽を聴いたり、アートに触れたりすることが効果的です。想像の世界に浸る、優しい人と過ごす、創造的な活動をする。「現実逃避ではなく、夢見る時間も必要」だと知りましょう。繊細な心は、美しいものを感じ取る才能なのです。あなたの優しさが、誰かの救いになっています。


月星座の読み方を活かす|12星座別の日常での使い方

月星座を知った後は、日常生活でどう活かすかが大切です。自分の感情パターンを理解し、ストレス対処法を見つけることで、心が楽になります。月星座は「こういう自分もいるんだ」と受け入れるための道具です。無理に変えようとせず、自分らしい心のケアを見つけていきましょう。

月星座の読み方で分かる「あなたの心が疲れるとき」

月星座別に、どんな時に心が疲れやすいかを知っておくと、早めに対処できます。牡羊座の月は待たされる時、牡牛座の月は急な予定変更、双子座の月は単調な日々、蟹座の月は人間関係のトラブルで疲れやすいのです。

獅子座の月は評価されない時、乙女座の月は混乱した状況、天秤座の月は争いごと、蠍座の月は信頼を裏切られた時にストレスを感じます。射手座の月は束縛、山羊座の月は無駄な時間、水瓶座の月は同調圧力、魚座の月は冷たい雰囲気が苦手でしょう。

自分のストレスサインに気づくことが大切です。心が疲れているのに無理をすると、体調を崩したり、人間関係が悪化したりします。早めに気づいて、小さなケアを積み重ねることで、大きな不調を防げるのです。

月星座別の読み方を人間関係に活かすコツ

家族やパートナーの月星座を知ると、相手の感情の傾向を理解でき、より良い関係を築けます。たとえば、パートナーの月星座が牡牛座なら、急な予定変更は避ける。子どもの月星座が双子座なら、色々な経験をさせてあげる。相手が「どんな時に癒される」かを知ることが、思いやりにつながるのです。

月星座が蟹座の人には安心感を、獅子座の人には認める言葉を、乙女座の人には丁寧な対応を心がけるとよいでしょう。天秤座の人は穏やかな雰囲気を、蠍座の人は深い信頼を求めています。

ただし、星座が全てではありません。あくまで一つの手がかりとして活用し、相手の個性を尊重することが大切です。月星座を知ることで、「なるほど、だからこう感じるんだ」と納得できる瞬間が増えるはずです。

12星座別の月星座|今日から始める心のセルフケア

月星座に合わせた、今日からできる簡単なセルフケアを紹介します。特別なことをしなくても、日常の中でできる小さなケアが心を癒してくれるのです。

牡羊座の月なら10分だけ散歩する、牡牛座の月なら好きなお菓子を食べる、双子座の月なら気になる記事を読む、蟹座の月なら家族に連絡する。獅子座の月なら好きな服を着る、乙女座の月ならデスクを整理する、天秤座の月なら好きな音楽を聴く、蠍座の月なら日記を書く。射手座の月なら近所を探検する、山羊座の月ならTo Doリストを作る、水瓶座の月なら一人の時間を持つ、魚座の月なら好きな動画を見る。

小さなケアでも、続けることで心は軽くなります。疲れたと感じたら、自分の月星座に合った方法を試してみましょう。

【まとめ】月星座の読み方で見えてくる12星座別の心のケア

月星座の読み方を知ることで、自分の感情との付き合い方が変わります。「感情的になりやすい」「落ち込みやすい」と思っていた人も、それは月星座の特徴であり、自分らしさの一部だと気づけるはずです。

12星座別の特徴を理解し、心の癒し方を見つけることが、より心地よく生きるためのヒントになります。あなたの心は、あなたが一番よく知っています。月星座は、そのお手伝いをしてくれる道具なのです。

【ルナリターンの星読み】月が教えてくれる1ヶ月の流れ

ルナリターンの星読みを知ると、毎月訪れる心の波が見えてきます。「なんだか今月は調子が出ない」「急に前向きな気持ちになった」——そんな気持ちの変化には、月のリズムが関わっているかもしれません。月が生まれた位置に戻ってくる瞬間を読み解くと、1ヶ月のテーマが浮かび上がります。

【基本知識】ルナリターンの星読みって何?

ルナリターンは、月があなたが生まれたときの位置に戻ってくる瞬間のこと。約27日に一度訪れ、新しい1ヶ月のサイクルが始まります。生まれたときの月の位置は、感情や心の在り方を表す大切なポイント。月がそこに戻る瞬間のホロスコープを読むと、これから1ヶ月の心の流れや注目すべきテーマが見えてくるのです。

ルナリターンの星読みで分かる「1ヶ月のテーマ」

ルナリターンの星読みでは、今月の感情の流れや人間関係の動き、仕事で気をつけたいポイントなどが見えてきます。たとえば、「今月はゆっくり休むことが大切な時期」「人とのつながりが広がりやすい月」といった具合です。

私のセッションでは、クライアントさんがルナリターンを知ることで「最近モヤモヤしていた理由が分かった」と話してくれることがよくあります。心の波には必ずリズムがあり、そのリズムを知ることで無理なく自分を大切にできるようになるのです。

毎月のテーマを事前に知っておくと、心の準備ができます。焦らず、月の流れに身を任せてみる。そんな優しい生き方のヒントが、ルナリターンには詰まっています。

月のリターンと新月・満月の違い|ルナリターンの星読み

新月や満月は、空を見上げれば誰にでも同じタイミングで起こります。一方、ルナリターンはあなただけの個人的な月のサイクル。生まれたときの月の位置に戻る瞬間ですから、人によって日にちも時間も異なります。

新月は「願い事を叶える」、満月は「手放しや感謝」といったテーマがよく語られますが、ルナリターンは「今月の自分の心の状態」を映し出す鏡のようなもの。どちらが良い悪いではなく、役割が違うと考えてみてください。

私も学び始めたころは、新月とルナリターンを混同していました。でも実際にホロスコープを見比べると、ルナリターンの方が自分の内面の変化にぴったり重なることに気づいたのです。個人の心のリズムを知りたいなら、ルナリターンがおすすめです。

ルナリターンの星読みはどうやって計算するの?

ルナリターンは約27.3日ごとに訪れます。正確な日時を知るには、無料のホロスコープ作成ツールを使うと便利です。こちらのサイト(https://sup.andyou.jp/hoshi/horoscope/)では、生年月日と出生時刻を入力すると、ルナリターンの日時とチャートを簡単に確認できます。

私がクライアントさんにお伝えしている手順はシンプル。まず自分の生まれたときの月の位置を確認し、次にルナリターンの日時を調べる。その瞬間のホロスコープを見れば、今月のテーマが浮かび上がります。

最初は少し難しく感じるかもしれませんが、慣れてくると毎月チェックするのが楽しみになりますよ。月のリズムに合わせて生きることで、心が軽くなる感覚を味わえるはずです。

【実践編】ルナリターンの星読みで毎月の運勢を読む方法


ルナリターンのチャートを実際に読むときは、どこを見ればいいのでしょうか。初心者の方でも取り組みやすいポイントを3つ紹介します。アセンダント、月の入るハウス、そして天体の配置。この3つを押さえるだけで、今月の流れがぐっと見えやすくなります。

ルナリターンの星読み|アセンダントで見る今月の雰囲気

ルナリターン図のアセンダント(上昇宮)は、その月の全体的な雰囲気や、あなたがどんな風に振る舞いやすいかを表します。たとえば、アセンダントが牡羊座なら「積極的に動きたくなる月」、蟹座なら「家族や身近な人を大切にしたい月」といった具合です。

私がセッションで最初にチェックするのも、このアセンダント。ここを見るだけで「今月はこんな感じで過ごすといいですよ」とお伝えできるからです。

12星座それぞれにテーマがあり、どの星座が上昇宮に来ているかで1ヶ月の色合いが変わります。難しく考えず、「今月はこんな気分で過ごせそうだな」と軽く受け止めてみてください。星からのメッセージは、いつも優しいヒントを届けてくれます。

月が入るハウスから読むルナリターンの星読み

ルナリターン図で月がどのハウスに入るかを見ると、今月の注目テーマが分かります。たとえば、月が4ハウスに入れば「家庭や家族との時間を大切にしたい月」、10ハウスなら「仕事や社会的な活動に力を入れる月」です。

ハウスは1から12まであり、それぞれが人生の異なる領域を表しています。1ハウスは自分自身、2ハウスはお金や才能、3ハウスはコミュニケーション、といった具合。月がどこに入るかで、心のエネルギーが向かう先が変わるのです。

私がよく使う読み方のコツは、「今月、自分の心がどこに引っ張られそうか」を感じること。ハウスの意味を知っておくと、毎月の変化に納得できるようになりますよ。

ルナリターンの星読みで注目したい天体の配置

月以外の天体にも注目してみましょう。特に太陽、金星、火星の位置やアスペクトを見ると、その月の具体的な出来事や感情の動きが読めます。

太陽は「意識の方向性」、金星は「人間関係や楽しみ」、火星は「行動力やエネルギー」を表します。たとえば、金星と月が良い角度を取っていれば「人との出会いが心地よい月」、火星が強調されていれば「積極的に動きたくなる月」です。

私がデータ収集の中で気づいたのは、月と金星の配置が感情の安定に大きく影響すること。この2つの関係を見るだけで、今月の心の揺れ方が見えてきます。初心者の方は、まず月・太陽・金星の3つをチェックしてみてください。それだけで十分、月のメッセージが伝わってくるはずです。

【私の視点】ルナリターンの星読みで大切にしていること


私がルナリターンを読むとき、いつも大切にしているのは「予言ではなく対話」という姿勢です。星は未来を決めるものではなく、今のあなたを理解するためのヒント。クライアントさんとの対話から見えてきた気づきを、ここで少しだけお伝えします。

ルナリターンの星読みは「予言」ではなく「道しるべ」

ルナリターンは、未来を決めるものではありません。「今月はこんなテーマが巡ってきますよ」というヒントを教えてくれる道しるべです。

私が考える占いは、ジャッジではなく支援の視点。星の配置を見て「良い」「悪い」と決めつけるのではなく、「今月はこんな流れがあるから、こんな風に過ごしてみては?」と提案する感覚です。

セッションでよくお伝えするのは、「星はあなたの味方」ということ。どんな配置でも、そこには必ず成長のヒントが隠れています。困難な配置が出たときこそ、「今、何を学ぶ時期なのか」を星が教えてくれているのです。

ルナリターンを読むとき、どうか自分を責めないでください。星からのメッセージは、いつもあなたを応援しています。

感情の波を読むルナリターンの星読み|月と金星の関係

私がセッションで特に注目するのが、月と金星の配置です。月は感情、金星は愛や喜びを表すため、この2つの関係を見ると、今月の心の揺れ方や人間関係のテーマが浮かび上がります。

たとえば、月と金星が調和的な角度を取っていれば「心が満たされやすい月」、緊張関係にあれば「感情と欲求のバランスを取る練習の月」です。データ収集の中で気づいたのは、月と金星の配置が良いときは、クライアントさんが「最近、心が軽い」と話してくれることが多いこと。

感情の波は誰にでもあります。その波を否定せず、「今月はこんな波が来ているんだな」と受け止める。それだけで、心がずいぶん楽になりますよ。

ルナリターンの星読みを日常に活かすコツ

ルナリターンを日常に取り入れる方法はシンプルです。私が実践しているのは、毎月のルナリターンの日時を手帳に記録すること。「今月のテーマ:休息」「今月のテーマ:人とのつながり」と簡単にメモしておくだけで、心の準備ができます。

セルフケアのタイミングとしても使えます。たとえば、月が12ハウスに入る月は「静かに過ごす時間を作る」、5ハウスに入る月は「好きなことを思い切り楽しむ」といった具合。

無理に全部を読もうとしなくて大丈夫。まずは「今月、心がどこに向かいそうか」を感じてみる。それだけで、月のリズムと自分のリズムが少しずつ重なってきます。星と対話するように、自分の心とも対話してみてくださいね。

【よくある質問】ルナリターンの星読みで迷いやすいポイント


ルナリターンを読み始めると、いろいろな疑問が湧いてくるもの。私がセッションやワークショップでよく聞かれる質問を3つ選びました。初心者の方がつまずきやすいポイントを、分かりやすく親しみやすい言葉で解説します。

ルナリターンの星読みは毎月必ず見た方がいい?

毎月チェックできれば理想的ですが、無理に追わなくても大丈夫です。「今月はなんだか調子が出ないな」と感じたときや、「心が揺れているな」と気づいたときに見るだけでも十分。

私自身も、忙しいときは見ない月もあります。星読みは義務ではなく、自分を知るための優しいツール。頑張りすぎず、自分のペースで向き合ってください。

むしろ大切なのは、ルナリターンを見たときに「ああ、だからこんな気持ちだったんだ」と納得できること。その気づきが、心を軽くしてくれます。毎月見ることよりも、必要なときに星の声を聞く。そんな自然な関わり方が、一番心地いいのです。

ルナリターンの星読みで悪い配置が出たらどうする?

「悪い」配置という捉え方は、実はあまりしていません。困難な配置が出たときは、「今月、ここに注意が必要ですよ」「ここで成長するチャンスがありますよ」というメッセージだと受け止めています。

私がクライアントさんによくお伝えするのは、「星は敵ではなく味方」ということ。どんな配置でも、そこには必ず学びがあります。たとえば、月と土星が緊張関係にあれば「感情を整理する練習の月」、月と火星が強調されていれば「エネルギーの使い方を見直す月」です。

困難な配置こそ、自分を深く知るチャンス。怖がらず、「今、何を学ぶ時期なのか」を星に聞いてみてください。星からの答えは、いつもあなたの成長を応援しています。

ルナリターンの星読み例|実際のチャートで見てみよう

具体的なルナリターンチャートを例に、どこをどう読むか見てみましょう。たとえば、アセンダントが乙女座で、月が7ハウスに入り、金星と調和的な角度を取っているとします。

この場合、「今月は人との関わりを丁寧に大切にしたい月」「相手の気持ちに寄り添うことで心が満たされる月」と読めます。乙女座のアセンダントは「細やかな気配り」、7ハウスは「人間関係」、月と金星の調和は「愛と感情の一致」を表すからです。

無料ホロスコープ作成ツール(https://sup.andyou.jp/hoshi/horoscope/) で自分のチャートを出したら、まずこの3つをチェックしてみてください。アセンダント、月のハウス、月と金星の角度。それだけで、今月のテーマがぐっと見えてきますよ。

おわりに

ルナリターンの星読みは、毎月訪れる小さなリセットポイント。月のリズムに合わせて自分の心を見つめることで、無理なく自然な流れに乗れるようになります。難しく考えすぎず、まずは今月の月がどこにあるか、確認してみてください。星からのメッセージは、心がすでに感じていることを、そっと後押ししてくれるはずです。もっと深く自分のホロスコープを知りたくなったら、ぜひ他の星読み記事も覗いてみてくださいね。

【アスペクト入門】占星術の星同士の関係|基本から実践まで

占星術のアスペクトは、星同士が作る角度の関係のこと。ホロスコープを見て「この線は何だろう?」と思ったことはありませんか?実は、線一本一本があなたの才能や課題、人間関係のヒントを教えてくれるサインなんです。難しそうに感じるかもしれませんが、基本を押さえれば誰でも読めるようになります。星同士の会話に耳を傾けるように、アスペクトを一緒に学んでいきましょう。


【基礎知識】占星術のアスペクトとは?星同士の会話を読み解く

アスペクトは、ホロスコープ上で天体同士が作る角度の関係を指します。太陽と月、金星と火星など、星と星が特定の角度で結ばれるとき、そこに特別な意味が生まれるんです。調和を示す角度もあれば、緊張や葛藤を表す角度もあります。どちらもあなたの個性や人生のテーマを映し出す大切な情報。まずは、アスペクトがどんなものか、基本から見ていきましょう。

占星術でアスペクトが示す「星同士の関係性」

アスペクトを理解する第一歩は、「星同士が会話している」とイメージすることです。ホロスコープには太陽や月、金星や火星など、さまざまな天体が配置されていますよね。それぞれの星が持つエネルギーは、単独で働くだけでなく、他の星と角度を作ることで影響し合っています。

たとえば、太陽と月が調和的な角度で結ばれていれば、心と行動がスムーズに連動しやすくなります。一方、金星と土星が緊張関係にあると、愛情表現にブレーキがかかりやすいかもしれません。けれど、それは「ダメ」ということではなく、慎重に愛を育てる力とも読めるんです。

アスペクトを読むことで見えてくるのは、あなたの内側で起きている「星たちの対話」。才能がどこにあるのか、どんな課題と向き合っているのか、人間関係でどんなパターンが生まれやすいのか。星同士のつながりが、あなた自身をより深く教えてくれます。

アスペクトの角度とは?|占星術で使われる度数の意味

アスペクトは、ホロスコープ上で天体同士が作る「角度」で決まります。ホロスコープは360度の円になっていて、星の位置を度数で表すんです。たとえば、太陽が牡羊座10度、月が獅子座10度にあるとき、二つの星は120度の角度を作ります。

占星術では、特定の角度に特別な意味があると考えられています。代表的なのは0度、60度、90度、120度、180度の5つ。それぞれの角度によって、星同士の関係性が「調和的」か「緊張的」かが変わってくるんです。

ただし、角度はぴったりである必要はありません。多少のズレは「オーブ(許容範囲)」として認められます。たとえば120度のアスペクトなら、115度から125度くらいまでを同じ意味として読むことが多いですね。

最初は「度数なんて難しい」と感じるかもしれませんが、無料のホロスコープ作成サイトを使えば、自動的にアスペクトを表示してくれます。まずは「どんな角度があるのか」を眺めることから始めてみてください。

占星術のアスペクトがあなたに教えてくれること

アスペクトを読むと、あなたの人生にどんなテーマがあるのかが見えてきます。調和的なアスペクトは、あなたが自然に発揮できる才能や強みを示しています。たとえば太陽と木星がトライン(120度)なら、前向きさや成長する力が備わっているでしょう。努力しなくても「できてしまう」部分があるはずです。

一方、緊張的なアスペクトは、葛藤や課題を表します。けれど、これは決してネガティブなものではありません。スクエア(90度)やオポジション(180度)があるからこそ、人は成長し、深みのある人生を歩めるんです。困難を乗り越える中で磨かれる力があります。

アスペクトは人間関係を読むときにも役立ちます。相手のホロスコープと自分のホロスコープを重ねると、二人の相性や関係性のパターンが見えてくるんです。「なぜかこの人といるとリラックスできる」「この人とはぶつかりやすい」といった感覚の裏側には、アスペクトのヒントが隠れています。星たちの会話を読み解くことで、自分や他者への理解が深まっていきますよ。


【5大アスペクト】占星術で最初に知りたい星の角度と意味


アスペクトにはさまざまな種類がありますが、まず覚えたいのは5つのメジャーアスペクト。コンジャンクション、トライン、セクスタイル、スクエア、オポジションです。それぞれの角度が持つ意味を知れば、ホロスコープの読み方がぐっと深まります。調和か緊張か、エネルギーの流れ方が変わるんです。ひとつずつ見ていきましょう。

コンジャンクション(0度)|占星術で最も強力なアスペクト

コンジャンクションは、二つの天体が同じ位置、つまり0度で重なり合うアスペクトです。星同士がぴったり寄り添っている状態なので、それぞれのエネルギーが混ざり合い、強く増幅されます。

たとえば太陽と水星がコンジャンクションなら、思考と自己表現が一体化し、言葉で自分を伝える力が高まるでしょう。金星と火星が重なっていれば、情熱的で魅力的な恋愛スタイルになりやすいかもしれません。

ただし、コンジャンクションは「良い・悪い」がはっきり分かれるわけではありません。星の組み合わせによっては、エネルギーが強すぎてコントロールしにくいこともあります。太陽と土星のコンジャンクションなら、責任感が強い反面、自分を厳しく律しすぎてしまうことも。

大切なのは、そのエネルギーをどう使うかです。コンジャンクションは強力だからこそ、意識的に向き合うことで大きな武器になります。自分の中で強く結びついているテーマを知り、上手に活かしていけるといいですね。

トライン(120度)とセクスタイル(60度)|調和的なアスペクトの恵み

トラインとセクスタイルは、調和的なアスペクトの代表格です。どちらも星同士が協力し合い、スムーズにエネルギーが流れる角度。才能や恵まれた部分を示してくれます。

トライン(120度)は、努力しなくても自然に発揮できる力です。たとえば月と木星がトラインなら、感情が豊かで人を包み込む温かさがあるでしょう。太陽と海王星がトラインなら、直感やイメージの力が優れているかもしれません。「気づいたらできていた」という感覚に近いですね。

セクスタイル(60度)は、少しの意識や行動で才能が開花する角度です。トラインほど自動的ではありませんが、チャンスをつかむ力があります。水星と金星がセクスタイルなら、言葉で人を魅了する力を磨けるでしょう。火星と木星がセクスタイルなら、行動力と拡大のエネルギーがうまく結びつきます。

調和的なアスペクトは「ラッキー」と思われがちですが、実は意識しないと見過ごしてしまうことも。自分の中にある恵まれた部分を知り、日常で活かしていくことが大切です。星からの贈り物を、ぜひ受け取ってくださいね。

スクエア(90度)とオポジション(180度)|占星術の成長を促すアスペクト

スクエアとオポジションは、緊張的なアスペクトと呼ばれます。葛藤や摩擦を生む角度ですが、だからこそ人を成長させる力を持っているんです。

スクエア(90度)は、内側に矛盾や焦りを感じさせる角度です。たとえば太陽と月がスクエアなら、自分の目指す方向と心の欲求がズレやすいかもしれません。けれど、そのズレと向き合うことで、自分を深く理解する力が育ちます。行動を起こすエネルギーにもなるんです。

オポジション(180度)は、正反対の性質を持つ星同士が向き合う角度です。金星と火星がオポジションなら、愛情と情熱のバランスを取ることがテーマになるでしょう。自分と他者、理想と現実といった対極を統合していく学びがあります。

緊張的なアスペクトがあると「大変そう」と感じるかもしれません。でも、私がこれまで多くの方のホロスコープを見てきた中で感じるのは、スクエアやオポジションを持つ人ほど、深みのある魅力や強さを持っているということ。困難を乗り越える中で磨かれる部分があるんです。成長のチャンスとして、前向きに受け止めてみてくださいね。


【実践編】ホロスコープでアスペクトを読む|占星術の基本ステップ


ここからは、実際にホロスコープを見ながらアスペクトを読む方法を解説します。「自分で読めた!」という体験ができるように、手順とコツをお伝えしていきますね。最初は戸惑うかもしれませんが、慣れてくると星たちの声が聞こえてくる感覚がありますよ。一緒に読み解いていきましょう。

占星術のホロスコープでアスペクトを見つける方法

まずは、自分のホロスコープを用意しましょう。無料で作成できるサイト(https://sup.andyou.jp/hoshi/horoscope/)を使えば、生年月日と出生時刻、出生地を入力するだけで、詳細なホロスコープが表示されます。

ホロスコープを開くと、円の中に天体を示す記号と、星同士を結ぶ線が描かれているはずです。線の色や種類が分かれていることが多く、青い線は調和的なアスペクト、赤い線は緊張的なアスペクトを示していることが一般的です。

アスペクトを読むときは、まず「どの星とどの星が結ばれているか」を確認してください。たとえば太陽と月、金星と火星など、関わる天体を把握します。次に、その角度が何度なのか、トラインなのかスクエアなのかを見ていきましょう。

多くのサイトでは、アスペクトの一覧表も表示されます。「Sun trine Moon(太陽と月のトライン)」といった形で書かれているので、線を追うのが難しければ表を見るのも手です。まずはホロスコープ全体を眺めて、「自分にはどんなアスペクトがあるんだろう」と興味を持つところから始めてみてください。

アスペクトの意味を占星術で組み合わせて読むコツ

アスペクトを読むときは、「天体の意味」と「アスペクトの種類」を掛け合わせて考えます。たとえば太陽と月のトラインなら、「自分らしさ(太陽)」と「感情や安心感(月)」が調和しているということ。心と行動が一致しやすく、ありのままの自分で過ごせるでしょう。

金星と火星のスクエアなら、「愛情(金星)」と「情熱や欲求(火星)」の間に葛藤があるかもしれません。恋愛で積極的になりすぎたり、逆に遠慮しすぎたりと、バランスを取ることがテーマになります。けれど、だからこそ情熱的で魅力的な恋愛ができる可能性もあるんです。

複数のアスペクトがある場合は、全体の傾向を見てみましょう。調和的なアスペクトが多ければ、穏やかで才能を活かしやすい人生。緊張的なアスペクトが多ければ、困難を乗り越えながら成長していくタイプかもしれません。

一つ一つのアスペクトを丁寧に読み解きながら、「自分にはこんな特徴があるんだ」と理解していくことが大切です。焦らずゆっくり、星の声に耳を傾けてみてくださいね。

占星術のアスペクトから日常生活のヒントを得る

アスペクトを知ることは、日常生活をより豊かにするヒントになります。たとえば仕事で行き詰まったとき、自分のホロスコープを見返してみてください。水星と木星のトラインがあるなら、学ぶことや広げることが得意なはず。新しい知識を取り入れたり、視野を広げたりすることで道が開けるかもしれません。

人間関係で悩んだときも、アスペクトが助けになります。月と土星のスクエアがあるなら、感情を抑え込みやすい傾向があるかもしれません。「自分の気持ちを大切にしていいんだ」と意識することで、人との関わり方が変わっていくでしょう。

相手のホロスコープと自分のホロスコープを重ねれば、相性も見えてきます。太陽同士がトラインなら自然体でいられる関係、スクエアなら刺激し合いながら成長できる関係です。

アスペクトは、あなた自身を深く知るための道具。才能も課題も、すべて星からのメッセージです。日常の中で「今、この星のエネルギーを感じているな」と気づけると、人生がもっと面白くなりますよ。


【応用編】占星術のアスペクトで相性を読む|人間関係への活かし方


アスペクトは、自分を知るだけでなく、他者との関係を読むときにも役立ちます。恋愛、家族、友人、仕事仲間。どんな関係にも、星同士のつながりが影響しているんです。相性を知ることで、関係がより深まることもあれば、困難を乗り越える力になることもあります。

占星術で二人のアスペクトを見る|シナストリーの基本

二人の相性を見るとき、占星術では「シナストリー」という手法を使います。自分のホロスコープと相手のホロスコープを重ね合わせ、星同士がどんな角度を作っているかを読み解くんです。

たとえば、あなたの太陽と相手の月がトラインなら、お互いを自然に理解し合える関係。あなたの金星と相手の火星がコンジャンクションなら、惹かれ合う力が強く、情熱的な関係になるでしょう。

シナストリーを見るときは、まず太陽、月、金星、火星、水星といった個人天体に注目してください。日常的な関わりや感情の動きに直結する星たちです。木星や土星は、長期的な関係の安定性や成長に影響します。

注意したいのは、「良い相性」「悪い相性」と単純に判断しないこと。調和的なアスペクトばかりだと、心地よい反面、刺激が少なく停滞することもあります。緊張的なアスペクトがあるからこそ、お互いを高め合える関係になることもあるんです。星の配置はあくまでヒント。実際の関係は、二人がどう向き合うかで変わっていきます。

調和的なアスペクトが示す相性|占星術で見る心地よい関係

トラインやセクスタイルといった調和的なアスペクトがあると、一緒にいて心地よい関係が築けます。努力しなくても自然体でいられる、そんな安心感があるんです。

たとえば、あなたの太陽と相手の月がトラインなら、お互いの存在がそのまま支えになります。言葉にしなくても分かり合える瞬間が多いでしょう。あなたの金星と相手の金星がセクスタイルなら、価値観や好みが似ていて、一緒に過ごす時間が楽しく感じられるはずです。

水星同士がトラインなら、会話が弾みます。考え方のリズムが合うので、話していて疲れない関係ですね。木星が関わるアスペクトがあれば、お互いを励まし合い、成長を後押しできる関係になります。

ただし、調和的すぎると「このままでいいや」と安心してしまい、関係が停滞することも。居心地の良さに甘えず、時には新しいことに挑戦したり、刺激を取り入れたりすることで、関係がより豊かになっていきます。心地よさを大切にしながら、成長も忘れずに。

緊張的なアスペクトと相性|占星術が教える成長の関係性

スクエアやオポジションといった緊張的なアスペクトがあると、関係の中で摩擦や葛藤が生まれやすくなります。けれど、それは決して「合わない」ということではありません。困難を乗り越える中で、深い絆が育まれることもあるんです。

たとえば、あなたの太陽と相手の月がスクエアなら、価値観や感情の表現にズレを感じることがあるかもしれません。けれど、お互いの違いを理解しようと努力する中で、視野が広がります。相手を通して、自分では気づかなかった部分に出会えるんです。

金星と火星がオポジションなら、愛情表現のスタイルが正反対かもしれません。一方は慎重で、もう一方は情熱的。最初は戸惑うかもしれませんが、バランスを取ることを学ぶチャンスでもあります。

私がこれまで見てきた中で、緊張的なアスペクトを持つカップルほど、困難を乗り越えた後の絆が強いと感じます。簡単にはいかないからこそ、お互いを大切にする気持ちが育つんですね。「違い」を受け入れ、学び合う姿勢があれば、関係はより深く、豊かになっていきます。


【よくある疑問】占星術のアスペクトで迷いやすいポイント

アスペクトを学び始めると、疑問が次々と湧いてくるものです。「マイナーアスペクトも見るべき?」「オーブはどこまで?」「複数のアスペクトがあるときはどう読む?」そんな迷いやすいポイントに、ひとつずつ答えていきますね。

占星術のマイナーアスペクトも見るべき?

アスペクトには、メジャーアスペクト以外にも「マイナーアスペクト」と呼ばれるものがあります。セミスクエア(45度)、セミセクスタイル(30度)、クインタイル(72度)、インコンジャンクト(150度)などですね。それぞれに意味があり、より細かくホロスコープを読むことができます。

では、初心者はマイナーアスペクトも見るべきなのでしょうか?私の答えは「最初はメジャーアスペクトだけで十分」です。まずは5つのメジャーアスペクトをしっかり理解し、自分のホロスコープに慣れることが大切。基本ができていないうちにマイナーアスペクトまで見ようとすると、情報が多すぎて混乱してしまいます。

メジャーアスペクトを使いこなせるようになったら、少しずつマイナーアスペクトを取り入れてみてください。特にインコンジャンクトは、調整や気づきのテーマを示すので、自己理解を深めたいときに役立ちます。

焦らず、自分のペースで学びを深めていけば大丈夫。星はいつでもあなたを待っていてくれますよ。

アスペクトのオーブ(許容範囲)はどこまで?占星術の考え方

オーブとは、アスペクトの「許容範囲」のことです。たとえばトラインは120度ですが、ぴったり120度でなくても、115度や125度でもトラインとして読むことができます。この許容範囲がオーブです。

オーブをどこまで取るかは、占星術師によって考え方が分かれます。一般的には、太陽や月といった重要な天体は±8度から10度、その他の天体は±6度程度とすることが多いですね。コンジャンクションやオポジションは少し広めに取り、セクスタイルやスクエアは狭めに取る場合もあります。

初心者の方には、まず±6度から8度くらいを目安にすることをおすすめします。オーブを広く取りすぎると、ほとんどの天体がアスペクトを作っていることになり、読み解きが難しくなるんです。

ただし、オーブが狭いほど影響が強く、広くなるほど影響が弱まるという考え方もあります。ぴったり120度のトラインと、128度のトラインでは、前者の方がエネルギーがはっきり感じられるでしょう。柔軟に調整しながら、自分なりの感覚を育ててみてくださいね。

占星術で複数のアスペクトがある場合の読み方

ホロスコープを見ていると、一つの天体が複数のアスペクトを持っていることがよくあります。たとえば太陽が月とトライン、金星とスクエア、木星とセクスタイルを作っている、といった具合です。

複数のアスペクトがあるときは、まず一つ一つを丁寧に読み解いてください。太陽と月のトラインは心と行動の調和、太陽と金星のスクエアは自己表現と愛情のバランス、太陽と木星のセクスタイルは成長のチャンス。それぞれの意味を理解した上で、全体としてどんなテーマが浮かび上がるか考えてみましょう。

また、Tスクエアやグランドトラインといった複合アスペクトにも注目です。Tスクエアは3つの天体がスクエアとオポジションで結ばれた形で、強い葛藤と行動力を示します。グランドトラインは3つの天体がトラインで結ばれた正三角形で、才能の循環を表すんです。

複数のアスペクトがあると最初は難しく感じるかもしれませんが、焦らず一つずつ読んでいけば大丈夫。星たちの声に耳を傾けながら、全体のストーリーを楽しんでくださいね。


まとめ

占星術のアスペクトは、星同士の関係性を教えてくれる大切な情報です。最初は難しく感じても、基本の5つのアスペクトを覚えれば、ホロスコープがぐっと深く読めるようになります。調和的なアスペクトは才能のヒント、緊張的なアスペクトは成長のチャンス。どちらもあなたらしく生きるための道しるべです。自分のホロスコープを眺めながら、星同士の会話に耳を傾けてみてください。きっと、今まで気づかなかった自分の可能性や、人間関係の意味が見えてくるはずです。星の声を、あなたの人生に活かしてみてくださいね。

アウトオブバウンズ|星が教えてくれた「規格外」の意味

「あなたは規格外なんですよ」

鑑定でこう伝えたとき、クライアントさんの表情がパッと明るくなったことを、今でも覚えています。それまで「変わってる」「普通じゃない」と言われ続けて、自分を責めていた方でした。でも、星を読むと、その「規格外」こそが、その人の特別な才能のサインだったんです。

占星術には「アウトオブバウンズ(Out of Bounds, OOB)」という概念があります。通常、天体は太陽が作る道筋の中を運行しているのですが、ときどき、その枠をはみ出してしまう天体があるんですね。まるで「ちょっと寄り道してきます」と言って、型にはまらない道を行く子どものように。

私が占星術カウンセラーとして星を読んできた中で、このOOBを持つ方々には、共通した輝きがありました。社会の「普通」からは少しはみ出しているけれど、だからこそ誰にも真似できない何かを持っている。

正直に言うと、私自身、学生時代から「もうちょっと普通に考えたら?」と言われることが多くて。でも占星術を学び始めてから気づいたんです。枠を超えることは、悪いことじゃない。むしろ、そこに本当の自分らしさがあるんだって。

この記事では、アウトオブバウンズという星の配置が持つ意味と、その「規格外」の力をどう受け止め、日常に活かしていくかについて、お伝えしたいと思います。

【基本を知る】アウトオブバウンズって、どういうこと?

占星術を勉強し始めた頃、私は「赤緯」という言葉に出会って、最初は「???」となりました。黄道とか、太陽の通り道とか、専門用語が並ぶと難しく感じますよね。でも、実はとてもシンプルな話なんです。

想像してみてください。太陽が1年かけて空を移動する時、その通り道があります。その道の幅は、地球から見ると上下に約23度26分ずつ。占星術では、ほとんどの天体がこの「太陽が作った道」の範囲内を動いているんですね。

ところが。

ときどき、この道から「はみ出して」しまう天体がいるんです。それがアウトオブバウンズ。略してOOBと呼ばれています。

私はこれを「宇宙の枠からちょっと飛び出した星」って呼んでいます。学校の遠足で、決められたコースをみんなで歩いているのに、一人だけ「あ、あっちに面白そうなものがある!」って道を外れちゃう子、いませんでしたか? OOBって、まさにそんな感じなんです。

太陽が作った「道」から外れるということ

占星術では、太陽は「意識の中心」を表します。だから、太陽が作る道というのは、いわば「社会が決めた枠」や「一般的な常識」とも言えるかもしれません。

その枠から外れた天体は、通常の範囲を超えたエネルギーを持ちます。良くも悪くも、「普通じゃない」んですね。

でも、ここで大事なのは、枠を超えることは悪いことじゃないということ。

私が占星術を通して気づいたのは、社会の「普通」に収まらない部分こそが、その人の才能だったりするんです。OOBを持つ人は、型にはまらない発想や、誰も気づかない視点を持っている。それって、とても貴重な力なんですよね。

OOBになりやすい天体は、月、水星、金星、火星です。木星、天王星、冥王星もOOBになることがありますが、これらは世代的な影響が大きいので、個人的な特徴としては月から火星までを見ることが多いです。

あなたの星にOOBはある?調べ方のヒント

「自分の星にOOBがあるかどうか、どうやって調べるの?」

これ、よく聞かれる質問です。実は、無料で使える占星術サイトで調べられるんですよ。

一番手軽なのは、Astrodienst(アストロディーンスト)という海外の占星術サイト。「astro.com」で検索すると出てきます。ここでホロスコープを出すと、天体の「赤緯」という数値が表示されます。この数値が±23°26′を超えていたら、その天体がOOBということになります。

ただ、専門的なデータを見るのが初めてだと、ちょっと戸惑うかもしれません。もし「調べたけど、よくわからなかった」という場合は、占星術に詳しい人や、私のような占星術カウンセラーに聞いてみるのも一つの方法です。

大切なのは、「OOBがあるかないか」だけで自分を判断しないこと。OOBがなくても、その人の才能や魅力は変わりません。OOBはあくまで、「星からの一つのメッセージ」なん

【鑑定ルームから】私が出会った「枠を超えた人たち」

オンラインセッションで、ある30代の女性とお話しした時のことです。

彼女は開口一番、「私、どこに行っても浮いちゃうんです」と言いました。職場でも、友人関係でも、なんだか周りと合わない。自分の感覚が人と違うことに、ずっと悩んでいたそうです。

「みんなと同じように考えられたらいいのに」 「もっと普通だったら、楽なのに」

そんな言葉が、何度も出てきました。

でも、彼女のホロスコープを見た瞬間、私は「ああ、そういうことか」と思ったんです。月がOOBだったんですね。感受性の領域が、通常の範囲をはるかに超えている。人が気づかないことに気づいてしまう。空気の微妙な変化も、言葉の裏側にある本音も、全部感じ取ってしまう。

「あなたは規格外なんですよ」

私がそう伝えると、彼女は少し驚いた顔をして、それから静かに涙を流しました。

「規格外って、悪いことだと思ってました」

彼女の声は震えていました。

でも、私は言いました。「規格外は、才能のサインです。あなたが感じ取れることは、多くの人には見えないもの。それは、あなたにしかできない仕事があるってことなんです」

セッションの後、彼女は「今まで自分を責めていたことが、間違いだったんだと気づきました」とメッセージをくれました。その数ヶ月後、彼女はカウンセラーの勉強を始めたそうです。人の心に寄り添う仕事。まさに、月OOBの感受性を活かせる道でした。

この出会いから、私は改めて思ったんです。

星は「あなたはこういう人です」と決めつけるものじゃない。「あなたには、こんな可能性があるよ」と問いかけてくれるもの。OOBという配置も同じ。「枠を超えていいんだよ。そこにあなたの才能があるから」という、星からのメッセージなんだと。

もしあなたが「自分は人と違う」と感じて悩んでいるなら。それは、あなたが何か特別なものを持っているサインかもしれません。そして、同じように悩んでいる人は、あなただけじゃないんです。

【天体別に見る】それぞれのOOBが持つ「特別な力」

OOBと一口に言っても、どの天体が枠を超えているかで、その人の「規格外」の現れ方は全然違います。

月なら感情の領域、水星なら思考の領域、金星なら愛や美的センスの領域。それぞれの天体が司るテーマが、通常の範囲を超えて発揮されるんですね。

ここでは、主な天体のOOBについて、私がこれまで星を読んできた中で感じた特徴をお伝えします。

月のOOB|感情の振れ幅が、あなたの深さになる

月は、感情や心の安らぎを司る天体です。この月がOOBになると、感受性が桁外れに豊かになります。

喜びも、悲しみも、怒りも、人の何倍も深く感じる。映画を見て号泣したり、誰かの小さな優しさに心が震えたり。感情の振れ幅が、とても大きいんですね。

「感情的すぎる」と言われたことがある方、いませんか? でも、それは弱さじゃありません。人の痛みに気づける力、空気を読む力、言葉にならない気持ちを察する力。それって、本当に貴重な才能なんです。

月OOBの方は、カウンセラーやセラピスト、看護師、保育士など、人の心に寄り添う仕事に向いていることが多いです。芸術の世界で、深い感情表現をする人にも、この配置を持つ方がいます。

ただ、感受性が高すぎて疲れやすいという面もあります。人混みが苦手だったり、ニュースを見るだけで気持ちが沈んだり。だからこそ、自分の心を休ませる時間を意識的に作ることが大切です。

水星のOOB|誰も思いつかない発想の持ち主

水星は、思考やコミュニケーションを司る天体。この水星がOOBになると、思考回路が独特になります。

「なんでそんな発想になるの?」と驚かれること、ありませんか? 普通の人が思いつかないアイデアが、ポンポン浮かぶ。話し方も個性的で、時にユニークすぎて周りがついてこれないこともあるかもしれません。

でも、その「誰も思いつかない発想」こそが、水星OOBの強みなんです。

クリエイティブな仕事、研究職、エンジニア、作家など、新しいものを生み出す分野で力を発揮します。既存の枠にとらわれない思考は、時代を先取りすることもあります。

「変わってる」と言われても、気にしなくていい。あなたの頭の中には、誰も見たことがない世界が広がっているんですから。

金星のOOB|「美」や「愛」への独自の感覚

金星は、愛や美意識、人間関係を司る天体。この金星がOOBになると、美的センスや恋愛観が、とても独特になります。

「みんなが好きなもの」に興味が持てなかったり、「普通の恋愛」が窮屈に感じたり。でも、それはあなたの感性が豊かだからです。

金星OOBの方は、ファッション、アート、音楽など、美を扱う分野で才能を発揮することが多いです。「この人のセンス、すごい」と言われる人には、この配置があったりします。

恋愛では、型にはまらない関係を求めることも。遠距離恋愛や、年齢差のある恋愛、友人以上恋人未満のような関係。一般的な「理想のカップル像」には収まらないかもしれませんが、それでいいんです。あなたには、あなたなりの愛し方がある。

大切なのは、自分の感覚を信じること。「普通じゃない」ことを恥じなくていい。その独自の美意識こそが、あなたの魅力なんですから。

火星のOOB|止められない情熱とエネルギー

火星は、行動力や情熱、闘争心を司る天体。この火星がOOBになると、エネルギーが桁違いになります。

「やる」と決めたら止まらない。集中力がすごくて、周りが「休んだら?」と心配するほど没頭する。スポーツでも仕事でも、全力でぶつかっていく。

火星OOBの方は、アスリート、起業家、営業職、救急医療など、高いエネルギーが求められる分野で活躍することが多いです。「この人、タフだな」と思われる人には、この配置があるかもしれません。

ただ、エネルギーが強すぎて、やりすぎてしまうことも。燃え尽きたり、怒りのコントロールが難しかったり。だからこそ、「ちょうどいい力加減」を見つけることが、火星OOBの課題でもあります。

でも、その情熱は本物です。あなたが本気になったとき、周りも動き出す。その力を、どうか恐れないでください。

木星・天王星・冥王星のOOB|時代を超える影響力

木星、天王星、冥王星がOOBになることもありますが、これらは動きがゆっくりな天体なので、世代的な影響が大きくなります。

木星OOBは、拡大のエネルギーが強く、大きな夢を持つ人に多い配置です。天王星OOBは、革新的で時代を変える力を持ちます。冥王星OOBは、深い変容や再生のテーマを持つ世代に現れます。

個人的な特徴としては月から火星までのOOBが影響しやすいですが、これらの外惑星のOOBを持つ方は、時代全体に影響を与えるような、大きな仕事をする可能性を秘めています。

【光と影】OOBの持つ「課題」と向き合い方

ここまでOOBの「才能」の面をお伝えしてきましたが、正直に言います。規格外のエネルギーは、時に扱いづらいものでもあるんです。

私自身、占星術を学び始めて間もない頃、クライアントさんの星を読むことに夢中になりすぎて、自分のケアを後回しにしていた時期がありました。気づいたら、心も体もクタクタ。「占星術カウンセラーなのに、自分の星の声を無視してどうするの」って、自分で自分に突っ込みましたよ。

OOBの課題も、似ています。その強すぎるエネルギーに、自分自身が振り回されてしまうことがあるんです。

やりすぎてしまう

月OOBなら、人の感情を受け取りすぎて疲弊する。水星OOBなら、頭が回りすぎて眠れない。火星OOBなら、全力疾走しすぎて燃え尽きる。

「ちょうどいい」がわからないんですね。アクセルはあるけど、ブレーキがない。そんな感覚かもしれません。

周囲と合わせにくい

OOBを持つ方からよく聞くのは、「自分だけ感覚が違う」という悩みです。

みんなが笑っているのに、自分は笑えない。みんなが「それ、いいね」と言うものに、どうしても共感できない。会話のテンポが合わなくて、いつも一歩遅れる、あるいは一歩先に行きすぎる。

「私、変なのかな」

そう思ったこと、ありませんか?

でも、それは変なんじゃない。ただ、あなたの感覚が豊かすぎるだけ。周波数が違うだけなんです。

孤独を感じやすい

規格外であることは、時に孤独を伴います。

理解されない寂しさ。「この気持ち、誰もわかってくれない」という切なさ。私も、SNSで他の占星術師の活躍を見て、「自分はこのままでいいのかな」と焦った時期がありました。星を見ているはずなのに、地に足がつかない。そんな矛盾を抱えていました。

OOBを持つ方も、似た孤独を感じることがあるかもしれません。

でも、それは「欠点」じゃない

ここで、大事なことを伝えたいんです。

これらの課題は、あなたの「欠点」じゃありません。才能の裏返しなんです。

やりすぎてしまうのは、情熱があるから。周囲と合わないのは、独自の感覚を持っているから。孤独を感じるのは、深く考えられるから。

悩みの裏側には、必ずあなたの大切にしている価値観が隠れています。

私が占星術を通して学んだのは、「完璧を目指すより、自分の個性を活かす方が人生は豊かになる」ということでした。

星の配置は変えられなくても、その受け取り方は自分で選べるんです。

OOBという配置を「厄介なもの」として扱うのか、「特別な才能」として育てるのか。それは、あなた次第。

そして、その課題と向き合うプロセスこそが、あなたを成長させてくれます。弱さを受け入れることが、強さになる。私は、そう信じています。

次のセクションでは、このOOBの力を、日常でどう活かしていくかについてお話ししますね。

【日常に活かす】あなたの「規格外」を輝かせる方法

OOBという配置を知って、「じゃあ、これからどうすればいいの?」と思いますよね。

ここでは、その「規格外」の力を、日常生活で活かすための実践的なヒントをお伝えします。

「合わせなきゃ」から自由になるヒント

私が鑑定をしていて感じるのは、OOBを持つ方の多くが、「普通に合わせなきゃ」というプレッシャーを感じているということです。

でも、ちょっと考えてみてください。

あなたが無理に「普通」に合わせようとすればするほど、本来の力が発揮できなくなる。それって、もったいなくないですか?

社会には「こうあるべき」という枠がたくさんあります。でも、その枠は誰かが決めたもの。あなたが決めたものじゃない。

私も、会社員時代は「ちゃんとしなきゃ」「周りに合わせなきゃ」と思っていました。でも、占星術と出会って、「ああ、私は私のままでいいんだ」と気づいたんです。いて座の太陽は、枠を超えたい。やぎ座の月は、自分のペースで進みたい。その両方を大切にしていいんだって。

あなたも同じです。

「合わせなきゃ」と思う前に、「私はどうしたい?」と自分に問いかけてみてください。その答えこそが、あなたの道しるべです。

OOBの才能を仕事や人間関係で活かす

OOBの力は、適切な環境で花開きます。

月OOBの方へ 人の心に寄り添う仕事、ケアをする仕事、感情を表現する芸術活動。感受性を活かせる場所を探してみてください。人間関係では、「感情を出してもいい」と思える相手を大切に。

水星OOBの方へ クリエイティブな仕事、研究職、ライターなど、独自の発想を求められる分野。人間関係では、あなたの「変わった話」を面白がってくれる人と過ごす時間を増やしてみて。

金星OOBの方へ 美を扱う仕事、デザイン、ファッション、アート。恋愛では、「普通の恋愛」を無理に目指さなくていい。あなたなりの愛し方を見つけてください。

火星OOBの方へ エネルギーを思い切り使える仕事。起業、営業、スポーツ、救急医療など。ただし、休息も仕事の一部だと思ってください。燃え尽きないために。

大切なのは、「自分の特性を活かせる場所」を選ぶこと。無理に合わせる場所ではなく、「あなたらしさ」が歓迎される場所を探してみてください。

「やりすぎ」を防ぐセルフケアの知恵

OOBのエネルギーは強力です。だからこそ、セルフケアが本当に大切になります。

境界線を引く練習

特に月OOBの方は、人の感情を受け取りすぎてしまいます。「これは私の感情? それとも相手の感情?」と区別する練習をしてみてください。一人の時間を意識的に作ることも、心の回復に役立ちます。

思考のスイッチを切る

水星OOBの方は、頭が回りすぎて眠れないことがあります。寝る前のスマホを控える、瞑想する、散歩するなど、意識的に「考えない時間」を作ってみて。

「ちょうどいい」を見つける

火星OOBの方は、全力疾走しすぎて燃え尽きやすい。週に1日は完全オフの日を作る、集中する時間と休む時間を分ける。メリハリをつけることが、長く走り続けるコツです。

自分を責めない

そして、どのOOBを持つ方にも伝えたいのは、「うまくいかない日があってもいい」ということ。

私も、クライアントさんの相談に乗りながら、自分の心が疲れていることに気づかない日があります。星読み師なのに、自分の星を見落とす。そんな日もあるんです。

でも、それでいい。完璧じゃなくていい。

大切なのは、「ああ、今日は疲れてるな」と気づいて、自分を労ること。それだけで、また明日の力が湧いてきます。

あなたの「規格外」は、時に扱いづらいかもしれません。でも、それは宝物です。丁寧に、優しく、自分のペースで育てていってくださいね。

まとめ

アウトオブバウンズという配置を持つあなたは、星が「規格外でいいんだよ」と背中を押してくれているのかもしれません。

私が占星術を通して伝えたいのは、「星は宿命ではなく、問いかけ」だということ。OOBという配置は、「あなたは枠に収まらない人です」という決めつけではなく、「枠を超えてもいいんだよ。そこにあなたの才能があるから」という、星からのメッセージなんです。

「普通じゃない」と悩んでいた方が、OOBの意味を知って「これでよかったんだ」と涙を流したとき、私は改めて思いました。誰かの「規格外」は、誰かにとっての希望になるんだと。あなたの特別さは、きっと誰かを勇気づける力になります。

星の配置を知ることは、自分を責める理由を見つけることではなく、自分をもっと好きになるための地図を手に入れることです。

もしあなたがOOBを持っているなら、その「枠を超えた力」を、どうか恐れないでほしい。

時には扱いづらく感じるかもしれません。やりすぎてしまったり、周りと合わなくて孤独を感じたりするかもしれません。

でも、それでもいい。

あなたは、そのままで素晴らしい。

そして、その力をどう使うかは、あなたが決められる。星は可能性を示してくれるだけ。実際に歩くのは、あなた自身です。

私も、まだまだ道の途中です。星を読みながら、自分の星とも向き合いながら、一歩ずつ進んでいます。

一緒に、自分らしく生きる道を歩いていきましょう。

あなたの「規格外」が、これからどんな花を咲かせるのか。私は、それを見るのが楽しみです。

月から読む「今日はどんな日」2025.12.14

星よみの勉強とアウトプットの練習を兼ねて、トランジットの月と自分のネイタルの天体とのアスペクト(苦手意識あり( ;∀;))を読んでいます

ただ読むだけより、その日一日どんな日だったかとの照らし合わせをしたら、面白そうだし、継続もしやすいかも

ということで本日も頑張ってやっていきます

(トランジット月は記事upの日のものとは異なります)

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☆本日のトランジット月とのアスペクト☆

今日はもりだくさん‼

① トランジット月 ネイタル水星 オポジション

そんな意味で言ったんじゃないのに…なすれ違いが起きそう

そんな日こそ心を込めた丁寧なコミュニケーションを目指してみて

相手も自分も穏やかなムードになれるから


② トランジット月 ネイタル木星 セクスタイル

気持ちがふわっと軽やかになり、いつものストレスから解放され、ゆったり気分になれそう

自分の心をのびのび寛がせてね


③ トランジット月 ネイタル土星 オポジション

きつく言いすぎちゃったことを後になってくよくよ思い悩んじゃうかも

落ち込んじゃうのはわかるけど、それよりはどこがいけなかったか改善にあててみて

きっと次は上手く伝えられるから


④ トランジット月 ネイタル天王星 コンジャンクション

プライベートでちょっとした変化が起きやすい日

気になっていたことに向き合うことで、新しいやり方を試してみると、なんだか上手くいって、うれしい気持ちになれるかも

⑤ トランジット月 ネイタル海王星 セクスタイル

感性のアンテナがふわっと広がる日

美しいものや心地いいものに心をなごませながら、やるべきことにも気を向けてみてね


⑥ トランジット月 ネイタル冥王星 コンジャンクション

当たり前だった習慣をガラリと変えたくなる日

思い付きやひらめきに従ってトライすれば、びっくりするような変化が起きるかもよ

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★現実の一日との答え合わせ★

① アスペクト予想のようなすれ違いはなかったですね

むしろ友達と話してて「あー、あるある」と盛り上がったぐらい(笑)

オポジションの日じゃなくても、いつも心を込めた丁寧なコミュニケーションは目指すようにしたいですね


② 今日は仕事が休みだったので、自由に過ごしてのびのびしていました

おかげさまでストレスは日頃もそんなに強くないのですが、でもやっぱり仕事が休みの日の方がリラックスできますね

一日好きなことをして過ごせましたよ


③ 特に言い過ぎたこともなく、平和に終わりました(笑)

でも今日はいつもは行かないスポーツジムに行ったのですが、そこであまりうまく運動できなくて、落ち込みました

なんで上手くできないんだろう…と自己嫌悪

身体、ちゃんと上手く使えるようになりたいですね

「月」の表す「肉体」と「土星」が表す「試練、努力」が対立してる感じ、すごく出てましたね

どこがいけなかったか、よく反省して、次につなげたいと思います


④ ③でも書きましたが、いつもは行かないジムに行きました

アスペクト予想の通り「プライベートでのちょっとした変化」ですね

あまりうまく運動できなかったのですが、できるだけアドバイスを思い出しながらやってみました

まだまだできないことが多かったのですが、ひとり知り合いに「上手くなってるよ」とほめてもらえました

すごくうれしかったです

まだまだ努力しなきゃいけないですが、この調子で頑張りたいと思います


⑤ ジムに行く前にスイーツを食べに行きました

見た目も美しいおいしいパフェを食べて、その味と見栄えのきれいさに大満足

やっぱり美味しいものや美しいものは癒されますね

あ、やるべきこと、今日中に明日の観劇のチケットを発券すること!

ちゃんと思い出して任務完了しましたよ~


⑥ ⑤のスイーツの前に美容院に行って髪を切ってもらいました

以前からしているヘアスタイルをそのまま続けるか

それとも行きの電車の中で慌てて見つけた気になるヘアスタイルにするか

で、思い切って新しく見つけたヘアスタイルにしてみました

すごいイメチェンです

これから何かびっくりするような変化が訪れるのでしょうか

楽しみですね

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本日もお読みいただきありがとうございました

今日生まれたあなたへ(2025.12.14.丁巳)

こんばんは。Ryukoです。


今日を選んで生まれたあなたへ、


東西の命術が教えてくれるメッセージを


私なりにお届けします。


ギフトを活かして幸せな人生を♪



◆◇2025年12月14日生まれのあなたへ◇◆



☆命式


西洋占星術におけるホロスコープです。


四柱推命は本来、生年・月・日・時間の


四つの柱で占いますが


ここでは時間を使わず、三柱で読み解きます。



あなたの願いを叶える素質や才能を、


たくさん持ってこられていますよ。



・丁の方が持つ静かな情熱、柔軟性


・中心星である「正官」の実行力、


 責任感、純粋さ、思いやり


・「正財」の誠実さ、堅実さ、穏やかさ


・「傷官」の豊かな表現力、美意識


・「偏印」の発想力、創造力、知的好奇心


・「正財」2つで表れることもある


 「偏財」のコミュニケーション能力


・「絶」のひらめき、独創性



など多くの力が、


あなたの願いを実現に導くことでしょう。



☆ホロスコープ



太陽が射手座、月が天秤座のあなたは、


意思と感情がうまく協調し、


やりたいことを無理なくやれるでしょう。


下弦から新月へ向かう月は、世の中のために


自分の使命を果たしたい想いを持っています。



射手座の太陽の


「自由に未知の世界を探求したい、


挑戦して目標を達成したい」想いを


天秤座の月が「バランス感覚」と「社交性」で


後押ししてくれそうです。



また水星と天王星、冥王星と


海王星は調和して幸運を、


そして必要なタイミングで


後押ししてくれるでしょう。



☆メッセージ



丁の象徴は「月」「灯」



射手座の火と丁の月・灯には


理想や目標に向かう「情熱」が


共通しているように感じます。



東西の占術を合わせてみると


感性豊かで、情熱は心に秘めて


探求や挑戦をする方が想像できます。



命式にある「偏印」の知的好奇心は


射手座生まれということも相まって


自然に輝きそうです。


-----------------


闇に浮かぶ半月のように


美しく輝くあなたの光は、


多くの人を励まし、


なぐさめることでしょう。


誠実に堅実に人とつながり、


発想力や創造力、表現力を活かして


目標達成に向かって着実に進む姿を


きっとたくさんの人が慕い、


応援してくれるはずですよ。


------------------


今日も最後までお読みくださり、


ありがとうございました。


明日もどうぞお楽しみに♪

冬至の魔法の時刻

願いごとが、叶うといいなぁ*+:•*”:♡.•♬✧

子供の頃、

真剣に思いませんでしたか?



みんなの願いが叶う


本当の意味での1年の始まりの日


本当の意味での元旦


それが、冬至なんです。


冬至とは、

北半球で最も太陽が低くなり、


昼の長さが最も短くなる日です。



陰が極まり、陽に転じる


陽が向上してゆくことから


縁起の良い日とされて


世界中で、


冬至の日の祝祭が行われています。


さあ、落ち込んじゃいられないと

立ち上がる時ですよ!


2025年12月22日 0時3分頃

太陽が山羊座に移動した瞬間


冬至を迎えます。



日本では真夜中となり


日本の真裏に太陽がくる


奇跡的な配置


陰が極まりきる配置が訪れます。


この新しい年に始まりの時間に、

山羊座の土のエネルギーの力を借りて、

来年の自分はどうなっていたいのかを想像して、

未来の自分の姿を願ってみませんか?

・:*ೄ‧͙·* ・:*ೄ‧͙·* ・:*ೄ‧͙·* ・:*ೄ‧͙·*



陰が極まり、陽に転じる


冬至点(時間)のその瞬間



山羊座の土のエネルギーを


自分の足元の地球から


自分という電池に充電する


そんなイメージを描きながら


なりたい自分を想像し


願いを宇宙に届けてゆきます



・:*ೄ‧͙·* ・:*ೄ‧͙·* ・:*ೄ‧͙·* ・:*ೄ‧͙·*



みんなの願いが叶って


みんなが幸せを感じ


世界が平和になりますように☆


2025年の冬至図から

画像
https://freehorocharts.com

山羊座の太陽に寄り添う山羊座の火星、

山羊座の月が、心に灯した願いを叶いやすく、

後押ししてくれるような配置になっています。

自分の安心出来る、場所、スペースを大事にすることで、心がより安定し、幸運の木星が願いを引き寄せる力をどんどん広げてくれるでしょう。



変化を恐れず、


新しいものを受け入れるために


古いものを手放す勇気が


幸運に繋がってゆきます★



宇宙を味方につけて


幸せをつかみ取ろう(*˘︶˘*).。.:*♡


繋がってくださった方々が


幸せになりますように☆。.:*・゜

今日生まれたあなたへ(2025.12.13.丙辰)

こんばんは。Ryukoです。


今日を選んで生まれたあなたへ、


東西の命術が教えてくれるメッセージを


私なりにお届けします。


ギフトを活かして幸せな人生を♪



◆◇2025年12月13日生まれのあなたへ◇◆



☆命式


西洋占星術におけるホロスコープです。


四柱推命は本来、生年・月・日・時間の


四つの柱で占いますが


ここでは時間を使わず、三柱で読み解きます。




あなたの願いを叶える素質や才能を、


たくさん持ってこられていますよ。



・丙の方が持つ明るさ、暖かさ、安心感


・中心星である「偏官」の


 素早い行動力、面倒見の良さ、一途さ


・「印綬」の優しさ、落ち着き


 習得力、情報収集力、観察眼


・「食神」のおおらかさ、明るさ


 サービス精神、クリエイティブな才能


・「偏財」のコミュニケーション能力


・「印綬」2つで表れることもある


 「偏印」の発想力、創造力、知的好奇心


・「胎」の好奇心、器用さ



など多くの力が、


あなたの願いを実現に導くことでしょう。



☆ホロスコープ



太陽が射手座、月が天秤座のあなたは、


意思と感情がうまく協調し、


やりたいことを無理なくやれるでしょう。


下弦から新月へ向かう月は、世の中のために


自分の使命を果たしたい想いを持っています。



(※01:03より前に生まれは


月が乙女座になります。


意思と感情の間で葛藤があるかもしれませんが


葛藤することで生まれるものもあります)



射手座の太陽の


「自由に未知の世界を探求したい、


挑戦して目標を達成したい」想いを


天秤座の月が「バランス感覚」と「社交性」で


後押ししてくれそうです。



また水星と天王星、冥王星と


海王星は調和して幸運を、


そして必要なタイミングで


後押ししてくれるでしょう。



☆メッセージ



丙の象徴は「太陽」



射手座の火と丙の太陽には


「能動的」「積極性」が


共通しているように感じます。



東西の占術を合わせてみると


明るく、社交性があって


探求や挑戦をする方が想像できます。



命式にある「偏官」の一途さ、


「食神」のおおらかさは


射手座生まれということも相まって


自然に輝きそうです。


-----------------


春の太陽のように明るく


心地よく暖かいあなたの光は、


まわりを安心感で包み、


優しく力づけることでしょう。


行動力と気遣い、社交性で人とつながり


クリエイティブな才能を活かして


新しい世界へ挑戦し夢を叶える姿は


きっとたくさんの人に愛され、


応援してくれるはずですよ。


------------------


今日も最後までお読みくださり、


ありがとうございました。


明日もどうぞお楽しみに♪

月から読む「今日はどんな日」2025.12.13

星よみの勉強とアウトプットの練習を兼ねて、トランジットの月と自分のネイタルの天体とのアスペクト(苦手意識あり( ;∀;))を読んでいます

ただ読むだけより、その日一日どんな日だったかとの照らし合わせをしたら、面白そうだし、継続もしやすいかも

ということで本日も頑張ってやっていきます

(トランジット月は記事upの日のものとは異なります)

∴‥∵‥∴‥∵‥∴‥∴‥∵‥∴‥∵‥∴‥∴‥∵‥∴‥∵‥∴‥∴‥∵‥

☆本日のトランジット月とのアスペクト☆

① トランジット月 ネイタル太陽 オポジション

やらなきゃいけないことに前向きになれなくて、腰が重くなりそう

さっさと済ませた方がいいとわかっていても、気持ちが乗らない感じ

できること1つ済ませたら、いいスタートのスイッチになるからやってみてね


② トランジット月 ネイタル水星 オポジション

連絡不行き届きであたふたしそう

わかってるはず、の思い込みを捨てて、丁寧に言葉を紡いでいって

細やかな心遣いが伝わって、あなたの優しさに感謝されるよ

∴‥∵‥∴‥∵‥‥∴‥∵‥∴‥∵‥∴‥∵‥∴‥∵‥∴‥∴‥∵‥

★現実の一日との答え合わせ★

① 今日は本当は買い物に行かなきゃいけなかったのですが、時間もなく、他にやりたいこともあったので、久しぶりにネットスーパーを使っちゃいました

アスペクト予想とは内容が違いますが、なんとなく「月」の「気持ち」と「身体」の「太陽」が反発しあってる感じがしませんか?(笑)

特に「他にやりたいことがある」って感じが、気持ちと使命(太陽)が対立してるみたい

どちらかを取る、ではなく今は便利なネットスーパーというものがあるので、気持ちと使命を両立することができますね


② 今日は実家の母からお歳暮のお礼LINEがありました

その返信に数日前に息子が入籍したこと(結婚式はまだ先です)を報告したら、実家の父母には息子からなんの連絡もなかったと、ちょっとご機嫌斜めの返信が…

実は私も息子からは1か月前ほどに「入籍〇〇日、挙式〇〇日」と式場のリンクだけのLINEを受け取っただけ

いつも愛想のかけらもない業務連絡LINEしかよこさない息子なんです

で、入籍当日は息子のパートナーさんから「無事に婚姻届けを提出しました」とLINEを受け取っただけで、やはり息子からは何の連絡もなし…

もうそういう子なのであきらめていました

が、私から入籍の件を聞いた実家の母が、息子に「おめでとう」とLINEしたら、「一応喪中なので、複雑です」と母に息子から返信があったとのこと

そうなんです 実は入籍の少し前に私のパートナーの父が亡くなったのです

息子からしたらおじいちゃんですね(あまり交流はなかったのですが…)

長患いで覚悟はしていたので、我が家は喪中だから入籍を延期、とかはせず(ここはご家庭によっていろいろ考え方があるでしょうが…)予定通り入籍をしました

私と母は「どうせまた何も言ってこない子だから…」と思い込んで、ちょっとため息交じりな心境でいましたから、息子がそんな風に思ってるとは思いもしなかったのです

アスペクト予想とはちょっと違うニュアンスですが、ある意味連絡不行き届きっぽくもありますね

月と水星のオポジションっぽく「わかってるはず、の思い込み」が現れた出来事だな、と感じました

∴‥∵‥∴‥∵‥‥∴‥∵‥∴‥∵‥∴‥∵‥∴‥∵‥∴‥∴‥∵‥

本日もお読みいただきありがとうございました

私には、下弦の月が必要

今日は下弦の月。

方向修正にちょうど良いとされている時。

満月で見えてきた「結果」や「気付き」が


「本当にそれでいいの?」と、もう一度再調整を促してくる。


私は「これだ!」と思ったらすぐに飛び出す金星射手座。

だからこそ、この下弦の月の調整が、けっこう大事だったりします。


何だかわからないけれど、自分の興味や関心にまっすぐ過ぎて、失敗も多い。


もっと慎重に考えていたら。

もっと足元をきちんと見ていたら。

そんな風に思うことは何度もある。

だからこそ、大きな決断をする時や、走り出す前に

「下弦の月」がやってくると、何だか安心する。

今までのやり方で、大丈夫かな?

本当にそれって必要なの?

そう自分に問いかける時間も、私が私らしい選択をするために、とても必要なこと。

落ち着いて、でも柔軟に。

欠けていく月の流れのように、自分の心と向き合ってみたいと思います。


今日生まれたあなたへ(2025.12.12.乙卯)

こんばんは。Ryukoです。


今日を選んで生まれたあなたへ、


東西の命術が教えてくれるメッセージを


私なりにお届けします。


ギフトを活かして幸せな人生を♪



◆◇2025年12月12日生まれのあなたへ◇◆



☆命式


西洋占星術におけるホロスコープです。


四柱推命は本来、生年・月・日・時間の


四つの柱で占いますが


ここでは時間を使わず、三柱で読み解きます。



あなたの願いを叶える素質や才能を、


たくさん持ってこられていますよ。



・乙の方が持つ優しさ、協調性、たくましさ


・中心星である「印綬」の習得力、観察眼


 知識を伝える・教えるカ、判断力


・「劫財」の社交性、


 諦めない精神力、強い意思


・「正財」の誠実さ、堅実さ、穏やかさ


・「比肩」の自立心、一人で突き進む力


・「正官」の実行力、責任感、純粋さ


・「病」の想像力、芸術的センス



など多くの力が、


あなたの願いを実現に導くことでしょう。



☆ホロスコープ




太陽が射手座、月が乙女座のあなたは、


意思と感情の間で葛藤があるかもしれませんが


葛藤することで生まれるものもあります。


また下弦の月は、満月という完成形を経て


葛藤を乗り越え成し遂げる力を持っています。



射手座の太陽の


「自由に未知の世界を探求したい、


挑戦して目標を達成したい」想いを


乙女座の月が「調整力」や「実務能力」で


後押ししてくれそうです。



また水星と天王星、冥王星と


海王星・土星は調和して幸運を、


そして必要なタイミングで


後押ししてくれるでしょう。



☆メッセージ



乙の象徴は「草花」



射手座の火と乙の草花には


「人や状況に合わせた行動力」が


共通しているように感じます。



東西の占術を合わせてみると


順応性と忍耐力を持って


探求や挑戦をする方が想像できます。


命式にある「比肩」の一人で突き進む力は


射手座生まれということも相まって


自然に輝きそうです。


-----------------


春、あちらこちらで咲く花のように


あなたの優しい明るさは


人の心を和ませることでしょう。


社交性で人とつながり


コツコツ積み上げた知識を伝えていく、


そして自身の夢を叶えていくあなたを


きっとたくさんの人が慕い、


応援してくれるはずですよ。


------------------


今日も最後までお読みくださり、


ありがとうございました。


明日もどうぞお楽しみに♪


月から読む「今日はどんな日」2025.12.12

星よみの勉強とアウトプットの練習を兼ねて、トランジットの月と自分のネイタルの天体とのアスペクト(苦手意識あり( ;∀;))を読んでいます

ただ読むだけより、その日一日どんな日だったかとの照らし合わせをしたら、面白そうだし、継続もしやすいかも

ということで本日も頑張ってやっていきます

(トランジット月は記事upの日のものとは異なります)

∴‥∵‥∴‥∵‥∴‥∴‥∵‥∴‥∵‥∴‥∴‥∵‥∴‥∵‥∴‥∴‥∵‥

☆本日のトランジット月とのアスペクト☆

① トランジット月 ネイタル土星 クインカンクス

がんばりがなぜか効かない日

気持ちは焦るけど思ったようにいかないな、な時は一度ちょっと落ち着くことで、スムースに進めそうだよ

ぜひやってみてね


② トランジット月 ネイタル海王星 スクエア

うっかりするとすぐにボーっとしちゃいそう

集中力が続かないな、と思ったら、この5秒だけシャキッとするぞ!と自分の喝を入れてみて

合間にストレッチするのもオススメだよ

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★現実の一日との答え合わせ★

① いろいろとやりたいこと、やらなきゃいけないことがたくさんあって…

アスペクト予想のように気持ちばっかり焦っています(笑)

でもほんとに次々と興味のあることが出てくるし、今まであまりやる気がしなかったことでも、「やりたい‼」と思うことが増えていて、うれしい悲鳴です(笑)

仕事行ってる場合じゃない(笑)ぐらい、時間が足りない感じ

でもこういう時こそ、アスペクト予想のように「一度ちょっと落ち着くこと」が大事なのかも、と思います

この記事を書いたら一瞬一呼吸

そしたらまた、年末の星よみセミナーに向けて予習をしようと思います


② やること、やらなきゃいけないことがてんこ盛り、だけど、うっかりボーっと…

はそこまでひどくなさそう

でも星よみの勉強は覚えて忘れ、わかったようでわかってなくて…の繰り返しでなかなかスムースに進みません

すでに脳みそが老化(笑)でボーっとしてるのかも(笑)

合間にストレッチや身体を動かして、セミナーの予習がんばります

∴‥∵‥∴‥∵‥‥∴‥∵‥∴‥∵‥∴‥∵‥∴‥∵‥∴‥∴‥∵‥

本日もお読みいただきありがとうございました

育児日記|甘えん坊と思ったらルナリターンだった!月星座獅子座の息子のお話

こんにちは。

1歳3ヶ月の息子を自宅保育してます。

息子の様子を星読みから考察した

育児日記を投稿していきたいと思います(^^)

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なんだか甘えん坊だなあ、

私の体力が限界、、

と思ったら


「ルナリターン」だった!!というエピソードをシェアします。



温もりがないと眠れない夜

いつものように寝かしつけを終えて、

そっと離れようとすると、

まるでセンサーが作動したかのように


すぐに目を覚ましてしまいました。



何度繰り返しても同じで、


私の温もりが完全に途切れないように


抱きしめた状態でないと、


朝まで安心して眠れない様子でした。



少しでも離れると「ママがいない!」と


不安で起きてしまうようでした。


おかげで私は身体がバキバキの状態で


朝を迎えることに。。



公園での「抱っこ」でお散歩

日中、公園に遊びに行ってもその「甘えん坊ぶり」は継続。

いつもなら、「自分で歩くー!」と


ヒップシートから落ちそうになるほどに


動いて、駆け出すのに、一歩も歩いてくれません。

「抱っこ!抱っこ!」の一点張りで、

結局、私がずっと抱きかかえて


公園を歩き回ることに。


ヒップシートでのお散歩に


私の腰は限界に。。



ルナリターンは「愛のバッテリー」充電日

疲労困憊な1日を終えて、

なんでこんなにも甘えん坊だったんだ?と


もしや、、と思いホロスコープ見ると


彼のルナリターンの日でした。


ルナリターンとは?

ルナリターンとは、月が生まれた時のホロスコープの月の位置に正確に戻ってくることです。

約27.5日でホロスコープを一周します。



占星術では月は感情や無意識、安心感を司る星。


ルナリターンは、月星座のテーマが最も強調され、


「感情のバッテリー」をリセットし、


再充電する日だと言われています。



月星座獅子座が求めるもの

息子の月星座は獅子座。

獅子座の月が求めるものは


「愛されている実感したい」


「特別扱いしてもらいたい」


「注目してほしい」


「認めてほしい 」


といった欲求です。



いつもは自分でなんでもチャレンジする


けど、


ルナリターンの日はエネルギー充電のため、


特別に愛を要求したくなる



「抱っこ」や「温もり」を求めたのは、


「今日は特別に、僕だけを見て!」


「離れたくない!不安だよ!」


といった、


獅子座の月からの切実な想いだったのかな?と思います。



普段、活発に遊び、表現することで


満たしている「特別扱いされたい欲求」が、


ルナリターンで高まり、不安を解消するために


母親からの強力な「愛と承認」を求めたのだと


理解できました。



甘えん坊くんを心から愛でる

甘えん坊な3日間は、本当に体力的に大変でした。

でも、


「今日はルナリターンだから


息子の獅子座の月が全身で愛を求めているんだな」と、


素直に甘えてくる息子を可愛いなあ、と


受け入れることができました。



育児は感情論になりがちですが、星を知ると、


子どもの行動が「謎のワガママ」ではなく、


「星から与えられた、その子らしさの発露」だと


理解できます。




ルナリターンの特別な愛の充電を終えて、


また、いつものように


元気に駆け出す「小さな獅子王」に戻っているといいな。。



🌙 乙女座下弦の月:「がんばり屋のあなた」が光を分かち合う優しい時間

 空に浮かぶ月が、半分だけになった下弦の月。

この静かな光は、次の新しいスタートに向けて、私たちに「手放し」と「心の整理」を優しく促しています。

今回は、特に「調整と完璧さ」をテーマに持つ

乙女座で迎える下弦の月です。いつも努力を惜しまない、真面目なあなた自身の「がんばり」に、そっと光が当たるような時間です。

 ⛹️‍♀️ みんなで力を合わせる楽しさ:サビアンシンボルの応援


この月の光が降り注ぐ場所は、サビアンシンボルでいう

「乙女座21度:少女のバスケットボールチーム」

このシンボルは、「一人で完璧を目指さなくても大丈夫だよ」と教えてくれています。


あなたが磨いてきた、きめ細やかな気配りや、コツコツ続けてきた努力。それは、誰かや、チーム全体の

「役立つ力」として花開くのを待っています。一人で抱え込まず、みんなの中で自分の役割を見つけること、それが今のあなたにとって一番の「心の整理」になるかもしれません。

 🌟 星の会話:「がんばり」を「優しさ」に変えるヒント


星たちが織りなす配置からも、私たちへの温かいヒントが見えてきます。


 

乙女座月と射手座太陽のきしみ(スクエア):     乙女座の月は、「もっと自分を磨かなきゃ」「完璧にしなきゃ」という、あなたのストイックで内向きなエネルギー。     射手座の太陽は、「もっと外に出て、真実を伝えたい!」という、あなたの情熱的で外向きなエネルギー。     この星のきしみは、「ねぇ、自分の内側を磨くのに夢中になって、誰かに優しさを届けるのをためらっていない?」と、そっと問いかけています。内に向けたエネルギーを、外への愛と奉仕として解き放つタイミングが来ているのです。 乙女座月と蟹座木星の寄り添い(セクスタイル):     あなたの「誰かの役に立ちたい」という気持ち(乙女座)と、「大切な人を守り、育みたい」という心の温かさ(蟹座)が、今、とても良いバランスで響き合っています。     これは、あなたの優しい思いやりの行動が、周りの人をスムーズに安心させ、大きく励ます力になることを示しています。


 ✨ 己を磨く光を、分かち合う優しさに


さて、この星々の配置から、私たち一人ひとりの心へ届く、最も大切なメッセージがあります。


あなたはきっと、人知れず静かに、心を深く見つめ、魂を磨いてきたことでしょう。その真摯な努力は、光のように美しい輝きを放っています。


でも、その磨き上げた光を、かつてのあなたと同じように、今、立ち尽くしている人たちへ届けるのを、ためらってはいませんか?


今、深い迷いの中にいる人がいます。「どうしたらいいんだろう」「何を手放したら楽になれるの?」と、出口の見えない迷路で立ち尽くしているかもしれません。


 ⚓️ 「手放す」ことへの怖さを和らげる羅針盤


「もう手放そう」と、よく言われます。でも、何を手放せばいいのか、手放したら何も残らないのではないか、という

恐れが、私たちを動けなくしてしまうことがあります。

この迷子になったような心に寄り添い、光の道筋を示すことができるのが、古より星の巡りを読み解いてきた叡智です。占星術など、星の言葉を知る人たちは、どれが魂の栄養になり、どれが重荷になっているのかを照らし出す、

心の羅針盤となってくれるでしょう。

 🌟 あなたの「好き」がみんなの太陽になる


そして、一番大切な魔法の言葉。それは、あなたが心に秘めている、

純粋でまっすぐな「好き」という想いです。

難しい話も、立派な哲学もいりません。


あなたが心から愛し、情熱を注げるものを、ただ素直に、周りの人に伝えてください。そっと分かち合ってください。


その輝きこそが、一人ひとりの魂の中に眠る

「太陽」を呼び覚ます、温かい鍵となります。

あなたが、あなたらしく輝く太陽を生きれば、その光は必ず隣の人を優しく照らし、その光がまた次の人を照らして、地球のすべてを明るく満たしていくでしょう。


 💖 下弦の月の優しい呼びかけ


この乙女座下弦の月は、静かに、そして力強く語りかけます。


 

あなたの内側の努力(ストイシズム)を、外側の愛と助けとして、優しく放ちましょう。 あなたの心から好きなこと(情熱)を、世界と分かち合いましょう。

そうすれば、すべての魂が、生きる喜びと、本来持っている輝きを取り戻すでしょう。


あなたの幸せと、世界が優しさで満たされることを心から願って。