0%

Loading...

蟹座

「心に響く言葉」について思うこと

先日、アウルブックさんの配信で「心に響く言葉は、一人ひとり、そのときどきで違う」といったお話をされていました。

その言葉がとても印象に残って、今回はそれについて自分なりに思ったことを書いてみようと思います。

結論から言えば、本当にその通りだと感じています。

「心に響く言葉」と聞くと、多くの人はキラキラしていて、誰もが前向きになれるような、オリジナリティある“名言”のようなものを想像するんじゃないかと思います。

実際、私自身もどこかでそう思っていて、「そんな言葉、自分には考えられないな~」と感じることもあります。

でも、それだけが“響く言葉”なのでしょうか?

むしろ、思いつきの、どうでもいいような言葉が、なぜか刺さってしまうことも多々あるのではないかと感じています。

なぜそう思うかというと、私にとって「人生で刺さったセリフベスト3 占い部門」に入るくらい刺さった言葉も、まさにそういうタイプのものだったからです。

思い出に残る「謎に響きまくった言葉」

2年ほど前、何気なく某SNSを眺めていたとき、見ず知らずの人がこんな投稿をしていました(うろ覚えですが)

「逆転裁判のキャラのネイタル(生まれた時のホロスコープ)ってトラサタとかハードアスペクトバチバチに強そう」

この投稿が私にめちゃくちゃ刺さってしまったのです。

「逆転裁判」という作品を知らない方のために少し説明すると、ぶっ飛んだ性格とハードな設定を抱えたクセ強キャラが多数出てくることで有名な推理系ゲームです。

また、西洋占星術用語でいう「トラサタ」は、天王星・海王星・冥王星などの激しくて扱いづらい気質を持つ惑星、ハードアスペクトは緊張感や葛藤をもたらす角度を指します。これらの要素が強い人は大変な人生を歩んでたり複雑な性格の人、みたいなイメージで語られることが度々あるように感じます。

(ちなみにキャラのネイタルが実際どんな感じかは誕生日がわからないケースが多く不明…)

言ってしまえば、占星術&ゲームのファンがそれぞれの偏見を掛け合わせたネタを発信したにすぎません。

ですが、それが私にクリティカルヒットしてしまったのです。

なぜそこまで刺さったのか?

今になって振り返ってみると、響いた理由にはいくつもの要素が重なっていたように思います。

状況的な理由

1. 私がもともとそのゲームのファンだったこと

2. キャラクターたちの尖った性格に深く感情移入していたこと

3. 自分自身のネイタルに、土星〜トラサタのハードアスペクトが多めなこと

4. 当時ちょうど、西洋占星術への興味が高まっていた時期だったこと

感情的な理由

1. まさかこの作品を、占星術視点で語る人がいるとは!という驚き

2. かなりニッチな同類に偶然出会えた喜び

3. 好きなキャラクターたちが、自分と“似たタイプ”として語られていたことで、キャラにより親近感を抱けて、自分が肯定された気がしたこと

とくに3つめは、私の「良い悪い関係なく、自分が推しと同じ要素を持っていると嬉しい」という感覚が強く出たと思われます。

これは共感重視のかに座(太陽&水星)ならではの傾向かもしれません。

今でもその言葉をときどき思い出してはニヤニヤしたり、元気をもらったりしています。

響く言葉は、ご縁とタイミング次第?

思い返してみると、あの投稿をした人にとっては、本当に軽い思いつきだったのだと思います。

まさかこんなに刺さった人がいるとは、思ってもいないでしょう😅

そういうわけで、「心に響く言葉」は奇妙で奇跡的なご縁とタイミングの賜物なんだろうな、としみじみ思います。

そんな経験もあって、私はこれからも、あまり肩肘張らずに、思いついたことを最低限整えて言葉にするスタイルでいこうと思っています。

…というか、そもそもそういう文章しか書けないので💦

余談オブ余談

ちなみに逆転裁判シリーズ、ファンの間では「推しの命日はわかるのに誕生星座がわからない」というあるあるネタがあるのですが、西洋占星術をかじってると楽しめる要素が多い!と言いたいです。

というのも、この作品は現代日本(大体関東)が舞台で、イベントごとの細かい時系列設定がかなりしっかりしているため、キャラの社会天体(かろうじて木星・土星あたり…)まではある程度絞れますし、キャラの命日や重要な出来事が起こった時のホロスコープもかなり正確に読めちゃうので…!

ファンタジーな作風だったり、誕生日も時代設定も不明な作品に比べればはるかに恵まれていると言えるのでは?と思っています😅

🔥火星が乙女座へ。“人のために動く”というエネルギーの使い方🌿

―― 星の流れを味方につけて、やさしく、しなやかに日々を整えていくために。

6月17日から8月6日まで、「行動力」と「情熱」の星・火星が乙女座に滞在します。

火星は、私たちの中にある“動く力”“前に進むエネルギー”を司る星。

この火星が、まっすぐで誠実な乙女座に入ると――

どこか「人の役に立ちたい」とか、「日常をもっと整えたい」という気持ちがふつふつと湧いてくるかもしれません。

今日はこの火星乙女座期のエネルギーを、「知る」だけでなく「使っていく」ためのヒントを、やさしく丁寧にお届けできたらと思います。

星を味方にしながら、自分らしい行動を重ねていけるように。そんな願いを込めて。

🔥火星ってどんな星?

*ここに参加されてる方は、星たちのこと、詳しくご存知の方も多いと思いますが、

私用に備忘録も兼ねて、書いていきますね*


火星は、情熱や行動力、決断力を司る星。

何かをやってみよう!と思える力や、やる気スイッチのようなエネルギーを与えてくれる存在です。

ただその火星の“熱”は、今どの星座にいるかによって、色やかたちが変わってきます。

🌾火星が乙女座にいるときの「やる気」のかたち

乙女座は、とても細やかで実直なサイン。

分析したり、整えたり、誰かをサポートしたりすることに長けています。

この乙女座に火星が入ると、

✔ 人の役に立ちたい

✔ 家の中を整えたい

✔ 後回しにしていた雑務を片付けたい

✔ 「もっと効率よく動ける方法ないかな?」と考えたくなる

…そんな感覚が湧いてくる方も多いかもしれません。

火星が「行動したい!」と燃えているとき、乙女座の性質がそこに加わると、

“人のために、丁寧に動く”という流れが生まれてくるんですね🌿

「ただ動く」ではなく、「最適な行動を選びたい」という欲求も強まります。

ちょっとした家事や、誰かへのちょっとした配慮、あの人のために手を差し伸べること――

そんな、小さなやさしさを通して、私たちはこの火星のエネルギーを使っていける時期なのだと思います。

💬でも、行き過ぎると…?

乙女座は“正しさ”や“整えること”にとても敏感。

だからこそ、火星の情熱がそこに加わると、ちょっと厳しめな視点が顔を出すことも。

✔「もっとこうするべきなのに」

✔「なんでそれができないの?」

✔「効率悪すぎじゃない?」

…そんなふうに、相手や自分に対して小さな“批判モード”が生まれやすくなることもあります。

でも、それは「より良くしたい」気持ちがあるからこそ。

だからこそ大切なのは、「自分の気持ちにちゃんと寄り添ってあげること」。

ここで活かしてほしいのが――そう、「水星」の存在です。

🫧水星が蟹座にいる間(〜6/26)は、やさしい言葉が味方

水星は、コミュニケーションや言葉、思考の星。

この水星が6月26日まで蟹座にいる間は、

「感情」や「気持ち」に寄り添う言葉が自然と湧きやすいタイミングです。

火星の「行動したい!」という勢いに、水星蟹座の「気持ちを大事にね」というやさしさを掛け合わせてあげると、

ちょうどいい“あたたかさ”が生まれます🌸

言いたくなったその言葉を、一呼吸置いて「これは誰かを思いやれてるかな?」と問いかけてみる。

それだけで、コミュニケーションの質がぐっと優しく変わるはず。

🦁6月27日以降は、水星が獅子座に。自己表現とバランスのとり方

6月27日からは、水星が獅子座に移動します。

この時期になると、自分の想いや考えをしっかり伝えたい気持ちが高まってくるかもしれません。

✔「私はこう思う」

✔「こういうふうに進めたい」

✔「これが私らしさ!」

そんなふうに、“私”を打ち出すことがテーマになります。

乙女座火星の「人のために動く」エネルギーと、獅子座水星の「私を表現する」エネルギー。

どちらかを我慢するのではなく、両方をバランスよく使うことが大切。

たとえば――

・人のために行動するけれど、自分の無理はしない

・想いをしっかり伝えるけれど、相手を否定しない

・サポートするけれど、自分の情熱も大切にする

星を“使う”というのは、こうして自分の内側にある複数の力をバランスよく調整しながら、より良い選択をしていくことだと思うのです🌙

💡星を「使う」ことで、毎日がもっとやさしく、豊かになる

星の動きは、私たちをコントロールするものではありません。

「こういう流れがあるよ」と教えてくれる、やさしい天気予報のようなもの。

その流れを「使う」ことで、

✔ 自分の行動に納得できたり

✔ ついイライラしてしまう気持ちを受け止められたり

✔ 誰かへのやさしい一言を選べたり

そんなふうに、日々が少しずつやさしく、しなやかに整っていくと思っています。

星を読むことで、人生がちょっとだけやさしくなる。

私はそんな星の使い方を、これからもお届けしていきたいなと思っています🌟

📌今の星の流れを活かすヒント(カード風まとめ)

🟢 火星 in 乙女座(6/17〜8/6)

・日々のルーティンを整える

・小さな親切や配慮に火星のエネルギーを使う

・「誰かのために動くこと」が自分の活力になる✨

🟠 気をつけたいポイント

・「正しさ」の押しつけになっていないか注意

・自分や相手への“ダメ出し”が増えたら一息いれてみて

・完璧を目指しすぎないでOK◎

💙 水星 in 蟹座(〜6/26)

・気持ちに寄り添う言葉を大切に

・「伝える」より「感じる」を意識すると◎

・やさしいコミュニケーションを心がけて🫧

💛 水星 in 獅子座(6/27〜)

・自分らしい表現がテーマに

・堂々と伝えることも大切。でも“やさしい自己主張”を忘れずに🦁

・「私はこう思う」「私はこうしたい」を心地よく届けよう

ここまで読んでくださってありがとうございます☺️

火星乙女座期、やさしい行動と整える力を味方にして、

しなやかに、軽やかに、自分の道を歩んでいきましょう🌿

どんなときも、星はあなたのそばにいてくれます。

そしてあなた自身の選択が、毎日を豊かにしていく力になるのだと思います✨

素晴らしい人生を星と共に紡いでいきましょう⭐️

お読みくださりありがとうございました。


#どんな過去も尊い

私は何度人のお名前を間違えるのでしょうかorz

先生のお名前を間違えてたり、しまゆかさんの名前を勘違してたり、恩師なのに申し訳ない気持ちでいっぱいで、昨夜の7/7に向けてのYouTubeLIVEのアーカイブを見てて間違えに気づき早速に前の記事を訂正した次第です。


かげかた真由子先生です、もう間違わんぞ自分よ、よし。


タロットの修了試験の時のことをふと思い出しました、どんな占い師になりたいのかの問に

私は物心ついたであろう3歳から言葉にハンデがありまして、当時は発達障害という概念がない時代でしたので、結構あからさまに区別されて育って来ました。

ことばの教室という特別支援に小6まで通っていたのですが、しっかりわたし水星リバースの配置で生まれていて、いわゆる特性があるねって自他共に認められて生活しています。


※だからといって、人さまのお名前間違えて良いわけでなく、間違えは訂正する素直な心を持ち続けたい所存です。


占いは、そんな区別されてハンデを持ちながらも真剣に向き合えば人と同等になれる、やればやるほど成果がでる、やっと人並み以上になれるものを見つけて嬉しかった当時の私でした。


月双子座しか自分のネイタルチャートに風の星座はないのですが、そんな私も尊くなってきて、私の身を置いてる占いの世界はとっても優しい人が多くて、NVCの体験会の時も言葉にハンデがありますとカミングアウトしても優しく受け止めてくださるそんな暖かな人たちが占いの世界には沢山いるんだよっていうことも知ってほしいです。


めっちゃ話が逸れてますが、#どんな過去も尊い 四柱推命の恩師のえつこ先生も尊い過去をまゆちん先生の過去占いでセッションしてたなとか、木星かに座は暖かい人の心に触れるのが多くなるのかな

かに座は安心感/安全だよってアーカイブで習った内容をここに少し置いて、またじっくり見てアウトプットしたいと思います


皆様の過去も#どんな過去も尊い みんなでわかち合える優しい世界が広まりますように

占い師こもれびの自己紹介

はじめまして!

こもれびといいます🙂

待ちに待ったプラットホーム“Owlbook”が出来てうれしく思います♪

今回はタロットカード“ THE FOOL. ”の世界観を大切に、

どきどきしながら登録させていただきました。

占いには苦手意識がありましたが、ひょんなことから

まゆちん先生のタロット講座に出会い、その魅力にハマり、

今はイベント会場でも占いをさせていただいています。

星読みに親しまれているみなさまにも、タロットカードを

身近に感じていただけたらいいな〜♪と思い、

“太陽星座別タロットカード占い”を考えました。

“ 星読みの世界 & タロットカードリーディング ” で

みなさまにHappy〜♪な世界が広がりますように!

インプットは永遠に続きますが、アウトプットする時、その人に

木漏れ日のような、なにかをそっとお伝えできたら、うれしく思います♪

どうぞ宜しくお願いいたします🤗



善も悪も大事です♡

陰陽説

って聞いたことありますか?

ふたつの事柄は表裏一体って意味です。

太陽…月 明るい…暗い あたたかい…冷たい 男…女 上…下 外…内

動…静 潤…乾 開…閉 与える…受ける

などなど、個人で表現や感じ方は違うと思いますが。

『一方の事柄が存在するからもう一方も存在する』感覚が感じられましたでしょうか。

どちらが良い・悪いでもないですね。

寒い冬はあたたかいうどんが美味しいです。

暑い夏は冷たいうどんが美味しい。

でも夏に熱々のうどんを選んでもいいですよね。

ではいきますね。


善…悪



看過できない悪もあるけども、善とセットだから理解して欲しいなって感じます。

必要だからあるんです。

どっちを選んだっていいんです。個人の好みです。

そして、一方の後ろにもう一方が隠れています。表裏一体ってやつです。


よくある自己否定とか呼ばれるものも、実は陰陽で説明がつきます。

「こんなこと思っちゃいけない」 … 「こんなふうに考えたい」

「こんなことしてはいけない」 … 「こんな事をしたい」

「こんな自分はいや」 … 「こんな自分でいたい」

ね?簡単に対を探せるでしょ?

どっちも存在して、どっちも同じくらい大切なんです。

ヒントみたいでもありますね。なぞなぞみたい。


苦しくなっちゃったら、陰陽説、思い出してください。

対を探す練習しておくと、いざという時に早く答えが出せるかもしれません。

でも個人の好みですからね、どっちを選ぶのも。

途中でやっぱりこっちって変えてもいいですよ。

選びたい方を選べない時もあります。あるある!

今度そのお話もしましょうね。

今日のところは、「チョコレートを食べるか」…「チョコレートを食べないか」くらいのことが選べれば上出来です。


幸せを運ぶコウノトリと天使たち✨

 新しいアイディアを受け入れましょう!

 𓂃𓈒𓂂𓏸𓂃𓈒𓂂𓏸𓂃𓈒𓂂𓏸𓂃𓈒𓂂𓏸𓂃𓈒𓂂𓏸𓂃

古い考えは手放し、パターンを変化させることで

進歩していきます。 何かに行き詰まったら

いろいろな方法で思考や視点を変えることが

必要です。

木星が蟹座♋︎へ移動しました。

水星も蟹座♋︎へ。

優しいエネルギーが流れれ始めた気がします。

相手に寄り添い、愛の溢れたコミュニケーション。

木星が蟹座♋︎にいる6/30/2026までの1年は特に

蟹座のような優しい時間を過ごせそうですね。

きっとこの流れは古いパターンを

手放す難しさを感じている人にとって、

“スムーズに可能にできるようにしてくれる”

そんな優しいエネルギーなのでしょう❤️

蟹座🦀とは ———

・家 ・母性 ・教育

・安心/安全 ・食事

・記憶 ・故郷/地元

————————————

私達の内側にあるものを表しています。


この蟹座♋︎エネルギーを上手に使って

新しい価値観・習慣を自分の中に入れてみては😃‼️

私も最近、今まで周りにはなかったタイプの

新しい出会いと環境の変化がありました!!

最初は抵抗がありましたが受け入れて

New WAVE🌊に乗ろうとTRYしています✨




🌺

𝐻𝑎𝑣𝑒 𝑎 𝑁𝑖𝑐𝑒 𝐷𝑎𝑦 💫

𓇠𓇼𓇠𓇼𓇠𓇼𓇠 𓇠𓇼𓇠𓇼𓇠𓇼


夏至に向かって-木星を意識しながら-

今年の夏至は6/21(土)ですね。

さっき今日のホロスコープを書いた後に、太陽が赤緯で夏至点にいるって、そうか夏至だもんね、もうすぐと。

今日は木星も北緯24度にいて、太陽といわゆるパラレルで合という事。そして夏至のホロスコープ上は水星も蟹座で北緯24度で、この3つがパラレル合をとります。

 じつは夏至の後に蟹座で新月を迎えますが、この新月は黄経で木星と合になります。という事で木星はかなり今キーワードなのではないか?と思いました。

 -以下木星に意識を向けながら記してます-

 いわゆる7月いろいろ言われていますが、人類が大きく意識変容を起こすと私は聞いています。その直前の今、そのジャンプアップしたい方にとっては木星は恩恵になると感じました。そこに水星が同調してくるとは、認識化、意識化、言語化などが必要なのでは?思ってるだけではなく、表明する、言語化するが重要なんじゃないかなあと。

 実は、私は意識の世界になるからこそ言語化していく事が大切になると信頼してる方から聞いてます。意識的に過ごすのと、無自覚で過ごすのはその先が全く変わります。ちょっと意識してみよう!と感じた方は是非この大切なサイクルを大事に過ごしてほしいなあと思います。

太陽星座♋️月星座♈️

私の占星術での太陽星座と月星座はタイトルの通りです

蟹座さんは家庭的と言われますが、ぜーんぜん🤣

ただ、お出かけせずにお家でダラダラが好きです(笑)

だけれども。。。

家族が1番☝️

仲間が1番☝️

っていう感覚はあります

だから、身内のことや知り合いのことになると、自分を犠牲にしてでもってところがあるかもしれません。

そして、そこに月星座の牡羊座さんがあるので、好奇心旺盛で飽きっぽいんです

周りからみたら、1番にならなきゃ!

的な強いイメージがあるようですが、1番になりたくて頑張っているのではなくって、やりたいからやる!

しかもピンときたら一気に突き詰めてやる。

で、飽きて次に気持ちが移ってしまう。

という感じ。

そのおかげで器用貧乏になってしまった私😅

結局、私は何をすればいいのかわからなくなるし、家族や知人以外の人にはかなり警戒している自分がいるんです

でも、肩書だけ見ると、私はなんでも1番になるぞーって詰め込んだ人っぽいし。。。

敵に回すとこわそうかも?

って感じかもしれないですよね。

たまーに占ってもらうと、強いとか、あなたはそのまま突き進んで大丈夫よってよく言われます😂

占星術って、1〜2箇所だけで見るのではなく、もっと他の角度からもみて、総合的にみないと、決めつけになってしまう怖さがありますよね。

そうならないよう、当たる当たらないではなく、お話聞きながら、どこにスポットをあてれば、あなたが軽やかになるのかを一緒に考えられるようになりたいなーと想っています

そして私のようにグルグルならないよう、あなたがスムーズに進めるようきちんとお伝えしたいです

そう。。。

私の経験から、もっと占いをうまく活用して欲しいんです

あくまで私の個人的な意見です

他にももっと素敵な意見があると想います

素敵な占い師さんもたくさん沢山いると想います

あなたにとってぴったりな占い師さんに逢えるよう願っています

最後読んでくださりありがとうございます

一期一会

古い食器と私の心 〜蟹座の太陽が2ハウスにあるあなたへ〜

今朝、実家から小さな包みが届きました。開けてみると、祖母が使っていた湯飲みが入っていたんです。少し欠けた縁、手に馴染む丸い形、薄れかけたお花の模様。

その湯飲みを手に取った瞬間、子供の頃の温かい思い出がよみがえって、思わず目が潤んでしまいました。

みなさんも、こんな経験ありませんか?古いものや思い出の品を見ると、急に昔のことを思い出して感動すること。特に蟹座の太陽が2ハウスにあるあなたは、このような「物と思い出のつながり」を特別に大切にする、素敵な心の持ち主なんですよ。

思い出という宝物を集める心

蟹座は水の星座です。水は記憶を運ぶもの。あなたの心には、きれいな湖のように、たくさんの思い出が映っています。

それが2ハウス(価値や大切なものに関する場所)にあることで、あなたにとって「価値あるもの」は、ただの物ではなく、思い出や感情がこもったものになるんですね。

先日、50代のAさん(仮名)というお客さんとお話ししました。彼女は祖母から受け継いだ食器を大切に使い続けていて、「新しいものの方が便利だけど、どうしても手放せないんです」と少し照れくさそうに話してくれました。

でも、これこそが蟹座の太陽が2ハウスにあるAさんの素敵なところだと思ったんです。物の価値を「便利さ」や「新しさ」ではなく、「込められた愛情」や「一緒に過ごした時間」で大切にする気持ち。それはとても貴重な才能で、忙しい今の時代だからこそ大切な心の持ち方なんですよ。

感情と安心を育む、あなたらしいお金との付き合い方

蟹座の太陽が2ハウスにあると、お金や物に対しても特別な感覚を持ちます。あなたにとってお金は、ただの数字ではなく、「安心感」や「守られている感じ」を意味することが多いんじゃないでしょうか。

雨の日に窓の外を眺めながら「今日はお財布の中を整理しよう」と思ったり、夜の月を見て「将来のために少し貯金しておこうかな」と考えたり。そんな風に、感情や直感とつながった形で、お金の管理を考えることが多いかもしれませんね。

これは素晴らしい才能です。本当の「豊かさ」は、数字だけでは測れないもの。あなたは感情という繊細なアンテナを使って、本当に心が安定するようにお金を使ったり貯めたりできる人なんです。

時には「感情で買い物してる」と言われることもあるかも。でも、何かを買うとき、それが心に安らぎや喜びをもたらすかを大事にする姿勢は、実はとても賢いこと。物を大切に扱い、長く使うことで、結果的に無駄遣いを避けることにもつながっているんですよ。

心に寄り添う星からのメッセージ

蟹座の太陽が2ハウスにあるあなたへ、星からのメッセージです。あなたの「思い出を大切にする気持ち」や「感情を大事にした判断」は、古臭いものでも非効率なものでもありません。それはあなたが世界とつながる、かけがえのない方法なんです。

今日やってみてほしいこと。家に帰ったら、長く使っている大切な物を一つ手に取ってみてください。お気に入りのカップかもしれないし、服かもしれません。その物から思い出される記憶や感情に気づいて、その温かさをゆっくり感じてみてくださいね。そうすることで、あなたの中の蟹座の太陽の光がもっと輝くでしょう。

また、お金や物の管理では、「これは私に安心をくれるかな?」という問いかけを大切にしてみてください。流行や効率だけでなく、あなた自身の感情を信じることで、もっと自分らしい豊かさを育てることができますよ。

今夜も星空は静かに輝いています。あなたの心の湖にも、きっと美しい星が映っていることでしょう。またいつか、温かいお茶を飲みながら、あなたの大切な思い出話を聞かせてくださいね。おやすみなさい。

素直に、正直に表現する

今、メッセージが降りてきたのは、お題の通り『素直に、正直に表現する』というもの。

で、またホラリーのホロスコープで見ていきます。

まず太陽と木星の2つのサインにまたがるゆるめのコンジャンクション。しかも太陽は10ハウスにいます。そして赤緯では夏至点でパラレルで合。やはり自分(太陽)を表現していくというは今重要だと言うこと。うずうずしてくるという方もいるかもしれない、だったらやってみよう!自分を発展、成長させるチャンスであり、この蟹座との協力体制があるので双子座太陽を子供とした場合、子供が表現した時にそれを受け入れてくれたり、共感する方々がいるということじゃないのかな?と思います。鍵は子供ような素直さ。なんか大人が考えがちな『こうした方がいいかな』『この方が伝わるかな?』とか『これあってるかな?』は要らない。

こうなってしまうと止まります。

そして月が水瓶座です。ちょっとおかしいかな?と思うくらいな情報でも良いんじゃないの?という事。なので、私はプロフィールを自分の思いを言葉にして修正しました。木星は土星x海王星と90度のアスペクトをとってますが、土星の枠内で働く木星が海王星の力をかりて制限を突破できる!とも感じてます。海王星と土星の合はなんだか土星の輪郭がゆるゆるになってる感じを私は受けます。人の目が気になってる方はとくに!かな。

乙女座のアセンダントはが表すのは今は広い視点ではなく「自分はこう思う」という意志の貫きでokと取れます。

今日は太陽、木星、月,アセンダントでさらりと考察しました。気になる〜と思った方是非実行にうつしてみてください!

※2025/6/16 10:27 東京で出しています。

【月星座蟹座×10ハウス】仕事で輝く「世話焼き気質」の活かし方

最近、鑑定セッションでこんなお話をよく聞くんです。「職場で後輩の面倒を見すぎて疲れてしまいます」「お客様のことを考えると夜も眠れなくて...」そんな風に打ち明けてくださる方がいる一方で、「あなたがいてくれるから安心」「いつも頼りにしています」と周りから愛されている...。

もしかしたら、あなたも同じような経験をされているのではないでしょうか。

月星座が蟹座で10ハウスに位置するという星の配置をお持ちの方は、蟹座の深い愛情と母性的なケア精神を、お仕事や社会の場面で自然に発揮される特別な才能をお持ちなんです。でも時には、その優しさゆえに疲れてしまったり、「仕事なのに感情的になりすぎる」と自分を責めてしまうことも多いのではないでしょうか。

私が占星術カウンセラーとして、多くの方の星を読ませていただく中で気づいたのは、月蟹座×10ハウスという配置は、特に「心で仕事をする人」によく見られるということでした。そして、この配置の方たちが持つ「世話焼き気質」は、実は現代社会でとても求められている貴重な才能なんです。

この記事では、この星の配置が持つ素晴らしい資質と、それをお仕事で上手に活かしていく方法について、私の鑑定経験を交えながらお伝えしていきますね。もしあなたがこの配置をお持ちなら、自分の「世話焼き気質」を才能として受け入れるきっかけになるはず。周りにこんな方がいらっしゃるなら、その人の特別な魅力の源を理解する手がかりになるかもしれません。

【月蟹座×10ハウス】心で仕事をする人の特別な魅力

まず、この星の配置について少しお話ししますね。

月星座というのは、私たちの感情や無意識の反応、心の奥底にある本当の気持ちを表すもの。そして蟹座は、家庭への愛情や母性的な優しさ、人を守りたいという本能を持つ星座です。一方、10ハウスは「社会での立場」や「お仕事での顔」を表す場所。

つまり、月蟹座×10ハウスの配置を持つ方は、お仕事の場面で蟹座の深い愛情とケア精神を自然に発揮してしまう...そんな特性をお持ちなんです。

私がこれまでお会いしてきた方たちを思い返すと、皆さん本当に魅力的な共通点がありました。

職場では「お母さん的存在」と呼ばれることが多く、新人さんが困っていると放っておけない。チームの雰囲気が悪くなると、なんとかしようと動き回ってしまう。お客様のちょっとした表情の変化にも敏感で、「大丈夫ですか?」と声をかけずにはいられない。

そんな「おせっかい」とも言えるような行動が、実は周りの人たちにとって、どれほど心強い存在になっているか...。

この配置の方は、頭で考えるよりも先に心が動くんです。理屈じゃなくて、「この人、なんだか元気がないな」「今日はみんな疲れてるな」という直感的な気づきから行動が始まる。だから、マニュアル通りの対応よりも、その人その人に合わせた細やかな気遣いができるんですね。

「世話焼き」というと、なんだかお節介なイメージを持たれる方もいるかもしれません。でも私は、この特性こそが現代のお仕事の現場で本当に必要とされている才能だと思うんです。効率やスピードが重視される時代だからこそ、心のこもったケアができる人の存在は、どれほど貴重か...。

【私の鑑定ルームから】愛情深きプロフェッショナルたち

あるクライアントさんから学んだ「心で導く力」

先日、とても印象深いセッションがありました。

30代後半の女性の方で、中間管理職として働いていらっしゃるのですが、「部下との関係がうまくいかない」というお悩みでいらしたんです。話を聞くと、部下の方たちの体調や家庭の事情まで気にかけすぎて、「仕事の話ができない」「距離感がわからない」と悩んでいらっしゃいました。

その方のホロスコープを拝見すると、まさに月蟹座×10ハウス。

「あなたの優しさは、きっと部下の方たちにとって心の支えになっているはずですよ」とお伝えすると、最初は「でも、結果が出せていないんです」と首を振られていました。

でも、セッションの中で一緒に振り返ってみると...部下の方が体調を崩したとき、真っ先に声をかけて休ませてあげたこと。新人さんが失敗したとき、叱るより先に「大丈夫?」と心配してくれたこと。チーム全体の雰囲気が沈んだとき、何気ない会話で場を和ませてくれたこと。

「それって、誰にでもできることじゃないんですよ」とお話しすると、その方の表情がパッと明るくなったのが印象的でした。

後日、メールをいただいたんです。「部下との1on1で、『いつも気にかけてくれてありがとうございます』と言われました。私の『おせっかい』が、実は喜ばれていたなんて...」って。

この方のように、月蟹座×10ハウスの配置を持つ方は、数字や成果だけでは測れない「心で導く力」をお持ちなんです。人の心に寄り添い、安心感を与え、チーム全体を温かい雰囲気で包み込む...そんな特別なリーダーシップの形があるんですね。

私がこの配置の方たちとお話ししていて感じるのは、皆さん本当に人を大切にされるということ。そして、その気持ちが必ず周りの人に伝わって、信頼関係を築いているということなんです。

【光と影】世話焼き気質の素晴らしさと注意点

この配置の魅力をお話ししてきましたが、正直にお伝えすると、光があれば影もあるのが星の配置というもの。私自身、多くの方とお話しする中で、この配置ならではの悩みもたくさんお聞きしてきました。

まず、素晴らしい面から。

月蟹座×10ハウスの方は、職場で本当に貴重な存在なんです。チームの雰囲気作りが得意で、誰かが落ち込んでいるとすぐに気づいて声をかけてくれる。新しい人が入ってきたときの案内や気遣いも自然にできて、「あの人がいると安心」と言われることが多いはず。

直感も鋭くて、「なんとなく今日は調子が悪そうだな」という感覚で、トラブルを未然に防いだりすることもあるのではないでしょうか。数字やデータだけでは見えない、人の気持ちや場の空気を読む力は、本当に特別な才能だと思います。

でも一方で...この優しさゆえの大変さもありますよね。

感情移入しすぎてしまって、他の人の問題を自分のことのように悩んでしまう。職場の人間関係がうまくいかないと、「私がもっと気を遣えばよかった」と自分を責めてしまう。批判されたり、冷たい態度を取られたりすると、必要以上に傷ついてしまう...。

特に、境界線を引くのが苦手な方が多いんです。「この人のために何かしてあげたい」という気持ちが強すぎて、相手が求めていない世話まで焼いてしまって、かえって煙たがられてしまうこともあるかもしれません。

私がよくお聞きするのは、「疲れるとわかっているのに、つい面倒を見てしまう」というお話。そして、「もっとドライに割り切れたらいいのに」という自分への不満です。

でもね、私はいつもお伝えするんです。「その優しさを変える必要はないんですよ。ただ、上手に使いこなせるようになればいいだけ」って。

大切なのは、自分の特性を理解して、疲れすぎない工夫をすること。そして、相手が本当に求めているものを見極める力を育てることなんです。

【セルフケア術】感受性豊かな心の守り方

この配置を持つ方とお話ししていて、いつも心配になるのが「疲れていませんか?」ということなんです。

他の人の感情を敏感に感じ取ってしまうから、職場にいるだけでもエネルギーを消耗してしまう。特に、ギスギスした雰囲気や、誰かが不機嫌だったりすると、まるで自分のことのように重く感じてしまうのではないでしょうか。

私も以前、編集部で働いていた頃、周りの人たちの疲れやイライラを敏感に感じ取ってしまって、家に帰ってもなかなかリラックスできない時期がありました。今思えば、自分の感情と他人の感情の境界線が曖昧になっていたんですね。

そんな経験も踏まえて、この配置の方におすすめしたいセルフケア方法をいくつかご紹介しますね。

まず大切なのは、「感情のリセット時間」を意識的に作ること。お仕事が終わったら、一度深呼吸をして「今日一日、お疲れさま」と自分に声をかけてあげてください。そして、職場で感じた他の人の感情を「お返し」するイメージで、ふーっと息を吐き出してみる。

私がクライアントさんによくお伝えするのは、「感情の洗濯」という考え方です。お洋服を着替えるように、職場モードから自分モードに切り替える儀式を作るんです。手を洗う、お茶を一杯飲む、好きな音楽を聞く...なんでもいいので、「今日の分は今日で終わり」という区切りを作ってあげてください。

それから、月蟹座の方は水のエネルギーを持っているので、実際に水に触れることで心が落ち着きます。シャワーを浴びるとき、「今日感じた重たい気持ちも一緒に流れていく」とイメージしてみてください。お風呂にゆっくり浸かるのも効果的ですよ。

「ノー」と言う練習も大切です。全部を背負わなくていい。あなたの優しさは素晴らしいけれど、自分を大切にしてこそ、本当に人を支えることができるんです。

月は満ち欠けを繰り返すように、私たちの感情も波があって当然。疲れたときは無理をせず、自分の心にも優しくしてあげてくださいね。

【才能開花】月蟹座×10ハウスが輝く職業と働き方

この配置の素晴らしさを活かせるお仕事について、お話しさせていただきますね。

まず思い浮かぶのは、人と直接関わるお仕事です。看護師さんや介護士さん、保育士さんなど、ケアを必要とする方と接するお仕事では、この配置の方の自然な優しさと気配りが本当に活かされます。技術や知識だけでなく、「この人になら安心して任せられる」という信頼感を与えられるのは、大きな強みですよね。

教育の分野でも輝く方が多いんです。先生やカウンセラー、研修講師など...生徒さんや受講者の方一人ひとりの状況を察して、その人に合わせたサポートができる。「わからない」と言えない人の気持ちにも敏感に気づいて、そっと手を差し伸べてあげられる。

意外かもしれませんが、人事のお仕事も向いています。面接で相手の緊張をほぐしたり、新入社員の方の不安に寄り添ったり。職場の人間関係の調整や、メンタルヘルスのサポートなど、数字だけでは測れない部分で力を発揮されている方をたくさん知っています。

接客業やサービス業でも、この配置の方の温かさは大きな武器になります。お客様の気持ちを察して、その方に合ったサービスを提供できるから、リピートしていただけることが多いはず。

でも、どんなお仕事でも、この配置の良さを活かす方法はあるんですよ。

例えば、事務のお仕事でも、新しく入った方のサポートや、チームの潤滑油としての役割を果たせます。営業でも、お客様との信頼関係作りが得意だから、長期的なお付き合いができる関係を築けるでしょう。

大切なのは、「人との関わり」を大切にできる環境を選ぶこと。機械的な作業だけの職場よりも、チームワークを重視したり、お客様や同僚との心の交流がある職場の方が、あなたの良さが発揮されやすいと思います。

フリーランスで活動される場合も、一人で黙々と作業するよりは、クライアントさんとのコミュニケーションを大切にできるお仕事がおすすめです。相手の気持ちに寄り添った提案ができるのは、この配置の方ならではの強みですから。

もし今のお仕事で「自分らしさが活かせていない」と感じていらっしゃるなら、まずは職場での関わり方を少し変えてみるだけでも違ってくるかもしれません。あなたの優しさを必要としている人は、きっと身近にいるはずですよ。

さいごに

月星座蟹座×10ハウスという星の配置は、あなたの中にある深い愛情と母性的なケア精神を、社会で輝かせるための特別なギフト。「世話焼きすぎる」「感情的になりすぎる」と感じることがあっても、それはあなたの大切な才能の表れなんです。

私が占星術カウンセラーとして多くの方とお会いする中で確信しているのは、星の配置は「制限」ではなく「可能性の地図」だということ。この配置を持つあなたの心の優しさは、きっと誰かの支えになり、職場をより温かい場所にしてくれるはず。

効率やスピードが重視される現代だからこそ、人の心に寄り添える人の存在は本当に貴重なんです。あなたが「当たり前」だと思っている気遣いや優しさが、実は周りの人たちにとって、どれほど心強い支えになっているか...。

大切なのは、その優しさを上手に使いこなすこと。自分の心も大切にしながら、あなたらしい方法で周りの人を支えていけたら素敵ですね。疲れたときは無理をせず、自分にも優しくしてあげてください。

星を読んでいていつも思うのは、一人ひとりの魅力は本当にユニークで、その人にしかない特別な輝きがあるということ。あなたの「世話焼き気質」も、間違いなくその一つです。

もし自分の星について、もっと深く知りたいと思われたら、ぜひ占星術カウンセリングも検討してみてくださいね。あなたらしい生き方のヒントが、きっと星の中に見つかるはずです。

あなたの温かな心が、今日も誰かを支え、職場をもっと優しい場所にしてくれますように。

私の火星は丁なのかも🕯️

占星術のホロスコープを見ると、私の火星はかに座♋️で10ハウスです。

火星は私の人生における力の源を表しているとのこと。

四柱推命で言うところの日干でしょうか。

自分の道鑑定では『湧き上がる泉』とも表現されます。

ちなみに私の日干は丁(ひのと)で、灯火や月を象徴としています。

『かに座火星』の特徴を調べてみました↓

「感情的な温かさや安心感を感じ、それを人々へも与えることに対する欲求を持っています」

めっちゃ丁感!

優しく照らしたい、一緒に見つけてあげたい、私の力を使って欲しいと思っています。

さらに『10ハウスに火星がある人』を調べてみました↓

「能力を評価されることに喜びを感じやすいでしょう。

自分の腕一本でやっていけるような仕事を選ぶと、火星の力が生き生きと発揮されます」

私の力を使って欲しい、の思いは能力を評価されたいの意識だったのかもしれません。

「能力を評価されたい」のほうが欲望っぽくて自分のより内側から湧いてくる感じがします。

鑑定士を目指していますが、自分の腕一本でやっていく仕事なんじゃないの♪とワクワクします。


占星術の星と四柱推命の星たちに、「うんうん、その調子」と背中を押してもらえてる気がしました。

感情豊かな探求者たち|月蟹座9ハウスの深い世界

こんにちは。占星術カウンセラーの星野真澄です。

先日、あるクライアントさんがこんなことを話してくれました。「テレビで海外の子育て事情を見ていたら、急に教育学を勉強したくなって、気づいたら図書館で関連書籍を5冊も借りていたんです」って。

実は、これって月蟹座9ハウスの方によく見られる特徴なんです。何かに心が動いた瞬間、その「感じた気持ち」が学びへの扉を開く。そんな美しい学習スタイルを持つ方々なんですね。

私がこれまで多くのホロスコープを読んできて感じるのは、月蟹座9ハウスの方は「感情」と「学び」が本当に自然に結びついているということ。家族のことを思うと教育に関心が湧いたり、誰かの体験談を聞いて哲学的なことを考え始めたり。

「私って感情的すぎるのかな?」と心配される方もいらっしゃいますが、とんでもない。その豊かな感受性こそが、あなたの最大の学習エンジンなんです。

今日は、月蟹座9ハウスの素晴らしい特性と、その感性を活かして人生をより豊かにしていく方法について、私の経験も交えながらお話ししていきますね。

心が動くと学びたくなる|蟹座の月の特別な感性

蟹座の月を持つ方の学習パターンって、本当に独特で美しいんです。

一般的に「勉強しよう」と思うきっかけって、「資格が必要だから」とか「仕事で使うから」といった実用的な理由が多いですよね。でも、蟹座の月の方は違うんです。

「この人、大変そうだな」「家族にもっと良いものを与えたいな」「子どもたちの未来のために何かできることはないかな」。そんな心の動きが、学びへの第一歩になる。

私のセッションでも、月蟹座の方からよく聞くのは「誰かのために勉強している気がする」という言葉です。でも、それって決して自分を犠牲にしているわけじゃないんですよね。愛情から生まれる学習意欲は、実はとても持続力があって、深いところまで理解できる力を持っているんです。

例えば、お子さんの発達について心配になったお母さんが心理学を学び始めて、最終的にはカウンセラーの資格まで取得されたケースもありました。最初は「子どものため」だったのが、いつの間にか「自分の天職」になっていた。

蟹座の月の方の学習は、いつも誰かの顔が浮かんでいるんです。その温かい動機こそが、知識を単なる情報ではなく、生きた智慧に変えていく力なんだと、私は感じています。

感情移入しやすい性質も、実は大きな学習の武器。歴史上の人物の気持ちになって考えたり、異文化の人々の暮らしに思いを馳せたり。そうやって「感じながら学ぶ」ことで、表面的な知識ではない、深い理解に到達できるんですね。

9ハウスが教えてくれる|あなたの心の学び方

9ハウスって、占星術では「精神的な探求」や「高等教育」「哲学」を表す場所なんですが、ここに蟹座の月があると、とても興味深いことが起こるんです。

普通、哲学や宗教的なことって、頭で理解しようとしますよね。でも、月蟹座9ハウスの方は違います。「この教えを聞いて、なんだか心が温かくなった」「この本を読んでいたら、涙が出てきた」。そんなふうに、感情で真理を捉える特別な能力を持っているんです。

私も何度か経験があるんですが、月蟹座9ハウスの方とお話ししていると、難しい哲学的な概念を本当にシンプルで温かい言葉で説明してくださるんですね。「つまり、みんなで支え合うことが大切ってことですよね」みたいに。

これって実は、とても深い理解なんです。知識を単に頭に入れるのではなく、自分の感情フィルターを通して、生活に根ざした智慧として消化している証拠なんです。

旅行に対するアプローチも独特です。観光地を巡るだけじゃなくて、「現地の人はどんな気持ちで毎日を過ごしているんだろう」「この文化の背景にはどんな家族愛があるんだろう」って感じで、その土地の心を理解しようとする。

異文化への関心も、「違いを学ぶ」というより「共通する人間らしさを見つける」方向に向かいがちです。「言葉は違っても、お母さんが子どもを思う気持ちは同じなんだな」とか。

この感情的な理解力は、実は9ハウスが求める「真の智慧」そのものなんです。知識を生きた智慧に変える、その変換装置が蟹座の月の感受性なんですね。

私が出会った月蟹座9ハウスの方々から学んだこと

長年、占星術カウンセラーをしていると、月蟹座9ハウスの方には本当に印象深い出会いがたくさんあります。

特に忘れられないのは、40代の女性の方のことです。お子さんが不登校になったことをきっかけに、教育心理学を独学で勉強し始めたんですね。最初は「子どものために何かできることはないか」という思いからでした。

でも、セッションでお話を伺っていると、単に知識を詰め込んでいるわけじゃなくて、学んだことを全部「わが子の気持ち」に置き換えて理解されていることが分かったんです。「こういう心理状態のとき、子どもはこんなふうに感じているのかもしれない」って。

その後、その方は地域の子育て支援ボランティアを始められて、今では多くのお母さんたちの相談役になっていらっしゃいます。知識が愛情と結びついて、本当に人を支える力になった美しい例だと思います。

もう一つ印象的だったのは、海外旅行がきっかけで国際関係学に興味を持たれた方。でも、その方の関心は政治や経済ではなくて、「世界中のお母さんたちはどんなふうに子育てしているんだろう」という視点からだったんです。

結果的に、その方は今、国際的な子育て支援のNPOで活動されています。学問的な知識と母性的な愛情が合わさって、とても温かい国際協力の形を作り出していらっしゃる。

私がこうした方々とお話ししていて感じるのは、月蟹座9ハウスの方の学びには必ず「愛」があるということ。そして、その愛によって得られた知識は、必ず誰かの心を癒したり、支えたりする力になっているということなんです。

感情を大切にしながら学び続けるコツ

月蟹座9ハウスの方から時々相談されるのが、「感情的になりすぎて、勉強が続かないんです」ということ。でも、これって実はとてももったいない考え方なんです。

感情の波があることは、決して弱点じゃありません。むしろ、それをうまく活用することで、他の人にはできない深い学びができるんです。

まず大切なのは、自分の感情のリズムを知ること。月蟹座の方は特に、月の満ち欠けや季節の変化に敏感です。「新月の頃は集中できるけど、満月の時期は気持ちが散漫になる」とか、そういう自分なりのパターンがあるはずです。

私がお勧めしているのは、感情が高まったときは「吸収の時間」、落ち着いているときは「整理の時間」と使い分けること。心が動いているときに無理に論理的にまとめようとせず、まずはその感動を大切に受け取る。そして、後日、冷静になったときに振り返って整理するんです。

勉強する環境も工夫してみてください。蟹座は「安心できる空間」でこそ力を発揮します。お気に入りのクッションを用意したり、温かい飲み物を用意したり。そういう小さな心地よさが、学習効果を大きく高めてくれます。

それから、「誰かのために」という動機を忘れないこと。これは月蟹座9ハウスの方の最大の強みです。勉強が辛くなったとき、「これを学ぶことで、誰の役に立てるかな?」と考えてみてください。きっと新しいエネルギーが湧いてくるはずです。

感情的になったときの対処法としては、一度その場を離れて、水のある場所に行くのもおすすめです。川や海、お風呂でも構いません。水は蟹座にとって心を整える特別な要素なんです。

感情を抑え込まず、上手に付き合いながら学び続ける。それができれば、あなたの学びはきっと他の誰にもできない、温かくて深いものになりますよ。

家族や大切な人と一緒に成長していく道

月蟹座9ハウスの方の学びの素晴らしいところは、それが必ず周りの人にも良い影響を与えることなんです。

私がよく感じるのは、この配置を持つ方が何かを学び始めると、家族全体が成長していくということ。お母さんが心理学を学んでいると、家族みんなが心の話をするようになったり、お父さんが哲学書を読み始めると、子どもたちも自然と深いことを考えるようになったり。

これって、月蟹座9ハウスの方が持つ「学びを分かち合いたい」という本能的な欲求の表れなんですね。知識を自分だけのものにしておけない。愛する人たちにも、その豊かさを味わってもらいたくなる。

実際に、お子さんの教育について悩んでいたお母さんが教育学を学び、その過程で家族みんなで「どんな学び方が好き?」「どんなときに一番理解できる?」という話をするようになったケースもありました。結果的に、お子さんの成績も上がって、家族の絆も深まったんです。

大切なのは、自分の学びを押し付けないこと。月蟹座9ハウスの方は、相手の気持ちを察する能力が高いので、きっと上手にできると思います。「こんなことを学んだんだけど、どう思う?」みたいに、対話から始めてみてください。

パートナーとの関係でも、一緒に学ぶ時間を作ると良いですね。読書会をしたり、興味のある分野について話し合ったり。知的な刺激を共有することで、関係がより深いものになっていきます。

また、月蟹座9ハウスの方は天性の教育者でもあります。正式な教師でなくても、後輩を指導したり、地域の活動で子どもたちと関わったり。そういう機会を積極的に作ってみてください。

教えることで、自分の理解も深まりますし、何より「誰かの成長を支える」という蟹座的な喜びを感じられます。あなたの温かい指導を受けた人は、きっと学ぶことの楽しさを知って、またそれを誰かに伝えていく。そんな美しい循環が生まれるんです。

学びは一人でするものではなく、愛する人たちと分かち合うもの。それが月蟹座9ハウスの方の人生を、より豊かで意味深いものにしてくれるのだと思います。

あなたの感性は特別なギフト|月蟹座9ハウスの輝き

ここまで、月蟹座9ハウスの方の特性について、私の経験も交えながらお話ししてきました。

改めて感じるのは、この配置を持つ方々の学びの美しさです。感情と知性が自然に結びついて、学んだことが必ず誰かの幸せにつながっていく。そんな温かい学習スタイルは、本当に特別なギフトだと思うんです。

「私って感情的すぎるのかな?」と心配される方もいらっしゃいますが、その豊かな感受性こそが、あなたの最大の強みなんです。心が動いた瞬間を大切に、その感動を学びの出発点にしてください。

明日からできる小さなことを一つ提案させてください。何かに心が動いたとき、その気持ちをメモしてみませんか?「今日、◯◯を見て、こんなことを感じた」「◯◯について、もっと知りたくなった」。そんな小さな記録が、あなたの学びの道筋を照らしてくれるはずです。

そして、学んだことは周りの人とも分かち合ってくださいね。あなたの温かい視点で伝えられた知識は、きっと多くの人の心に響くはずです。

月蟹座9ハウスの皆さんが、その素晴らしい感性を活かして、自分らしい学びの道を歩んでいかれることを、心から願っています。

最後まで読んでくださって、ありがとうございました。また星の話でお会いできる日を楽しみにしています。

どんな過去も尊い

こんばんは。


深夜にどうしても書いておきたいことができてアウルブックを開きました。


ちなみにサムネ画像は今日入手したセレスタイト。

「天青石」という美しい和名を持つ浄化と癒しの石です。

今日この石を入手したのもなにかのシンクロだったのかもしれません。


さて、日付変わってしまいましたが、今夜はまゆちん先生のライブ配信に参加していました。


ご覧になれなかった方はぜひアーカイブをご覧下さい。


過去占いを通して、


『どんな過去も尊い』


その力強くも優しいメッセージを伝えたい、広めたいというまゆちん先生の情熱と、それに賛同する参加者さんたちの優しさが交差する、とても温かく素晴らしい場でした。


ご覧になれなかった方はぜひアーカイブを観てほしいです。


わたし自身、自分の過去は「二度と戻りたくない」と思うようなものばかりで、今も受け入れ難い辛い思い出で溢れています。


ですが、そんな過去すらもありのまま受け入れてくれる。それが過去占いと、「どんな過去も尊い」という言葉なのだと思います。


だからわたしも伝えていきたい。


たとえあなたの過去が、暗く、痛く、苦しく、なんの価値も見いだせないと思うものであったとしても。


あなたが今、存在している。


ただそれだけで、それらの過去は祝福されるに値するものだと。


すべての過去は、いま存在するあなたを構成するかけがえのないもの。


だからこそ。


『#どんな過去も尊い』のだと。


読んでくれてありがとう。

どうか皆さんの夜が穏やかなものでありますように。

おやすみなさい。

summer solstice

光がすこし のびたきがして

朝が やさしく わたしをよぶ


こころの中で なにかがめぶく

まだ ことばには ならないけれど


まぶたのうらに あたたかいけしき

まちのなかにも 夏のきざし


「まだ」のなかに 「もう」がひそんで

時は しずかに うつりかわる


今をいきよう きのうじゃなくて

あしたをおもう きょうのなかで

木星蟹座入りだからかな

自分が安心できる場所って

どこにあるんだろうと

子供の頃から考えてた

家に帰りたくなくて

学校からの帰り道

海に沈む夕日を毎日眺めてたあの頃


結婚して子供ができて

私が居場所にならなきゃって

強くならなきゃって

鎧まとってたあの頃


蟹座に木星が入ってから

自分自身が安心できる場所を

考えることが増えてきた