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心の積み重ね

私たちは今すぐ変わりたい!と思うもの。

「今すぐ◯◯◯になりたい!」

「今ここで◯◯◯を手放したい!」

けれどその瞬間には出来なかったけど、気がついたらいつの間にかそうなっていた、出来ていたということがあります。

そっちのほうが多いですよね?

今痩せたい!!と思っても、すぐに健康的に痩せることは出来ないのと同じよう、心のことってとくに辛さを伴うと今すぐどうにかしたくなってしまうものですが、ゆっくり積み重ねていくことで変えていくものだと感じます。


なぜこのようなことを書いているのかというと、最近気分が落ち込んでいた期間があったので自分に向けて感じたことがきっかけですが、

その間に、時間をかけることで心の変化に関するエビデンスの話を聞く機会があったことや(最後に説明しています~)

今すぐ変われるみたいな発信が世の中に多くありますが、そういうのは思っている以上に少ないのではないかと思ったこと。

そして土星が牡羊座インしたことなどから、このようなことについて書いてみたくなりました。


石の上にも三年。

コツコツ取り組むことで形になってくるのは土星の力です。

ちょっとがんばってみて、出来なかった!自分はダメだ!と諦めたら土星の課題はクリアできません。

土星が1つのサインを進むのは約2年半、アングルから次のアングル(MCからASCなど)を移動する周期は7年間ほど。

外的なことだけではなく、それくらいの時間をかけて内面も変化していくものではないでしょうか。

自分に優しくや無理しないは大切なことだけれど、土星はひたすらコツコツ淡々としていくことで形になっていくもの。

落ちているときは、自分は変われていない、元のままだと思えてしまうこともあるけれど、上がったり下がったりの波もありつつ継続していることのプロセスを着実に進んでいっている。

その瞬間の感情や思考にひっぱられすぎないように長期目線で取り組んでいく姿勢を忘れないようにしたいと思えます⭐️


土星が牡羊座に入りました。

牡羊座の瞬発力や行動力が問われてくるのは確かだろうし、とにかく動きましょうというメッセージ性も高いです・・・が、動いた先はコツコツ行動を重ねていく姿勢がないと海王星の理想は叶わないですよね?


『心が変わると行動が変わり、行動が変わると習慣が変わる』という格言がありますが、心の在り方が、その人の行動や習慣といった生き方のベースになるものです。

新しい時代に新しい自分になるにも、まずは心から。理想を叶えるにも結局は普段の日々の心の在り方を意識することをコツコツしていくことなのだなぁと感じます。


それは、たとえばポジティブに過ごしたいと思っている人がいたとしたら、「ポジティブになりましょう」ということではなく、ポジティブでいられるために自分は何をするのかというのを意識するということの積み重ねだったり、ネガティブなときはどう在るのか自分なりの対処法を積み重ねていけるかということだと思います。


私はネイタルの太陽(蠍)と土星(乙女)がタイトにセクスタイルしておりまして、固定宮の蠍に乙女が効いているという配置もあって、華やかな話題よりはこの手の話を語るほうが得意かもしれないです😳笑

さて、心を変えていくのに何かを継続して半年ほどすると脳にも変化が見られるといったエビデンスもあります。私がたまに使う2例を載せておきます(アウルブックで以前に書いてたかな?覚えておらず💦)


幸せホルモンと呼ばれる脳内物質セロトニン。呼吸法やウォーキングなどリズム運動をするとセロトニンが出るというのは知っている方も多いと思いますが、半年間継続するとセロトニンが脳から安定して出やすくなるそうです。

脳の前頭前野は感情コントロールの中枢ですが、マインドフルネス瞑想を半年間継続すると脳の前頭前野の厚みが増すそうです。

この2つの実践は、一度行っただけでも効果は見られるけれど、すぐまた元に戻ってしまうそう。

半年間継続した結果、効果が定着して不安感が軽減するということが知られています。(それ以後の継続も必要)

実際に経験してみたので分かるのですが、安心感を感じやすくなるという変化が見られるということで、これぞ心の変化〜♪


気持ちの問題、考え方次第というのではなく、脳が変化することで、心も良くなっていく、そのために半年間は続けてみましょう〜という視点もあると知っておくと続けやすいですよね⭐️

今すぐに不安感をコントロールできなくても半年以上やってみたら、気がついたら変化していたってなるかもしれません😊

不安感への取り組みは月をケアするということで、月へのアプローチは長期目線で取り組むくらいの気持ちでいれば、月に振り回されにくくもなります🌙


ちなみに、こういった心のことの取り組みって2〜3年続けると、これするとこうなるみたいな効果を得られやすいなぁと、あくまで個人的な経験からではありますが思っていて、これがまさに土星先生だなと感じます🪐

変化はすぐには見られなくても積み重ね。

数ヶ月、数年経って、昔とは違う自分がいることにふと気がつくものです⭐️

人は完璧じゃない、だからもっと自由に表現してもいい

土星先生が牡羊座に移動&水瓶座の新月だからでしょうか?伝えたい言葉が雷に打たれるように浮かんできたので素直に書いてみます。人によってはきつく感じる部分もあるかもしれないので合わないかもと思ったら無理せず、ソッッと閉じてくださいね。

小さな頃、特に月の年齢(0~7歳くらい)の時、自分の大事にしている価値観を全面的に否定される経験が多ければ多いほど、自分の大切にしている純粋な思いよりも誰かが納得する言葉を、気持ちを、行動を優先した方が良いというルールが構築され、大人になっても守り続けることがある。息が詰まるほど苦しいはずなのに。

この状態は辛い。例えるなら、自分の大事にしていた宝物(ゲームや本、大切な人からもらったプレゼントなど)を勝手に燃やされつづけるような痛みを水面下に持ったまま生活をしているようなものだからだ。

過度に否定された時の記憶が、もう二度とあんな辛い体験をしたくない、本音を表現すると周りが悲しむからと自分の純粋な思いをなかったことにするようになる。私の本音を表現すると、怖いことが起こると無意識に信じてしまっているから。

なかったことにすること自体、悪いことではないと私は思う。それは自身の心を守るため、生きていくために身に着けたことだからだ。人間は完璧じゃない。親でも、推しでも、何か素晴らしいことを成し遂げた人でも……全てがそろっているなんてことはありえない。

それぞれができること、できないことがあって、美しさを持っている。

トゲのある表現かもしれないけど、所詮人間だ。それ以上でも以下でもない。

だから、もっと気楽でいいの。もっと自由に表現していいの。

苦しかった、悲しかったと泣き叫んでもいいの。

今まで苦しかった、辛かったと感じた何かに対してふざんけんな、許せねえ……って怒ってもいい。

怒るなんて……と罪悪感がある方もいるかもしれない。確かに時代の流れもあっただろう、自分を否定してきた人達も何かに苦しんでいる人だったのかもしれない。なんなら、かつてはその人もひどい言葉をかけられてきたのかも。優しいあなたはそう思うかもしれない。

それでもナイフで心臓を刺されるようなことをされたのは事実……じゃないのかな。痛みだと、心が悲鳴をあげ続けていると気づいてあげないと貴方が可哀そうじゃない?痛かった思いを私は大丈夫!!と塗り替えるのはそろそろきつくないのかな?

怒りは悲しみだ。悲しかったと認識することは大事なこと。悲しみを感じないと他の誰かにも同じことを悪気もなくする側になってしまうことがある。悲しみを大丈夫と塗り替えてるから。自分に行うことは結果的に他人にもしてしまう。

傷ついた自分に気づいて思いっきり泣いて悲しんで、よく頑張ったねと言って、絶望の夜を夜明けがくるまで抱きしめて。

絶望を味わえなんて、なんてひどいこと言うんだ!!と怒る方もいるかもしれない。

けれど、希望を見るために、自分を歩むために、知るために、自由になるために必要なプロセスじゃないかと私は思う。

これは自分の実体験でもある。タロットで言えば、塔とか死神辺りだろうか。今まで私なりに信じて行ってきたものが自分の価値観ではなくて、実は誰かのものだったと気づいて崩れる瞬間はショックだった、なんだか全てが無駄に思えて、あの世へ渡りたくなった。今まで自分は何をしていたんだろうとかなんでもっと言い返さなかったのだろうとか色んなどす黒い感情が渦巻く自分に嫌気がさしまくって、自分の人生を全否定されたような気分。けれど、それでいい。何回でも言う!!人間はそんなに完璧じゃない。

それにそんな自分も、生きてるって感じがしてかっこいいじゃないか!!

もっと愛して、心を、感情をまるごと。弱くたって、みじめだって、恥だって。それだけの色とりどりの感情を味わえる自分を抱きしめて、そうしたらきっと見えてくる。小さな頃の、自分が愚者だった頃の純粋な思いがきっと。

そうしたら後は堂々と表現するだけだ。

これが自分だと!!これが私という人間なんだと!!そこに善悪は存在しない。そこまでいけば後はひたすら歩くだけ

何かふんわりと伝わるものがあれば幸いです。ここまで読んでいただきありがとうございました。


新しい『』(枠)

2月17日 21:01頃

水瓶座にて新月を迎えます🌕️

今回の新月は

金環日食とともに迎えます



新しい環境へ順応していく

「制限」という枠から解き放たれていく




水瓶座の持つエネルギー

「枠を超えていく」

そして、うお座のエネルギーへと

転換していく最終度数に太陽と月



今回の新月のテーマは

リセットされた
新生自分で
新しいサイクルを始める






🌠舞台となるのは

今回、メインテーマとなる

5ハウス🏡

5ハウスという舞台が

語りかけてくる物語は


『あなたが心の喜びに触れるものは?』

『クリエイティブしていくこととは?




【さなぎから蝶へ🦋】


今まで“制限”の中で

思考し、行動をしてきたわたしたち


その“制限“としていたものは幻想なのかもしれないと

そろそろ気づくときがきました


いつまでも“さなぎ“だと思っていたら

既にへと変容していたなんてことも

不可逆な変容

蝶であると気づいたのであれば

もうどうこにでも飛んでいけます



【リセット】

金環日食とともに始まりを告げる

牡羊座土星♄と海王星♆


強力なリセットパワー

新たなるスタート

新しいサイクルが始まります


瞬発的に宿る“直感“

直感が下りたのなら

考え込まずにGOを許可する


自分の“役回り“が切り替わっていきます


いつまでも“さなぎ“を被っていないで

“自分自身が何者か“である“自分探し“に執着せず

目の前のことに囚われないで

もう既に蝶として舞うことができるのだから🦋


【一歩手前】

新しくリスタートしていく

枠を超えていく

そのことには変わりありませんが、

まだ“今“を感じることが必要になります

まだ、終えていないもの

未完了のものありませんか?

気になっているもの

引きづっているものがあるのであれば

ここで感じ切って完了させていきましょう


♒水瓶座 新月ワーク🖊

未完了、こころが納得していないものはないですか?

自分ルールに縛られているもの

常識、当たり前だと感じているもの

そういったところに

モヤモヤの種があるかもしれません🌱


なぜ、納得できていないのか

こころと向き合う時間をとってみてくださいね⌛


----✤----✴------~✩~*----✤----✴------~✩~*----✤----✴------~✩

🌜最後までお読みいただきありがとうございます🌜

ここからの約1ヶ月間

水瓶座新月のエネルギーが降り注ぎます


次の“先“へ進むフェーズ

今一度、自分の“今“と向き合って

超えていきたいものを整理してみましょう

最初の一歩が踏みだせないとき

なかなか最初の一歩が踏み出せないときは、こんな問いを自分に向けてみる。



『自分にとって、永遠に変わらない価値のあるものって何だろう?』

『自分にとって、かけがえのないものって何だろう?』

 

そのヒントは、

 すでに持っているものの中に、今、目の前にあるものの中に、そっと隠れているのかもしれない。



 クリエイティブに生きるって、実はそんなに難しいことじゃないのかもしれない。



 今あるものをそっと手に取り、小さくてもいいから何かを始めてみる。

 運命は決まっていない。
可能性の扉は、いつも開かれている。

 そして、動き出したその瞬間、目の前には無数の扉がひらきはじめる。

 クリエイティブに生きるって、開いた扉の前に立ち、自分で選びながら一歩づつ進んでいくこと。


※毎日一枚づつタロットカードを引き、生命の木の知恵を借りてメッセージを受け取っています。週1回、今週のメッセージとしてシェアしています。


私の太陽と金星のお話

太陽牡牛座と金星魚座はどちらも感覚を大切にする傾向がある。

太陽は人生の目的や、生きがい、自分らしさ、など現実的な要素を表す天体で、金星は心が引かれるポイントや魅力などを表す天体。


金星は自分の経験上特に「これ欲しい!」や「こうなれたらワクワクしてすっごく満たされるだろうな。」といった感覚として現れることが多かった。

しかし最終的な決定権を握っているのは太陽なので金星の欲求だけでは実行できない。

自分の場合、金星魚座が反応して「欲しい!」となった時は太陽牡牛座を納得させる必要があり、金星魚座は太陽牡牛座に対して欲しいものを毎回プレゼンをすることになる。

そのプレゼンの仕方がまた面白くて、まだ形になっていない獲得した後の未来の感覚を割と具体的なイメージ像と同時にまるで実際経験したことがあるかのような感覚を味わわせてくれるというもの。

そして、そのプレゼンを受けた牡牛座は、



・その未来は自分の感覚にしっくりくるだろうか?

・獲得したものは実際に役に立つのだろうか?

といった視点で毎回チェックをする。

それらの条件が合格ラインを満たせば、「よし、じゃあそれを現実化しよう!」と動いてくれるわけだ。


この流れだけを聞けばかなり現実的で素敵だなと感じるだろう。



ただし、一つ問題点がある。

それはストレスなどの影響で太陽の牡牛座が疲弊して現実的な視点で見る力が弱くなったときに起こる。

どういうことかというと、金星の「感覚的にこれ欲しい!」がプレゼンなしで通過してしまったり、あったとしてもかなりチェックの基準が緩くなってしまう。

魚座金星は恋に落ちやすい。

それはなにも恋愛的な意味だけではないようで、日常適任よくあることとしては「欲しくて買ったが自分の感覚がしっくりこなくて結局使わなかった」というもの。

結果「無駄遣いした」と買ったことを後悔したりすることになる。

おそらくだが、自分の場合金星がイメージ力や曖昧さを象徴する魚座なので、牡牛座が弱っていると魚座のプレゼンがあくまでイメージだという前提が抜け、「この感覚を得られるなら」とGOサインを出してしまうのではないだろうかと思っている。

これも100%悪いものではなくて、獲得した後は太陽が少し回復しているのかきちんと判断できるようには一応戻っていることがほとんど。

ただし、ものによっては少し痛手なこともある。

なので「疲れているかもしれないな」と思ったら金星の欲求の中でも手軽なモノを選ぶか、月星座の求めるもので回復を促す方が結果的にお得でダメージを最小に抑えられるのでおすすめ。

他の星座の人はどうなのかはわからないが、自分と同じサインの組み合わせの人はぜひ取り入れてみてほしい。

迷っている今は、間違いじゃない ~土星おひつじ座・新ステージの始まり

土星がおひつじ座に入ったね

新しい自分の始まりやねぇ😊✨

  

「これからどう生きていけばいいんだろう」

「正解が分からなくなった」 そんな感覚を抱くこともあると思う

迷ったり不安なのも当たり前 

それって、とても自然 

大きな節目となる新しいステージに 入ったところやもん


今日は

星の流れとともに 

これから約2年4ヶ月の間に とても大切になってくることについてのお話し


新ステージ開始!

今、地球全体が

新しいステージへと移行している 

そして、その中で生きている私たちも 

意識する・しないに関わらず 

新しいステージへ進む流れの中にいる


今回のステージのテーマは 

【自分なりの生き方】

・自分なりの生き方が、まだ分からない人は 

→ 模索していく

・なんとなく 「こうかも?」と感じている人は

→ それを選んでいく

・すでに見えてきている人は 

→ 実際にやっていく


どの段階にいても大丈夫

今のあなたに合った場所から 

始めればいいの😊


2028年4月まで

自分自身の確立・自律・自立 

そのための「土台づくり」の 

2年4ヶ月になっていく

振り返ってみれば

ここで、少し振り返ってみて 

コロナを境に 

私たちの暮らしや価値観は 

大きく変わった


あの時に起きていたのは 

古い習慣や価値観の崩壊

例えるなら、 一度すべてを壊して 

更地にしていたような状態


そして今

その「破壊のステージ」は終わり

更地になった場所に 

新しい自分を建てるための

土台をつくるステージ が始まった


それが 「新ステージ開始!」 という意味


かつてのように

「この人生ルートに乗っていれば安心」 

「これが正解」 

そんな生き方は、もうない

どんな生き方でも

正解が分からない時代だからこそ 

大切なのは、 自分が納得できるかどうか

私は、 「自分が納得できる生き方」こそが 

これからの時代の正解なんじゃないかな と思っている

それは 一気に完成するものではなく

自分なりの選択を 

ひとつひとつ積み重ねていくこと

怖さも不安もあっていい

もしかしたら 

「その生き方、変だよ」 

「こっちの方がいいんじゃない?」 

そんな声が聞こえてくることも あるかもしれない

自分の生き方を否定されるのは 

誰だって怖いもの

だからこそ

誰かの意見に引っ張られそうになることもあると思う

でも、新しいステージでは 

自分なりの生き方を選んでいく 

この意識を そっと心の中に持ってみて


焦らなくていい

完璧じゃなくていい

コツコツで大丈夫

「私は、こう生きてみたい」 

そんな新しい自分を 

少しずつ創造していってね😊✨


この文章が 

あなたが次の一歩を踏み出す 

小さな安心や勇気になったら 

とても嬉しいです🌱

 

 

 

 


土星の骨組み|土星牡羊座へ

土星は、

太陽の周りを、

約29.5年かけて一周する。

孔子は言った。

「三十にして立つ」

現代の占星術は言う。

30歳前後で、

土星回帰が訪れ、

人生の骨組みを再構築する、と。

これは偶然というより、

人類が長く感じ取ってきた

深いリズムなのかもしれない。

30歳までは、

借り物の殻で生きていける。

親の価値観。

学校のルール。

社会の期待。

「これでいいはず」という、

他人の土星の枠。

でも、

土星が一周して帰ってきた瞬間、

「お前の本物の骨組みを見せろ」

と、

静かに、

でも容赦なく迫ってくる。

ここからが、

人生の卒業試験。

仕事。

結婚。

孤独。

選択。

目を逸らしたいテーマと

真正面から向き合う時間。

借り物の殻を剥がされ、

「これが、私の骨だ」と、

冷たくて、でも確かなものを

自分で組み立てる。

痛い。

怖い。

「まだ準備できてない」と

叫びたくなる。

でも土星は待たない。

「今だ」と、

ただそこに立つことを強いる。

立ち上がったとき、

初めてわかる。

借り物の殻は、

守ってくれていたけれど、

同時に、

動けなくもしていたこと。

本物の骨組みは、

重い。

でもそれが、

自分の重さ。

自分の形。

30年かけて、

土星は教えてくれる。

「君は、

もはや借り物じゃ生きられない体になった」

だから、

三十にして立つ。

二度目の骨組み

そして約60歳。

土星はもう一度、帰ってくる。

それは壊すためじゃない。

一度組み上げた骨を、

「これは本当に私の形か?」と

問い直す時間。

役割を背負い続けてきた人ほど、

ここで気づく。

もう、

誰かの期待で立たなくていい。

二度目の骨組みは、

もっと軽くていい。

もっと自由でいい。

それでも、

自分の骨で立つことは、

変わらない。

そして今、牡羊座へ

そして今、

土星は牡羊座へ戻っている。

牡羊座は、始まりの星座。

「私は私だ」と名乗る場所。

30年前、

個人に「立て」と迫った土星は、

今度は社会全体に問いかける。

「その骨組みで、進むのか?」

誰かの正解ではなく、

誰かの理想でもなく、

一人ひとりが

自分の骨で立てる社会なのか。

魚座で溶かした後に牡羊座に戻る土星は、

壊すために来るのではない。

もう一度、

ゼロから立て、と言う。

怖い。

でも、それは希望でもある。

卒業

土星は厳しい先生だ。

でも、優しい。

一周して帰ってきたとき、

君はもう、子どもじゃない。

自分の骨で、

立っている。

それが卒業。

そして、

新しい始まり。

(ひとこと)

今日の処方

土星が昨日から牡羊座へ

いま背負っている役割を一つ書き出してみる。

それは、本当にあなたの骨?

目に見える骨折も怖いけど、

圧迫骨折しないよう牛乳(金星)をのんでみよう。適度な運動(火星)も大事。

休息(月)も忘れずに。

言葉が出るのが遅い私―星から見つけた「内省」という名の誠実さ

私のあこがれは、「頭の回転が速い人」でした。

お笑い芸人さん、やり手のビジネスマン、頭の切れるクラスメイト…。

問われたことに対してすぐに答えられ、視点や切り口が快活な人を、ずっと尊敬してきました。

私の太陽や月がある「双子座」は、西洋占星術(星占い)ではよく「頭の回転が速い」「コミュニケーション能力が高い」と表現されることが多いです。

けれど、私は長らくそれを受け入れることができませんでした。

なぜなら、頭の回転が鈍い自分のことを、私自身がどうしても好きになれなかったから…

そんな私が自分のネイタルチャートを学ぶ時に、「逆行」という概念があることに驚きました。

そして私の持っている10天体のうち、なんと6つ(水星、金星、土星、天王星、海王星、冥王星)が逆行していたのです。

これまでの自分の、葛藤ばかりで生きづらい人生に、妙に納得した瞬間でした。

さらに、なぜ私はリアルタイムのコミュニケーションよりも、LINEやメールといったテキストのやり取りを好むのか…その長年の疑問も、星が解消してくれました。 

 「逆行」は、その人にとって『乗り越えるテーマ』とされると同時に、「一度内側を通してから外に出す」という、非常に強力な『内省』という名の個性でもあったのです。

私がセルフコーチングやジャーナリングに夢中になったのも、双子座にある水星や金星の逆行が効いていたのかもしれない……そう腑に落ちました。

今、私は白紙のページを見つめながら、時には目を閉じ、じっくりと自分に問いを投げかけます。

紙の上に書き出し、

その言葉を見つめ、

並べ替え、

つなぎ合わせ、

意味が立ち上がってくるのを待つ―

自分の本質が可視化されていくプロセスは、とても楽しい時間です。

気づけば1時間が経っている、なんて日もあります。

 「じっくり考えるからこそ、出てくる言葉がある」

それを知っている今の私は、後から言葉を足すことが怖くなくなりました。

「すみません、先ほどの件ですが……」

「あの後もう一度考えたのですが、やはり私の意見としては……」

そんなふうに、後から補足をしたっていいんです。

そういう言葉ほど、本当に伝えたいことだとわかっているから。

「どうして私は、すぐに言葉を返せないんだろう」

「どうしてこんなに、考え込んでしまうんだろう」

もしそう悩んでいる方がいたら、私はその方に伝えたいです。

それは、あなたの「個性」であり、かけがえのない「強み」ですよと。

自分の内側を通して向き合えるということは、あなたの持っている逆行の「誠実さ」が、輝いている証なのですから。

出生図と龍頭図のアスペクトとは?

私は出生図と龍頭図の天体のアスペクトが多いよという話は前に書きましたが、今回はそれに対する考察です。


出生図と龍頭図の天体のスクエアが多いんですけど、それって多分魂の意思?記憶?から発せられている、現世に対するツッコミだと思うんですよね(笑)


サビアンシンボルや天然石、タロットを通して直感、イメージとして伝えてきて、それを現在に即した形に翻訳しているということです。


だからといって「この通りにせい!」ではなく、「それでいいんかい?」という確認であり、それを現在にいかに生かしていくかということでしょうね。


「今のあなたの正解はどこにあるの?」一度立ち止まって考える機会を与えられている感じ。


未来予知や予言ができるわけではなく、他人には使えませんが、ちょっとしたナビゲーションシステム的な感じかもしれませんね。


それを証明する術をもたないので、現在の自分が信じて自分で使うしかありませんが…。


ビブリオマンシーをもっとやってみよう♪

こんにちは!!

占い師の大柴あまねです!

1月にこのアウルブックのLIVE配信でお話しさせていただきましたー。見てくださった皆様、ありがとうございました!

なんというか。。。想像はしてたけど、やっぱり皆さん、最初からデキる。。。っっ


で、

あの時のライブ内でちょびっとだけお見せした画像の解説を、今さらながら公開しようと思います。

★ビブリオマンシーの占例を記事にする時にどうぞ★


【文章だけで語るには難しいんじゃあ】

ビブリオマンシーって、文字で占うくせに、文字で解説するの微妙にムズイんですよね。

なので、画像にしてみてくだされ。

こうすると、カード解説と同じです。

私は鑑定現場ではこういう風にメモ帳に書いて、占い結果をお伝えした後にお客様に差し上げています。

意味分からんくても、お土産は嬉しいものです♪私ももらう側だと嬉しい♪

占断の「よくやった。」の周囲に、あなたの思考の過程を書いてしまいます。

書いて不採用でもいいんです。でも材料として見つけたのなら、何かしら書いておけばいいんです。

こうしておくと、一文字でもいけますよね。

本とずーっとにらめっこして考え込むよりも、思考は進みます。


【一文字だとこんな感じ】

ライブ中に出した私の一文字は、たまたまこの字でした。

漢字出ると思わなかったな~。

ライブ中でもリーディングはしましたけど、そこにたどり着くまでに、メモには思考の過程を書いています。

その中でも、計算式みたいにすると素材が分かりやすくなるかなと思います。

土+八+土

ということですね。

「勢」は一見すると、3つのパーツでできています。左上、右上、下の3つの部分ですね。

しかし、それぞれがさらに分けられるので、そこに気付くと面白くなってきます。

「丸」も、「九+ゝ」かもしれない。点がある、ということで分離できますね。

全部つなげると

(土+八+土)+(九+ゝ)+力

・・・もうわけが分かりませんね。分かりやすいところで止めておきましょう。


【画像作るのめんどくさい】

そうなんですわ。毎回って無理。毎日ならなお無理。

みたいな時は、先ほどの計算式的なものを、そのまんま書けば良いです。

土+八+土 = 土が多い、現実化、肉体、経済、地に足がついてる

みたいなことを書いていきます。


ひらがなオンリーの場合は、

よくやった。 = 全部ひらがな、スムーズ、柔らかい、丸い、なめらかさ

よ(お行)く(う行)やった。(あ行) = 口が広がっていく

やっ  丸み、戻ってくる、復路、繰り返す

 = 小さい、飛ぶ、ステップ、飛び石

。 = 終わり、年末に終了、今年中


こんなかんじ?

「く」が書いてないのは、私が不採用にしたからです。

占者が不採用ならそれでいいんですわ。あなた次第よ。


【ということで】

最初は「んんんnnnn???さっぱり分からんが???」

になりますが、まずはやってみてくだされ。

で、分からないなら「未来の自分がんばれ!」って言って、メモだけしといてください。

分からないは別に普通にありますよ。あるんですよ。

音読だけでもいいし、文字のそのまんまの意味だけでもいいんです。

そこから広げていきましょう。

そしてそして、あなたのすべての経験や知識、トリビア、あるあるを最大に駆使して読んでみてください。

火と書かれていても、あなたにとってはエレメントや五行ではないかもしれない。そう思う経験があったかもしれない。

個人的な印象は「熱い」ではなく「冷たい」かもしれない。

個人的な印象は「リーディング対象」です。


卜占を楽しんでいきましょう~~♪

星で振り返る 今日という一日 ~あとづけ星よみ日記~2026.2.12

「月から読む 今日はどんな日」でトランジット月と自分のネイタルのアスペクトから、今日起きそうなことを予想し、実際の一日と比べてどうだったか?という視点で記事を書いていましたが、これからはもっと多角的にホロスコープを読む練習をしようと思っています

無理なくできる範囲でいいから、毎日続ける

とりあえずこれが目標‼

今日も張り切って参りましょう

(星の配置は記事upの日のものとは異なります)

∴‥∵‥∴‥∵‥‥∴‥∵‥∴‥∵‥∴‥∵‥∴‥∵‥∴‥∴‥∵‥

仕事でトラブル

仕事場はわりと穏やかな人が多いのでいつもは和やかなムードなのですが、上司が頼んだことをちゃんとしてくれなかったせいでトラブル発生

珍しくスタッフたちが不満をブツブツ…

上司に詰め寄る場面が!

ちょっと不穏な空気が漂いました

「トランジット木星 トランジット火星 クインカンクス」だったので、やる気よりも不満がくすぶってるけど、今不手際になってる部分を何とか改善していこう、という方向に進む兆しだったのかもしれません

その証拠にいつもりの業務を淡々とこなして、クールダウン

近いうちに解決するといいのですが…

「トランジット水星 トランジット木星 トライン」が来週初めにやってくるので、その頃に解決しそうかな、と勝手に予想しています


仕事後は毎週のジムのレッスンの日

先週のおさらいをしてから、さらにプラスの動きが加わってあたふた(笑)

身体を動かすのもそうなのですが、動きを覚えるのがほぼ脳トレ

動かすだけでやっとこさの身体に加え、全然覚えられない脳みそに鞭打って、必死で動きを練習

ほんの少しやっただけでじんわり汗をかきました

でも楽しい~~

「ネイタル金星 トランジット海王星 コンジャンクション」の時期なのでうきうき楽しいことがあるのはいいけど、羽目を外さずうまく楽しめるようにしたいですね


終わった後珍しくイントラの先生がレッスンのみんなをお茶に誘ってくださいました

レッスンのあるあるをたくさんお聞きすることができて、とっても楽しかったです

でも私がついうっかり余計なことをしゃべりすぎて、後から「あ~、あんなにたくさん自分のことばっかりしゃべられなければよかった…」と後悔

普段あまり人と話したりしないので、こういう楽しい場になると、場の空気を読んで話したり、周りに気を遣うことをすっかり忘れてしまい、暴走してしまいます

普段から知ってる人ならともかく、あまりまだ私のことを知らない人から見たら

「なんだ、このおしゃべりおばさんは」とウザがられてるに違いない

「ネイタル火星 トランジット冥王星 スクエア」だったせいか自己アピールが暴走して仇になった感じ

このアスペクト冥王星がゆっくりだからしばらく続きそうですね(泣)

スクエアは調停も期待できないアスペクトなので、自力で努力や工夫してなんとかこなしていくしかない

あとこのアスペクトは「やる気に火が付いたり、急に怒りがわいてきたり、が徹底的に起きたり引っ込んだり」になりそうな感じ

でもあるので、なんだか厄介ですね

ある意味試練ですが、しばらくこのスクエアが続く、と気に留めていればそれが起きた時が何かつかむチャンスなのかも

このスクエアに関する出来事がどう出るか、引き続きこのアウルブックで書き留めていければと思います

あとおしゃべりが不得意になった件ですが、以前はそんなことなかったので、多分場数が足りなくなってるのでしょう

毎日この記事を書くことでアウトプットはしているのですが、書くのは一方的だし、書き直しもできますが、話すのは目の前に相手がいるし、相手からの反応が即返ってきて、それを受け止めながら会話をする、というのとは全然違いますからね

やっぱり普段やってないことは退化していくから、何とかしたいと思ってます

ただ「ネイタル太陽 トランジット水星 コンジャンクション」していたので、新たな人や事項の出会いがあって、自分をステップアップするいい時期なので、このまま引きこもらずに工夫しながら積極的にコミュニケーションを取っていこうと思います

∴‥∵‥∴‥∵‥‥∴‥∵‥∴‥∵‥∴‥∵‥∴‥∵‥∴‥∴‥∵‥

本日もお読みいただきありがとうございました

直感が当たらないときに起きていること

最近、ピンと来ない。

「あ、これだ」って胸に響くはずの瞬間が、

ぼんやりとしか浮かばない。

選択肢の前で立ち止まっても、

体が「これ!」と反応しない。

昔はもっと冴えてたはずなのに、

今は霧の中にいるみたい。

「直感が当たらない」って、

静かに不安になる日。

それは、

海王星が疲れているサインだ。

海王星は直感の泉。

境界を超えて、

言葉にならない「知」を汲み上げる。

でも、その泉は無限じゃない。

情報が多すぎると、

外からのノイズが泉に流れ込んで、

本来の澄んだ水が濁ってしまう。

SNSの断片、ニュースの洪水、

他人の意見、予測、分析。

全部が混ざって、

自分の感覚を覆い隠す。

情報過多の霧の中で、

海王星は息苦しくなる。

直感は「感じる」ことなのに、

「考える」情報が多すぎて、

感覚そのものが鈍る。

直感が当たらない原因は、

才能不足じゃない。

情報が多すぎて、

感覚が埋もれているだけ。

結果、

直感は当たらなくなる。

いや、当たらないのではなく、

聞こえなくなっているだけだ。

直感が当たらないとき、

起きていることはこれ。

海王星の泉が、

外からの濁りで埋もれている。

情報が多すぎて、

自分の内側の声が、

かき消されている。

もし、そんな霧を感じたら、

今日はこんな風に、

泉をそっと澄ませてみるのはどうだろう。

1日の中で、

「情報摂取ゼロ」の時間を

30分作ってみる。

スマホもPCも置いて、

ただ座るか、歩くか、

外の音や自分の呼吸だけを聞く。

最初は退屈でも、

その空白が、

直感の隙間になる。

「今日はこれ以上知らなくていい」って、

自分に断言する。

新しい記事、通知、誰かの投稿。

「今は見ない」と決めて、

泉に蓋をする。

蓋をすればするほど、

内側の水が、

静かに澄んでいく。

夜、寝る前に、

「今日一番感じたこと」を

1行だけ書く。

分析せず、考えず、

ただ

「胸がざわついた」

「なんか温かかった」

そんな生の感覚だけを残す。

言葉にすると、

霧が少しずつ薄くなる。

これが

「直感を回復させる正しい方法」

ってわけじゃない。

ただ、

情報で埋もれた泉を、

少しだけ、

自分の手で掬い直す練習。

海王星は疲れているとき、

「もうこれ以上、受け取らないで」って、

静かに訴える。

直感は、鍛えるものじゃなく、

静かに保つもの。

直感が当たらない日は、

もしかしたら、

自分の感覚に、

「もう少し、信じてくれてもいいよ」って

耳打ちされている瞬間なのかもしれない。

情報デトックスをした先で、

ふと、

「あ、これだ」って、

胸に響く瞬間が、

戻ってくる。

それは、

霧が晴れた泉の、

最初の雫だ。

2026年は私にとって「The Tower」の年。落ちて見えた景色。

1月、私が必死で登っていたタワーが崩れた。

落ちるからそこから見えた景色、

私(牡牛座10ハウス)にとって人生で「本当に大切なもの」

2026年は、私にとってまさにタロットの「タワー」の年の始まりだった。

2025年の年末から年始にかけて体調を崩し、心も身体も限界を迎えた。 けれど、その崩壊は突然の事故のようなものではなく、もっと静かで、もっと長い時間をかけて積み重なっていたものだった。

思い返せば、2021年ごろから私はずっと焦っていた。 「後悔したくない」 「やり残したことを抱えたまま終わりたくない」 50歳という節目を迎え、その思いはいっそう強くなっていた。

その焦りに背中を押されるように、10代の頃に興味があったのにできなかったことを、一つずつ体験し直してきた。 本もたくさん買い、学び、ジャンルはどんどん増え、知識も経験も詰め込み続けた。 ジムにも通い始め、認知症予防のために有酸素運動とスクワットを日課にした。

気づけば、棚に入りきらない本が床に溢れ、心の棚も同じようにパンパンになっていた。 読んでいない本も山ほどある。

去年2025年は「XV The Devil」の年だった。 “将来のビジネスにつながるかもしれない”という理由で、人脈を広げ、流れで入ってきたものを断らず、「これはチャンス」と全部受け入れてしまった。

その結果、私はついに「パッカーン」と音がするように壊れた。

2026年1月、壊れたことで、ようやく立ち止まれた。 あれほど「上へ、上へ」と自分を追い立て休む暇もなく登り続けていたのに、崩れ落ちた瞬間、私は初めて深く息をついた気がした。

そして一ヶ月かけて、自分の人生の棚を整理し直した。 これまで積み上げてきたものを一度すべて外に出し、何が本当に必要で、何がただの“焦りの副産物”だったのかを見つめ直した。

焦りや義務感から頑張って積み上げたものは、手放すと決断しても不思議なくらい喪失感が全くなかった。



残ったのは、触れるだけで呼吸が深くなるもの。 私の心を穏やかに満たしてくれるもの。

そして、その“本当に大切なもの”は、たった4つだった。

ここから、その4つを一つずつ棚に戻していく。 まるで、これからの人生を形づくる基礎を丁寧に選び直すように。

1. 夫という存在

最初に棚に戻したのは、夫だった。 色んな人に出会ったからこそ、夫の大切さに気づいた。 私はこれまで、自分の興味や学びに夢中になりすぎて、夫を後回しにしていた。

けれど、壊れたときに一番そばにいてくれたのも、変わらず支えてくれたのも夫だった。 人間関係の棚の一番上には、迷わず夫を置いた。 それだけで十分だと思えた。

2. 絵

次に戻したのは、幼稚園の頃からずっと好きだったもの。 人生で最初に興味を持ったもの。

花の絵を描くこと。

大学では現代アートを学び、デジタルイラストも描いた。動画撮影や編集にも挑戦した。 どれも楽しいけれど、どこか何かが違ってしんどくなっていった。 

私が求めていたのは、 絵の具を混ぜるときの匂い、 水を含ませた筆の重さ、 光をどう表現するか悩む時間、 そういう“人間の手でしかできない表現”だった。



コンセプト重視なArtではなく、絵の具を混ぜて筆て描く、「絵」が好き。

AIで絵は作れる。 でも、私は私の手で描きたい。 死ぬまで、人間の能力を使い続けたい。

3. ガーデニング・植物

三つ目は、自然と植物。 私は太陽・金星・水星・土星・MCが牡牛座。 地の星座が多いせいか、植物や自然に強く惹かれる。 

(ちなみに太陽、土星、MCが10ハウスで水星と金星が9ハウス)

森に入ると心が落ち着く。

我が家には庭があるのに、この数年は見て見ぬふりで荒れ放題にしてしまった。

これからは、自分の手で土を掘り、種をまき、季節ごとの花を咲かせたい。 庭を小さな森のように育てていきたい。

4. タロット

最後に棚に戻したのは、タロット。 象徴の世界、人生の縮図のようなカードの物語がたまらなく好き。

シャッフルする時の音、指や手が感じる紙の質感もたまらない。

いつか、自分でタロットやオラクルカードのイラストを描いてみたい。 アートと精神性がひとつに溶け合うような作品を。



2026年は、私が本当に大切なものだけで生き直す年にする。

そして気づいた。 

タワーから落ちた時、地上には綺麗なスイセンが咲いていた。

 崩れ落ちた先にあったのは絶望ではなく、静かに訪れる春の気配だった。


必要なものだけを選び直したら、気分も軽やかで、五感を豊かに満たすもので満ちて、自分の未来を想像するとなんだか明るく楽しくなるように感じる。 

タワーの崩壊は破壊ではなく、私が自分で「私らしく人間らしい」と思える人生にする再構築の始まり。 


窓辺で優しい朝の光を浴びながら、温かいコーヒーを口に運び、本棚に目をやる。 「私ってやっぱり牡牛座だなあ」と思わず笑ってしまう。

太陽が牡牛座10ハウス、金星と水星が牡牛座9ハウスにある人の本棚だなあと、自分で思えるのがなんだか面白い。

反射は、敵じゃない

人にはそれぞれ、

無意識に繰り返してしまう振る舞いがある。


頼まれてもいないのに引き受けてしまう人。

先回りして空気を整えようとする人。

拒まれる前に距離を取る人。


それは性格というより、

もっと深いところに染み付いた反応のように見える。


占星術では、それを「月」が示すと言われている。


月とは、

生き延びるために身につけた反応といえるかもしれない。


幼い私たちは一人では生きていけなかった。

守ってくれる大人の存在が、世界のすべてだった。


だから無意識に学ぶ。


どう振る舞えば受け入れてもらえるのか。

何をすれば見捨てられないのか。


そうして出来上がった「自分なりのやり方」は、

時間を経て、考えなくても作動するものになる。


処世術というほど計算されたものではなく、

もっと反射的で、もっと自然なもの。


月が無意識の反射だとしたら、

大切なのは「消そうとがんばること」ではなく、ちょうどいい距離を保つことなのだと思う。


反応している自分に気づく。

けれど、舵までは渡さない。


月は敵ではないし、不要なものでもない。


かつての自分を守るために働いてくれた機能だから。


ただ、大人になった今、

人生の操縦席に座る役割までは任せなくていい。


月で反射をしても、

「それでオッケー」って思う。

オッケーと思えない時があっても、それもオッケー。


月を理由に自分を責めても、オッケー。

責めてしまう自分を否定してもオッケー。


ただ、どこでそのループを止めるのかが鍵なのかもしれない。


そして人生で本当に大切なのは、

「できるかどうか」ではなく、

どうあろうとするのかーそんな気がしている。

あたたかい厳しさの星

月についての理解を深めようと本を開いたはずだったのに、気づけば、土星のページで手を止めていた。


思っていたよりもずっと、静かに存在感を放つ天体だった。


これまで私は土星を、恐れや苦手意識、試練の象徴として捉えていた。


避けたくなるもの。けれど、向き合えばやがては力に変わるもの。


そんなイメージだった。


けれど読み進めるうちに、それだけではないのだと知った。


土星は、「社会的な達成イメージ」を示すという。


子供が思い描く「将来の夢」のように、人はみんな、どこかに到達目標の輪郭を持ちながら生きている。


もしその像がはっきりしていなければ、人は社会の常識を借りて、それを自分の到達点の代わりとしておく。


その一説を読んだ時、とても腑に落ちた。


松村潔先生は、土星を「父の目」と表現している。


最終的な達成イメージを持たない人は、父から独立できない人だ、と。


ここでいう父とは、実在の人物というよりも、社会の常識を使って自分の中に作り出した、「こうあるべき」という物差しのことだろうと思う。




占星術を学び始めた頃、私は天体をどこか象徴的に捉えていたと思う。


土星は、厳しさ、試練、苦手意識の象徴。


けれど本質的には、人生の節目に訪れては、「あなたはどこへ向かうのか」と現実的に問いかけてくる、人を、ひとつ上の段階へ引き上げていこうとする天体なのかもしれない。


怖い天体ではない。ただ、曖昧なままではいさせてくれないような、一種誠実さという引力を持った天体と言えるかもしれない。


だからこそ、もう少し時間をかけて噛み砕いていきたい。そして、この土星の誠実さを、自分の言葉で手渡せるようになれたらと思う。

ヘリオとジオの奥行き

占星術には、

地球を中心に据えて読む図と

太陽を中心に据えて読む図がある。


普段触れているのは、地球から見た空の配置であるジオセントリック。


そこには、


「私は何を感じるのか」

「どこへ向かおうとするのか」


そういった、個人的な軌道が描かれている。


けれどもうひとう、

少し視点をずらしてみる方法がある。


太陽を中心に据えた図、ヘリオセントリックだ。


それを初めて自分で読んだ時、とても不思議な気持ちになった。


そこに描かれていたのは、「自分がこうありたいと思っている姿」よりも、

周囲の人が、自然に見出してくれていた私だった。


コミュニティの中で引き受けている役割。

なぜか任される立ち位置。

努力というより、いつの間にかそうなっている振る舞い。


主体的な個というよりも、全体の中のひとつ。


そんな感覚だった。



人は、もしかするといくつもの軸を持っているのかもしれない。

自分の内側だけでなく、外側にも。



ジオセントリックが「内側から湧くものを輝かせて生きる私」だとしたら、

ヘリオセントリックは「全体の中に置かれた私」。


どちらが本物、自分らしい、という話ではない。


ただ、視点が変わると、見えてくる自分が変わる。



自分のチャートを眺めながらふと浮かんだのは、「玉ねぎ」のイメージだった。


層になっていて、外側から順に剥いていくとまた新たな面が現れる。


自分で認識している自分

他者から見た自分

まだ誰も気づいていない自分


さらにその奥には、

家族から受け継いだものや、

長い時間の中で繰り返され、馴染みきった癖みたいなものもあるのだろう。


「自分を知る」という営みは、

思っているよりずっと立体的だ。


そして多分、終わりがない。



視点を変えることは、

今ある自分を否定したり肯定したり、そういうこととは関係なく

自己理解に奥行きを与えることなのだと思う。


ヘリオとジオ、

もう少し観察していきたい。