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太陽

今日生まれたあなたと、辰(たつ)の日生まれさんへ

おはようございます。Ryukoです。

今日を選んで生まれたあなたへ、

東西の命術が教えてくれるメッセージを


私なりにお届けします。

◆◇2025年8月15日生まれのあなたへ◇◆

☆命式

西洋占星術におけるホロスコープです。

四柱推命は本来、年・月・日・時間の


四つの柱で占いますが


ここでは時間を使わず、三柱で読み解きます。

丙(ひのえ)の日に生まれたあなた。

輝きたい、その光でまわりの人を力づけたい、


明るい世界で自分を表現して認められたい、


そう思って生まれてきたのかもしれませんね。

その願いを叶える素質や才能を、

持ってこられていますよ。

・丙の方が持つ明るさ、安心感、積極性

・中心星である実行力の星「偏官」の行動力


・知性の星「印綬」の優しさと落ち着き、


  観察眼と知識を伝えるカ ・ 教えるカ


・「偏印」の発想力、知的好奇心


・「偏財」の気遣い、人脈、財運


・「病」の想像力と芸術的センス

など多くの力が、

あなたの願いを実現に導くことでしょう。

☆ホロスコープ

(ここではアセンダントが月星座となる時間で出しています)

太陽が獅子座、月が牡牛座のあなたは、

意思と感情の間で葛藤があるかもしれませんが、


葛藤することで生まれるものもあります。


満月から下弦に近づく月は、完成形を経験して


使命感と、成し遂げる力を持っています。

獅子座の太陽の「やりたいこと」を

牡牛座の月が「安定感」や「確実性」で


現実化をバックアップしてくれそうです。

牡羊座で重なる海王星と土星に、向かい合う天秤座の火星

風のサイン(天秤座・水瓶座・双子座)の大三角形が


夢や理想の現実化に「堅実な個人の努力」と「社交性」という


一見相反するような力をあなたが高めたとき、


仲間・同志の輪や発想力を大きく育ててくれるでしょう。

☆メッセージ

太陽のように明るく輝くあなたの光は、

まわりを安心感で包み、優しく力づけることでしょう。


行動力と知的好奇心・知識欲で得た見識・経験を、


広く多くの人に惜しみなく伝え、自己実現するあなたは


きっとたくさんの人が慕い、応援してくれるはずですよ。

◆◇辰(たつ)の日生まれさんへ◇◆

戊辰、庚辰、壬辰、甲辰、丙辰

のいずれかの日にお生まれの方(日柱に辰がある方)


※「辰年生まれ」でないことにご留意ください。


日柱の十二支が、生まれた日のエネルギーを表すためです。

☆ご自分が辰(たつ)の日生まれさんか知るには

干支カレンダーで確認できます。

使い方:生まれ年と月を入力して、

計算ボタンをクリック


→生年月日の「日干支」(※)の欄に


「辰」がある方は「辰(たつ)の日生まれさん」です。


(戊辰、庚辰、壬辰、甲辰、丙辰)


※月干支、年干支でなく、日干支で見ます

☆十二支の季節と開運行動

十二支は昔から時刻や方角を表すのにも使われていますが

(丑三つ時、辰巳の方向(東南)など)、季節も表します。

寅(とら)卯(う)辰(たつ)

春の季節に相当します。

春は出会いの季節。

何となく気持ちが華やいでウキウキ。


そんな気分になることはないしょうか。

寅・卯・辰の春エネルギーの日に生まれた方は、

【ときめく・恋愛する】など


気持ちが上がる行動が運気をアップさせます。

大げさなことでなくても、

・気になるお店に行ってみる

・好きな音楽を聴く


・推し活(対象は何でも)


など気軽にできることでOKなので、


あなたらしい「ときめく・恋愛する」をぜひ。

☆十二支でみる相性

四柱推命の元になっている理論に五行説があります。

世界は、木・火・土・金・水(もっかどごんすい)という


五つの要素に分かれ、循環しているという考え方です。

この説に基づいて相性を考えると、

循環して、次の要素を生む

相生(そうしょう)

制御したり整えたりする

相剋(そうこく)
の関係があります。

「相剋」は悪い相性のイメージもありますが

行き過ぎを止める、調整する、加工して活かす


など、大切な関係ではないかなと思います。

それをふまえて、

辰の五行は<土>です。

【相生(生む)関係】

☆巳・午

火が燃えて灰が(土)に還る関係(受ける側)

☆申・酉

土の中から金が出る関係(与える側)

【相剋(制御・調整)の関係】

★亥・子

土は水を汚す(流れを変える・止める)関係(与える側)

★寅・卯

木は土の養分を吸い取る(減らす)関係(受ける側)

【同じ性質が集まって力を増す関係】

□辰・未・戌・丑


同じ「土」同士、


力が強まって良くなる面と悪く出る面がある

となります。

パートナーや気になるお相手との関係、親子関係など

相手の方の「生まれた日の十二支」から


どんな相性なのかを見てみると、


新たな発見があるかもしれませんね。

今日も最後までお読みくださり、

ありがとうございました。


明日もどうぞお楽しみに♪

水星と太陽の「合」

こちらの記事は、自分のホロスコープを、実感と共に掘り下げていく記事です。

占星術でこんなふうに学んだけど、実際のところ、どうなの?

みたいな疑問の参考にしてもらえると嬉しい。そんな思いで書いています。


太陽、月に続いて、今回は水星を掘り下げてみようと思います。


私の太陽と水星は、重なっています。「合」です。二人羽織状態なんて説明されることもあるけれど、そもそも、二人羽織って、分かりますか?

宴会芸の一つで、一つの羽織を二人が被り、後ろ側の人が袖を通します。前にいる人は後ろの人に、「お酒をついで」とか「おしぼりをとって」とか、いろいろな指示を出すのですが、後ろの人は周囲の状況が見えていないので、なかなかうまくいきません。

その、ちぐはぐさを楽しむのが二人羽織です。


惑星間のアスペクトは、上位の天体が、下位の天体に影響を与えると考えます。ということは、太陽と水星が「合」の場合、「太陽が指示して、水星が動く」となりそうです。

理屈はわかる。でも、本当かな?

ということで、私の実感を掘り下げてみようと思います。


私がまだおむつをしていた幼児の頃。あまりに静かになったので、寝ているのかと部屋を覗くと、そこには、一心不乱に電話帳を眺める私がいたそうです。

まるで本を読むように、一ページずつページをめくり、一通り眺める。眺め終わると、再びページをめくる。

母はその後姿を鮮明に覚えていて、その話は、度々聞かされてきました。


また、私は「活字」が好きです。インターネットで読むことも増えましたが、今でも常に本を持ち歩く生活です。

「活字中毒」なんて言葉が、今でも使われているかはわかりませんが、中高生時代はそう呼ばれていたこともありました(友達も「活字中毒」の読書家が多かったですが)。


私の太陽は山羊座で5ハウスにいるので、楽しいことをコツコツ追求したいようです。その熱量を水星がもろに受けていると、ここまでの半生を振り返ると、思うところがあったりします。


そして、もう一つ補足をするなら、この合はコンバストです。

合にはカジミとコンバストというものがあり、惑星の重なりの角度が1度以内の場合を「カジミ」、8度以内(特に5度前後)の場合をコンバストといいます。

カジミの場合、水星は太陽の力を受けてさらにパワーアップし、コンバストの場合は、水星は太陽にその力を焼かれてしまうといわれています。


太陽と水星は距離が近いため、この2つの天体の合を持つ人は多く、我が家でいえば、長男もそうです。


太陽と水星の合は、自分自身と知識がイコールとなるため、知識欲が旺盛で、かつ、その知識を人に認めてもらいたいという欲求が強いといわれます。また、自分自身と知識がイコールということは、自分の知識に絶対的な自信を持っていて、人の意見を聞けない頑固者な側面があるといわれたりもします。


確かに、どちらもその通り。実感として、思い当たります。

因みに、長男もそんな感じ。


でも、思い当たるということは、水星は焼かれていないのではないか?と、感じます。


「焼かれる」って聞くと、水星の知性やコミュニケーションの部分が、ごっそり消えてしまうような感覚になります。もちろん、コンバストになると、知性がなくなるわけではありませんが、「合」によっておこる悪い側面が際立つと考えられています。


そのあたり、私としては、悪い側面もちゃんと自覚できているし、時々失敗するけど、コントロールは可能だと感じている。


だから、「焼かれる」というより、「取り込まれている」という方が、私はしっくりくるような気がしています。

例えば、RPGゲームで、勇者が倒した相手の能力を取り込んで、パワーアップする。みたいな。もしくは、相棒のポケモンみたいに、常に一心同体で戦う。みたいな。


もう一つ例えるなら、道具に宿る癖。持ち主が長年使い込んだからこその癖。太陽と水星の合は、これとも似ている気がします。癖は厄介な部分もあるけど、その物が持つ、オリジナルな「味」の部分でもある。


そして、「癖」を「味」に転化させる技量は、時間と共に培われる。


私は人生を半分ほど終えた年代なので、太陽と水星の二人羽織も、結構板についてきたのではないかと感じています。


整いすぎず、逸脱しすぎず。周囲の反応を見つつ、自分も楽しむ。


太陽と水星、仲良く頑張ってきたんだな。

これからも、よろしく頼むね。


これは、私の場合と、私の見解。

参考になると嬉しいし、共感してもらえると、さらに嬉しい。


最後まで、読んでくださって、ありがとうございます。

また、読みに来てもらえると、私の水星と太陽が、大変喜びます。


とりあえず~おうし座の月~

月はおうし座を運行中

「これをやりたい」「こんな風に表現したい」

考えばかりが先行して、体がついていかない

事をはじめていくには少し腰が重い星模様

では、腰を軽くするために☜

🌠「満足するまで」を目標にしてみる

🌠少しやってみて満足したならそれで終わりにする

🌠スタートを切ってみることが目標でも大丈夫☝

“とりあえず“を合言葉に

まずはマイペースにゆるやかにやってみましょう🥰

きっと星が力を貸してくれます☆彡

宇宙にひらく魂
地球から見える世界は、わたしを主人公にした物語を語りかける。

けれど、太陽の視点に立ったとき、そこにはもっと広く、もっと深い物語が広がっていた。


その物語は、わたしという存在が宇宙そのものと響き合うための譜面だった。

地球から見る空に映る星々は、

わたしにどんな人生をもたらすのだろうか。

人生の主人公であるわたしが

この現実を生き抜いていくために、

どう生きて、何を得て、

どう変化していくのか。

その物語は、

限られたわたしだけの

世界で紡がれていく。

好奇心の翼を広げ、

そこから空高くへと

飛び出して行ってみよう。

高く、高く、

うんと高いところへ。

すると、目の前には

広大な宇宙が広がり、

太陽が小さなあなたを

優しく見つめていることに

気づくだろう。


「あなたは、あなたのままでいい」


地球から見た世界から、

太陽から見た宇宙全体の中に

小さなわたしがいる世界へ。

豆粒のようなわたしが、

小さいままでありながら、

この広大な宇宙と同じくらい

とてつもなく大きな存在に感じられる。

それは、自分という存在と

“宇宙そのものの意志”との繋がりを

感じることができているから。

この不思議な感覚が、

本当のわたしを照らす

光となっていく。

もはや、自分は

この世界の中心ではなくなり、

思考も、感情も、思い込みも、

肉体すらもない。

そんな真っさらなわたしが、

この宇宙で

どんな響きを奏でていくのか。

壮大なシンフォニーの

ひとつになるのだ。

遠いむかしに描いたまま、

忘れてしまっていた魂の地図。

星々が描き出した、

魂の意図を記した設計図。

わたしだけの“宇宙の譜面”を

思い出していくように、

本当のわたしに出会っていく。

心のずっと奥で、

ずっと待ち望んでいた。

内側に届いてくる

何か静かな、確かな感覚。

私が見つめた太陽天秤座さんの恋愛〜美しい関係を育む星の智慧

星読みの仕事をしていると、太陽星座天秤座の方の恋愛相談を受けることがよくあります。先日も、穏やかな笑顔の中にどこか迷いを秘めたMさんが相談に来られました。「私って、いつも恋愛で優柔不断になってしまうんです」と話すMさんのホロスコープを見ると、太陽が天秤座に。窓から差し込む午後の光が、まるで天秤のように揺らめいていたのを覚えています。

「優柔不断って言葉、私はあまり好きじゃないんです」と私はMさんに話しました。なぜなら、天秤座の方が恋愛で迷うのには、とても美しい理由があるからです。

この記事では、太陽星座天秤座の方の恋愛における特徴や魅力、そして美しい関係を育むための星からの智慧を、私の星読みノートから綴っていきたいと思います。あなたの中にある天秤座の太陽が、どんな素敵な恋愛の可能性を秘めているのか、一緒に見つめていきましょうね。

太陽が天秤座にあるということ〜調和を愛する心

太陽星座というのは、生まれた時に太陽が位置していた星座のことで、その人の人生の目的や基本的な性格を表します。まるで、人生という舞台で演じる主役のような存在です。

天秤座は風の星座で、美しいものや調和を愛する性質を持っています。私はよく「天秤座さんは生まれながらの外交官」とお話しするんです。なぜなら、相手の気持ちを汲み取り、みんなが心地よくいられる関係を作るのがとても上手だから。

天秤座の象徴である秤は、いつもバランスを保とうとしますよね。それと同じで、太陽天秤座の方は恋愛においても、自分と相手の気持ちのバランスを大切にします。一人でいるより、誰かと一緒にいる時の方が本来の魅力が輝く、そんな特別な星の配置なんです。

私が星読みをしていて感じるのは、天秤座の方は「関係性の美しさ」を誰よりも理解している、ということ。お互いを思いやり、尊重し合う関係の素晴らしさを、心の奥で知っているんですね。だからこそ、軽い気持ちで恋愛はできないし、相手を大切に思うあまり、慎重になってしまうのかもしれません。

これは優柔不断なのではなく、「美しい関係を築きたい」という真摯な想いの表れ。そんな風に捉え直すと、ご自分の恋愛傾向も違って見えてくるのではないでしょうか。

あなたの恋愛に現れる天秤座らしさ

太陽天秤座の方の恋愛には、いくつかの特徴的な魅力があります。私がこれまで星読みをさせていただいた中で気づいた、天秤座さんならではの恋愛の特色をお話ししますね。

相手を思いやる優しさ

天秤座の太陽を持つ方は、本当に相手思いです。パートナーの気持ちを察する能力に長けていて、「今、どんな気分なのかな」「何を求めているのかな」と、いつも相手の心に寄り添おうとします。

例えば、デートの場所を決める時でも、「どこに行きたい?」と聞かれると、「あなたが行きたいところで」と答えがち。これは決められないからではなく、相手に喜んでもらいたいという想いが強いからなんです。

争いごとを避けたがるのも、天秤座さんの大きな特徴。喧嘩をするより、お互いが笑顔でいられる方法を探そうとします。そのため、時には自分の意見を飲み込んでしまうこともあるかもしれませんね。

美しいものを共有する喜び

天秤座は美の星座でもあります。だからこそ、恋愛においても「美しい思い出」を作ることを大切にするんです。

デートスポットへのこだわりや、季節感のある演出、お揃いのアイテムなど、二人の関係を彩る要素をとても大切にします。私のクライアントさんの中にも、「彼との思い出の写真を美しくアルバムにまとめるのが楽しみ」とおっしゃる天秤座の方がいらっしゃいました。

また、パートナーと一緒に美術館に行ったり、おしゃれなカフェで過ごしたり、美しい体験を共有することで愛を深めていく傾向があります。「この人となら、毎日がもっと美しくなる」そんな風に感じられる相手に惹かれるのかもしれませんね。

社交的な性質も、恋愛に良い影響をもたらします。友人を交えた集まりでも、パートナーを自然に輪の中に溶け込ませる才能があるんです。「みんなで楽しい時間を過ごす」ことを通じて、関係をより豊かなものにしていく力を持っています。


天秤座さんが恋愛で迷うとき〜優柔不断の正体

太陽天秤座の方からよく聞くのが、「恋愛で優柔不断になってしまう」というお悩みです。でも、この迷いには深い理由があるんです。

「完璧な関係」を求める心

天秤座の方は、美しく調和の取れた関係への憧れが人一倍強いんです。だからこそ、「この関係は本当に美しいのかな」「もっと良い関係があるのではないかな」と、つい完璧を求めてしまいがち。

私のクライアントの中にも、「彼は優しいし、一緒にいて楽しいけれど、何か物足りない気がして...」と悩まれる方がいらっしゃいます。現実の関係には必ず不完全な部分があるものですが、天秤座さんは理想が高いために、その小さなズレが気になってしまうんですね。

「これでいいのかな」という不安は、あなたが関係性を大切に思っている証拠。完璧を求める心は素晴らしいものですが、時には「不完全な中にも愛は育っていく」ということを思い出してもらえたらと思います。

相手に合わせすぎてしまうとき

天秤座さんのもう一つの課題は、相手に合わせすぎて自分の気持ちを見失ってしまうこと。平和な関係を保ちたいあまり、つい自分の本音を後回しにしてしまうんです。

「彼が喜ぶなら」「みんなが納得するなら」と、いつも周りのことを考えているうちに、「私は本当はどうしたいんだろう」がわからなくなってしまう。そんな経験はありませんか?

でも、これは決して悪いことではありません。相手を思いやる優しさは、天秤座さんの大きな魅力の一つです。ただ、時には「あなたの気持ちも大切な要素の一つ」だということを思い出してほしいんです。美しい関係は、お互いが自分らしくいられてこそ生まれるものですから。


太陽天秤座さんの恋愛が輝くとき

では、天秤座の魅力が最大限に発揮される恋愛とは、どのようなものでしょうか。私がこれまで見てきた素敵な天秤座カップルの特徴をご紹介しますね。

相手との調和を奏でるとき

天秤座さんの恋愛が一番美しく輝くのは、お互いを尊重し合える関係を築けた時です。まるで二人で美しいハーモニーを奏でるように、それぞれの個性を活かしながら調和を生み出していく。

例えば、意見が違う時でも、相手の立場を理解しようと努め、建設的な話し合いができる関係。お互いの長所を認め合い、短所も含めて愛し合える関係。そんな時、天秤座さんの外交能力が存分に発揮されるんです。

私のクライアントの一人は、「彼と話していると、いつも新しい視点をもらえる。お互いを高め合えている実感がある」とおっしゃっていました。これこそが、天秤座さんの恋愛における理想的な形の一つだと思います。

あなたの社交性が関係を豊かにする

天秤座さんの社交性は、恋愛関係をより豊かで充実したものにする大きな武器です。パートナーを友人に紹介するのも上手ですし、二人の関係に新しい風を吹き込むのも得意。

友人関係と恋愛関係のバランスを上手に取りながら、パートナーと一緒に人とのつながりを大切にしていく。そんな時、天秤座さんの魅力は周囲の人にも伝わり、「素敵なカップルだね」と言われることが多いのではないでしょうか。

また、パートナーの友人関係も大切にできるのが天秤座さんの素晴らしいところ。相手の大切な人たちとも良好な関係を築こうと努力する姿勢は、パートナーにとってもとても心強いものです。

美しい関係を育むための星からの智慧

それでは、太陽天秤座の方が、より幸せで美しい恋愛関係を築くための具体的なヒントをお伝えしますね。

あなたの気持ちを大切にする練習

まず大切なのは、相手のことを思いやるのと同じくらい、自分の気持ちも大切にすることです。

毎日寝る前に、「今日、私はどんな気持ちだったかな」と振り返る時間を作ってみてください。嬉しかったこと、悲しかったこと、モヤモヤしたこと。どんな小さな感情でも、まずは自分で受け止めてあげることから始めましょう。

そして、パートナーに自分の想いを伝える練習も大切です。「私はこう感じている」という言葉は、関係をより深いものにしてくれます。最初は難しく感じるかもしれませんが、「私の気持ちも、美しい関係を作る大切な要素の一つ」だと思って、少しずつ挑戦してみてくださいね。

「No」と言うことも、時には愛の表現になります。相手を思うあまり我慢を重ねるより、正直な気持ちを伝える方が、結果的にお互いにとって良い関係を築けることが多いんです。

美しい日常を二人で創る工夫

天秤座さんの美的センスは、恋愛関係をより豊かにする大きな武器です。この才能を活かして、二人だけの美しい日常を創り上げていきましょう。

季節ごとのデートプランを立てたり、お互いの好きな音楽を共有したり、一緒に美味しいものを食べに行ったり。小さなことでも、「美しいもの」「心地よいもの」を二人で大切にする習慣を作ってみてください。

また、相手の美的センスも尊重することで、より豊かな体験ができます。「彼はこんな景色が好きなんだ」「彼女はこんな音楽に心を動かされるんだ」という発見は、相手への理解を深めてくれるでしょう。

満月の夜には少し特別なことをしてみる、新月の日には二人の未来について話し合う。そんな風に、星の動きと共に関係を育んでいくのも、星読みをする私からのささやかな提案です。

おわりに

太陽星座天秤座という配置は、あなたの恋愛に美しい調和と深いパートナーシップの可能性をもたらしてくれます。時に迷いを感じることもあるでしょうが、それはあなたが相手を大切に思う優しさの表れでもあるのです。

冒頭でお話ししたMさんは今、「自分の気持ちも大切にしながら、相手との調和を保つ」ことを意識して、素敵な恋愛を育まれています。「迷うことも含めて、私らしい恋愛なんですね」と微笑むMさんの表情が、とても印象的でした。

あなたの中にある天秤座の太陽は、美しい関係性を創り出す特別な力を秘めています。その力を信じて、あなたらしい愛の形を育んでいってくださいね。

調和は押し付けるものではなく、二人で奏でるもの。あなたの優しさは恋愛の最大の武器。そして、美しい関係に正解はありません。

あなたが心から幸せを感じられる恋愛を、星はきっと応援してくれているはずです。

乙女座の太陽が教えてくれる恋愛の真実〜繊細な愛の形を大切に

先週のセッションで、Sさん(仮名)という素敵な女性とお話ししました。「私、恋愛がうまくいかないんです。完璧を求めすぎるって言われて…」そう話すSさんのホロスコープを見ると、太陽が乙女座に。窓から差し込む午後の光が、Sさんの繊細な表情を優しく照らしていました。

私がこれまで星読みをしてきた中で、乙女座の太陽を持つ方々とお話しするたび、いつも感じるのは、その愛の深さと丁寧さです。でも同時に、「もっと完璧でなければ」「もっとうまく愛せたら」という想いに苦しんでいる方も多いのです。

その日の帰り道、近くの川沿いを歩きながらSさんのホロスコープを思い返していたとき、ふと心に浮かんだのは「繊細な水彩画のような愛」という言葉でした。乙女座の太陽が描く愛は、決して派手ではないけれど、とても丁寧で美しい。その特別な感受性を、どうか責めずに大切にしてほしいと思うのです。

この記事では、乙女座の太陽が恋愛にもたらす特別な感受性と、時に生まれる葛藤、そしてその繊細さが花開く瞬間について、私の星読みノートから綴っていきたいと思います。

乙女座の太陽が恋愛に映し出すもの

太陽星座というのは、私たちの心の地図のようなものです。どんな風に自分を表現し、何に意識を向けて生きていくのかを示してくれる大切な星の配置なんですね。

乙女座は地のサインで、とても現実的で実用的な性質を持っています。私はよく「乙女座は丁寧に愛を育てる庭師のような存在」と表現するのですが、愛に対してもとても真摯で、献身的に向き合おうとする特徴があります。

恋愛においても、この乙女座の特性がしっかりと表れます。相手のことを細やかに観察し、どんなことで喜んでもらえるかを真剣に考える。そして、実際に役に立つ形で愛情を表現しようとするんです。

例えば、相手が疲れていると感じたら、マッサージをしてあげたり、栄養のある食事を作ったり。言葉で「愛してる」と伝えるよりも、行動で示すことで愛を伝えようとする傾向が強いですね。これって、とても素晴らしい愛の形だと私は思うんです。

あなたの中の繊細な愛の感受性

乙女座の太陽を持つ方の恋愛における感受性は、本当に特別です。相手の小さな変化に気づく力、相手が本当に必要としていることを察知する力。これらは、愛する人を大切にしたいという純粋な想いから生まれてくるものなんですね。

相手のために何かしたいという愛の衝動

相手のために何かしてあげたいと思う優しさと、『でもこれで本当に喜んでもらえるかな』という不安が同時に湧いてくること、ありませんか?その繊細さこそが、あなたの愛の美しさなのです。

乙女座の太陽を持つ方は、愛する人が困っていたり、疲れていたりすると、自然と「何かしてあげたい」という気持ちが湧いてきます。でも同時に、「これで本当に役に立つのかな」「迷惑じゃないかな」と心配になることも多いでしょう。

私がお話ししてきた多くの方に共通するのは、この「役に立ちたい」という愛の衝動です。実用的で具体的な形で愛情を表現したがる傾向があり、それはとても美しい愛の形だと感じています。

ただ、時にはその奉仕的な愛が行き過ぎて、自分を犠牲にしすぎてしまうこともあります。「相手のため」を思うあまり、自分の気持ちや需要を後回しにしてしまうんですね。

細部に宿る愛の魔法

乙女座の太陽を持つ方のもう一つの特徴は、小さな変化や細かな気遣いに敏感だということです。相手がいつもより少し元気がないとか、好みが少し変わったとか、そういう微細な変化をキャッチするのがとても上手なんです。

これは日常の中に愛を見つける才能でもあります。派手なプレゼントやサプライズよりも、毎日の小さな気遣いの積み重ねに愛を感じる。そして、そういう小さな愛を大切にできる感性を持っているんですね。

相手の表情の変化、声のトーン、ちょっとした仕草。そういうところから相手の気持ちを読み取ろうとする繊細さは、愛する人をより深く理解したいという想いの表れです。


完璧を求める心が生み出す恋愛の葛藤

でも、この繊細さや完璧主義が、時に恋愛の葛藤を生み出すこともあります。これは乙女座の太陽を持つ方の多くが経験することで、決してあなただけのことではありません。

「もっと完璧でなければ」という想いと向き合う

「もっとうまく愛せたらいいのに」と思う気持ちをよく感じることもあるかもしれません。でも、そう思えること自体が、愛を大切にしている証拠。その想いを責めずに、優しく受け取ってみましょう。

乙女座の完璧主義の特性は、恋愛においては「もっと理想的な恋人になりたい」「もっと相手を幸せにしたい」という想いとして現れます。これ自体はとても素晴らしい動機なのですが、時に自分を苦しめることもあるんですね。

「今日はちゃんと愛情を伝えられなかった」「もっと上手に相手の気持ちを理解できたら」「私がもっと完璧だったら、相手はもっと幸せになれるのに」。そんな風に自分を責めてしまうことはありませんか?

でも、そもそも完璧な恋愛なんてこの世には存在しないんです。相手も人間だし、あなたも人間。お互いに成長途中の存在だからこそ、一緒に学び合い、支え合っていけるのではないでしょうか。

相手への期待値の調整という愛の技術

乙女座の太陽を持つ方は、自分だけでなく相手に対しても高い理想を持ちがちです。「もっとこうしてくれたら」「なぜこれができないの」と感じることもあるかもしれません。

でも、相手を受け入れるということは、完璧でない部分も含めて愛するということです。成長を促す愛と批判的な愛は違います。前者は相手の可能性を信じる愛で、後者は相手の今を否定する愛です。

私がクライアントさんとお話しする中で感じるのは、乙女座の太陽を持つ方には、相手の成長を見守り、支える素晴らしい愛の力があるということです。その力を、批判ではなく、温かな励ましとして使えたとき、とても美しい関係性が生まれるんですね。

乙女座の太陽が輝く恋愛の瞬間

相手を成長させる愛の力

乙女座の太陽を持つ方の恋愛における大きな才能の一つは、パートナーの潜在能力を見抜き、その成長を促す力です。相手の良いところを見つけて、それを伸ばすためのサポートをすることがとても上手なんです。

建設的なフィードバックを与える技術も持っています。批判ではなく、成長のための提案として相手に伝えることができる。これは、相手を本当に愛しているからこそできることです。

共に成長していく関係性を築くのも得意です。お互いが足りない部分を補い合い、より良い人間になっていく。そんな深いパートナーシップを作ることができるんですね。

日常の中に愛を織り込む才能

乙女座の太陽を持つ方のもう一つの素晴らしい才能は、日常生活の中に愛を織り込むことです。特別な日だけでなく、毎日の小さな積み重ねの中で愛情を表現することができます。

例えば、相手の好きな朝食を作る、相手が心地よく過ごせるように部屋を整える、相手の健康を気遣って栄養バランスを考える。こういう実用的で温かな愛情表現は、日常生活に安心感と幸福感をもたらします。

生活を整えることで愛を示すというのも、乙女座の太陽ならではの愛の形です。混沌とした日常を、二人にとって心地よい空間に変えていく。そんな才能を持っているんです。


 繊細な愛を育む日々の実践

自分への優しさが相手への優しさになる

乙女座の太陽を持つ方が一番最初に取り組むべきことは、実は自分への優しさを育むことかもしれません。自分を許すことができるようになると、相手への愛にも余裕が生まれるからです。

内なる批判の声と上手に向き合う方法を身につけることも大切ですね。「今日はこれで十分」「私はありのままで愛される価値がある」そんな風に自分に語りかける習慣を作ってみてください。

セルフコンパッションを育てることで、パートナーに対してもより温かく、受容的になれるはずです。自分を責める癖を手放すと、相手の不完璧な部分も愛おしく感じられるようになります。

「今日はこれで十分」という愛の魔法

完璧な恋愛なんてこの世にはないけれど、あなたが心を込めて育てる愛は、きっと誰かの心に温かな光を灯します。そのことを忘れないでいてくださいね。

私がおすすめしたいのは、毎日寝る前に「今日はこれで十分」と自分に言ってあげることです。完璧でなくても、あなたが心を込めて愛そうとした気持ちは、確実に相手に届いています。

小さな努力を認める習慣も大切です。「今日は相手の話をちゃんと聞けた」「美味しい料理を作れた」「優しい言葉をかけられた」。そんな小さなことでも、自分を褒めてあげてください。

パートナーシップでの感謝の表現も忘れずに。相手がしてくれた小さなことにも「ありがとう」を伝える。そうすることで、お互いの愛がより深く育っていくはずです。

まとめ

乙女座の太陽という配置は、あなたの愛を丁寧に育てる特別な才能を示しています。完璧を求める気持ちが時に苦しさを生むこともあるでしょう。けれど、その繊細さこそが、深く温かな愛を育む原動力なのです。

Sさんは今、「完璧でなくても愛していいんだ」ということを少しずつ受け入れ、パートナーとの関係が以前よりも自然で温かなものになったと話してくれました。

あなたの中の乙女座の太陽は、愛を大切に育てる庭師のような存在です。その繊細な愛の形を、どうか責めずに大切にしてください。あなたが心を込めて育てる愛は、きっと美しい花を咲かせるのですから。

星の導きがあなたの愛を守り、育み、輝かせますように。

水星の馬と土星の牛

きゅうりの馬に串を挿すとき、

台所の薄い灯りが、夏の終わりの風を一筋だけ連れてくる。


早くおいで、と祖母が笑った声が、氷水の揺れのように記憶の底で鳴る。


瑞々しい緑は若い蹄の色、水滴は星の汗。

ここに呼ばれるのは、機敏な水星——

言葉と旅路の守り手だ。

軽やかな蹄音は、玄関の敷居を越えるたび、

途切れた会話の続きを探し当て、置き忘れた名前を磨き直し、団扇の涼しさのように、息の温度をそっと揃えてくれる。


迎え火は小さな太陽、

その周りをくるりと回る彼の軌道に乗って、

ご先祖の影はすばやく帰り着く。


やがて、なすの牛に爪楊枝の角を立てる。

艶やかな紫は夕闇の深み、ゆっくり帰ってね、と

指先が祈る速度。

ここに宿るのは土星——

時間の番人、忍耐の鍛冶師。

硬い皮は境界の律、重みは秩序の心臓。

送り火の灰が冷めるころ、彼の重厚な歩みは、

名残惜しさを丁寧に畳み、思い出を崩さぬよう背中に載せて、ひとつひとつの足跡を確かめてゆく。

その歩幅は、家系の年輪に刻まれた拍子——

急がず、忘れず、ほどけずに。


お盆の卓は、二つの天体劇場だ。


水星の風がカーテンをはためかせ、

土星の鐘が遠くで時を打つ。

私たちはその狭間で、香の煙に指をくぐらせ、

言えなかった「ただいま」と「いってらっしゃい」を

交換する。


きゅうりの若駒が開く門、

なすの老牛が閉じる門。

来訪は語彙を増やし、帰還は意味を深める。

川音のようなミルキーウェイの下、

提灯の円は軌道になり、家という小宇宙は、

速さと遅さの調和で静かに回転を取り戻す。


今夜だけは、時間もまた供物だ。

急くことは美徳ではなく、

留めることも執着ではない。


水星が連れてきた瞬きの火花を、土星が長い夜に編み直す——

その織目のなかで、私たちは生まれ直した家族になる。

今日生まれたあなたと、卯(う)の日生まれさんへ

おはようございます。Ryukoです。

今日を選んで生まれたあなたへ、

東西の命術が教えてくれるメッセージを


私なりにお届けします。

◆◇2025年8月14日生まれのあなたへ◇◆

☆命式

西洋占星術におけるホロスコープです。

四柱推命は本来、年・月・日・時間の


四つの柱で占いますが


ここでは時間を使わず、三柱で読み解きます。

乙(きのと)の日に生まれたあなた。

まわりの人を励ましたい、愛し愛されたい、


穏やかな平和な世界を生きたい・作りたい、


そう思って生まれてきたのかもしれませんね。

その願いを叶える素質や才能を、

持ってこられていますよ。

・乙の方が持つ優しさ、協調性、たくましさ

・中心星である知性の星「印綬」の優しさ、


  知識欲と知識を伝えるカ ・ 教えるカ


・「比肩」の自立心、努力を続けられる力


・「劫財」の社交性と強い意思


・「正官」の実行力と責任感


・「胎」の好奇心とチャレンジ精神

など多くの力が、

あなたの願いを実現に導くことでしょう。

☆ホロスコープ

(ここではアセンダントが月星座となる時間で出しています)

太陽が獅子座、月が牡羊座のあなたは、

意思と感情がうまく協調し、


やりたいことを無理なくやれるでしょう。


満月を経て欠けていく月は、満ち足りていて


得てきたものを与える・教える力を持っています。

獅子座の太陽の「やりたいこと」を

牡羊座の月が「直感力」や「前進力」で


後押ししてくれそうです。

牡羊座で重なる海王星と土星に、向かい合う天秤座の火星

風のサイン(天秤座・水瓶座・双子座)の大三角形が


夢や理想の現実化に「堅実な個人の努力」と「社交性」という


一見相反するような力をあなたが高めたとき、


仲間・同志の輪や発想力を大きく育ててくれるでしょう。

(※22:21より後に生まれたあなたは、月が牡牛座になります。

意思と感情の間で葛藤があるかもしれませんが、


葛藤することで生まれるものもあります)

☆メッセージ

春、咲き誇る花のように、人を惹きつけるあなたは、

思いやりと優しさで、まわりを励ますことでしょう。


旺盛な好奇心と知識欲で得た知識・経験を、


まわりへ惜しみなく伝え、自己実現するあなたは


きっとたくさんの人が慕い、応援してくれるはずですよ。

◆◇卯(う)の日生まれさんへ◇◆

丁卯、己卯、辛卯、癸卯、乙卯

のいずれかの日にお生まれの方(日柱に卯がある方)


※「卯年生まれ」でないことにご留意ください。


日柱の十二支が、生まれた日のエネルギーを表すためです。

☆ご自分が卯(う)の日生まれさんか知るには

干支カレンダーで確認できます。

使い方:生まれ年と月を入力して、

計算ボタンをクリック


→生年月日の「日干支」(※)の欄に


「卯」がある方は「卯(う)の日生まれさん」です。


(丁卯、己卯、辛卯、癸卯、乙卯)


※月干支、年干支でなく、日干支で見ます

☆十二支の季節と開運行動

十二支は昔から時刻や方角を表すのにも使われていますが

(丑三つ時、辰巳の方向(東南)など)、季節も表します。

寅(とら)卯(う)辰(たつ)は

春の季節に相当します。

春は出会いの季節。

何となく気持ちが華やいでウキウキ。


そんな気分になることはないしょうか。

寅・卯・辰の春エネルギーの日に生まれた方は、

【ときめく・恋愛する】など


気持ちが上がる行動が運気をアップさせます。

大げさなことでなくても、

・気になるお店に行ってみる


・好きな音楽を聴く


・推し活(対象は何でも)


など気軽にできることでOKなので、


あなたらしい「ときめく・恋愛する」をぜひ。

☆十二支でみる相性

四柱推命の元になっている理論に五行説があります。

世界は、木・火・土・金・水(もっかどごんすい)という


五つの要素に分かれ、循環しているという考え方です。

この説に基づいて相性を考えると、

循環して、次の要素を生む

相生(そうしょう)

制御したり整えたりする

相剋(そうこく)

の関係があります。

「相剋」は悪い相性のイメージもありますが

行き過ぎを止める、調整する、加工して活かす


など、大切な関係ではないかなと思います。

それをふまえて、

卯の五行は<木>です。

【相生(生む)関係】

☆亥・子

水が木を育てる関係(受ける側)

☆巳・午

木が燃えて火になる関係(与える側)

【相剋(制御・調整)の関係】

★辰・未・戌・丑

木は土の養分を吸い取る(減らす)関係(与える側)

★申・酉

金物が木を切る(整える)関係(受ける側)

【同じ性質が集まって力を増す関係】

□寅・卯

同じ「木」同士、


力が強まって良くなる面と悪く出る面がある

となります。

パートナーや気になるお相手との関係、親子関係など

相手の方の「生まれた日の十二支」から


どんな相性なのかを見てみると、


新たな発見があるかもしれませんね。

今日も最後までお読みくださり、ありがとうございました。

明日は辰(たつ)の日生まれの方へメッセージをお届け予定。

どうぞお楽しみに♪

牡牛座下弦の月-新しい活動の前の大清算-

 いつもありがとうございます。

 8/16明後日に牡牛座の下弦の月を迎えます。私はこの地味目な下弦の月が大好きです。やっぱり一種の断捨離のエネルギーを感じさせるからでしょうか。

 8/16の下弦の月のヘリオセントリックとジオセントリックの両方で見たものをポイントだけ簡単に記します。

 ✴︎✴︎✴︎✴︎✴︎

 ヘリオセントリックからは、自分自身の探究を深めつつも、自分が望む生き方に沿った具体的な夢を体現するフィールドが見え始める流れがあります。また複数での迷いにも明確さが表れて、人生のステージが上がるドアを叩ける状態がつまりはチャンスが出てきます。

 ただ、そのドアはフツーには見えません。そこは自分自身の楽しさや創意工夫が鍵であり、それは自分が今までに知らなかった事の可能性すらあります。

 是非様々なものに目を向けてみてください。え?こんなところにドアがあったの⁈という感覚になる方もいるでしょう。

 このヘリオの流れを活かすのには、必要な事が過去の大精算です。それは、過去世、家系、今の自分の人生と多岐にわたります。精算する事で視野が開けます。

 また、獅子座の新月で自己表現に意識を向けた方が多いと思います。そこで何らかの行動に移した方はここで削ぎ落としがあると思うのです。不要なものは精算し、残すものは残していきましょう。


 ✴︎活動と行動✴︎

 よく行動に移す事は大事と言いますし、馬を水飲み場には連れて行けるけど、水を飲ませる事はできないと聞きます。

 この水を飲むというのが行動にあたるのですが、活動と行動をごっちゃにしがちな気がします。

 『行動して』と言われると行動が伴っていない時はプレッシャーになりますが、『活動しなさい』と言われてるわけではないですし、STOPは時に行動です。

 行動とは、行いです。もちろんどきどきする行動はありますよね。だけど、時には、そういう行動も必要ですが、活動と行動を自分の中で明確にしておくのも大事ではないかなと思います。 

金色のライオネル、泉の乙女を助ける

太陽は獅子座を移動中。


燃える獅子は

ただ衝動に駆られて吠えるのではない

太陽という方程式の中心に立ち

光をどう分配すれば

自らも輝き、周囲も照らせるかを計算する

誇りは数式、

情熱は証明

愛という結果を得るため

全身の鼓動を、論理の軌跡に沿って刻む

華やかさは無秩序ではなく、

美しき秩序の完成形

獅子座は知っている

燃やし尽くすことと、永遠に灯すことの

境界線を。

今日生まれたあなたと、寅(とら)の日生まれさんへ

おはようございます。Ryukoです。

今日生まれたあなたへ、

東西の命術が教えてくれるメッセージを


私なりにお届けします。

◆◇2025年8月13日生まれのあなたへ◇◆

☆命式

西洋占星術におけるホロスコープです。

四柱推命は本来、年・月・日・時間の


四つの柱で占いますが


ここでは時間を使わず、三柱で読み解きます。

甲(きのえ)の日に生まれたあなた。

みずからの力で高いところを目指したい、


整い安定した世界を生きたい・作りたい、


そう思って生まれてきたのかもしれませんね。

その願いを叶える素質や才能を、

持ってこられていますよ。

・甲の方が持つ真っ直ぐな向上心やリーダーシップ

・中心星である財の星「偏財」は人脈の星


 気遣いと高いコミュニケーション能力


・「比肩」の自立心、努力を続けられる力


・「劫財」の社交性と強い意思


・「偏官」の迅速な行動力


・「絶」の瞬発力とスピード感

など多くの力が、

あなたの願いを実現に導くことでしょう。

☆ホロスコープ

(ここではアセンダントが月星座となる時間で出しています)

太陽が獅子座、月が牡羊座のあなたは、

意思と感情がうまく協調し、


やりたいことを無理なくやれるでしょう。


満月を経て欠けていく月は、満ち足りていて


得てきたものを与える・教える力を持っています。

獅子座の太陽の「やりたいこと」を

牡羊座の月が「前進力」や「行動力」で


後押ししてくれそうです。

牡羊座で重なる海王星と土星に、向かい合う天秤座の火星

風のサイン(天秤座・水瓶座・双子座)の大三角形が


夢や理想の現実化に「堅実な個人の努力」と「社交性」という


一見相反するような力をあなたが高めたとき、


仲間・同志の輪や発想力を大きく育ててくれるでしょう。

☆メッセージ

満開の桜のように、人を惹きつけるあなたは、

気遣いと社交性で多くの人とつながり、率いていくでしょう。


真っ直ぐな向上心と実行力で、努力を続けるあなたが


まわりの人と一緒に高い目標へ向かい、自己実現する姿に


きっとたくさんの人が集まり、支えてくれるはずですよ。

◆◇寅(とら)の日生まれさんへ◇◆

丙寅、戊寅、庚寅、壬寅、甲寅

のいずれかの日にお生まれの方(日柱に寅がある方)


※「寅年生まれ」でないことにご留意ください。


日柱の十二支が、生まれた日のエネルギーを表すためです。

☆ご自分が寅(とら)の日生まれさんか知るには

干支カレンダーで確認できます。

使い方:生まれ年と月を入力して、

計算ボタンをクリック


→生年月日の「日干支」(※)の欄に


「寅」がある方は「寅(とら)の日生まれさん」です。


(丙寅、戊寅、庚寅、壬寅、甲寅)


※月干支、年干支でなく、日干支で見ます

☆十二支の季節と開運行動

十二支は昔から時刻や方角を表すのにも使われていますが

(丑三つ時、辰巳の方向(東南)など)、季節も表します。

寅(とら)卯(う)辰(たつ)は

春の季節に相当します。



春は出会いの季節。


何となく気持ちが華やいでウキウキ。


そんな気分になることはないしょうか。

寅・卯・辰の春エネルギーの日に生まれた方は、

【ときめく・恋愛する】など


気持ちが上がる行動が運気をアップさせます。

大げさなことでなくても、

・気になるお店に行ってみる


・好きな音楽を聴く


・推し活(対象は何でも)


など気軽にできることでOKなので、


あなたらしい「ときめく・恋愛する」をぜひ。

☆十二支でみる相性

四柱推命の元になっている理論に五行説があります。

世界は、木・火・土・金・水(もっかどごんすい)という


五つの要素に分かれ、循環しているという考え方です。

この説に基づいて相性を考えると、

循環して、次の要素を生む

相生(そうしょう)

制御したり整えたりする

相剋(そうこく)

の関係があります。

「相剋」は悪い相性のイメージもありますが

行き過ぎを止める、調整する、加工して活かすなど、


大切な関係ではないかなと思います。

それをふまえて、

寅の五行は<木>です。

【相生(生む)関係】

☆亥・子

水が木を育てる関係(受ける側)

☆巳・午

木が燃えて火になる関係(与える側)

【相剋(制御・調整)の関係】

★辰・未・戌・丑

木は土の養分を吸い取る(減らす)関係(与える側)

★申・酉

金物が木を切る(整える)関係(受ける側)

【同じ性質が集まって力を増す関係】

□寅・卯

同じ「木」同士、


力が強まって良くなる面と悪く出る面がある

となります。

パートナーや気になるお相手との関係、親子関係など

相手の方の「生まれた日の十二支」から


どんな相性なのかを見てみると、


新たな発見があるかもしれませんね。

今日も最後までお読みくださり、ありがとうございました。

明日は卯(う)の日生まれの方へメッセージをお届け予定。


どうぞお楽しみに♪

ヒーローを宿して

月はおひつじ座を運行中

太陽・月・水星・土星・海王星の5つの天体🪐

火のエネルギーに集合!

今日の㌽📣

🌻自分のオリジナルを生み出す

🌻始めたい意欲を満たす

🌻誰かに認められるためにではなく

自分の満足のためにやってみる

そんな火のエネルギーと勢いを持った今日🏄

「人と違っていいんだよ〜

むしろ風変わりな自分出してこー💓」

周りの目を気にしたり、過去否定されたことを気にしてやりたいこと

やれてないんじゃない?

と星々が囁いてくる🌠

風変わりでも続かないかもしれなくても

「やってみたい」ことをやっていく!

自分が好きな主人公を思い出して

その主人公をインストールして真似をしてみる💥

そこにクリエイティブの炎がメラつきオリジナリティへと結びついていく🦄



自分の人生の宝を引き上げるトレジャーハンターになる

 いつもありがとうございます。

 ここ最近は、自分が生まれる前に人生に重要なキーワードを発見する楽しさにおもしろさを感じています。

 私にとっては、一種の宝探しみたいなもの。

 本当は自分の人生とは、それほど楽しく発見に溢れているんです。

 よく海の底に沈んだお宝を探す物語がありますが、あれはそのまま人生にもあてはまります。海の底(無意識)に沈んだ宝(自分にとって重要なもの)を引き上げる(目の前に出す)行為です。

 自分の人生は、自分が生まれる前にプログラムをしていて、それはそれは壮大で、今の自分の認識の範囲を遥かに超えています。

 埋めたキーワード(お宝)は、どのように仕掛けたのかはそれぞれ違いがあります。

 目の前にずっとあったもの

 嫌いな人やモノからもたらされるもの

 自分が好きなものからのもの

 魂の闇夜を超えた時にわかるように置いたもの

 その発見に目を向けようとするだけでも人生冒険に満ち始めます。

 ただ全員に共通するヒントがあります。

 それはは名前です。名前はありとあらゆるヒントを内包しています。

 名前は親が勝手につけたようで実際は違います。


 ✴︎✴︎✴︎✴︎✴︎


 そんな中、私は最近ホロスコープのサインも自分にとってのキーワードだと分かりました。

 通常の占星術の観点からは、全くかけ離れているし、根拠もありませんが、私にとってはそうだったというだけです。

 私のAscの獅子座の『獅子』

 太陽星座の蠍座、ただサインではなく空の星座(コンスタレーション)の方です。

 今のところこの2つです。

 Ascと太陽星座は、その人にとって重要なものになりますが、そんなところに埋めていたとはね!

 ひとり感嘆しています。

 また、なんだかえらくある恒星と親和性があるなあと思っていたら、自分の名前とリンクしていました。

 驚きの連続です。

 誰の人生も壮大で冒険に満ち溢れたストーリーが隠されています。

 もし眉間に皺寄せて、私の使命って何かしら?とか、何かに一生懸命になってるなら、一旦その力を抜いて、ただ自分の人生そのものを受け入れてみてください。

 それほど驚きと発見に満ちた人生だと分かる時が来ます!

☆ファイナルディスポジター★ 魂の司令塔

星読み友達の投稿を見て

ファイナルディスポジター(魂の司令塔)をみつけるのは、


おもしろそう! やってみたい! 


で星読みテラス(&U)を検索…



占星術のファイナルディスポジターとは?


調べ方から各天体の読み方を解説|星読みテラス



を参考に「本当の自分(=魂)を導く中心(=司令塔)」(自分らしさや使命の源)


をたぐってみました(^^)



太陽・月・水星・・・ をサイン(星座)と結んでいくと


太陽→乙女座→水星→天秤座→金星→獅子座→太陽 のループが続きます! 



他の天体をたどっても 最終的に同じループにつながります。


「ミューチュアル・レセプション」 2つの天体でそれぞれが支配星になっている!



金星の獅子座と太陽の乙女座が かなり 


本当の自分=魂には影響していることがわかり、


それも循環してるので好奇心が湧くところに進みたくなるところは


浮気性というよりは 魂レベルで望んで進んでいるのかも!


と感じました(^^)



隠れされたところに 本質があるみたいで 見つけるのが楽しかったです(^^♪


星読みの 奥深さが おもしろい(^^)

バロメーターはカラダの反応

 いつもありがとうございます。

 人生は選択の連続ですが、何を基準にされていますか?

 私はここ数年は、もっぱらカラダの反応です。もちろん頭の判断はちょくちょく出てきますが、最近は、違うときは否応なしにバシッとされます。

 過去の投稿で、センセーショナルなセッションの話をちらりしましたが、そのセッションは受けると決めた時からエネルギーが動き、セッション開始時は、講師が入室した時から全身の細胞はかっと見開いて振動し、終わった1週間程は体調がおかしくなっていました。

 エネルギーを動かすので当然なんですが。

 ここ数年は、いろいろやっていますので、ある程度敏感になるのは当然なんですが、若い時から唯一このチカラが動いたのが主に会社の面接笑。自分にとって一大事だから、全身が火事場の馬鹿力的モードになるんでしょう。

 本当にわかるんですが、ただ、主に絶対的にNoの時…

 ある時は面接担当者が、ドアをガチャっと開いた瞬間に、お互いが違うなというのがわかった時がありました。当日にお断りのご連絡でした笑

 最近わかったのは、アスリートはこの感性が、ずば抜けている事。とくにスピード感のあるスポーツです。瞬時に判断が必要なのでしょう、女子サッカーのレジェンドがテレビで、チームメイトの調子の良い人が分かるという話しをされていて、とても納得しました。

 私は、占星術を学び始めた頃、火星がなぜサイキック能力を表すのかわかりませんでしたが、一種の野生の感覚みたいなものだからなんだなあと思っています。

 ✴︎✴︎✴︎✴︎✴︎

 今日、久しぶりに、ネットでヘリオセントリック占星術のリーディングを拝見しました。もちろんヘリオの第一人者で、長年占星術に携わっているかたなので、当然なんですが、その方のリーディング内容を読んでるだけでカラダの奥から震えました!

 同じ記事を読んだとて、何も感じないかたもいるでしょう。だけど、私には『そーなのね!』と目が爛々と輝くようなリーディングでした。

 カラダがバロメーターというのは、私だけではありません。キネシオロジーのような筋肉反射を基準にしているものもあります。

 そもそも、体って敏感に反応します。話しを聞きたくないなあという時は目が泳いだり、嘘をついても汗が出たり、体は正直に反応します。

 本当にカラダは高性能なんです。

 まだ採用していなけど、興味があるなという方は、是非自分の体の反応を注視してみてください。 

 新たな発見があるはずです。

強制ストップが知らせる上昇の時

 いつもありがとうございます。

 昨日投稿が出来なかった事が、私自身に投稿に関する方向転換やジャンプアップを知らせて来ました。

 私は、ここ数年何かズレてると強制終了が起きます。最近はとてもスピードが早く驚いています。

 強制終了は、一旦止まらせる事で何かを知らせてきます。アウルブックの場合は、私自身の投稿内容や投稿する姿勢に関してでした。

 私はスクエアに関する投稿を何回かしましたが、完全に自分に言っていたのね、と気付かされました。

 これは自分の魂の道にも関連する事であり、魂の道に進むという意図に完全な決断が起きると強制終了や強制執行が起きてきます。

 最初の頃は、一体なんなの💢って思っていましたが、今は面白くて仕方ありません!つい先月も起きましたが、自分の正直さを本当に表現できるかどうか試されました。。

 今日は、そんなんありました。というお話しで何か同じような状況であったり迷ってる方の後押しになればという投稿です。


 ✴︎投稿したいのに、なんかできないという方へ✴︎

 投稿に関してなんらかのエネルギーがあります。そのエネルギーを自分から放すことがいちばんの近道です。なんらかの方法を知ってるなら、手放しに使ってください。なんでできないんだろう?と考えるのは意味がありません。

 考えていたいという状況下に自分を置いて置きたいなら別です。

 エネルギーを動かす事が現実に動きをつくります。それは、結論、投稿不要という場合もあるでしょう。であっても、動きであり次に向かいます。

 気づかなくとも、現実に動きが出ればいいだけです。必要であれば気づきに繋がります。