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太陽

今日生まれたあなたへ(2025.10.2.甲辰)

こんにちは。Ryukoです。


今日を選んで生まれたあなたへ、


東西の命術が教えてくれるメッセージを


私なりにお届けします。



◆◇2025年10月2日生まれのあなたへ◇◆



☆命式



西洋占星術におけるホロスコープです。


四柱推命は本来、生年・月・日・時間の


四つの柱で占いますが


ここでは時間を使わず、三柱で読み解きます。


あなたの願いを叶える素質や才能を、

たくさん持ってこられていますよ。



・甲の方が持つ真っ直ぐな向上心、純粋さ


・中心星である「正官」の


 実行力、責任感、温厚さ


・「偏財」の気遣い、コミュニケーション力


・「劫財」の強い意思と社交性、


 人当たりの良さ


・「食神」のクリエイティブな才能、


 おおらかさ、会話の上手さ


・「劫財」2つで出ることもある


 「比肩」の自立心、努力を続ける力


・「胎」の好奇心、器用さ



など多くの力が、


あなたの願いを実現に導くことでしょう。



☆ホロスコープ


太陽が天秤座、月が水瓶座のあなたは、


意思と感情がうまく調和し、


やりたいことをスムーズにやれるでしょう。


そして上弦から進んでいる月は、


動きながら考え、


失敗をも糧として成長させていく力を持っています。


(※04:51より前に生まれたあなたは


月が山羊座になります。


意思と感情の間で葛藤があるかもしれませんが


葛藤することで生まれるものもあります)



天秤座の太陽の


「平和で皆が幸せな関係を築きたい」想いを


水瓶座の月が「発想力」や「革新力」で


後押ししてくれそうです。



また、冥王星・海王星・天王星・土星の


力の大きい天体が、


必要なタイミングで後押ししてくれるでしょう。


☆メッセージ



甲さんの象徴は「大樹」


幹のしっかりした大きな木です。


「辰」は春の終わりで、甲辰は


生命力あふれる新緑の大樹のイメージ。



天秤座の風と甲の大樹には


共通項がなさそうですが


「人が集まる」「人をつなげる」特性


として表れるように感じます。



東西の占術を合わせてみると


向上心を持ち、社交性で人をつなぎ


まとめ率いる方が想像できます。



命式にある「劫財」の社交性、


「偏財」のコミュニケーション力は


天秤座生まれということも相まって


自然に輝きそうです。


------------------新緑の大樹のように


生命力あふれるあなたは


その芯の強さと社交性で


頼られることでしょう。


新しい発想を堅実な努力と実行力で形に


チームをまとめ率いて、


高く大きな目標に向かう姿に


きっとたくさんの人が集まり、


支えてくれるはずですよ。


------------------


今日も最後までお読みくださり、


ありがとうございました。


明日もどうぞお楽しみに♪

『あなたは愛されています』プラスがプラスを呼ぶ循環

 いつもありがとうございます。

 私がまさかこのような題名で投稿する時が来るとは夢にも思いませんでした。

 ✴︎✴︎✴︎

 認識があろうと無かろうとも結局は誰もが愛を求めているのだと思います。『はん!私はそんな事思っていなさ!』と思っていても、やはり人間は深いところで愛を求めているとしか思えないのです。

 私自身幼少期から今に至るまで振り返ると、それでしかないと感じさせます。その表現は人それぞれですが、今どんなに孤独であろうとも孤立していても絶対と言えるのが

 どんなに駄目人間としか思えなくともあなたは愛されています。

 それは絶対なのです。

 本当にこれがわからなくなってるだけです。だから自分がどんなに価値があるのか証明する必要はないのです。

 仕事でもまた個人的になんらかの活動でも、愛されようとして自分がいかに価値ある人間か証明する為の活動になる場合があります。

 この場合は一向に証明される事はありません。このエネルギー状態で仮に成功してたとしても今度は失う恐怖が出てきます。

 でも達成していない時は、何か活動が認められたり成功することが幸せになると思い込んでいます。この自分の状態に気づく事で手を放す事ができます。

 ✴︎自分を愛するという基本✴︎

 私は、心であったり目に見えない事を学び始めた頃にこの『自分を愛する』という事を数人から言われました。人間が共通して持ってるテーマですが、やはり自分に特に必要だったのだと思います。

 当時は、仕事は問題はなく安定していたし『何が?』と思っていました。でもこうやって後から思い知らせる事になるとは…です。

 なんだかよく言われるなと思いつつ自分では全く理解できていない時それは大いなる自己からの知らせだったりします。でもその時の自分は全く理解ができないんですよね。

 話は戻りますが、自分を愛するとは本当に難しく感じますし、そもそもどういう事⁇って私は思いました。だけれどそこに意識を向けていくとちゃんとその流れは出来てきます。

 そのプロセスは様々でしょう。私は誰かがという特定の人というよりも現実世界で直接的ではない誰かが伝えてくる事で実感し始めました。

 明らかに自分に向けてのものとしか思えない事ばかり起きます。そして深い気づきに至りそしてまた何かがやってくるというプラスの連鎖ばかり起きてき始めます。

 そして何かアクション起こせば『え⁈』と思うような事は起きてくるという具合です。

 スタートは小さなものです。でもその小さなものがやがて大きなうねりを生み、気がつくと変わっていたになるのだと思います。


 ✴︎プラスがプラスを呼ぶ連鎖✴︎

 よく負のスパイラルと言いますが、これはその逆バージョンです。今まで人生上でこういう体験はたまにポツポツあったなとという感じです。

 不思議なもので『意識したものが拡大する』という法則があるように、そこに目を向けるとそればかりが目に入ってくるようになってきます。

 実は、誰もが求めているのはこういう事ではないのかなと思います。

✴︎エネルギーを変えると怒涛の変化が起きる✴︎

 スピリチュアルなどの見えない世界に傾倒したり、何かを一生懸命するのはやはり現実を変えたいからだと思うのです。

 現実を変えるにはそれに向けて行動する必要は絶対にあります、でも心の状態が疲れ切ってそれに追いつかないとはよくある事だと思います。

 現に私もその状態だったのだと痛感する出来事がつい先日ありましたが気づけて本当によかったと深々感じています。

 これも実は、『ん?これ必要かも⁇』と思って即起こしたアクションの結果ですが、全く思っても見ない形で自分の気づきへ至りました。

 先日受けたセルフコンディショニング講座後からやたら加速してる気がします。

 習った事を毎日行ってカラダを緩めて整えてるからなのか?何が起因してるのかわかりません、正直。人生の塊や滞りはカラダとも連動していて、これが思っている以上に大きな事かもしれません。

 塊や滞りとは自分の考え方や意識にも直結するのではないでしょうか。固まってる筋肉をいきなり動かすのは怪我の元でありますからきちんと緩めて整えてから動かす事が大事ですね。

 ✴︎✴︎✴︎

 ちなみにですが、もし自分を本当に変えたいと思っているならエネルギーを変えてしまえ!が私の持論です。これは自分自身でもまた他者においてもこの目で見て体験しています。

 先日、家族がとあるエネルギーワークを伴った個人セッションを受けて来ました。その後の発言に乗るエネルギーが変わったのです!本人はフツーに発言してるだけですが受ける私の方へ伝わり方が全く違うのです。

 何か言い方が変わったとか、伝え方を変えたわけではありません、それなのに受け手の私に伝わるものが違っているのがわかるのです。

 何をやってもダメだったと思う方はこのエネルギーという概念を取り入れてみるといいと思います。

 ただこちらではエネルギーメインで書けませんのでnoteかアメブロで詳しく書こうと思います。

 ✴︎さいごに✴︎

 話が意外な方向に流れつきましたが、あえてこのままにしようと思います。

 自分はひとりであっても、何もしなかったとしても愛されてるという確信こそが孤独という幻想から解放します。

 私自身ここ数年感じていたのが、人間の中に流れている『寂しさ』という感情が及ぼす影響です。

 これ人生の様々な場面に表れるのです。だから孤独になるのを怖がります。私はここ数年は自分がこうなったらどうしようという様々な恐怖感を解放させる体験ばかりだったなと感じています。

 ここ数年の自分にとってのきつい体験は自分の中から恐怖の幻想を解きたかったのねと(これも後からわかる事です)

 体験を経てくると『あれ⁇幻想だったのか?』と感じてくるようになりました。もちろんその経過は本当に怖かったですし、魂は思わぬ挑戦もさせますが必ず抜けるものでもあると言えます。

 もしその渦中の方は『必ず抜けられる』と信じて進んでください。信じるが進むと信頼へそしてわかるようになっていきます。

 そしてその体験が誰かに伝えるものになります。

人生の縮図カバラで紐解く映画「国宝」〜『美』の手前で出会う死神/悪魔(⚠️ネタバレありです)

【あなたにとっての『美』とは何ですか?】


6/6に公開された映画「国宝」



6/6は「習い事始めの日」



古くからの言い伝えによると、能や歌舞伎の世界では「

6歳の6月6日に初稽古を始めると上達する」といわれ、この日に習い事を始めるのが良いとされています。

そして、わたしは、



「これから習い事を始めようとする人」へのメッセージである「徒然草(150段目)」を思い出す日でもあります。

映画「国宝」の

根底にも同じ思想が流れていると思ったので、まずご紹介させて下さい🙏

【これから芸事を身に付けようとする人へ】
これから芸を身につけようとする人が、「下手くそなうちは、人に見られたら恥だ。人知れず猛特訓して上達してから芸を披露するのが格好良い」などと、よく勘違いしがちだ。こんな事を言う人が芸を身につけた例しは何一つとしてない。

まだ芸がヘッポコなうちからベテランに交ざって、バカにされたり笑い者になっても苦にすることなく、平常心で頑張っていれば才能や素質などいらない。芸の道を踏み外すことも無く、我流にもならず、時を経て、上手いのか知らないが要領だけよく、訓練をナメている者を超えて達人になるだろう。人間性も向上し、努力が報われ、無双のマイスターの称号が与えられるに至るわけだ。


人間国宝も、最初は下手クソだとなじられ、ボロクソなまでに屈辱を味わった。しかし、その人が芸の教えを正しく学び、尊重し、自分勝手にならなかったからこそ、重要無形文化財として称えられ、万人の師匠となった。どんな世界も同じである。


兼好法師「徒然草」150段目引用


わたしは「どんな世界も同じである」ことから、どんな世界、どんな道でも、【その世界をその道を極めた人は人間国宝である】と思っています。

映画「国宝」の主人公も、歌舞伎という世界で「美しい景色」を目指し、道を極め、人間国宝になった。



そして、


人生の縮図といわれるカバラ(生命の樹)では、

人生という【道】の途中

【美】(星読みでは太陽)の手前で


【死神】【天使】【悪魔】


に出会うとされています。

※タロット13が死神で、タロット15が悪魔。13と15の上の星読みでいう太陽のマークが美。(14の天使は今回割愛します)



映画「国宝」で言えば、

歌舞伎という【道】の途中


【美しい景色】の手前で


【悪魔】【死神】に出会っている。



吉沢亮演じる喜久雄は、


「血」が欲しい為に

歌舞伎役者の娘と関係を持ち【悪魔】と契約をする。

※悪魔と男女が鎖でつながっている。



一方、

横浜流星演じる俊介は、


「血」を受け継いだが為に

父と同じ遺伝要素のある病気で【死神】と向き合う。

※死神と王が向かい合っている。先代の王は死んで、女王と子供もいるのが映画と同じ。



2人とも、徒然草でいう

ボロクソなまでの屈辱を味わう

それでも2人は、



「血(世襲)」と「芸(才能)」

徒然草でいう「素質と才能」


という葛藤ををこえ



それぞれの【美】を目指し


【道を極める】


.


.


.


これはどんな世界も同じである。



わたしたちも

人生という【道】の途中


【美】の手前で


【悪魔】【死神】


に出会うかもしれない



そして、


悪魔と死神に出会うと


一旦【崩壊という浄化】が起こる

映画「国宝」では、この流れが、


2人の生き様を通して

【美しく】描かれていると


わたしは思いました🙏



どんな世界も同じである。

わたしたちの人生でも同じである。



わたしも4年前に一旦崩壊という浄化が起こり、今まさにわたしなりの【美】を目指し、人生という【道を極めよう】と日々精進しています。



映画「国宝」からは、


わたしにとっての人生の【美】とは何か?

のヒントをもらった

ように思いました🙏

【あなたにとっての『美』とは何ですか?】


心からの愛と感謝を込めて


ありがとうございました🫶💓


.

今日生まれたあなたへ(2025.10.1.癸卯)

こんにちは。Ryukoです。

今日を選んで生まれたあなたへ、


東西の命術が教えてくれるメッセージを


私なりにお届けします。



◆◇2025年10月1日生まれのあなたへ◇◆



☆命式


西洋占星術におけるホロスコープです。


四柱推命は本来、生年・月・日・時間の


四つの柱で占いますが


ここでは時間を使わず、三柱で読み解きます。


あなたの願いを叶える素質や才能を、


たくさん持ってこられていますよ。



・癸の方が持つ優しさ、忍耐力、順応性


・中心星である「偏印」の


 発想力、創造力、知的好奇心


・「食神」のクリエイティブな才能、


 おおらかさ、会話の上手さ、サービス精神


・「食神」3つでプラスされる


 「傷官」の美意識、表現力、感受性


・「正財」の誠実さ、堅実さ、穏やかさ


・「病」の想像力、芸術性



など多くの力が、


あなたの願いを実現に導くことでしょう。



☆ホロスコープ


太陽が天秤座、月が山羊座のあなたは、


意思と感情の間で葛藤があるかもしれませんが


葛藤することで生まれるものもあります。


そして上弦の月(半月)は、葛藤を乗り越えて


蒔かれた種を成長させていく力を持っています。



天秤座の太陽の


「平和で皆が幸せな関係を築きたい」想いを


山羊座の月が「計画性」や「現実性」で


サポートしてくれそうです。



また、冥王星・海王星・天王星・土星が


必要なタイミングで後押し、


夢や理想の現実化に無理なく努力する力と


向いにある太陽(あなた)の才能を高め


より輝かせてくれるでしょう。



☆メッセージ



癸さんの象徴は「雨」「露」「霧」


など小さな水です。


「卯」は春で、癸卯は


暖かく渇きを潤す雨のイメージ。



天秤座の風と癸の雨露には


共通項がなさそうですが


ともに「順応性」の特性があり


個性となるように感じます。



東西の占術を合わせてみると


順応性と優しさ、社交性で良好な


人間関係の中で活躍されそうです。



命式にある、場の空気を和ませる


「食神」という明るい愛され星も


天秤座生まれということも相まって


自然に輝きそうです。


------------------


春の雨のように暖かく


渇きを潤す、優しいあなたは


愛される魅力にあふれ、


まわりを癒していくことでしょう。


クリエイティブな才能と芸術的センスを


人も自分も楽しめるように


明るく自由に表現していくあなたに


きっとたくさんの人が慕い、


応援してくれるはずですよ。


------------------



今日も最後までお読みくださり、


ありがとうございました。


明日もどうぞお楽しみに♪


六十干支と星の関係

星のリズムで刻まれる「60年」

「人生のひと区切り」ーーそんなふうにも言われる、60歳の還暦。
でも、どうして「60歳」なのでしょうか?

実はこの「60」という数字の背景には、星の動きが深く関わっています。


六十干支とは?

干支(えと)というと、多くの人は「十二支(子・丑・寅…)」を思い浮かべるかもしれません。 ところが、もともとの干支(かんし)は「十干(甲・乙・丙…)」と「十二支(子・丑・寅…)」を組み合わせてできる、60種類のサイクルのことを指します。

十干と十二支は、それぞれ、 「十干は10でひと回り」「十二支は12でひと回り」。この2つを組み合わせると、最小公倍数である「60」で元に戻るのです。

なので、60年でひと回り=還暦という考え方が生まれました。

Wikipediaにも、

還暦(かんれき)とは干支十干十二支)が一巡し誕生年の干支に還ること

とあります。


木星と土星がつくる「60年のリズム」

この「60」という数字、実は星の動きと密接に関わっています。

『完全定本 四柱推命大全』(鍾進添著、山道帰一訳、河出書房新社)には、六十干支(本書では、六十甲子とされています)の補足として、こんな説明があります。

木星の公転周期は12年、つまり12年で黄道帯を1周する。土星の公転周期は30年、すなわち30年で黄道帯を1周する。この二つの数字の最小公倍数が60である。木星と土星は、20年おきに重なり、60年後に最初の場所に戻って重なるのである。 60年は木星と土星が60年前と同じ位置に戻ってくるタイミングであり、1つのサイクルの終わりであり始まりでもある。

つまり、六十干支は木星と土星の動きに呼応した時間のリズムと言えます。


西洋占星術との不思議な共鳴

ここで面白いのが、西洋占星術とのつながりです。 西洋占星術でも、木星と土星の会合は「グレート・コンジャンクション」と呼ばれ、20年ごとの時代の節目とされてきました。 そして60年後には同じサイン(星座)の位置に戻るということです。

東洋では六十干支、西洋ではグレート・コンジャンクション。
呼び方は違えど、どちらの文化も星のリズムをもとに、60年という“循環”を生きてきたのです。


天文学から生まれた暦

私たちが普段使う「暦(こよみ)」も、もとは天体の動きから作られました。

  • ・太陽の動きから「1年」
  • ・月の満ち欠けから「1か月」

星の運行を観察することは、人類が時間を理解し、未来を見通すための知恵でもあったのでしょう。


還暦に込められた意味

そう考えると、60歳の「還暦」というお祝いの意味も、より深く感じられるのではないでしょうか。 それは単なる長寿のお祝いではなく、自分が生まれたときと同じ星が再び巡ってきたということ。 人生が一回りして、次のサイクルへと踏み出すタイミングと言えます。


  *** ***** * ***** * ***

東洋と西洋、遠く離れた文化の間でさえも、人々は同じように空を見上げ、星と共に巡る時間という感覚を共有していたのです。

次に「干支」や「還暦」という言葉を耳にしたら、どうぞ思い出してください。 それは単なる数合わせではなく、木星と土星が描いてきた壮大な時間の循環なのだと。

それでは、また☆


今日生まれたあなたへ(2025.9.30.壬寅)

こんにちは。Ryukoです。


今日を選んで生まれたあなたへ、


東西の命術が教えてくれるメッセージを


私なりにお届けします。


◆◇2025年9月30日生まれのあなたへ◇◆



☆命式



西洋占星術におけるホロスコープです。


四柱推命は本来、生年・月・日・時間の


四つの柱で占いますが


ここでは時間を使わず、三柱で読み解きます。

あなたの願いを叶える素質や才能を、

たくさん持ってこられていますよ。


・壬の方が持つ順応性、包容力、多様性


・中心星である「印綬」の落ち着き、優しさ


 知識を伝える・教える力、習得力


・「食神」のクリエイティブな才能、


 おおらかさ、会話の上手さ、サービス精神


・「偏財」の気遣い、コミュニケーション力


 奉仕精神、柔軟性・「沐浴」の自由さ、芸術的センス



など多くの力が、


あなたの願いを実現に導くことでしょう。


☆ホロスコープ


太陽が天秤座、月が山羊座のあなたは、


意思と感情の間で葛藤があるかもしれませんが


葛藤することで生まれるものもあります。


そして上弦の月(半月)は、葛藤を乗り越えて


蒔かれた種を成長させていく力を持っています。



天秤座の太陽の


「平和で皆が幸せな関係を築きたい」想いを


山羊座の月が「計画性」や「現実性」で


サポートしてくれそうです。



また、冥王星・海王星・天王星・土星が


必要なタイミングで後押し、


夢や理想の現実化に無理なく努力する力と


向いにある太陽(あなた)の才能を高め


より輝かせてくれるでしょう。


☆メッセージ



壬さんの象徴は「海」「湖」「大河」


など大きな水です。


「寅」は春の初めで


雪解け水も流れ込んだ大河のイメージ。



天秤座の風と壬の海・大河には


「人をつなぐ」「人を受け入れる」


という似た性質が、


特性として表れるように感じます。


東西の占術を合わせてみると


順応性と臨機応変さ、社交性で幅広く


人間関係を作れる方が想像できます。



命式にある美意識が高くセンスの良い


「傷官」という星も


天秤座生まれということも相まって


自然に表に出て輝きそうです。


------------------


大河のようにおおらかで、


包容力ある優しいあなたは


面倒見も良く、頼りにされるでしょう。


社交性で広がる自由で豊かな人の輪の中


クリエイティブな才能と芸術的センスを


豊かに表現していくあなたに


きっとたくさんの人が集い、


応援してくれるはずですよ。


------------------


今日も最後までお読みくださり、


ありがとうございました。


明日もどうぞお楽しみに♪

【10ハウス×うお座太陽】感性を仕事に活かす生き方

太陽星座がうお座の10ハウスにある方は、豊かな感性と直感力を社会で活かしていく特別な使命を持っています。「夢見がちで現実的じゃない」なんて言われたことはありませんか?実は、その優しい心こそがあなたの最大の武器なんです。人の心に寄り添い、癒しと希望を届ける仕事で輝くあなたの可能性を、一緒に探っていきましょう。

【基本解説】うお座の太陽が10ハウスにある意味って?

うお座の太陽が10ハウスにあるあなたは、感性豊かな心と社会での成功を両立させる特別な配置を持っています。うお座の持つ共感力や直感の鋭さが、キャリアや社会的地位を表す10ハウスで花開くのです。「仕事では冷静でいなきゃ」と思いがちですが、あなたの場合は感情を大切にすることこそが成功への近道。温かい人柄と深い洞察力で、多くの人に影響を与える可能性を秘めています。

10ハウスにうお座の太陽があるとこんな人

うお座の太陽が10ハウスにある人は、まるで海のように深くて優しい心の持ち主です。職場にいる時も「今日、○○さん元気がないな」と自然に気づいてしまうタイプではありませんか?人の表情の微細な変化や、言葉にならない気持ちを敏感にキャッチする力があります。

会議中でも、発言しにくそうにしている人がいると「○○さんはどう思いますか?」と自然にフォローできる優しさを持っています。また、論理的に説明するのは苦手でも、直感で「これは違う気がする」と感じ取る力は抜群。実際にその直感が当たることが多く、周りから頼りにされる場面も多いでしょう。

ただし、感受性が強すぎて疲れやすかったり、他人の悩みを自分のことのように背負い込んでしまう傾向もあります。「私がなんとかしなきゃ」と思いがちですが、それもあなたの優しさゆえ。この共感力こそが、社会で大きな力を発揮する源になるのです。

うお座太陽×10ハウスが生まれ持つ特別な力

うお座の太陽が10ハウスにあるあなたには、人の心を癒す不思議な力が備わっています。例えば、落ち込んでいる同僚に「大丈夫?」と声をかけるだけで、相手がほっとした表情を見せることはありませんか?あなたの存在そのものが、周りの人にとって安心できる港のような役割を果たしているのです。

また、創造性においても独特な才能を発揮します。数字やデータだけでは見えない「人の気持ち」や「雰囲気」を読み取り、それを形にする力があります。企画書を作る時も、論理的な構成より「これって、みんなが本当に望んでいることかな?」という視点で考えるのが得意でしょう。

さらに、スピリチュアルな感性も豊かです。「なんとなく嫌な予感がする」「この人とは相性が良さそう」といった直感的な判断が、意外にも仕事で重要な局面を左右することがあります。論理的思考が重視される現代社会だからこそ、あなたの感覚的な洞察力は貴重な存在なのです。

10ハウスのうお座太陽が目指す理想の社会

うお座の太陽が10ハウスにある人は、心の奥で「みんなが優しくいられる社会」を求めています。競争や効率だけが評価される世界ではなく、思いやりや共感力が大切にされる環境に自然と憧れを抱くのです。

あなたが理想とするのは、例えば職場で誰かがミスをした時に「大丈夫、一緒に解決しよう」と言い合える雰囲気でしょう。売上や成果も大切だけれど、働く人一人ひとりの心の健康や幸せも同じように重視される社会です。実際に、そんな環境づくりに貢献したいという気持ちが強いのではないでしょうか。

また、心のケアが当たり前になる社会への願いも持っています。「カウンセリングを受ける」「メンタルヘルスを大切にする」ことが特別なことではなく、歯医者に行くのと同じように自然に受け入れられる世界。あなた自身が、そうした社会の実現に向けて重要な役割を担う可能性を秘めています。無意識のうちに、周りの人たちにとって心の支えとなる存在になっているかもしれませんね。

うお座の太陽×10ハウスで輝けるお仕事って?

うお座の太陽が10ハウスにある人は、感性と人への思いやりを活かせる職業で真価を発揮します。「人の役に立ちたい」「誰かを癒したい」という気持ちが自然と湧いてくるタイプなので、その想いを仕事にできれば最高ですよね。営業や事務作業だけの仕事より、人とのつながりや創造性を大切にできる環境の方が、あなたの才能が光ります。具体的にどんな分野があなたに向いているのか、一緒に見ていきましょう。

10ハウスのうお座太陽が活躍する癒し系の仕事

カウンセラーやセラピスト、介護関係のお仕事は、うお座太陽×10ハウスの人にぴったりです。相手の気持ちに寄り添い、言葉にならない悩みを汲み取る力があるからこそ、心の支えを必要とする人たちに深い安らぎを与えられます。

医療の現場でも、あなたの優しさは大きな力を発揮するでしょう。看護師や医療事務として働く場合、患者さんの不安な気持ちを察知して適切なタイミングで声をかけたり、家族の方の心配に共感したりする場面で重宝されます。技術的なスキルももちろん大切ですが、あなたの場合は「この人がいてくれて良かった」と思われる存在になれるのが強みです。

また、最近注目されているメンタルヘルス関連の仕事も向いています。企業のメンタルヘルス担当者や、オンラインでの心理相談サービスなど、新しい形の癒しの仕事も増えています。直感的に相手の状況を理解できるあなたなら、多くの人の心の重荷を軽くしてあげられるはずです。

うお座太陽×10ハウスの創作・表現分野での才能

芸術や創作の分野でも、うお座太陽×10ハウスの感性は輝きます。ライターとして人の心に響く文章を書いたり、デザイナーとして温かみのある作品を生み出したり、音楽で人の気持ちを癒したりと、表現を通じて多くの人に影響を与えることができるでしょう。

特に、人の体験談やエッセイを書くライティングは得意分野かもしれません。インタビューをする時も、相手が話しやすい雰囲気を作るのが上手で、普通なら聞き出せないような本音を引き出せます。読者にとって「まさに私の気持ちを代弁してくれている」と感じられる文章が書けるのは、あなたならではの才能です。

また、最近はSNSやブログで自分の感性を発信して仕事につなげる人も増えています。日常の小さな気づきや、季節の移ろいに対する感受性を言葉や写真で表現することで、同じような感性を持つ人たちと繋がれます。「こんなことを書いても誰も興味ないかも」と思わず、まずは素直な気持ちを表現してみてください。きっと共感してくれる人がいますから。

10ハウスにうお座の太陽がある人の起業・独立への道

組織の中では自分らしさを発揮しきれないと感じるなら、独立や起業も視野に入れてみてはいかがでしょうか。うお座太陽×10ハウスの人は、自分のペースで人と向き合える環境を作ることで、より深い価値を提供できます。

個人サロンやカウンセリングルームを開いて、一対一でじっくりとクライアントと向き合う仕事は特に向いているでしょう。大勢の前で話すのは苦手でも、目の前の一人に心を込めて寄り添うことができれば、口コミで評判が広がっていきます。最初は小さなスタートでも、あなたの人柄に惹かれた人たちが自然と集まってくるはずです。

また、オンラインを活用したコンテンツ制作も魅力的な選択肢です。ブログやYouTube、オンライン講座などで、あなたの感性や体験を発信できます。直接会えなくても、画面越しに伝わる温かさがあなたの武器になるでしょう。「好きなことで食べていけるのかな?」という不安もあるかもしれませんが、まずは副業から始めて、少しずつ自分の道を切り開いていけばいいのです。

うお座太陽が10ハウスにある人の人間関係のコツ

職場や社会での人間関係は、うお座太陽×10ハウスの人にとって特に大切な要素です。感受性が豊かだからこそ、周りの人との関わり方で悩むことも多いかもしれません。でも、その繊細さは決して弱点ではありません。人の気持ちを理解できるからこそ築ける、深くて温かい関係があります。自分らしさを活かしながら、心地よい人間関係を作るヒントを一緒に見つけていきましょう。

10ハウスのうお座太陽が職場で愛される理由

うお座の太陽が10ハウスにある人は、職場では自然とみんなの心の支えになっています。新人が緊張している時に「大丈夫、何かあったら聞いてね」と声をかけたり、疲れている同僚に「お疲れ様、今日はお疲れでしたね」と温かい言葉をかけたりと、人の心に寄り添う場面が多いのではないでしょうか。

チームミーティングでも、発言しにくい雰囲気の時に「みんなはどう思う?」と場を和ませたり、意見が対立した時には双方の気持ちを汲み取って橋渡し役になったりします。論理的な議論は得意でなくても、「人として大切なこと」を見失わない視点を持っているため、チームの方向性がぶれそうな時に軌道修正してくれる存在として重宝されるでしょう。

また、お客様や取引先との関係でも、あなたの人柄が信頼につながります。表面的な営業トークよりも、相手の本当のニーズを感じ取って応える姿勢が評価されるのです。売上や成果も大切ですが、「あの人と仕事をすると安心できる」と思われることが、長期的な成功の鍵になります。

うお座の太陽×10ハウスの「敏感すぎる」を活かす方法

「他の人の感情に影響されやすくて疲れる」「職場の雰囲気が悪いと体調まで崩してしまう」そんな悩みを抱えていませんか?確かに感受性が強いと大変な面もありますが、見方を変えればこれほど貴重な能力はありません。

まず大切なのは、自分の感覚を信頼することです。「なんとなく嫌な感じがする」「この案件は上手くいかない気がする」という直感は、意外に当たることが多いはず。周りから「考えすぎ」と言われても、あなたの感覚には理由があります。その感覚を大切にして、必要に応じて上司や同僚に相談してみてください。

また、感受性の高さを仕事の武器にする方法もあります。プロジェクトチームの雰囲気を読んで「今日はみんな疲れているから、打ち合わせは短めにしませんか?」と提案したり、クライアントの表情から「本当は別のことを心配しているのでは?」と気づいたりできるのは、あなただけの才能です。敏感であることを弱点ではなく、特技として活かしていきましょう。

10ハウスにうお座太陽がある人の理想のチーム環境

うお座太陽×10ハウスの人が最も力を発揮できるのは、心理的に安全な職場環境です。「失敗しても責められない」「困った時は助け合える」「一人ひとりの個性が尊重される」そんなチームの中でこそ、あなたの才能が花開きます。

逆に、常に競争を強いられたり、成果だけで評価されたりする環境では、本来の力が出せないかもしれません。プレッシャーに弱いわけではなく、プレッシャーのかけ方が合わないだけなのです。「今月の売上目標は絶対達成しろ」より「お客様に喜んでもらえるように頑張ろう」という動機の方が、あなたには響くでしょう。

理想的なのは、上司や同僚が感情面でのサポートを大切にしてくれる職場です。定期的な面談で仕事の悩みを聞いてもらえたり、チーム内でお疲れ様会や誕生日のお祝いがあったりする環境なら、安心して自分らしさを発揮できます。もしも今の職場がそうでないなら、まずはあなた自身が周りに優しさを示すことから始めてみてください。きっと、同じような価値観を持つ仲間が集まってくるはずです。

うお座の太陽×10ハウスの課題と成長のヒント

うお座太陽×10ハウスの人には、感受性の豊かさゆえに直面しやすい課題もあります。現実と理想のギャップに悩んだり、他人の気持ちに振り回されて自分を見失ったりすることもあるでしょう。でも、課題があるからこそ成長できるもの。あなたらしい優しさを保ちながら、社会でしっかりと輝いていくための具体的なヒントをお伝えします。自分の弱さも受け入れながら、一歩ずつ前に進んでいきましょう。

10ハウスのうお座太陽が陥りがちな「現実逃避」の罠

うお座太陽×10ハウスの人は、理想が高すぎて現実に失望してしまうことがあります。「職場がギスギスしている」「お客様が冷たい」「上司が理解してくれない」そんな状況に直面すると、「もうこんな仕事やめたい」と逃げ出したくなるかもしれません。

でも、ちょっと待ってください。完璧な職場なんて存在しないし、すべての人があなたの優しさを理解してくれるわけでもありません。大切なのは、現実を受け入れながらも自分の理想を諦めないことです。「今の環境で、どうやったら少しでも良い方向に変えていけるだろう?」と考える視点を持ってみてください。

小さな変化から始めることをお勧めします。例えば、職場で一人でも話しやすい同僚を見つける、お客様との会話で一つでも共通点を見つける、上司に感謝の気持ちを伝える機会を作るなど。一度に全部を変えようとせず、あなたができる範囲で周りに優しさの種を蒔いていけば、きっと少しずつ環境も変わってくるでしょう。

うお座太陽×10ハウスの「境界線」の引き方

他人の感情を自分のことのように感じてしまうのは、うお座太陽×10ハウスの人によくある悩みです。同僚が落ち込んでいると自分まで暗い気持ちになったり、お客様のクレームを必要以上に重く受け止めたりしてしまいませんか?優しさは素晴らしいことですが、自分を守ることも大切です。

まず意識してほしいのは「相手の問題と自分の問題を分けて考える」ことです。同僚の悩みに共感することは良いのですが、「私がなんとかしなきゃ」と責任を感じすぎる必要はありません。話を聞いてあげるだけでも十分な支援になっているのです。

実践的な方法として、一日の終わりに「今日感じた感情のうち、本当に自分のものはどれだろう?」と振り返る時間を作ってみてください。他人から受け取った重い気持ちは、心の中で手放すイメージをしてみましょう。また、疲れを感じた時は無理をせず、一人になれる時間を大切にすることも重要です。あなたの優しさを長く続けるためにも、自分自身をしっかりケアしてあげてくださいね。

10ハウスにうお座の太陽がある人の自信の育て方

「自分なんて大したことない」「他の人の方が優秀」そんな風に思い込んでいませんか?うお座太陽×10ハウスの人は謙虚すぎるあまり、自分の価値を過小評価してしまいがちです。でも、あなたが何気なくしている優しい行動や、自然に感じ取る相手の気持ちは、実はとても貴重な才能なのです。

自信を育てる第一歩は、小さな成功体験を積み重ねることです。「今日、同僚を励ますことができた」「お客様に感謝された」「チームの雰囲気を和ませることができた」など、人とのつながりの中で生まれた温かい瞬間を大切にしてください。手帳やスマホに記録しておくと、落ち込んだ時に見返すことができます。

また、感性の価値を認めることも重要です。論理的思考や数字の分析が得意な人もいれば、人の心を理解し癒すことが得意な人もいます。どちらも社会には必要な能力で、優劣はありません。あなたの感性に救われた人がいることを忘れないでください。「私にしかできないこと」があると信じて、一歩ずつ前に進んでいけば大丈夫です。

【まとめ】太陽星座がうお座の10ハウスで感性を活かす道

太陽星座がうお座の10ハウスにあるあなたは、この世界に優しさと癒しをもたらすために生まれてきた特別な存在です。「感性が豊か」「人の気持ちが分かりすぎる」ことは弱点ではなく、あなただけの武器。その力を仕事や社会で活かすことで、多くの人に希望の光を届けることができるでしょう。

私自身も子育てと仕事の両立で悩んだ時期がありましたが、自分の感性を信じて歩んできた道に後悔はありません。まずは今日から、自分の優しさを信じて小さな一歩を踏み出してみませんか?あなたの温かい心を待っている人が、きっとどこかにいますから。

太陽星座がいて座の1ハウス|冒険心があなたの魅力になる秘密

太陽星座がいて座の1ハウスにあるあなたは、生まれながらにして「新しい世界を見たい」という強い想いを持っています。なぜあなたはいつも次の冒険を探してしまうのでしょうか。その理由は、あなたの星の配置に隠された特別な魅力にあります。今日は、同じくいて座の太陽を持つ星読み師の遥乃みやこが、いて座×1ハウスの組み合わせが持つ無限の可能性について、実体験を交えながらお話しします。

【基本解説】太陽星座がいて座の1ハウスってどんな意味?

いて座の太陽が1ハウスにある配置は、まさに「冒険者の魂」を表しています。いて座が持つ自由への憧れと探求心が、1ハウスの自己表現の場で直接的に現れるため、あなたらしさそのものが「新しい可能性を追い求める姿勢」として輝きます。同じいて座太陽の私自身も、この配置の人たちの持つエネルギーには特別な親しみを感じています。では、いて座×1ハウスが生み出す魅力について詳しく見ていきましょう。

いて座の太陽が1ハウスにある人の基本的な性格

いて座の太陽が1ハウスにある人は、まず何より「自由でいたい」という気持ちが人一倍強いです。束縛されることが苦手で、いつでも新しい扉を開ける準備ができています。

正直で率直な性格も大きな特徴でしょう。思ったことをストレートに伝える傾向があり、建前よりも本音を大切にします。たとえば会議で「それって本当に必要ですか?」と素朴な疑問を投げかけたり、友人に「その服、似合ってないよ」と愛情込めて伝えたりする場面があるかもしれません。

楽観的で前向きな姿勢も持ち味です。困難な状況に直面しても「きっと何とかなる」「これも良い経験になる」と考える力があります。私のクライアントさんの中にも、転職活動中に「新しい世界が見られるチャンス」と捉えて、むしろワクワクしていた方がいました。周りの人は心配していたのに、ご本人は「どんな出会いがあるかな」と楽しそうにされていたのが印象的でした。

太陽星座がいて座の1ハウスが生み出す第一印象

いて座の太陽が1ハウスにある人が初対面で与える印象は、「明るくて親しみやすい人」です。話しかけやすいオーラを自然と放っているため、初めて会った人でも気軽に声をかけられることが多いはず。

特に印象的なのは、目がキラキラと輝いていることでしょう。何かに興味を持ったときの表情の変化は、見ている人も思わず引き込まれてしまいます。「今度こんなところに行ってみたいんです」「最近こんな本を読んで面白くて」と話すときの生き生きとした様子は、周りの人にも新鮮な刺激を与えます。

また、堅苦しい雰囲気を自然とほぐす力も持っています。緊張した場面でも、ちょっとした冗談や素直な感想で空気を和らげることができるでしょう。私自身も職場の会議で固まった空気を感じると、つい「難しく考えすぎじゃないですか?」なんて言ってしまうことがあります。それが結果的に、みんながリラックスして本音で話せるきっかけになることも多いんです。

いて座×1ハウスの組み合わせが持つ特別なエネルギー

いて座と1ハウスが組み合わさることで生まれる最大の特徴は、「可能性を広げ続ける力」です。いて座の探求心が1ハウスの自己表現と結びつくと、あなた自身が新しい世界への扉になります。

周りの人があなたと話していると、「そんな考え方もあるんだ」「そんな場所があるんだ」と視野が広がる体験をするでしょう。あなたが持つ多様な価値観への理解と受容力が、相手の固定観念を優しく溶かしていくのです。

私がこの配置の方々と接していて特に感じるのは、「未来への希望を運んでくる人」だということ。たとえば落ち込んでいる友人に対して、説教めいたアドバイスではなく「こんな面白いことがあったよ」「今度一緒にこれやってみない?」と誘いかける自然さがあります。

ただし、このエネルギーは「動き続けることで輝く」という性質も持っています。停滞や退屈を感じると、途端に元気がなくなってしまうかもしれません。だからこそ、常に新しい刺激や学びを取り入れることが、あなたらしさを保つ秘訣なんです。

太陽星座がいて座の1ハウスの人が持つ魅力的な特徴


いて座の太陽が1ハウスにある人の魅力は、何といっても「生きる喜びを周りに伝染させる力」にあります。あなたがいるだけで場の空気が軽やかになり、「今日も何か楽しいことが起こりそう」という期待感が生まれます。同じいて座太陽として、私自身もこの感覚をよく理解できるのですが、無意識のうちに希望の種を蒔いているのです。では、いて座×1ハウスならではの具体的な魅力について詳しく探っていきましょう。

いて座の太陽×1ハウスが生む自然な明るさ

いて座の太陽が1ハウスにある人の明るさは、作られたものではなく、心の奥底から湧き上がる本物の輝きです。困難な状況に直面しても、「これも人生の冒険の一部」として受け止める力があります。

特に印象深いのは、失敗や挫折さえも前向きに捉える視点でしょう。「あの時は大変だったけど、今思えば良い経験だった」と振り返ることができるため、同じような困難を抱えている人にとって希望の光になります。

私のクライアントさんで、離婚を経験された方がいらっしゃいました。最初は落ち込んでいましたが、数ヶ月後には「一人の時間ができて、やりたかった習い事を始められた」「新しい友達もできて、人生が広がった」と話してくださいました。その笑顔は周りの人たちにも勇気を与えていたようです。

あなたの明るさは、単に「楽観的」なだけではありません。人生の深みを知りながらも、それでも希望を手放さない強さがあるからこそ、多くの人が自然とあなたの周りに集まってくるのでしょう。

太陽星座がいて座の1ハウスの人の正直で裏表のない魅力

いて座の太陽が1ハウスにある人の魅力として特に際立つのは、「嘘がつけない純粋さ」です。思ったことがすぐ顔に出てしまったり、建前を言うのが苦手だったりするかもしれませんが、それこそがあなたの最大の魅力なんです。

人は本能的に、相手が本音で話しているかどうかを感じ取ります。あなたと話していると「この人は正直だな」「信頼できる人だな」という安心感を覚えるはず。お世辞を言わない代わりに、褒めるときは心からの賞賛を伝えるため、その言葉には特別な重みがあります。

ただし、この正直さゆえに誤解を受けることもあるでしょう。「きつい人」と思われたり、「空気が読めない」と言われたりすることがあるかもしれません。でも、時間が経つにつれて周りの人は気づくんです。あなたが本当に相手のことを思って話していることを。

私自身も若い頃は、率直すぎる物言いで相手を傷つけてしまったことがありました。でも今では、「みやこさんが言うなら間違いない」と信頼してもらえることが多くなりました。正直さは、時間をかけて育つ信頼の種なんですね。

いて座×1ハウスならではの知的好奇心と学ぶ姿勢

いて座の太陽が1ハウスにある人は、「学ぶことそのものが生きがい」と言えるほど、知的好奇心が旺盛です。年齢を重ねても「知らないことがある」という事実にワクワクし続けられるのは、とても素敵な特質ですね。

あなたの学びへの姿勢は、教科書的な知識の習得とは少し違います。実際に体験したり、異なる文化や価値観に触れたりすることで理解を深めていく傾向があるでしょう。語学を学ぶなら現地に行ってみたい、料理を覚えるならその国の人に教わりたい、という具合に。

私が特に感動するのは、この配置の方々が持つ「多様性への理解力」です。「世界には色んな人がいて、色んな考え方があって当然」という受容の心が自然と身についています。だからこそ、あなたと話していると視野が広がり、新しい発見があるのです。

また、学んだことを独り占めせず、周りの人と分かち合いたがる特徴もあります。「こんな面白いことを知ったよ」「今度一緒に体験してみない?」と誘いかける姿は、まさに知識の伝道師。あなたがいることで、周りの人たちの世界も少しずつ広がっていくのでしょう。

太陽星座がいて座の1ハウスの人の人生における影響

いて座の太陽が1ハウスにある人の人生は、常に「拡張」がテーマになります。仕事でも恋愛でも人間関係でも、狭い枠に収まりきらない広がりを求める傾向があり、それが人生に豊かな彩りをもたらします。私自身も出版社から星読みの世界へと大きく舵を切った経験がありますが、いて座の太陽はこうした人生の転換を恐れません。むしろ、新しい扉を開くことで真の充実感を得られるのです。では、具体的にどのような影響があるのか見ていきましょう。

いて座の太陽が1ハウスにある人の仕事と天職

いて座の太陽が1ハウスにある人にとって、仕事は単なる生計の手段ではなく「成長の場」です。ルーティンワークよりも、日々新しい発見や挑戦がある環境で力を発揮します。

向いている職業としては、教育関係、出版・メディア、旅行業界、国際的な仕事などが挙げられるでしょう。私のように占星術師やカウンセラーといった、人の可能性を広げる仕事も天職の一つです。共通するのは「誰かの世界を広げる」「新しい価値観を伝える」という要素があること。

特に注目したいのは、起業や独立への適性の高さです。組織の枠に縛られるより、自分のペースで自由に動ける環境を好む傾向があります。実際に私のクライアントさんの中にも、会社員から独立してフリーランスになった方が何人もいらっしゃいます。

ただし、一つの仕事を長く続けるためには工夫が必要かもしれません。同じ業務でも「今回はこんなアプローチを試してみよう」「新しいスキルを身につけてみよう」と変化を作り出すことで、飽きずに継続できるはずです。

太陽星座がいて座の1ハウスの恋愛と人間関係の特徴

いて座の太陽が1ハウスにある人の恋愛は、「一緒に成長し合える関係」を求める特徴があります。束縛や嫉妬よりも、お互いの自由を尊重し合えるパートナーシップを理想とするでしょう。

恋愛においても、あなたの冒険心は大きな魅力になります。デートプランを考えるときも「今度はあそこに行ってみよう」「こんな体験をしてみない?」と、相手にとって新鮮な刺激を提供できるはず。マンネリとは無縁の関係を築けるでしょう。

友人関係では、あなたは自然と「世界を広げてくれる人」として慕われます。様々なバックグラウンドを持つ人たちとのつながりがあり、友人同士を紹介することで新しいコミュニティが生まれることも多いです。

ただし、深く狭くよりも広く浅くの関係を好む傾向があるため、「もっと深い付き合いを」と求められることもあるかもしれません。でも心配はいりません。あなたなりの愛情表現は、相手の可能性を信じて応援することなのです。その温かいエールが、多くの人の心に届いているはずですよ。

いて座×1ハウスの人が人生で大切にしたい価値観

いて座の太陽が1ハウスにある人にとって、人生で最も大切な価値観は「自由に生きる権利」です。ここでいう自由とは、わがままに振る舞うことではなく、自分らしい選択をする権利のこと。誰かの期待に応えるためではなく、自分の心の声に従って歩む勇気を持つことなんです。

成長への欲求も、あなたの核となる価値観でしょう。「昨日の自分より今日の自分」「今年の自分より来年の自分」という具合に、常に進歩していたいという想いがあります。停滞は最も苦手とするところかもしれません。

また、多様性を受け入れる心も忘れてはいけない大切な価値観です。「みんな違って、みんな良い」という金子みすゞの詩のように、様々な人の生き方や考え方を認められる懐の深さがあなたにはあります。

そして何より、人生を楽しむ姿勢を大切にしてください。真面目に生きることも大切ですが、時には「面白そうだから」という理由だけで行動する自分を許してあげましょう。その軽やかさこそが、あなたの人生を豊かにする源泉なのですから。

太陽星座がいて座の1ハウスの課題と成長のポイント

いて座の太陽が1ハウスにある人は、その自由な魂ゆえに直面する課題もあります。冒険心は素晴らしい長所ですが、時として継続性や責任感の面で困ることがあるかもしれません。私自身も若い頃は「飽きっぽい」と言われることが多く、一つのことを長く続けるのに苦労しました。でも、これらの課題は成長のための大切な学びでもあります。課題を乗り越える具体的な方法について一緒に見ていきましょう。

いて座の太陽×1ハウスの人が気をつけたい点

いて座の太陽が1ハウスにある人が最も気をつけたいのは、「飽きっぽさ」から来る中途半端さです。新しいことに興味を持つのは素晴らしいのですが、前のことが中途半端なまま次に移ってしまう癖があるかもしれません。

約束事についても軽く考えがちな傾向があります。「その時の気分次第で決めたい」という気持ちは理解できますが、相手との信頼関係に影響することもあるでしょう。特に仕事や大切な人間関係では、約束の重みを意識することが大切です。

また、現実逃避の傾向にも注意が必要かもしれません。困難な状況に直面したとき、「旅に出たい」「環境を変えたい」と思うのは自然ですが、逃げることで解決できない問題もあります。

私も以前は、嫌なことがあると「海外に住みたい」なんて考えていました。でも実際に必要だったのは、目の前の問題と向き合う勇気だったんです。責任感を育てるコツは、小さな約束から確実に守ること。それが信頼を積み重ねる第一歩になります。

太陽星座がいて座の1ハウスの力を上手に使うコツ

いて座の太陽が1ハウスにある人が自分の力を上手に活かすには、「冒険心と安定のバランス」を意識することが重要です。完全に自由でいる時間と、責任を持って取り組む時間の両方を作ってみてください。

継続力を身につけるコツは、「変化を取り入れながら続ける」ことです。同じ仕事でも、アプローチを変えたり新しいスキルを加えたりすることで、飽きずに長く取り組めるようになります。私も星読みという同じ仕事を続けていますが、心理学を学んだり、新しい占星術の技法を試したりして、常に新鮮さを保っています。

目標設定においては、大きな夢と小さなステップの組み合わせが効果的でしょう。「いつか世界一周したい」という大きな目標があっても、まずは「今月は近場の知らない街を訪れてみる」という小さな冒険から始めてみるのです。

また、定期的に「振り返りの時間」を作ることもおすすめします。月に一度でも良いので、今月の経験から何を学んだかを整理してみてください。経験を智慧に変える習慣が、あなたの成長を加速させてくれますよ。

いて座×1ハウスならではの成長の道筋

いて座の太陽が1ハウスにある人の成長は、人生の段階ごとに特徴的なパターンがあります。若い頃は純粋な冒険心に従って行動し、様々な経験を積み重ねる時期です。失敗も多いかもしれませんが、それらすべてが後の智慧の源になります。

30代頃から、これまでの経験を整理し始める時期に入るでしょう。「あの時の経験があったから今がある」と過去を肯定的に捉え直せるようになります。私自身も、出版社時代の経験が今の星読みの仕事に活かされていることを実感しています。

40代以降は、経験を智慧に変える力が本格的に開花する時期です。若い頃の冒険で得た知識や体験を、周りの人に伝える役割を担うようになります。教える立場や指導的な立場に就くことも多いでしょう。

人生後半になると、「広く浅く」だった関係性が「深く豊か」に変わっていきます。量より質を重視するようになり、本当に大切な人や価値観を見極める目が養われるのです。この成長の道筋を理解しておくことで、今の自分の立ち位置も見えてくるはずです。

太陽星座がいて座の1ハウスを最大限に活かす方法

いて座の太陽が1ハウスにある人の魅力を日常で輝かせるには、「変化を恐れない勇気」を大切にすることです。あなたの持つ冒険心や探求心は、周りの人にとって貴重な刺激であり、希望の光でもあります。ただし、その力を持続可能な形で発揮するには、少しの工夫が必要かもしれません。星読み師として多くの方を見てきた経験から、いて座×1ハウスの魅力を最大限に引き出すための実践的な方法をお伝えします。

いて座の太陽が1ハウスにある人の日常の過ごし方

いて座の太陽が1ハウスにある人にとって、毎日に小さな変化を取り入れることが活力の源になります。同じルートで通勤するのではなく、時々違う道を歩いてみる。いつものカフェではなく、新しいお店を開拓してみる。そんな些細な冒険が、あなたの心を軽やかに保ってくれるでしょう。

学びを楽しむコツは、「完璧を目指さないこと」です。語学でも料理でも趣味でも、上達することより「知らない世界に触れる喜び」を大切にしてください。私も新しい占星術の技法を学ぶとき、最初から完璧にできなくても「面白い発見があった」ことを重視しています。

週末や休日には、少し遠出をしてみることをおすすめします。隣の県の神社仏閣を巡ったり、聞いたことのない街の名前に惹かれて訪れてみたり。物理的な移動が、心理的な視野の広がりにもつながるはずです。

また、読書や映画鑑賞でも冒険心を満たせます。普段読まないジャンルの本を手に取ったり、異国の文化を描いた映画を観たりすることで、家にいながら世界旅行を楽しめますよ。

太陽星座がいて座の1ハウスの人に合う環境づくり

いて座の太陽が1ハウスにある人は、物理的な環境も心の状態に大きく影響します。住まいでは、閉塞感のない開放的な空間を心がけてみてください。窓が大きくて外の景色が見える部屋や、空や緑が感じられる環境があなたの心を安定させます。

職場環境では、裁量権のある仕事や、様々な人と関わる機会が多い職場を選ぶと良いでしょう。在宅ワークの場合でも、定期的にカフェやコワーキングスペースで作業することで、新鮮な刺激を取り入れられます。

人間関係においては、「価値観の違いを面白がれる人」との付き合いを大切にしてください。同じ考えの人とばかりいると、あなたの成長欲求が満たされません。むしろ「この人の話は刺激的だな」と思える相手との時間を積極的に作りましょう。

私自身も、異業種の方々との交流を意識的に増やすようにしています。占星術とは全く関係のない分野の人の話を聞くと、新しい視点や発想のヒントをもらえることが多いんです。あなたも多様なコミュニティに参加することで、さらなる成長のきっかけを見つけられるはずですよ。

いて座×1ハウスの魅力を周りに伝える方法

いて座の太陽が1ハウスにある人は、自然体でいるだけで周りに良い影響を与えています。でも、その魅力をより効果的に伝えるコツもあるんです。まずは、あなたの体験談を積極的に話してみてください。「こんな面白いところに行った」「こんな本を読んで感動した」という話は、聞いている人の好奇心を刺激します。

コミュニケーションでは、相手の可能性を見つけて伝えることを意識してみましょう。「○○さんなら、きっとこんなことも楽しめると思う」「今度一緒にこれやってみない?」という誘いかけが、相手の世界を広げるきっかけになります。

リーダーシップを発揮する場面では、「引っ張る」よりも「道を示す」スタイルが向いているでしょう。「こんな選択肢もあるよ」「こんな視点もあるよ」と複数の可能性を提示することで、チーム全体の視野が広がります。

私がクライアントさんとお話しするときも、答えを押し付けるのではなく「こんな見方もできますね」「こんな可能性もありますね」と選択肢を増やすことを心がけています。あなたもきっと、人の可能性を引き出す天才なのですから。

【まとめ】太陽星座がいて座の1ハウスの魅力を活かして輝く人生を

太陽星座がいて座の1ハウスにあるあなたの最大の魅力は、新しい可能性を見つけ続ける冒険心と、周りの人の世界を広げる力にあります。その自由な魂と探求心は、停滞しがちな日常に新鮮な風を運び、多くの人に希望と勇気を与えています。

時には「落ち着きがない」「飽きっぽい」と言われることもあるかもしれませんが、それこそがあなたの個性であり、世界を豊かにする原動力なのです。星読み師として多くの方を見てきた中で、いて座×1ハウスの方々の輝きはいつも特別で、その純粋な好奇心と正直さに心を打たれることばかりです。あなたらしい冒険を続けながら、その素晴らしい魅力をさらに磨いていってくださいね。


今日生まれたあなたへ(2025.9.29.辛丑)

こんにちは。Ryukoです。

今日を選んで生まれたあなたへ、


東西の命術が教えてくれるメッセージを


私なりにお届けします。

◆◇2025年9月29日生まれのあなたへ◇◆

☆命式


西洋占星術におけるホロスコープです。


四柱推命は本来、生年・月・日・時間の


四つの柱で占いますが


ここでは時間を使わず、三柱で読み解きます。


あなたの願いを叶える素質や才能を、

たくさん持ってこられていますよ。



・辛の方が持つ感性、繊細さ、努力する力


・中心星である「比肩」の自立心、


 努力を続ける力


・「偏印」の発想力と創造力、知的好奇心


・「偏財」の気遣い、コミュニケーション力


 奉仕精神、柔軟性


・「偏財」2つで表れることもある


 「正財」の堅実さ、誠実さ、穏やかさ


・「正官」の実行力と責任感


・「建禄」の継続力と忍耐力

など多くの力が、

あなたの願いを実現に導くことでしょう。



☆ホロスコープ


太陽が天秤座、月が射手座のあなたは、

意思と感情がうまく協調し、


やりたいことを無理なくやれるでしょう。


三日月へと進んだ月も、新しいことを始めたり、


スタートが得意で好奇心も旺盛。



(※18:54より後に生まれた方は


月が山羊座になります。


意思と感情の間で葛藤があるかもしれませんが


葛藤することで生まれるものもあります)



天秤座の太陽の


「平和で皆が幸せな関係を築きたい」想いを


射手座の月が「探求心」や「楽観性」で


サポートしてくれそうです。



また、冥王星・海王星・天王星・土星は


積極的に人と関わり自ら行動することで


向いにある太陽(あなた)の才能を高め



より輝かせてくれるでしょう。

☆メッセージ

辛さんの象徴は「宝石」


自然界の宝石や貴金属です。


「酉」は秋、「丑」は冬の終わりで


澄んだ空気の中、輝く石のイメージ。



天秤座の風と地中の宝石・辛には


共通項がなさそうですが


「美しいものを好む」「芸術的センス」


の特性が表れるように感じます。



東西の占術を合わせてみると


内面の強さを秘めつつ、人間関係も


うまく調整できる方が想像できます。



命式にあるコミュニケーションが得意な


「偏財」という星も


天秤座生まれということも相まって


自然に表に出て輝きそうです。


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宝石のように輝くあなたの光は、


その繊細な美しさで


多くの人を幸せにすることでしょう。


抜群のコミュニケーション力で


豊かな人間関係を築き


自らを磨いて試練を乗り越え


努力を続けて夢を叶えるあなたを


きっとたくさんの人が慕い、


応援してくれるはずですよ。


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今日も最後までお読みくださり、


ありがとうございました。


明日もどうぞお楽しみに♪

山羊座上弦の月:希望の光はどこにある?

9月30日、山羊座で上弦の月を迎えます。この上弦の月は、真面目で努力家の山羊座に月が、社交的でバランスを重んじる天秤座に太陽が位置し、お互いに緊張感のある角度(スクエア)をとります。


このエネルギーは、私たちの心に「自分は社会の中でどうありたいか」という問いを投げかけてきます。特に、社会的な不安が広がりやすい今、何かに踊らされてしまいそうな葛藤を感じるかもしれません。


 惑わされない「心の羅針盤」を持つ


今回の上弦の月は、

サビアンシンボル山羊座8度「しあわせそうに歌う家の中の鳥」で起こります。このシンボルは、保護された安全な場所で、内面の喜びを歌い上げることの重要性を示しています。

昨今、陰謀論や社会の不安を煽るような情報が溢れています。こうした情報は、時に人を怒らせ、強い行動に駆り立てようとします。まるで、かごの外の嵐を告げる声のように。


しかし、この上弦の月は「一度立ち止まって」と語りかけています。外から聞こえてくる声にただ流されるのではなく、その情報の目的や根拠を

冷静に見つめることが大切です。

 自分の「本当の価値」に気づくとき


特に、お金や成功に関する話は、人々の不安を煽りやすいテーマです。社会のせいで努力が報われない、という情報に触れると、まるで自分自身が否定されたような気持ちになり、つらくなることもあるでしょう。


しかし、本当に大切なのは、外の世界に答えを求めることではありません。


「しあわせそうに歌う家の中の鳥」のように、まずは自分の内側に意識を向けてみましょう。自分が心から望むことは何でしょうか?何をしているときに幸せを感じるでしょうか?


情報を選別し、冷静になることで、あなたが本当に進むべき方向がはっきりと見えてきます。その道が見つかれば、具体的な行動も定まり、やがて希望を取り戻すことができるはずです。


 希望の光を放つために


今回の山羊座上弦の月は、社会という大きな枠組みの中で、あなたが「

どのような価値を提供したいか」を再確認する絶好の機会です。

外の世界に惑わされず、自分の内なる声に耳を傾けること。それが、あなたが希望の光を放ち、自分らしく生きるための第一歩となるでしょう。


さあ、あなただけの「歌」を歌い始めませんか?

推古天皇という人
推古天皇 554年5月21日生まれ

出身地はどこだかはわかっていないが、父の欽明天皇は、飛鳥(現在の奈良県明日香村)に皇居を置いていた。


horoscope-tarot.net(https://www.horoscope-tarot.net)




本名は不明。

■諱(いみな)■ 額田部王(ぬかたべ)


■和風諡号(しごう:貴人や高徳の人に、死後おくる名前。おくりな。)■ 

炊屋姫尊(とよみけかしきやひめのみこと・日本書紀表記)

豊御食炊屋比売命(古事記表記)

■漢風諡号■ 推古天皇


これらはどれも亡くなった後に付けられた名前、のようです。


額田部皇女(ぬかたべのひめみこ)が即位前の名前らしい。


それにしても天皇の娘ということで、生年月日がちゃんとわかっているのが凄い。

西暦554年だってよ、という感想からスタート。


命式は自分で出したので、もしかしたら間違っているかもしれない…。

歴史の教科書でまあまあ初期に出て来ました、日本初の女性天皇。

日柱:庚申(かのえさる)。イメージは秋の初めの刀。


天中殺は子丑(ねうし)。

何かを始めようとした時に後押しされる。

『始まり』の人。

創始者としての役割。

自分の道を決めて貫くことで幸運を引き寄せる。

反骨精神旺盛な人が多い。


中心星は偏官(へんかん)。

キーワードは

行動力がある・慕ってくれる人に対して面倒見が良い・正直・人情家・革命家・天性のリーダーシップ・ビジョンの実現・自己流で進める・エネルギッシュ・大胆な手法を取る・責任感・仕切り力・義理堅い・野性的・武将


女性の天皇は『中継ぎ』という昔の教科書で習ったイメージしかなかったので、『秋の初めの刀』+偏官の『エネルギッシュ・武将・革命家』というキーワードで「あ、イメージ違う」というところからスタート。



推古天皇の自分のイメージとしては、

女帝 中継ぎ 聖徳太子(現在だと厩戸皇子)

飛鳥文化 大化の改新(現在だと乙巳(いっし)の変)


自分が学校で習った時と違う歴史になっていて久々にこの時代と接すると驚きます。

この前見た恐竜の再現CGが、全身に羽毛が生えていて、しかも黄色の羽毛で、走り回っている姿がチョコボに見えた並に違和感と驚きがあります。


庚申(かのえさる)はアイデア豊富なチャレンジャー。

さまざまなものに目を向ける好奇心と、揺るぎない意志を持つ。

どこまでも高みを目指したいという向上心で、新しいことにも果敢にチャレンジし続ける人。


神社の奉納された刀が豊作や無病息災の祝詞を聞いてほっとしているイメージ。

みんなが楽しんでいる秋祭りでは刀の舞などを奉納し、また祈り、邪を断ち、見守り、次の時期に向けまた力を蓄えていく。



推古天皇はどんな人だっただろう。

父親は29代目の天皇。 

容姿端麗できちっとしていると日本書紀に書かれている。

18歳で異母兄弟に当たる敏達天皇と結婚。

16歳差。

2男5女をもうける。

31歳の頃旦那の敏達天皇が崩御。

息子達が継ぐがどちらも短命(蘇我馬子による暗殺とも言われる。馬子は推古天皇の叔父に当たる)

39歳で即位。

最初は息子が即位するまでの中継ぎの予定だったとされるが、75歳まで生き、天皇として国を治めていた。

ちなみに厩戸皇子(聖徳太子)は推古天皇の甥っ子。




【年柱・通変星:第一印象】偏財(へんざい)

行動派で、味方や人脈を確保し、聞き上手なので人の意見も聞き、仕事をこなしていく。

バリバリのキャリアウーマンなのに、人当たりも良く、みんなに慕われる。高いピンヒール履いて、眼鏡かけて、男社会何かものともせず渡り歩きます! というよりは優しいお母さんみたいな雰囲気で話しやすいふわふわした印象の女性。でも芯は通っている強い人。


【年柱・蔵干通変星:才能】偏印(へんいん)

新しいものを作るのが楽しい、好奇心旺盛な人。

知識を入れることが好き。

今まで居なかった女性天皇としてのシステムとか、根回しとか色々考えて、あれが駄目だったから今度はこれを、と色々試して失敗してまた試していそう。


そしてこの星の人は集団の中ではスッと離れた所で静かにしているそうなので、遠くから色々意見を取り込んでまた試してそう。


【月柱・通変星:仕事のスタイル】印綬(いんじゅ)

じっくり知識活動を行う星。

習得本能が強く、書物などからじっくり知識を得ようとし、ものを考えるのが好き。

学んだものを受け継ぎ残したいと考える、先生の星。

心配性で、仕事は考えて考えて考えて行動するので遅れがち。

豪族とのやりとりや外交など一歩間違えば人が多く死んでしまうことになる状況にならないように、慎重に考え結論を出したんでしょうか。


【月柱・蔵干通変星:適職】偏官(へんかん)

中心星にあるので重要ポイント。

世話好きで周囲をまとめるのが得意。

人の適性を把握する能力にも長けており、適材適所に人員の配置が出来る。



【日柱:プライベートな自分】比肩(ひけん)

スピーディに自分の夢を叶える。

一匹狼で人の話は聞かず、マイペースで頑固だが、自分の力、努力、頑張りで生き抜く根性の人。

やりたいことに向かい正々堂々と自分の力を発揮できる人。

人と対等で居たいと思い、人はみな平等だと思っている。





【年柱:衰(すい)】親や目上の人との関係で表れる性質。

大人びた考え方をするため、年上の人から頼りにされる傾向があり、周りの意見に惑わされない芯の強さを持っている人。

さまざまな経験から、慎重に物事を判断していけそう。



【月柱:長生(ちょうせい)】仕事で表れる性質。

人当たりがよく人脈を活かしながら仕事で活躍でき、上司や取引先と円滑な関係を築け、成果をあげられそう。

少し周囲に流されやすい面もあるけれど、多くのことを学び吸収しながら信頼を積み重ねていける人。


【日柱:建禄(けんろく)】プライベートや恋愛で表れる性質。

自分の力で未来を切り拓く力に恵まれ、人付き合いでも自然と主導権を握ることが多そう。

周囲からも信頼され、長く安定的な人間関係を築くのが得意。

命式はとにかく人の中に居て、みんなで仕事をして、みんなで理想のものを作り上げていくそんなイメージでした。





地位は高いのにちゃんと話を聞いてくれたり、威圧ではなく治めてくれそうなそんな人を思い描きました。

天皇に即位すると、厩戸皇子を摂政(この言い方も平安時代かららしいので実際は呼び方が違うようです)に取り立てるわけですが、彼もまだ20歳頃。

となると彼が将来天皇になる第一候補だから教育しようという感じなのでしょうか。

この時、馬子は40代。

歴史書では主に悪者として残っているわけですが、夫の敏達天皇の頃に父親の仕事を継いで大臣に就き、父の代から続く因縁の相手物部守屋を滅ぼし、法興寺を建立、仏教の普及に努めた人。

滅ぼした時に13歳の厩戸皇子も参戦している。

豪族達を纏めたり推古天皇の在位中ずっと付き従って政治してるから、仲は悪くないんだろうなぁと思うのですが。

蘇我馬子の生年月日はわからないんだよなぁ…(550年頃)

推古天皇と蘇我馬子は年齢も近いし、皇子としては両親と政治をしている感じになった気がする。

男性の意見、女性の意見、天皇の意見、大臣の意見と二人から色々な面の意見を聞けたと思う。


 遣隋使の派遣(120年振り)

 十七条の憲法

 冠位十二階

 法隆寺建立

 

 622年 厩戸皇子死去 (574年2月7日生)

 626年 蘇我馬子死去

 628年 推古天皇崩御

 時期の天皇を指名することなく亡くなったそうです。

 蘇我蝦夷(馬子の子)が大臣に。その後は蘇我一族が力を持つ。

 645年 乙巳の変(蘇我氏滅亡)

 701年 大宝律令制定 

 794年〜平安時代



女性天皇の後を継ぐ人が女性天皇になることは歴史上はなかったんですよね。

次の天皇も女性だったのなら、どんな世になっただろうか?


どんどん失敗しろ!それこそ自分の豊かさになる

 いつもありがとうございます。

 このお題の言葉が『ガツーン』と鳴り響きましたので端的に投稿しました。

 どんどん失敗しろ!

 それが自分の豊かさとなる!

 自分は何しきたの?もう迷っている暇はない。

 ☝️だそうです。

 まあ私としてもやってみるか!で投稿しています笑これが『あちゃ〜やらなきゃよかった!😱』でもいいんです。だってやってみたかったから。

 よい一日をお過ごしください☆


 

今日生まれたあなたへ(2025.9.28.庚子)

こんにちは。Ryukoです。

今日を選んで生まれたあなたへ、


東西の命術が教えてくれるメッセージを


私なりにお届けします。



◆◇2025年9月28日生まれのあなたへ◇◆

☆命式


西洋占星術におけるホロスコープです。


四柱推命は本来、生年・月・日・時間の


四つの柱で占いますが


ここでは時間を使わず、三柱で読み解きます。


あなたの願いを叶える素質や才能を、

たくさん持ってこられていますよ。



・庚の方が持つ明晰な頭脳と意志力、判断力


・中心星である「劫財」の強い意思


 諦めない精神力、社交性


・「傷官」の豊かな表現力、美意識、創造力


・「正財」の堅実さ、誠実さ、穏やかさ


・「偏官」の迅速な行動力、面倒見の良さ


・「正財」2つで表れることもある


 「偏財」の気遣い、コミュニケーション力


・「帝旺」の存在感、失敗を糧にする力



など多くの力が、


あなたの願いを実現に導くことでしょう。



☆ホロスコープ


太陽が天秤座、月が射手座のあなたは、

意思と感情がうまく協調し、


やりたいことを無理なくやれるでしょう。


三日月へと進んだ月も、新しいことを始めたり、


スタートが得意で好奇心も旺盛。



天秤座の太陽の


「平和で皆が幸せな関係を築きたい」想いを


射手座の月が「探求心」や「楽観性」で


サポートしてくれそうです。



また、冥王星・海王星・天王星・土星は


積極的に人と関わり自ら行動することで


向いにある太陽(あなた)の才能を高め


より輝かせてくれるでしょう。



☆メッセージ



庚さんの象徴は「刀」「鉄鋼」


自然界の鉱物や金属です。


「酉」は秋、「子」は真冬。


研ぎ澄まされた刀がイメージされます。



天秤座の風と地中の鉱物・庚には


共通項がなさそうですが


内側の「鋭さ・硬さ」(庚)と


人と調和できる外側(天秤座)が


両立する特性になるように思います。



東西の占術を合わせてみると


鋭さ・強さを秘めつつ、人間関係も


うまく調整できる方が想像できます。



命式にある「劫財」の柔和な社交性、


時間をかけて人脈を築く「正財」の星は


天秤座の調和力、コミュニケーション力


と相まって、自然に輝きそうです。


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刃物や鉱物の活用が


人類を進化させたように、


あなたの挑戦は


新しい世界を切り開いていくでしょう。


堅実に自分を磨き、


調整力と人脈で目標に向かう道を作り


多くの人を巻き込み調和して


自身の大きな夢を叶えるあなたに


きっとたくさんの人が賛同し、


応援してくれるはずですよ。


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今日も最後までお読みくださり、


ありがとうございました。


明日もどうぞお楽しみに♪

ふり返り星読み☆あなたは何をやり残してる?

日々時間に追われる中で

昨日見かけた言葉...


「あなたは何をやり残してる?」


自分のことに当てはめると

やり残してることだらけ...だ!


"私は結局どうしたいのだろう?"

"どうなりたいのだろう?"


見かけた言葉に心が動き

自分の深いところにつながって

じっくり感じることにまで発展した


きっとそういうタイミングだったんだ


わたしたちは

幸せになるために生きている

たとえ今目の前に困難なことがあり

辛い日々を過ごしていたとしても

わたしたちは幸せへと続く道を

歩いている


あきらめずに

ひとつずつ形にしていければいいな...


そんなことがありました...

「あれ?これって?」と確認すると


ヘリオセントリック占星術で

9月27日7時15分頃

星の会合がありました


星の会合:金星と冥王星が

太陽を挟んで一直線に並びました(180度)


振り返ってみたら...

見かけた言葉をきっかけに

自分の内側が反応して

深く考えさせられるという

星の会合に影響されていたことに

気づきました♪


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ヘリオセントリック占星術

◎金星の意味 : ゆっくり・じんわり・味わう・感じるなど

◎冥王星の意味 : 瞑想・破壊と創造・輪廻転生・宇宙の奥の奥の奥など

◎180度の意味 : 一対・向き合う・活性化する・スタートなど



太陽を使い月を満たす

太陽を使って月を満たすという体感を得ました⭐️

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西洋占星術では

太陽は目的意識、アイデンティティ、自分らしさ、人生を切り開くエネルギー、魂の欲求など→自己実現する力を表す

月は感情、過去の自分(感情)、潜在意識、癒し、素の自分など→安心安全欲求の中枢とされる

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私は月に一度、ボランティア的な活動をしています。

ある講座に講師のお手伝い係として行っているのですが

それに参加する決め手となったのは太陽を使えるから、ということ。

やってみたい(太陽)と止めようかな(月)でちょっと悩んだのですが、やっぱり太陽を使いたい!という思いがあり参加するという選択をしました。


というのも、過去にも同じボランティアに携わっていたことがあるのですが、やりがいはあるけれど、責任感や緊張もあるし、時間的な拘束もあって無償というのがネックでもあったのです。

太陽を使って関わっているという自覚はあったので楽しくはありました✨

その時はわけあって、不完全燃焼な形で終わってしまったので、今回はきちんと役目を果たしたいという想いもあり・・・


そんなわけで、春頃から月に一度参加しているのですが、その場にいると自分らしさが発揮できて人の役にも立っていると感じられ充実感があります。

これが私にとっての太陽の感覚です。


この感覚は仕事をしていたとしても必ずあるものでもないので、ありがたいなと毎回感じていました。


先日も参加してきて帰宅したときのことです。

ふと、自分のエネルギーがとてもよい状態だなぁと気がつきました。

身体も軽くて心が澄んでいるような

波動が高いと言われるような状態ですね。

(このエネルギーが良い状態というのは日常でも起こることなので、これが特別だとかいうことではないのですが)

その時に、月も満たされているという感覚がとてもあったんです!

太陽の充実感や自分らしさの感覚だけではなく、この活動をしたことで結果、月も喜んでいるという状態になっていた。感情が満たされて安心もしていたかんじ。


詳しく言うと、ボランティアの内容としては、参加者さんへのサポートや対応などで、

それを社会性を使って自分らしさを出しながら行っている=太陽を使っているわけです。

この場で人との関わっている力は太陽なのですが、

そこはクローズドな環境で、内観してシェアするような場面もあり、一緒にいる人たちからも受け入れてもらえているとう実感もあって私の8ハウス蠍座の月もけっこう満たされているんです。

太陽も月もどちらも満足しているかんじでしょうか⭐️

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西洋占星術で太陽を使い月を満たすという表現をたまに耳にします。

まゆちん先生も以前お話されていましたし、他の占星術師さんが言われていたのも聞いたことがあって

「それが出来たら理想だな〜、どうすればよいのかなぁ〜」

と思ってはいました。


実際には、自分らしさの発揮(太陽)と安心感を得ること(月)は、私には別のベクトルとなっていて、それぞれへのアプローチをしてきたかなと思います。


この出来事では、意識して太陽を使っていた結果、気がつけば月も満たされていたということに気づいたとうことでしたが

これって、太陽の使い方を意識することで月を満たすことが可能だということですよね⭐️


太陽の充実感と月の安心感が同時に味わえるというのは、なんともパワフルで幸福感があります。

先ほど述べたみたいに、エネルギーが高くなるかんじかもしれませんね。

振り返ると、この感覚は過去にも経験したことのあるものでしたが、仕事などの場面が主だったように思います。

太陽の社会性を使うことで月にアプローチもしていたというスタイルですね。

これができたら太陽と月の相思相愛度は高まりそう❤️

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太陽を使い月を満たすというのは

太陽の力を育めていることが大切になります。

そのための前提として、月を安心させてあげることが1番大切。

そうして月と太陽それぞれに取り組んでいくことで、太陽を使い月を満たすことが出来るようになっていくのかもしれません。


これから太陽を使っていきたい!という人は、安心感を意識的に作っていくこと、そして太陽のワクワクを実現させていくための行動をしていくことが必要になります⭐️


太陽を使って自己実現はしているという人は、その太陽の活動を通して月を満たすことがどうすれば可能になるのか、具体的に意識してみるとよさそうです⭐️

(月は月としてケアするので充分なのでプラスαの要素として受け取ってください)

すでに太陽で月を満たしているという人もたくさんいらっしゃるのかもしれません🥰

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今回の私の場合は、たまたま環境がよかったから〜ということもあるので

だから意識したから出来るというものでもなく、環境や条件にもよるとも感じます💦

そこが難しいところではありますが、太陽を使っているときに

同時に今の月はどんなかんじかな〜っと意識してみるのがいいのではないかな?

それが月を大切にできる太陽の使い方のヒントになりそうです⭐️

ヘリオの星から…

自分のすなおな気持ちに向き合うこと。

感動してうれしかったり、心許せる人と一緒にいて楽しかったり、
逆に、心がチクチク痛んだり 悲しくて涙が出そうになったり。

その「感じること」の奥には、
あなたが本当に大切に想っていることが隠れています。

今日は、そうした大切な想いを、人との関わりを通して感じやすいよ…と星の配置が教えてくれています。

私自身も、ずっと腑に落ちなかった「疎外感からくる悲しみ」を、
思い切って相手に伝えてみました。

言い合いにはなりましたし、すぐに分かり合えたわけではないけれど、
自分の中にしまい込んでいた気持ちを外に出したことで、
ほんの少し心のよどみが晴れました。

恥ずかしさや悲しみ、罪悪感やいじけた気持ちをためておくよりも、
「今、自分が大切にしていること」を見つけてみる。

しばらくは、そんな自分を応援してくれる星の配置が続きます。
このタイミング、あなたもぜひ自分の想いを見つけてみませんか?(^^