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魚座

12星座の発達成長プロセス|星が教える人生の12段階【星座別ガイド】

12星座の発達成長プロセスを知ると、星座占いがただの性格診断ではないことに気づきます。牡羊座の「生まれたての勇気」から魚座の「すべてを包み込む愛」まで、12の星座は私たちの魂が歩む成長の階段を表しているのです。占星術カウンセラーとして多くの方の人生に寄り添ってきた中で感じるのは、自分の星座がどの発達段階にあたるかを知ることで、今の自分を受け入れる力が生まれることです。あなたも一緒に、星が教える人生の12段階を旅してみませんか。

【基礎知識】12星座の発達成長プロセスとは何か?

12星座にはそれぞれ「人生のどの段階を学ぶか」という深い意味があります。牡羊座なら「新しく始める力」、蟹座なら「大切なものを守り育てる力」といったように、各星座は魂の成長における特定の課題と学びを表しているのです。従来の「牡羊座は積極的」といった性格分類ではなく、「今、人生のどの成長段階にいるか」を教えてくれる地図として星座を捉えてみましょう。

12星座の発達成長プロセスから見る人生の流れ

12星座の発達成長プロセスは、人間の魂が歩む壮大な旅路を表しています。牡羊座から始まるこの旅は、まず「個」として生まれ、自分を確立していく前半6星座の段階があります。牡羊座で「生まれる」、牡牛座で「安定する」、双子座で「学ぶ」、蟹座で「育む」、獅子座で「輝く」、乙女座で「完成させる」という流れです。後半6星座では、確立した自分を他者や社会と結びつけていきます。天秤座で「調和する」、蠍座で「変容する」、射手座で「探求する」、山羊座で「責任を担う」、水瓶座で「貢献する」、そして魚座で「すべてを受け入れる」という段階を経て、一つの成長サイクルが完了します。あなたの太陽星座は、今世で特に深く学ぶテーマを表しています。例えば蟹座の太陽を持つ人は「愛情深く育む力」を、射手座の太陽を持つ人は「自由に探求する力」を、今世で磨いていく使命があるのです。ただし、他の星座の学びも人生の中で必ず体験していくので、「自分は蟹座だから他の星座は関係ない」ということはありません。

あなたの星座が示す今の成長段階|12星座の発達成長プロセスで分かること

太陽星座は、あなたが今世で最も集中して取り組む成長テーマを教えてくれます。もしあなたが天秤座なら「人との調和を保ちながら、美しいバランスを作り出すこと」が主要な学びです。山羊座なら「責任を持って物事を成し遂げ、社会に貢献すること」が重要な課題となります。興味深いのは、太陽星座の学びは一度覚えれば終わりではないということです。年齢を重ねるごとに、同じテーマがより深いレベルで現れてきます。20代の獅子座と50代の獅子座では、「自分らしく輝く」という同じテーマでも、表現の仕方や深さが全く違ってくるのです。また、太陽星座だけでなく、月星座や上昇星座など他の要素も成長プロセスに影響を与えます。例えば太陽が慎重な乙女座でも、月が冒険好きな射手座にあれば、心の奥では自由を求める気持ちが強く、時には乙女座の枠を超えた行動を取りたくなることもあるでしょう。

12星座の発達成長プロセスを知ると人生が変わる理由

12星座の発達成長プロセスを理解すると、自分の人生に対する見方が根本から変わります。まず、今起きている出来事や感情が「偶然」ではなく、魂の成長にとって必要な体験だと受け取れるようになります。例えば、人間関係で悩んでいる時も「天秤座の学びの時期なのかもしれない」と思えれば、その体験から何を学べばいいかが見えてきます。さらに、他人との違いも受け入れやすくなります。行動が遅い人を見てイライラしていた時も、「あの人は牡牛座的な慎重さを学んでいるのかも」と思えば、批判ではなく理解の気持ちが湧いてくるでしょう。そして何より、自分の人生に方向性と意味を感じられるようになります。「なぜ自分はこんな性格なのか」「どうしてこんな体験ばかりするのか」という疑問に対して、星座の発達プロセスは温かい答えを与えてくれるのです。

【前半6星座】12星座の発達成長プロセス|自己確立期の学び

牡羊座から乙女座までの前半6星座は「個人として成長する段階」を表しています。生まれたばかりの魂が、まず自分という存在を確立し、個性を磨いていく大切な時期です。家族や身近な環境の中で、自分らしさを発見し、基本的な生きる力を身につけていく段階とも言えるでしょう。各星座が持つ学びを順番に見ていくことで、人間の成長の自然な流れが見えてきます。

牡羊座から双子座|12星座の発達成長プロセスの出発点

牡羊座は12星座の最初の星座として「生まれる・始める」ことを学びます。何もない状態から「私は存在する」という強い意志を持って、この世界に飛び込んでいく勇気を表しているのです。牡羊座の人は生涯を通じて「新しいことを始める力」を磨いていき、周りの人にも「やってみよう」という勇気を与える存在になります。

次の牡牛座は「安定させる・定着させる」ことを学ぶ段階です。牡羊座が始めたものを、しっかりと地に足をつけて育てていきます。五感を使って世界を味わい、美しいものや心地よいものを見極める力を身につけるでしょう。牡牛座の人は「継続する力」と「本当に価値あるものを見抜く力」を磨いていきます。

双子座は「学ぶ・伝える」ことがテーマです。好奇心旺盛に世界を探求し、得た知識や体験を言葉にして人に伝える力を発達させます。双子座の人は多様な情報をつなげて新しい発見をしたり、複雑なことを分かりやすく説明したりする才能を育てていくのです。

蟹座から乙女座|12星座の発達成長プロセスの基盤作り

蟹座は「愛情深く守り育てる」ことを学ぶ星座です。家族や大切な人との絆を通じて、無条件の愛を与え受け取る力を身につけます。蟹座の人は感情の豊かさと、相手の気持ちに寄り添う共感力を磨いていくでしょう。時には感情的になりすぎることもありますが、それも愛の深さゆえの成長プロセスです。

獅子座は「自分らしく輝く」ことがテーマです。内側にある創造性や個性を表現し、自信を持って自分を世界に示していく段階になります。獅子座の人は「人を楽しませる力」や「堂々とした自己表現力」を育てていき、周囲に明るさと希望をもたらす存在になっていきます。

乙女座は前半6星座の最後として「完璧に仕上げる」ことを学びます。細部への注意深さと、物事を改善していく力を発達させるのです。乙女座の人は「役に立つ技能を身につける力」と「人のために尽くす奉仕の心」を磨いていきます。完璧主義に悩むことも多いですが、それも美しいものを追求する魂の現れなのです。

前半の12星座の発達成長プロセスで身につく力

前半6星座を通じて、私たちは「個人として生きるための基本的な力」を身につけます。牡羊座の勇気、牡牛座の継続力、双子座の学習力、蟹座の愛情、獅子座の表現力、乙女座の完成度。どれも人生を豊かに生きるために欠かせない能力です。面白いことに、これらの力は順番に身につくものではありません。乙女座の太陽を持つ人でも、人生の中で牡羊座的な新しい挑戦をする時期があります。また、双子座の太陽を持つ人でも、蟹座的に家族を大切にする体験を通じて成長していくのです。大切なのは、どの星座の学びも尊いものだと理解することです。「牡羊座は子どもっぽい」「乙女座は細かすぎる」といった偏見ではなく、それぞれが魂の成長にとって必要な段階だと受け取ってみてください。そうすれば、自分の中にある様々な面も、他人の様々な個性も、温かく受け入れられるようになります。

【後半6星座】12星座の発達成長プロセス|社会統合期の学び

天秤座から魚座までの後半6星座は「他者や社会と関わりながら成長する段階」を表します。個人として確立した自分を、より大きな世界や人間関係の中で活かしていく時期です。パートナーシップ、社会貢献、精神的な深まりなど、一人では体験できない学びが中心となります。前半6星座で培った力を、世界のために使っていく成熟の段階と言えるでしょう。

天秤座から射手座|12星座の発達成長プロセスの拡張期

天秤座は後半6星座の最初として「調和とバランスを作る」ことを学びます。一対一の関係性の中で、自分と相手の両方が心地よくいられる美しいバランスを見つける段階です。天秤座の人は「平和を作り出す力」と「美的センス」を磨いていき、争いを和解に導く優れた調整能力を身につけるでしょう。

蠍座は「深く変容する」ことがテーマです。表面的な付き合いを超えて、魂のレベルで人とつながったり、古い自分を脱ぎ捨てて新しい自分に生まれ変わったりする体験をします。蠍座の人は「人の心の奥を理解する力」と「困難を乗り越えて再生する力」を発達させていくのです。

射手座は「自由に探求し、視野を広げる」ことを学ぶ星座です。異文化や哲学、宗教などを通じて世界観を拡張し、人生の意味を求めて冒険していきます。射手座の人は「希望を与える力」と「大きな視点で物事を捉える力」を育てていき、人々に新しい可能性を示す存在になるのです。

山羊座から魚座|12星座の発達成長プロセスの完成期

山羊座は「責任を持って成果を上げる」ことを学ぶ段階です。社会の中で自分の役割を果たし、長期的な目標に向かって着実に歩み続ける力を身につけます。山羊座の人は「リーダーシップ」と「持続的な努力を続ける力」を磨いていき、多くの人から信頼される存在になっていくでしょう。

水瓶座は「個性を活かして社会に貢献する」ことがテーマです。既存の枠にとらわれない自由な発想で、より良い未来を作るための革新的なアイデアを生み出します。水瓶座の人は「独創性」と「人類愛」を発達させていき、時代を先取りした新しい価値観を社会に提示していくのです。

魚座は12星座の最後として「すべてを包み込む愛」を学びます。個人の境界を超えて、すべての存在とのつながりを感じ、無条件の愛を実践する段階です。魚座の人は「深い共感力」と「癒しの力」を身につけていき、傷ついた人々に寄り添い、心の平安をもたらす存在になります。魚座で一つのサイクルが完了し、また新たな牡羊座の旅が始まるのです。

後半の12星座の発達成長プロセスで得られる智慧

後半6星座を通じて、私たちは「個人を超えた大きな視点」を身につけていきます。天秤座の調和の美学、蠍座の変容の力、射手座の探求心、山羊座の責任感、水瓶座の革新性、魚座の包容力。これらは全て、自分だけでなく周りの人々も幸せにする智慧です。特に印象深いのは、後半の星座になるほど「境界線」が薄くなっていくことです。天秤座では「私とあなた」を意識しながらバランスを取りますが、魚座になると「私もあなたもみんな同じ」という境界のない愛に到達します。これは人間の魂が、分離から統合へと向かう自然な流れを表しているのです。後半6星座の学びを深めると、人生の困難も違った意味を持ってきます。「なぜ自分だけがこんな目に」という個人的な苦しみが、「みんなで乗り越えていく課題」として見えるようになるのです。そうなると、一人で抱え込まずに済み、支え合いの輪が自然と広がっていきます。

【実践編】12星座の発達成長プロセスを人生に活かす方法

12星座の発達成長プロセスは理論として知るだけでなく、日常生活の中で実践してこそ真の価値を発揮します。自分の現在地を把握し、次の成長段階に向けて具体的に行動することで、人生がより充実したものになるでしょう。また、家族や職場の人間関係を理解する道具としても、星座の発達プロセスは大いに役立ちます。

今の自分の成長段階を知る|12星座の発達成長プロセス診断

まずは自分の太陽星座が表す発達段階を深く理解することから始めましょう。太陽星座が蟹座なら「愛情深く育む力」、天秤座なら「調和を作り出す力」が今世の主要なテーマです。ただし、実際の成長プロセスはもっと複雑で、月星座や金星、火星なども影響を与えています。例えば、太陽が慎重な乙女座にあっても、月が冒険好きな射手座にあれば、心の奥では自由を求める気持ちが強いでしょう。そんな時は「乙女座の丁寧さを保ちながら、射手座の探求心も大切にする」というバランスの取り方を意識してみてください。自分の成長段階を知る簡単な方法は、「最近どんなテーマで悩むことが多いか」を振り返ることです。人間関係の調和で悩んでいれば天秤座のテーマ、自分らしさの表現で悩んでいれば獅子座のテーマに取り組んでいる可能性があります。星座は悩みの正体を教えてくれる優しい道しるべなのです。

次のステップへ進むために|12星座の発達成長プロセスの活用法

自分の太陽星座の学びを深めながら、他の星座の力も意識的に取り入れていくと、より豊かな成長ができます。例えば双子座の太陽を持つ人が、蟹座的な「深い愛情」を学びたい時は、家族や親しい友人との時間を大切にしたり、相手の感情に寄り添う練習をしたりしてみてください。

また、人生の節目では特定の星座のエネルギーが必要になることがあります。新しい仕事を始める時は牡羊座の勇気、結婚生活を安定させたい時は牡牛座の継続力、子育てで悩んでいる時は蟹座の愛情といったように、状況に応じて星座の智慧を借りるのです。大切なのは、完璧を目指さないことです。「乙女座だから完璧でなければ」「射手座だから自由でなければ」と思い込まず、今の自分にできる範囲で星座の学びを実践してみましょう。小さな一歩の積み重ねが、やがて大きな成長につながっていきます。

人間関係に活かす12星座の発達成長プロセス

12星座の発達成長プロセスを理解すると、人間関係の悩みが驚くほど軽くなります。相手の行動が理解できない時も、「あの人は今、どの星座の学びをしているのかな」と考えてみてください。せっかちに感じる人は牡羊座的な新しい挑戦をしているのかもしれませんし、慎重すぎる人は牡牛座的な安定を求めているのかもしれません。夫婦や親子関係でも、星座の発達プロセスは大いに役立ちます。

パートナーが天秤座的な調和を重視するタイプなら、意見の違いがあってもまず相手の立場を理解しようとする姿勢を見せることで、関係が改善されるでしょう。子どもが獅子座的な自己表現を求めているなら、頭ごなしに注意するよりも、まずその表現を認めてから適切な方向に導く方が効果的です。何より大切なのは、どの星座の学びも正しいものだと受け入れることです。「自分の価値観こそ正しい」ではなく、「みんな違う成長段階にいる」と思えれば、対立ではなく理解と協力の関係を築けるようになります。

【応用編】12星座の発達成長プロセスから見る人生の転機

人生には結婚、出産、転職、介護など、大きな変化の時期があります。12星座の発達成長プロセスの視点で捉えると、これらの体験が魂の成長にとってどんな意味を持つのかが見えてきます。困難な時期も、必要な学びの段階だと理解できれば、乗り越える力が湧いてくるでしょう。年齢を重ねるごとに深まる星座の学びについても詳しく見ていきます。

人生の節目と12星座の発達成長プロセスの関係

結婚は天秤座的な「調和とパートナーシップ」の学びそのものです。相手と自分の両方が幸せになれるバランスを見つけていく過程で、一人では気づけなかった自分の一面を発見することになります。結婚生活がうまくいかない時も、「天秤座の学びが深まっている時期」と捉えれば、相手を責めるのではなく建設的な解決策を見つけやすくなるでしょう。出産と子育ては蟹座的な「無条件の愛で育む」体験です。自分の時間や自由を手放してでも、大切な存在を守り育てようとする気持ちが芽生えます。育児で疲れてイライラしてしまう時も、「蟹座の愛情を学んでいる最中」だと思えれば、自分を責めすぎずに済むでしょう。

転職や独立は牡羊座的な「新しい挑戦」や山羊座的な「責任ある役割」を学ぶ機会です。不安を感じるのは当然ですが、魂が新しい成長段階に入ろうとしているサインかもしれません。星座の力を借りて、勇気を持って歩んでいってください。

困難な時期を乗り越える|12星座の発達成長プロセスの智慧

人生には誰にでも困難な時期があります。そんな時、12星座の発達成長プロセスは心強い支えになってくれます。例えば、深い悲しみや喪失を体験している時は、蠍座的な「変容と再生」の学びの時期かもしれません。古い自分を手放し、新しい自分に生まれ変わるための大切なプロセスなのです。

病気や経済的な困窮に直面した時は、乙女座的な「地道な改善」や山羊座的な「責任を持った対応」を学ぶ機会として捉えてみてください。一気に解決しようとせず、できることから少しずつ取り組んでいく姿勢が道を開いてくれるでしょう。

人間関係のトラブルで悩んでいる時は、天秤座的な「調和」や魚座的な「無条件の受容」を学ぶ段階かもしれません。相手を変えようとするのではなく、まず自分の心を整えることから始めてみましょう。すると不思議と、周りの状況も変化していくことが多いのです。

年齢を重ねるごとに深まる12星座の発達成長プロセス

同じ星座を持っていても、20代と50代では学びの深さが全く違います。例えば獅子座の太陽を持つ人の場合、20代では「注目されたい」「認められたい」という形で表れることが多いでしょう。しかし50代になると、「自分らしさを表現することで、周りの人に勇気を与えたい」という成熟した獅子座に変化していきます。魚座の場合も、若い頃は感情的になりやすく境界線が曖昧で困ることが多いかもしれません。しかし人生経験を重ねると、その共感力の高さが「癒しの力」として発揮され、多くの人の心を支える存在になっていくのです。年齢とともに星座の学びが深まるということは、今の自分を否定する必要がないということでもあります。「まだまだ未熟だ」と落ち込むのではなく、「これから時間をかけて育てていけばいい」という気持ちで、自分の成長を見守ってあげてください。星座の学びに終わりはなく、生涯をかけて少しずつ深めていくものなのです。

【まとめ】12星座の発達成長プロセスで見つける人生の意味

12星座の発達成長プロセスを理解することで、星座占いがただの性格分析ではなく、魂の成長を支える智慧であることが見えてきたのではないでしょうか。牡羊座の勇気から魚座の包容力まで、どの段階も人生を豊かに生きるために必要な学びです。今のあなたがどの成長段階にいても、それは完璧なタイミングなのです。星座の学びに正解や不正解はありません。あなたのペースで、あなたらしい成長を続けていってください。困った時や迷った時は、星座の智慧を思い出して、そっと背中を押してもらいましょう。

星のラブレター24

~星と心のあいだに灯るひとこと~

「あなたのままで、光になっているよ」

⭐︎⭐︎⭐︎

うまくいっていないように思える日。

何かが止まっているように感じるとき。

それは「停滞」ではなくて

“内なる根を張っている”時間なんだ。

「あなたが見ている現実よりも

宇宙はもっとやさしく、深く、愛をもって

準備しているよ。」

だから今日

あなただけの喜びに

そっと耳を澄ませてみてね。

「いま、私にできる小さなやさしさは何?」

やわらかな風に目を閉じる

ふと手に取った本の一節にふれる

小さな植物に「おはよう」と声をかける

そんな「今ここ」に

人生が開いていくヒントがあるかもしれない。

“人生は複雑じゃなくて

ほんとうはシンプルで、やさしいもの”

がんばらなくても大丈夫。

起こることはみんなまる。

どうぞやさしい自分に戻る時間をもって

あなたの存在はきっと

だれかの幸せや力になっているよ。

獅子座シーズン 自己表現について考える

暑中お見舞い申し上げます。

太陽が獅子座にいるこのシーズン、太陽がこれまで以上に張り切りすぎと思わなくもないぐらい暑い日々が続いていますがいかがお過ごしでしょうか。

太陽水瓶座の自分の対向星座は獅子座で、獅子座のテーマが表すところの自己表現するということは実は少し苦手です。

しかしながらアセンダントに獅子座を持っているせいで、内なる自分が本当は素の自分を開放して表現したいとくすぶる気持ちがなかったわけではありませんでした。

太陽水瓶座とアセンダント獅子座が常に綱引きをしているような感覚を持っていて、

目立ちたいでも”ちょい目立ち”位がちょうどいい、味のある脇役、バイプレイヤーくらいのポジションが性にあうタイプです。

自分が一番しっくりくる表現を模索しつつセルフプロデュースをしてみること。

これが私の考える一番身近で一番簡単な自己表現だと思います。

自分の好きという気持ちを大事にしつつ、自分がどう見られたいか、どうやって表現していったらいいか向き合っていく作業をしていくことで、新たな発見があるかもしれません。

自分自身に意識を向けることでまず思いつくのが、美容院で美容師さんになりたいヘアスタイルを伝えたり、私はネイルも好きなのでネイリストさんにデザインやカラー、パーツの配置の相談なども少ない語彙力をしぼりだしながら伝えるのも割と好きです。

そういったことを通して自分をなりたい自分に近づけていくことってある意味セルフケアでもあると思うんです。

人の数だけ表現があります、自分らしさを整えて発信すること、可視化していくこと、五感に訴えていくこと、そして様々な方法があります。

個性を大事にして、誰かの心に響かせたい言葉があるから記事を書きます。

もし表現することにためらいを感じていたら、まず自分がどんな自分になりたいかを考えてみてみるといいと思います。

ところで、少し昔の話になりますが、私は学生時代私は吹奏楽部でした。

入部したときはフルートがやりたかったんですが、最終的に割り当てられたのがトランペットでした。

きらきらでかわいくて小鳥のようなイメージのフルートがよかったので、最初は戸惑いましたが、トランペットは吹奏楽の花形でいいとこどりの代名詞でもあり、ソロも多く全体の要となるパートでそれはそれは目立ちました。

実は私はこの主役感ちょっと好きかもと思い、上級生になったころにはパートリーダーに抜擢されました。

きっとこのケースは自分で選ばなかったポジションでも、“表現”はできる。むしろ、そこからがセルフプロデュースの始まりだったのかも。と思えます。

自分の持っているものを最大限生かしてみる、吹奏楽部の経験を通してそうした考えを身に着けた貴重な経験でした。

みんな違ってみんないいの最たるものが、吹奏楽やオーケストラだと思っています。

そこで、私が考える独断の偏見でもし12星座がオーケストラだったらを考えていきたいと思います。

牡羊座 ティンパニ

エネルギッシュで管楽器とも弦楽器とも違う、衝動的でパキッとしている

牡牛座 チェロ

深くて落ち着きと安定感のある音色、うっとりと奏でられる中低音

双子座 クラリネット

実は様々な音色が出せるクラリネット、機敏で軽やか、下支えも主旋律も変幻自在

蟹座 ホルン

情感豊かで温かくも高らかに響く柔らかな音色、強くて優しい蟹座らしい楽器

獅子座 トランペット

花形、主役感!堂々たる旋律で自己表現する、表舞台へのファンファーレ

乙女座 オーボエ

繊細で美しい音色、聴かせる旋律。完璧を追い求める。オーボエのリードと呼ばれるパーツは自作する部分も乙女座らしい

天秤座 フルート

全体のバランスをとりつつも軽やかに宙を舞う小鳥のような音色を奏でる

蠍座 バスーン

臓の奥に響く深みと秘密のある音。内面をぐっと引き上げる

射手座 サックス

本来オーケストラには構成されない楽器だけど、存在感抜群。アドリブだってお手の物、

あっという間に注目の的。ジャンル越境型の表現者

山羊座 コントラバス

土台を作る、縁の下の力持ち。どっしりと且つおおらかに静かに響く

水瓶座 シンセサイザー

既存の枠を越えた独自の音を探る。時代を超越する

魚座 ハープ

夢のような幻想的世界を奏でる、優しく包み込む柔らかな音色

あなたはどのパートでしょうか?あなたの星座らしい“音”を、あなたらしく響かせよう。

主役じゃなくても、“あなただけのソロ”がちゃんとあります。

あなたのソロパート、どんな風に響かせたいですか?

星のラブレター23

星と心のあいだに灯るひとこと

「風向きが、やさしく変わっていくよ」

⭐︎⭐︎⭐︎

今、空では

月が少しずつ満ちていく途中にいて

「心の整理」と「軽やかな前進」を

そっと後押ししてるよ。

もしかしたら…

心の奥に眠っていた感情が

ふわっと浮かびあがったり

ほんの少し…

今までの自分に“違和感”を

感じた人もいるかもしれない。

それは、変化の合図

「そろそろ、本当にやさしい方向へ

想いを向き直していい頃だよ」

たとえば

無理に頑張っていた何かをやめてみたり

本当はやりたかった小さな一歩を踏み出したり

自分への言葉を、ねぎらいに変えてみたり

そういう小さな選択が

未来の“本当の幸せ”につながっていく。

今日の魔法のことば

「私は、やさしい風に乗って進んでいる」

焦らなくて大丈夫。

歩みはゆっくりでも風はたしかに

あたたかいほうへ流れているよ。

今日も世界はあなたに優しい。

金星 魚座 7ハウス 無条件の愛、信じることで人と深くつながりパートナーシップを築く。

【無条件の愛、信じることで人と深くつながりパートナーシップを築く】

まず自分自身を無条件で受容すること、そして理想や幻想に囚われすぎず相手の本質をみる事、感情のアップダウンにも柔軟に寄り添うことで、真のつながりが芽生えます。
パートナーシップや対人関係の中で自己表現を恐れず、境界線を大切にしながらも、心を開くことを意識してみてください。
目に見えない絆にこそときめきの種があり、その種はあなたの静かな共感力の中にすでに芽吹いています。
芸術に触れたり癒しの時間を取ることは、感受性や優しさ、自己受容を高める助けになるでしょう。

ライオンズゲートからのメッセージ

本当はね、いつでもいいのよ。

いつもあなたたちにエネルギーを注いでいるし、いつもあなたたちをサポートしているし、いつもあなたたちを導いているのよ

ただ、この期間がちょっとオトクなイベントが多めなだけで、盛り上がってるからちょっと楽しそうな雰囲気を感じたり味わえるだけで、勇気が出ない人や後押しが必要な人のきっかけになるだけで、ちょっと有名になったから知れ渡ってるだけで…

本当は、あなたが思えば、あなたが気づけば、あなたが動けば、それで新たに動き出すし、回り出すし、閃や直感も冴え渡るの。

いつでも受け取れるってこと、伝えておくわね。

ライオンズゲートからのメッセージ

本当はね、いつでもいいのよ。

いつもあなたたちにエネルギーを注いでいるし、いつもあなたたちをサポートしているし、いつもあなたたちを導いているのよ

ただ、この期間がちょっとオトクなイベントが多めなだけで、盛り上がってるからちょっと楽しそうな雰囲気を感じたり味わえるだけで、勇気が出ない人や後押しが必要な人のきっかけになるだけで、ちょっと有名になったから知れ渡ってるだけで…

本当は、あなたが思えば、あなたが気づけば、あなたが動けば、それで新たに動き出すし、回り出すし、閃や直感も冴え渡るの。

いつでも受け取れるってこと、伝えておくわね。

2025/7/29 TUE

情報や言葉の取り扱いを慎重にできる。

新しい言葉との出会いもあるかもしれません。

現世は情報過多で頭を使いすぎてる感じもあります。

疲れたら休むことも必要ですよ。

デジタルなものと5分でも、10分でもいいので距離をとってみてください。

∴‥∵‥∴‥∵‥∴‥∴‥∵‥∴‥∵‥∴‥∴‥∵‥∴‥∵‥∴‥∴‥∵‥∴

占星術対応:山羊座/水瓶座/魚座

∴‥∵‥∴‥∵‥∴‥∴‥∵‥∴‥∵‥∴‥∴‥∵‥∴‥∵‥∴‥∴‥∵‥∴好きな表現や、響いた言葉があればマーカーを引いて教えてくださいね😊

☆あなた様がありのままの自分で軽やかに過ごせますように☆彡

怖さを勇気に変えてくれてありがとう

私の初投稿を読んでくださった上に、応援マーカーまでありがとうございました🙏✨

文章を書いたり、感じたことを言葉にするのが得意ではないのですが💦

1歩踏み出せたのは、星たちからのサポートと同じくらい、いえそれ以上に皆さんのおかげでした

色々な発信を見て、「そういう形もありなのね」と私の中にあった「こうであらねば」を崩して、怖さを勇気に変えてもらったおかげなんです

初投稿前まではアウルブックの世界と私はまさにオポジションの関係でした

自分とは1番遠いと感じる、でも憧れの役者さんがいっぱいいるから気になる舞台の上の世界と観客の私

舞台と客席には隔たりがありました。そこに、客席に降りてきた役者さんが、優しく舞台に一緒にあがろうよと誘ってくれた感じだったんです

1度舞台の隔たりを超えてみたら、役者さんに親近感がわいて、前以上に応援したくなってアウルブックの世界との関係に変化がおきてます

皆さんの素敵さ探しが楽しいです😊✨

この今の心境にもっとピッタリな表現はないかな?って探してたら、砂時計が浮かびました

穴が塞がって長らく機能を果たせずにいた砂時計。小さい穴が開いて砂が少しづつこぼれるようになった感じ

この変化の体感が、自分ホロスコープにあるオポジション(太陽♍️と土星♓️)の感覚変化と関連があるかもしれないなってふと思ったので、苦手なとこだけれど、また見てみようと思います(苦しくなると逃避したくなるとこあるので、皆さんの素敵さ探しを楽しみながら、焦らずゆっくりと)

※タイトルの絵は、10年前にやってみたいって思って1日体験に参加して描いた曼荼羅ワーク。絵を描くの苦手だったんですが、この時に仕上がった作品見て、私でも描けた❣️って嬉しくなった思い出の作品を載せてみました。嬉しさと、ワクワクが似ていたので。

曼荼羅アートを見て、そのバランス感とパステルの色彩の優しさと美しさに惹かれました→金星天秤座の影響かな

「これやってみたい!」「これやってみよ!」で動いて、それが特に自分が苦手だと思ってたことができたりすると、新しい自分を発見できて嬉しくなってワクワクしてきます。皆さんがワクワクする時ってどんな時ですか?

星のラブレター22

星と心のあいだに灯るひとこと

「幸せって、“今ここ”に咲いてる」

⭐︎⭐︎⭐︎

理由なんてなくてもいい。

ただ朝の光が優しくて

空気がきらきらしていて

胸の奥から「生きててよかった」って

そんな気持ちがふわっと広がる朝。

それはきっと

あなたの心が宇宙と調和している証。

未来からの“おめでとう”のささやき。

今日の魔法のことばは

「わたしは、今ここに幸せを見つけられる」

心地よい風

小鳥のさえずり

セミの鳴き声

大切な誰かの笑顔

今、感じている幸せはね…

過去に願った未来が

そっと叶っている“今”なんだよ。

だから今日は、ただ味わおう。

何かを目指す日だけじゃなくて

「今ここに在る幸せ」に満ちる日。

あなたの幸せが

この世界の優しさになっている。

太陽は特別か

モダン占星術は、何をおいても太陽が1番重要!という世界観です。「あなたは何座?」と問われたときに答える星座を重要視する占術ですね。

この時点で太陽よりむしろ星座の方を重視しているのでは?などと思ってしまうのですが...私、捻くれてますねぇ。

この捻くれた性格も疑り深いところも「好奇心」が強すぎるがゆえ、ということにしておいて...。

今回は(ある意味タブー?)「太陽は本当に特別な存在なのか」について考えてみました。

で、結論から言うと「特別」です。でも、「最重要天体」ではないかもしれない。「人によっては」というただし書付きですが。

モダン占星術における12星座占いでは、先ほども触れたように「どの星座か」が重要です。

一方、古典占星術ではどうかというと、「太陽は特別に重視すべき天体ではなく、万能でもない」という世界観です。具体的には、太陽が「役に立たなくなってしまう星座」というのが存在します。残念ながら。

太陽の「熱く乾いた」性質に反する水のエレメント(蟹座、蠍座、魚座)と、太陽が「弱体化」する水瓶座、天秤座がそれに当たります。

太陽は、古くから「王」の意味をとってきました。民衆を導くリーダーであり、全てを支配する「力」でした。モダン占星術的にとらえるなら、「私」を統治するものであり、「私」の意志そのものであり、つまりは「私自身」ということになります。そこから「自分らしさ」や「個性」という意味で捉えられているのだと思います。

では、水の星座や水瓶座、天秤座では自分らしさや個性は「ない」または「弱い」ということになるのか?というと、そうではないと私は思っています。

「個性」というと、他人とは違う部分、他人とは違うカタチ、特別なトンガリ的なイメージをしがちですが、別の視点から見れば、そういう「トンガリ」がたくさんある中の「まるみを帯びたもの」も、かなり「個性」的と言えるのではないでしょうか?

要するに、一見目立たない/「自分らしさ」を出さない/周囲に合わせて紛れているような「特徴」自体も「個性」である、ということです。

太陽は「王」ですが、偉そうかどうかとか、民衆思いの優しく穏やかなタイプかとかそういうことではなく、「王ではない」ポジションであるという意味で「特別」な存在となる太陽もある、とも言えます。

もっと簡単に言えば、「太陽の性質を発揮して自分らしいリーダーになろう」ということではなく、「リーダーに向いている、向いていない」があるということ。先に挙げた5つの星座は、頑張ってリーダーをやるよりかはリーダーの補佐やチームの潤滑油的存在、ブレイン的存在、縁の下など他の役割の方が「個性」を活かせるかもよ、というお話。

そして、No.2のポジションで燻っている人がいるなら、あなたはリーダーが適役かもしれませんよ、というお話でもあります。前回の“ヴィランズ”の話とも関わりますが、物語にも「役」があるように、現実世界にも「役」があります。ただ、どんな「役」にも「ストーリー」が存在し、そのストーリーの中では「その人自身」が主人公なのです。

太陽は「特別」です。大切にしてくださいね。でも、あなたにとって太陽が「重要」かどうかは考えてみてもいいかもしれません。

心願成就❗️太陽星座⭐️タロット5

占星術でもお馴染みの四大元素ですが、魔術系タロットでは、「心願成就❗️現実化」に向け3番目に必要なエネルギーは「空気 ソード」であると考えられています。ソード(聖剣)は、例えば知恵の象徴としてみると悪知恵も含まれ、扱いの難しいエネルギー💦ですが現実化に向け、カードのタイトル通りソードの厳しさを知る必要があるようです。ですので、太陽星座別にソードのカードだけを引いてみました♪くれぐれもカードのタイトルに惑わされませんように‼️ココを見つけたあなただけに起こる、あなたが望む素敵な現実化に向けたメッセージとして、しばらく心に留めてみてください😊 〜どんな時も世界が愛で満たされるようお祈りいたします〜

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♈️牡羊座さん(3/21〜4/19) 引いたカード✨ソードの5「敗北」 カードからのメッセージ✨「勝ちたい」には「負ける」も一緒に存在! その勝負あなたにとってどんな価値がある?本当に必要な勝負か考え直してみる♪

♉️牡牛座さん(4/20〜5/20) 引いたカード✨ソードの9「絶望と孤独」 カードからのメッセージ✨誰にもある残酷なキオク、湧きあがるヒガイシャイシキ!そこから一歩ずつ離れてみる♪

♊️双子座さん(5/21〜6/21) 引いたカード✨ソードのナイト「知的な力」 カードからのメッセージ✨理想に向かって行くのは現実を変えるってこと! あなたがいくつも持っている理想の中で、まずひとつ現実化させるとしたら?

♋️蟹座さん(6/22〜7/22) 引いたカード✨ソードの10「荒廃」 カードからのメッセージ✨夜明け前の闇の中…!思考の剣で自分をグサグサするのはもう、お〜しまい♪

♌️獅子座さん(7/23〜8/22) 引いたカード✨ソードの3「悲しみの主」 カードからのメッセージ✨成長のための経験を段階を経て通過する覚悟が必要!どんな人とも対等のコミュニケーションを意識してみる♪

♍️乙女座さん(8/23〜9/22) 引いたカード✨ソードの4「闘争から離れての休息」 カードからのメッセージ✨「ゲットしなきゃ」も、「誘惑に勝つ」もタタカイ!そこから離れたあなたの聖域でゆったり休息モードで過ごしてみる♪

♎️天秤座さん(9/23〜10/23) 引いたカード✨ソードの6「獲得した成功」 カードからのメッセージ✨理論的思考や情報を使って容易く事を運べる時!あなたがその能力を使ってしてみたい事は?

♏️蠍座さん(10/24〜11/22) 引いたカード✨ソードのキング「不安定な力」  カードからのメッセージ✨チームだと自分は準備してるのに結果が伴わないことも!怒りの剣を振りかざす前に、言葉で相手の意図やプロセスも理解してみる♪

♐️射手座さん(11/23〜12/21) 引いたカード✨ソードのクイーン「厳しい力」 カードからのメッセージ✨損をしてもイヤでもしなければならないコトってある!結果を考えるより今はヤルベキコトをしてみる♪

♑️山羊座さん(12/22〜1/19) 引いたカード✨ソードのエース「空気の力の根源」 カードからのメッセージ✨新しいフェーズに入ろうとしていることろ!愛されるばかりでなく、言葉を使って自分からも能動的になってみる♪

♒️水瓶座さん(1/20〜2/18) 引いたカード✨ソードの7「安定を欠いた取り組み」 カードからのメッセージ✨聖なる剣、ソードのエネルギー(例えば思考)がずるい方に逃げて行きがち!  あなたの本当の気持ち💕勇気を持って言語化で伝えてみる♪

♓️魚座さん(2/19〜3/20) 引いたカード✨ソードの2「回復した平和」 カードからのメッセージ✨「荒廃」を俯瞰し手放したことで、あなたの思考力が純粋に!周囲をシャットして「自分自身にとってどうか?」を静かに考えてみる♪

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ウェイト・スミスタロットの制作者たちが所属していた黄金の夜明け団では、四大元素を「生命の木」をベースに現実化させる理論があったとされています。「ソード」は思考・情報などの象徴で、公正さ・公平さにも価値を置きます。思考や口癖に気付いたあなたはもっと自由になれるかも!ソードは空気で軽やかさもあります♪次回は「土 ペンタクル」です。今回もウェイト・スミスタロットを使っています。最後まで読んでくださりありがとうございました。それではまた🤗

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獅子座新月のメッセージ

決めるのよ。とりあえず決めるの。

やるのよ。そしてとりあえずやるの。

感じて。とりあえず感じて。

そしてまた決める。やる。感じるの。

その繰り返し。簡単でしょ。

さぁやりなさい。

やりたくなければ、やらないと決めればいいし、

欲しくないなら、買わないと決めればいい、

寝たければ、寝ると決めればいいし、

チョコが食べたければ、チョコを食べると決めればいい

そんな自分の選択を大切にするだけのこと。

そして、その選択を行動にうつす。決めたことをやる。何の問題もないでしょ。

そしてそれを感じて、幸せ?心地よい?楽しい?嬉しい?美味しい?身体が固くなる?緩む?悲しい?モヤッとする?

その行動に自分がどう反応しているかを感じて。次のやるを決めるだけ。

こうやって、自分を大切に選択したり、1つ1つを大切に感じたり、味わうことの繰り返しでもう良いのよ。

苦手なサインってないですか?

こんにちは、りかこです。

皆さんは、占星術を学んでいて苦手と感じるサインってないですか?

自分のチャートに天体のあるサインは、分かりやすいと思うんですけど、天体がないとなんか縁がないサインってありませんか?

教科書に書かれているサインの特徴を理解することが出来てもなんかイマイチ体感として分かりづらいというか。

私の場合、鑑定経験が多くないので場数を踏んでいない分、体感とか経験として『○○座さんってこういうところあるよね』というのが分からないことがあります。

例えば、『魚座さんは、現実世界とイマジネーションの世界をいったりきたりできる境界線のない人』とか『自分と他人との境界線がない』という教科書にあるサインの特徴を読んでも、その文脈を理解できてもその感覚を体感として感じたことが今までの人生で一度もないので「いったいそれってどういうこと?」と、理解のしようがないというのが実は本音だったりします。

逆に『射手座の大風呂敷』って書かれていると「は?どういうこと?」と思う方がいる一方で、射手座の私には「プッ」っと笑ってしまうくらい射手座の特徴を表した言葉だと理解できるんです。

でもこのイマイチ理解できない感覚って、実はけっこう大事なんだなと占星術を学んで知りました。

占星術を学んでから、他人と向き合う時に明らかに広い視野を持ってその人と接することが出来るようになったと感じています。

占星術を知らない時は、他人のイマイチ理解できない行動や考え方に否定的だったり、自分ならこうするけどと自分の考えを相手に押し付けがちだったと思います。

人間関係のギクシャクやモヤモヤって、自分の価値観を相手に強要したり、自分の欲求を相手に期待することで生じるんじゃないかって思います。

また逆もしかりで、相手のやり方や価値観を強要されて嫌な気分にさせられたり、相手の期待通りに振る舞えないことに自分を責めてしまったり。

でも、占星術を学んだおかげで、そういったことがかなり回避できるようになったように思います。

「この人は、どうしてこういう行動をとってしまうのかな?」とか「どうしてこういう言い方しかできないのかな?」とか、人と接していると日常茶飯事な出来事に振り回されて疲れたり傷つけられたりする前に、占星術的考察で相手を観察することで、人間関係の悪化を回避する方法を見付ける事が出来たり。

体感として、12星座すべての資質を理解して共感できているわけではありませんが「○○座さんはこういう傾向があるからこういう風に振舞ってしまいがちなんだな」と自分とは異なる振舞を理解してあげることで、人との接し方が丁寧になったような気がします。

そして、最近では占星術的考察による人間ウォッチングが面白くなってきています。

何気ない他人の一言から、「うん?その一言、なんか○○座さんっぽいな誕生日聞いてみよう」みたいな感じです。

そして、言うまでもなく最近フル活用させていただいているのが、アウルブックの記事です。

天体、星座、ハウス別で記事を探せるので、とても役に立っています!!

例えば、自分が苦手と感じているサインについて書かれている記事を読んでは「お~やっぱり○○座さんってそういう感じなんだ~」とか、自分と同じサインの方の記事を読んで「やっぱり私と同じだ~」と実体験を読ませていただいては、理解を深めさせていただいています。

未熟ながら自分の書く記事もどなたかのお役に立てばいいなと思いながら投稿していきたいなと思っています。

あなたが自分らしく過ごす。今日の健康アドバイス♪

あなたが今日、自分らしく過ごすために、タロットカードからメッセージをお届けします♪

今日のカード:カップの8

メッセージ:これまでのやり方を変えるタイミングがきた♪

対応星座:魚座

対応天体:土星

今日は、しし座新月ですね。自分のやりたいことを主張して、チャレンジしていく流れがきています。

健康に良いといわれることを色々試しているけれど、なんだか上手くいかないな、変わらないな、と感じている方、これまでのやり方を変えていくタイミングかもしれません。

人から勧められたからとか、やらなければといった義務感からではなく、それやってみたい!と自分の心が動くことにチャレンジしてみてください。

やっていると楽しい! 自分の身体が喜ぶのがわかる! これ好き!

そういう健康法だと、長続きしそうだし、効果も現れやすそうですね。

そういう視点で回りを見渡していると、これまでの制限が外れて、必要な情報があなたのもとに引き寄せられてくるかもしれません。

新月のタイミングで、なりたい自分を宣言してみましょう。

素敵な新月の一日をお過ごしください♪

星のラブレター21

〜星と心のあいだに灯るひとこと~

「やわらかな再出発の朝」

⭐︎⭐︎⭐︎

「新しい風が吹いているよ」

でも、それは…

大きく派手な風ではなくて

あなたの心をふわっとほどくような

とても静かで優しい風。

「もう一度、始めてもいいよ」

「小さく、あなたのペースで」

そんな声が、空からふんわりと届いているよ。

今日の魔法のことば

「はじまりは、やさしくていい」

無理に気合いを入れなくてもいい。

誰かと比べなくてもいい。

昨日までの心の重たさも

今日の風に少しずつ溶かしていこう。

たとえば

お花を一輪、部屋に飾る

お気に入りのカップでお茶を飲む

音楽を聴きながら、静かな朝を味わう

そのすべてが

あなたらしい「再出発」の合図になる。

あなたが選ぶリズムが、いちばんの正解。

今日もあなたを広げていこう。

安心して進んで大丈夫。