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流行りの月星座は獅子座だった

昭和生まれの私にとって、月星座は新しい知識。

長年慣れ親しんだ太陽星座は、私の生きたい方向性を示す星座らしい。標準装備されているが、スイッチの場所はわかりにくく、スイッチを入れられないまま一生を終えることもあるという。

一方、月星座はそのままの私。始めからスイッチが入った状態の星座。周囲からもそう見えるし、自分でもそう思う、私そのものだ。


そんな私の月星座は獅子座。

太陽星座の山羊座とは、だいたい向かい側、くらいの場所にある。


「月の自分を癒してあげることが、太陽を生きるポイント」なんてことを耳にするが、この星並びは、無理だろう。食物連鎖上なら、山羊は獅子に、どうしたって食われる。

初めて、自分の月星座を知った時の感想は、そんなところだった。


とはいえ、この記事は、私自身を深堀して、良くも悪くも、誰かが何かの参考にして欲しいがために書いている記事。

なので、「獅子座」をキーワードに、私の月を深堀してみようと思う。


私は「大人しい」子どもだった。大人から見て「いい子」だったともいえる。それは今でも同様で「大人しい、いい人」である自信がある。

そんな私は、小学生から中学生にかけて演劇をしていた。部活やクラブではない。地元の「子ども劇団」に入っていた。

これには、親も親戚も驚いた。教室では発言の一つもできず、親戚の集まりでは、隅っこで恥ずかしがっている子どもが、舞台に上がっているのだ。

けれど、驚いていたのは周囲だけで、私はとても楽しかったし、あの時間は本当に充実していたと、今でも思う。演劇はあれ以来やっていないが、チャンスがあればまたやってみたいと密かに思っているくらいだ。

また、高校生以降のことになるが、相変わらず教室での発言は出来なかったが、舞台に上がることには抵抗がなく、生徒会選挙の応援演説や、PTAでの放送アナウンスをすることが、全く苦にならない。


獅子座の月、楽しんでるな。

自分のことながら、振り返ってみるとそう思う。


獅子座といえば、楽しいことが大好き。派手で華やかで、気前の良い王様みたいな星座。子どもっぽくて無邪気だが、正義感は強い。自己表現が得意で、どこにいても目立つ。承認欲求も強め。適職は、俳優とかアイドルとか書いてある本も多いし、そんな雰囲気を、生まれつき持っているともいわれる。


無いな、華やかさ。


だって、私、地味だし。色柄物を着るの、勇気がいるし(というか、着ないし)。演劇は好きだけど、もっと硬い職業に憧れるし。そもそも、全く目立たないし。

でも、

一人ぼっちは寂しいんだよね。孤高の山羊は一人で平気だけど、王様の獅子は、ちょっとでいいから、時々でいいから、よしよしってしてくれないと、へこんじゃうんだよね。


ここ、わかる。実感、すごくある。


自分の中に、すっごい長寿の爺さん山羊と、猫と見分けがつかないくらい幼い獅子がいる。そんな感覚だ。


因みに、私の場合は1ハウスの月なので、その性質が外見にも影響するといわれる。


ということは、鮮やかな色の服とか、大きめのアクセサリーとか、でっかいプリントのついたTシャツとか、実は似合うのかもしれない。


挑戦してみようか?

って、思っただけで、私の獅子、ちょっと嬉しそう。


癒すというと難しく感じるけれど、「そこにいる」と、わかってあげるだけでいいのが、月星座のような気がする。


だって、こうして、文章にしてあげるだけでも、私の中の獅子は喜んでいる。


これは、私の場合。

なんだけど。

月の感覚って、こんな感じかって、思ってくれる人がいると嬉しい。

そして、私と同じ、獅子の月をお持ちの方が、「ちょっとわかる」とかって、笑ってもらえると、これまた、嬉しい。


星読み初心者がホロスコープを読む②【ホロスコープ作成編】

   

暑い日が続きますが、皆さま元気に過ごされてますでしょうか。

星読み初心者によるホロスコープの読み解き、今回はホロスコープ作成編です。 

     

そもそも「ホロスコープ」とはなんぞや。説明してと言われたら難しいかも。

で、検索してみると

西洋占星術において、ある特定の時間と場所における天体の配置を図で表したもの」(Google検索)

とのことでした。

ここでひとつ勘違いしてたな~と。

ホロスコープ=人それぞれの生まれた日時の星の表みたいなもの、って認識でした。

それもホロスコープに間違いはないんですけど、正確には天体の配置図(平面にしたもの)そのものがホロスコープなんですね💡

ということは何か歴史的な瞬間にもホロスコープがあって、その配置に見出せるものがあったりする??なんて想像が膨らみます。

     

人それぞれの出生時間の方の図は「ネイタルチャート(出生図)」または単に「チャート」と呼ぶそうな。単語としてはホロスコープで広まってる感がありますね。

   

それではさっそく本題の自分のホロスコープを作成します!星読みテラスの無料ホロスコープ作成機能を使わせていただいて、メールにて届いたのがこちら。


   

ふむ…

なるほど、わからん!!!(´・ω・`)ソリャソウヨ

   

なにやら360度の分度器みたいな円の周りに星座が配置されて、真ん中はレーダーチャートみたいだなー、数字もマークもいっぱいだー!!

なんてのが頭の中をかけめぐりました。

惑星のマークはセーラームーンで見たような幼き記憶が…セーラーマーズが好きだったので火星が気になるところ。

   

続けて星読みテラスの記事を読み進めていくと、主要な天体として太陽・月・土星の三つが挙げられていました。

   

太陽は「命の中心にあるエネルギー

月は「素のわたし

土星は「使命や夢を実現するためサポートしてくれる存在

   

私のホロスコープでいうと、

太陽は獅子座♌

月は牡牛座♉

土星は水瓶座♒

でした。

自分をあらわす要素として獅子座以外の星座が並んでいるの、新鮮です✨

牡牛座は○○さんの星座、とか周囲の人のものとして覚えているところがありますね。なんだかちょっとワクワク感がアップしてきました。

   

星座それぞれに性質や傾向みたいなものがあって、それがエネルギーとか素の自分とかを表していくのかな~。

ではまた次回、太陽・月・土星について読み進めていきます!


新月の声を聴くとき:2025年7月25日

2025年7月25日午前4時11分頃の空にひっそりと獅子座新月を迎えます。

これは、ひとつの終わりと始まりが静かに重なる特別な瞬間。目には見えないこの月だからこそ、私たちの心の奥深くを優しく照らしてくれる灯火のようです。

この日の星たちは、「統合」について語りかけています。感情と理性、直感と行動、そして過去と未来。そのすべてがまるで一つの流れとなって、私たちの心の中にそっと溶け込んでいくでしょう。言葉にならなかった想いが形になり、ぼんやりしていたビジョンがはっきりと見えてくるかもしれません。まるで霧の中から、あなた自身の声が聞こえてくるような、そんな感覚を覚える人もいるでしょう。

目を閉じて、そっと自分に問いかけてみてください。「今、私はどこに立っているのだろう?」「何を心から望み、何を終わりにしたいのだろう?」。

新月は、すぐに答えをくれるわけではありません。でも、私たちがその問いを抱き、見つめる勇気をそっと与えてくれます。そして、ほんの小さな一歩を踏み出すための力を、優しく手渡してくれるはずです。

これは、単なる月の満ち欠けではありません。これは、あなたの魂が静かに「再起動」するような、神聖な始まりの日。

日常の片隅に隠れている、そんな大切な瞬間です。新しいサイクルの種は、いつだって心の奥深くから芽吹くものだから。

この日、あなた自身とじっくりと対話してみてください。そして、その対話の先に、ほんの少しでいいから行動を添えてみませんか?いくつかポジティブな言葉を口から発するだけでも、意識は、変わろうとしていきます。

星たちはもう、あなたの背中をそっと押してくれていますよ。

月星座 獅子座 11ハウス|仲間に愛される理由と活かし方

月星座が獅子座で11ハウスにある方は、友達やグループの中で自然と人を引きつける魅力を持っています。「なんだか一緒にいると楽しくなる」「あの人がいると場が明るくなる」そんな風に言われた経験はありませんか?それは月星座 獅子座 11ハウスが持つ特別な力なんです。友人から愛される理由と承認欲求とのバランスの取り方、年代とともに変化する人間関係の活かし方まで、あなたらしい魅力をもっと輝かせる方法をお伝えします。

【基本解説】月星座 獅子座 11ハウスってどんな意味?

月星座 獅子座 11ハウスの組み合わせを理解するには、まず月星座と11ハウス、獅子座それぞれの意味を知ることが大切です。月星座はあなたの感情面や無意識の欲求を表し、11ハウスは友人関係やグループ活動を示します。獅子座の表現力豊かで温かい性質が友人関係で発揮されるのが、月星座 獅子座 11ハウスの基本的な特徴です。

月星座が表すあなたの「心の奥の願い」

月星座は、あなたが心の底で求めているものや、安心できる状況を表します。獅子座の月を持つ人は、心の奥で「認められたい」「愛されたい」「特別な存在でありたい」という願いを抱いています。11ハウスにある場合、友人関係やグループの中で輝きたい、仲間から大切にされたいという気持ちが特に強くなります。人と一緒にいる時に「楽しい時間を共有したい」「みんなに喜んでもらいたい」と自然に思うのは、月星座 獅子座 11ハウスならではの特徴。孤独を感じている時よりも、仲間と笑い合っている時の方が心から安らげるでしょう。

獅子座×11ハウスで生まれる「みんなのムードメーカー」な性格

獅子座の持つ明るさと表現力が、11ハウスという友人関係の場で発揮されると、自然とグループのムードメーカーになります。面白い話で場を盛り上げたり、落ち込んでいる友達を励ましたり、みんなが楽しめるアイデアを提案したりするのが得意なはずです。例えば、友達の誕生日に手作りのサプライズを企画したり、グループLINEで面白い写真を送って笑いを誘ったり。「あの人がいるから集まりが楽しくなる」と言われることも多いでしょう。押し付けがましくない、自然なリーダーシップも発揮します。

友達関係で現れる獅子座らしい「表現したい気持ち」

獅子座の創造性と表現欲求が11ハウスで現れると、友達と一緒に何かを作り上げたり、アイデアを形にしたりすることに喜びを感じます。一人で黙々と作業するよりも、仲間と協力して楽しいプロジェクトを進める方が性に合っているはずです。写真を撮ってSNSでシェアしたり、友達と一緒にハンドメイド作品を作ったり、グループで旅行の計画を立てたり。創作活動を通じて仲間との絆を深めることで、心が満たされます。「みんなで何か楽しいことをしよう」という提案をよくするのも、月星座 獅子座 11ハウスの特徴です。

月星座 獅子座 11ハウスの人が「仲間に愛される理由」

月星座 獅子座 11ハウスの人が友達から愛されるのには、明確な理由があります。表面的な人気とは違い、心から信頼され、一緒にいると安心できる存在として慕われるのです。獅子座の温かさと11ハウスの協調性が組み合わさることで、自然と人を惹きつける魅力が生まれます。

みんなが喜ぶ場を明るくする天然の才能

月星座 獅子座 11ハウスの人は、特別な努力をしなくても場の雰囲気を良くする能力を持っています。暗い話題になりそうな時に自然と話題を変えたり、緊張している人に優しく声をかけたり。計算ではなく、本能的に「みんなが楽しい方がいい」と感じるからです。例えば、友達が失恋で落ち込んでいる時、説教をするのではなく「今度おいしいケーキ食べに行こう」と気分転換を提案するタイプ。重い空気を軽やかに変える絶妙なセンスがあります。ユーモアのある発言や、エネルギッシュな振る舞いで、自然と周りを明るくしてしまうのです。

仲間の「特別感」を演出するのが上手な理由

獅子座の月を持つ人は、友達一人ひとりを大切にする気持ちが人一倍強いもの。11ハウスという友人関係の場で発揮されると、相手を輝かせることに喜びを感じます。友達の小さな成功も自分のことのように喜び、誕生日には心のこもったお祝いを企画します。「あなたって本当にすごいね」「その服似合ってる」など、相手を認める言葉を自然に伝えるのも上手です。お世辞ではなく、本心から相手の良いところを見つけて伝えるため、言われた方も素直に嬉しく感じるのです。友達が何かを頑張っている時は、誰よりも熱心に応援してくれる存在でもあります。

グループの絆をつなぐ自然なリーダーシップ

月星座 獅子座 11ハウスの人のリーダーシップは、威圧的ではなく包容力のあるタイプです。みんなの意見を聞きながら、自然と方向性を示すことができます。グループの中で対立が起きた時も、感情的にならずにバランスを取ろうとします。「今度のお花見、どこがいいかな」「みんなの都合はどう?」と、常にグループ全体のことを考えて行動します。自分だけが目立とうとするのではなく、みんなで一緒に楽しい時間を作ることを大切にするため、仲間から信頼されるのです。決して強引ではなく、温かい雰囲気でまとめ役を務めます。

月星座 獅子座 11ハウスの人が気をつけたいこと

月星座 獅子座 11ハウスの魅力的な特徴も、時には友人関係で課題となることがあります。承認欲求の強さや表現力の豊かさが、バランスを崩すと相手に負担をかけてしまうことも。でも安心してください。気をつけるポイントを知っていれば、上手にコントロールできるようになります。

「認められたい気持ち」が強すぎる時の対処法

獅子座の月を持つ人は、友達から認められたい気持ちが人一倍強いもの。11ハウスという友人関係の場では、グループの中心でいたい、注目されたいという欲求が高まりがちです。友達の話を聞いている時に「私もそういう経験あるよ」と自分の話に持っていってしまうことはありませんか?認められたい気持ちが強くなった時は、まず深呼吸をして相手の話に集中してみてください。友達があなたに求めているのは、一緒に競い合うことではなく、共感してもらうことかもしれません。「すごいね」「頑張ったんだね」と相手を主役にする言葉を意識的に使うと、関係がもっと深まります。

自分らしさを大切に無理して目立とうとしてしまう癖の直し方

月星座 獅子座 11ハウスの人は、グループの中で輝いていたいという気持ちから、時々無理をしてしまうことがあります。本当は疲れているのに元気なふりをしたり、興味のない話題でも盛り上げようとしたり。そんな頑張りすぎる自分に気づいたら要注意です。無理をして作った明るさは、長続きしません。疲れた時は素直に「今日はちょっと疲れちゃった」と伝えても大丈夫。本当の友達なら、あなたの自然体を受け入れてくれるはずです。いつも完璧である必要はありません。たまには友達に甘えることも、良い関係を築くコツです。

仲間から「疲れる」と思われないための距離感の取り方

獅子座のエネルギッシュさは魅力ですが、相手によっては圧倒されてしまうこともあります。特に内向的な友達や、静かに過ごしたい時の相手には、少しペースを落とすことを心がけてみてください。全力投球が必ずしも正解ではありません。相手の表情や反応をよく観察して、疲れているサインを見逃さないようにしましょう。話すペースを緩めたり、静かな場所を選んだり。「今日はのんびり過ごそうか」という提案も時には必要です。あなたの思いやりが伝われば、どんなタイプの友達とも心地よい関係が築けます。

月星座 獅子座 11ハウスの魅力を「もっと活かす方法」

月星座 獅子座 11ハウスの素晴らしい特徴は、意識的に活かすことでさらに輝きを増します。創造性、リーダーシップ、人を応援する力など、あなたが持つ天然の才能を友人関係や社会活動で存分に発揮する方法をご紹介します。

創造性を活かして仲間と楽しめる企画やイベントの作り方

獅子座の創造力と11ハウスのグループ活動が組み合わさると、みんなが楽しめる企画を考える天才になります。友達の誕生日パーティーや季節のイベント、趣味の集まりなど、企画力を発揮できる場面はたくさんあります。例えば、手作りのフォトブースを作って写真撮影会を企画したり、みんなでお菓子作りをしたり、テーマを決めてコスプレパーティーを開いたり。大切なのは、参加者全員が主役になれるような工夫をすることです。「何か楽しいことしない?」と声をかけるあなたの一言が、仲間にとって素敵な思い出づくりのきっかけになります。

あなたの「応援力」で仲間の夢を後押しする方法

月星座 獅子座 11ハウスの人は、友達の夢や目標を心から応援する力に長けています。相手が諦めそうになった時に「あなたならきっとできる」と背中を押したり、小さな進歩も一緒に喜んだり。応援上手なあなたの存在は、友達にとって心強い支えになります。具体的な応援方法として、友達が頑張っていることを周りに紹介したり、関連する情報を見つけて教えてあげたり、成果を SNS でシェアして一緒に喜んだりしてみてください。「応援してるよ」の言葉だけでなく、行動で示すことで、友達はあなたの愛情を深く感じ取るでしょう。

コミュニティ作りで理想のグループ環境を作るヒント

あなたには、居心地の良いコミュニティを作る才能があります。価値観の合う仲間を見つけて、みんなが安心して自分らしくいられる場所を作ることができるのです。同じ趣味や興味を持つ人たちと定期的に集まる場を企画してみてください。オンラインでもオフラインでも、「楽しく過ごせる場所」を作るのがポイントです。読書好きなら読書会、料理好きなら持ち寄りパーティー、映画好きなら映画鑑賞会など。大切なのは、みんなが参加しやすい雰囲気作りです。あなたの温かい人柄が、素敵なコミュニティの核となるでしょう。

月星座 獅子座 11ハウスの友人関係の変化

月星座 獅子座 11ハウスの人の友人関係は、年齢とともに深みを増していきます。若い頃の活発な交流から、人生経験を重ねることで生まれる深いつながりまで、それぞれの年代で異なる魅力を発揮します。年代別の特徴を知ることで、今の自分らしい友人関係を築いていけるでしょう。

20代〜30代前半|「楽しい仲間」を見つける時期

この時期の月星座 獅子座 11ハウスの人は、とにかく楽しいことが大好きな仲間との出会いを求めます。学生時代の友達、職場の同僚、趣味を通じて知り合った人たちと、活発に交流を楽しむ時期です。週末のお出かけ、飲み会、イベント参加など、エネルギッシュに人とのつながりを広げていきます。SNS を通じた交流も活発で、友達の投稿にコメントしたり、楽しい写真をシェアしたり。「今度みんなでこれやろう」という提案も頻繁にするでしょう。まだ深い悩みを抱える前の年代なので、純粋に「一緒にいて楽しい人」を中心とした友人関係が築かれます。

30代後半〜40代|「深いつながり」を大切にする時期

人生経験を重ねると、友人関係に求めるものが変化してきます。表面的な楽しさよりも、心から信頼し合える関係を大切にするようになります。子育てや仕事の悩みを共有できる友達、お互いの成長を支え合える関係に価値を見出すようになるのです。友達の数は若い頃より少なくなるかもしれませんが、一人ひとりとの関係はより濃密になります。月に一度のランチでじっくり話をしたり、お互いの家族ぐるみでお付き合いしたり。獅子座の温かさが、長期的な信頼関係を築く力として発揮されます。

人生の後半で培った経験を後輩に伝える喜び

40代後半以降になると、月星座 獅子座 11ハウスの人は、培った人生経験を次の世代に伝えることに喜びを感じるようになります。職場の後輩や、子どもの友達の親など、年下の人たちとの関係でも自然とメンター的な役割を果たします。若い人たちの悩みに耳を傾けたり、人生のアドバイスをしたり、時には厳しくも愛情を持って接したり。獅子座の包容力と11ハウスの協調性が合わさって、世代を超えたつながりを作ることができます。「あの人に相談してよかった」と言われることも多くなるでしょう。

月星座 獅子座 11ハウスの人におすすめの「仲間との過ごし方」

月星座 獅子座 11ハウスの人には、創造性と温かい心を活かせる友人との過ごし方が特に向いています。一緒にいて自然体でいられて、お互いを高め合えるような時間の使い方を心がけると、より充実した人間関係が築けるでしょう。

一緒に輝く創作活動やアート系の趣味で繋がる楽しみ

獅子座の創造性を友達と一緒に発揮できる活動は、月星座 獅子座 11ハウスの人にとって最高の時間です。手芸やハンドメイド、絵画、写真撮影、音楽、ダンスなど、表現を伴う趣味を仲間と楽しんでみてください。一人で黙々と作るより、みんなでワイワイ言いながら作る方が何倍も楽しく感じるはずです。例えば、友達とハンドメイドアクセサリーを作ったり、写真を撮り合ってSNSにアップしたり、カラオケで盛り上がったり。「今度これ作ってみない?」「一緒に写真撮りに行こう」と誘うあなたの提案が、友達にとっても新鮮な刺激になります。創作活動を通じて、お互いの新しい一面を発見する喜びもあります。

お祝いや記念日を特別にする「イベント企画力」の活かし方

月星座 獅子座 11ハウスの人は、人を喜ばせることに天性の才能があります。友達の誕生日、昇進祝い、結婚記念日など、特別な日をより特別にする企画力を存分に発揮してください。手作りのデコレーション、サプライズの企画、思い出に残るプレゼントなど、相手のことを想って準備する時間も含めて楽しめるでしょう。大切なのは、相手の好みや性格をよく理解して企画すること。静かに過ごしたい人には落ち着いた雰囲気で、賑やかなのが好きな人には盛大にお祝いするなど、相手に合わせたお祝いを考えてみてください。あなたの心のこもった企画は、きっと相手の心に深く残る思い出となります。

心の支え仲間の相談役になった時の上手な聞き方

友達から相談を受けることが多い月星座 獅子座 11ハウスの人は、相手の話を聞く時のコツを知っておくと良いでしょう。獅子座の温かさで相手を包み込みながら、11ハウスの協調性で相手のペースに合わせて話を聞くことが大切です。まずは相手の気持ちに共感して「大変だったね」「よく頑張ったね」と受け止めてあげてください。すぐにアドバイスをするより、相手の感情を整理する手助けをする方が喜ばれます。「どんな気持ち?」「どうしたいと思う?」と相手の本音を引き出す質問をしながら、温かく寄り添ってあげましょう。あなたの存在そのものが、友達にとって大きな支えになっています。

【まとめ】月星座 獅子座 11ハウスの魅力を活かした仲間づくり

月星座 獅子座 11ハウスのあなたは、生まれながらにして人を幸せにする特別な力を持っています。仲間から愛される理由は、あなたの温かい心と場を明るくする才能にあります。時には「認められたい」気持ちが強くなりすぎることもあるかもしれませんが、それも含めてあなたらしさの一部です。今回ご紹介した活かし方を参考に、素敵な仲間との時間をもっと楽しんでくださいね。あなたの輝きが、きっと周りの人たちにも幸せを届けているはずです。年齢とともに友人関係は変化していきますが、どの年代でもあなたならではの魅力で人とのつながりを深めていけるでしょう。

月星座獅子座×10ハウス|あなたが輝く舞台と天職の見つけ方

月星座獅子座×10ハウスを持つあなたは、きっと心の奥で「もっと人に認められたい」「自分の才能を表現したい」と感じているのではないでしょうか。仕事や社会的な立場が、単なる生活手段以上の意味を持っているはずです。この特別な星の配置は、あなたが社会という大きな舞台で自分らしく輝くために必要な素質を示しています。人前で表現することへの憧れや、注目されることへの欲求は、恥ずかしいことではありません。それこそが、あなたの成長と成功への原動力なんです。今回は、月星座獅子座×10ハウスの人が持つ特徴と、あなたらしく輝ける天職の見つけ方をお伝えします。

【基本解説】月星座獅子座×10ハウスってどんな意味?

月星座獅子座が持つ【表現したい気持ち】の強さ

月星座獅子座のあなたは、感情を表現することで心の安定を得るタイプです。嬉しい時も悲しい時も、気持ちを内に秘めておくより、誰かに伝えたり形にしたりすることで、ようやく落ち着けるのではないでしょうか。特に「認められたい」「注目されたい」という気持ちが人一倍強く、それが日々のモチベーションになっています。子どもの頃から「すごいね」「上手だね」と褒められると、とても嬉しかったはず。大人になった今でも、その気持ちは変わらず、あなたの行動の大きな原動力となっているんです。創造的なエネルギーも豊富で、何かを作り出したり、アイデアを形にしたりすることに喜びを感じます。平凡な毎日より、少しドラマチックで特別感のある日々を求める傾向もありますね。

10ハウスが表す【社会での自分】の重要性

10ハウスは、社会的な地位やキャリア、世間からの評価を表す場所です。ここに星があると、仕事や社会での立ち位置が、あなたの人生において特に大きな意味を持ちます。「周りからどう見られているか」「社会にどんな貢献ができるか」といったことを、無意識のうちに気にかけているでしょう。それは決して悪いことではありません。むしろ、社会と積極的に関わろうとする健全な欲求なんです。10ハウスに星がある人は、年齢を重ねるにつれて社会的な責任や役割が増えていく傾向があります。「頼りにされる存在」になることで、自分の価値を実感できるタイプといえるでしょう。

月星座獅子座×10ハウス【輝く舞台を求める心】

月星座獅子座と10ハウスが組み合わさると、「社会という舞台で自分らしく輝きたい」という強い欲求が生まれます。仕事や社会活動を通じて、自分の存在価値を確認したいという気持ちが根底にあるんです。ただお金を稼ぐためだけの仕事では、心が満たされません。「自分だからこそできること」「自分らしさを表現できること」を仕事に求める傾向があります。人から「あなたがいてくれて良かった」「あなたのおかげで助かった」と言われることが、何よりの喜びでしょう。時には「目立ちたがり」と思われることもあるかもしれませんが、それは自分を表現したい純粋な気持ちの表れ。周りの人に元気や感動を与えたいという、優しさから生まれる欲求なんですよ。

月星座獅子座×10ハウスの人【性格と才能】

【人前で輝く】表現力とパフォーマンス性

月星座獅子座×10ハウスのあなたは、人前に出ることを恐れない勇敢さを持っています。むしろ、多くの人に見てもらえる場所でこそ、本来の力を発揮できるタイプなんです。プレゼンテーションや発表の場面では、緊張よりもワクワク感の方が勝るでしょう。「今度は何を話そう」「どんな反応をもらえるかな」と、表現することそのものに喜びを感じているはずです。自然な表現力があり、話し方や身振り手振りにも魅力があります。特別な演技を意識していなくても、あなたがそこにいるだけで場が華やかになる。周りの人から「一緒にいると楽しい」「元気をもらえる」と言われることが多いのではないでしょうか。

【認められたい気持ち】が生む向上心の強さ

「人から認められたい」という気持ちが、あなたの成長を促す大きなエネルギーになっています。褒められると素直に喜び、それをバネにさらに頑張る。とても健全な向上心の持ち主なんです。努力することを惜しまず、自分の技術や知識を磨き続けます。「もっと上手になりたい」「もっと役に立ちたい」という気持ちで、継続的に学び続けるでしょう。周りの人があなたを見て「いつも頑張っているな」と感じているはずです。ただし、評価されないと落ち込みやすい面もあります。それは決して弱さではなく、それだけ真剣に取り組んでいる証拠。一時的に気持ちが下がっても、また立ち上がって挑戦する強さを持っています。

月星座獅子座×10ハウス【プライドと責任感】

高いプライドと強い責任感を併せ持つのも、月星座獅子座×10ハウスの特徴です。「中途半端なことはしたくない」「期待に応えたい」という気持ちが、いつも心の奥にあるでしょう。任された仕事や役割には、全力で取り組みます。「自分がやる以上は、しっかりとした結果を出したい」という思いが強く、時には完璧を求めすぎて疲れてしまうことも。でも、その責任感があるからこそ、周りからの信頼を得られるんです。プライドが高いと言っても、それは決して嫌なプライドではありません。「自分らしさを大切にしたい」「質の高いものを提供したい」という、建設的なプライドなんですよ。

【適職診断】月星座獅子座×10ハウスが輝ける仕事

【表現系の仕事】で才能を発揮する分野

月星座獅子座×10ハウスのあなたにとって、表現力を活かせる仕事は天職と言えるでしょう。芸能関係、クリエイター、デザイナー、ライターなど、自分のアイデアや感性を形にできる分野で輝けます。特に人に見てもらえる作品を作る仕事では、やりがいを強く感じるはず。「自分が作ったものを多くの人に届けたい」という気持ちが、創作活動の原動力になります。SNSでの発信や動画配信なども、あなたの表現欲求を満たしてくれる分野ですね。完全に一人で作業する仕事より、途中で誰かからフィードバックをもらえたり、完成品を披露する機会がある仕事の方が向いています。反応があるからこそ、モチベーションが維持できるタイプなんです。

【人と関わる仕事】で評価される職種

人との関わりが多い仕事でも、月星座獅子座×10ハウスの魅力は存分に発揮されます。営業、接客、講師、カウンセラーなど、人とのコミュニケーションが中心となる職種で力を発揮するでしょう。持ち前の明るさと表現力で、お客さんや生徒さんを元気づけることができます。「あなたに会えて良かった」「また会いに来たい」と言われることが、何よりの喜びになるはず。人を笑顔にする才能を持っているんです。教育関係の仕事では、特に生徒さんたちから慕われる存在になりやすいでしょう。知識を伝えるだけでなく、学ぶことの楽しさも一緒に届けられる。そんな魅力的な先生になれる素質があります。

月星座獅子座×10ハウス【リーダー職】への適性

管理職や経営者、チームリーダーなど、人を引っ張る立場でも才能を発揮します。「みんなでより良いものを作りたい」という思いが強く、チーム全体を鼓舞する力があるんです。ただし、威圧的に引っ張るのではなく、持ち前の明るさと情熱で周りを巻き込むタイプ。「この人についていきたい」と思わせる、人間的な魅力があります。部下や後輩からは、頼りになる先輩として慕われることが多いでしょう。リーダーとしての責任感も強く、チームの成果に対して真剣に向き合います。成功した時はメンバーを讃え、失敗した時は自分が責任を取る。そんな姿勢が、周りからの信頼につながっているんです。

【人間関係】月星座獅子座×10ハウスの職場での特徴

【職場の華】として親しまれる魅力

月星座獅子座×10ハウスのあなたは、職場にいるだけで雰囲気を明るくする存在です。持ち前の表現力と温かい人柄で、同僚たちから愛される「職場の華」のような役割を自然と担っているでしょう。会議の場でも積極的に発言し、チーム全体を盛り上げます。アイデアを出すのが得意で、「今度はどんな提案をしてくれるかな」と期待されることも多いはず。困っている同僚がいれば、放っておけずに手を差し伸べる優しさもあります。歓送迎会や忘年会などのイベント企画も任されやすいタイプ。人を楽しませることが好きなので、「今度のイベントはどうしよう」と考えるのも楽しいでしょうね。

月星座獅子座×10ハウス【上司との相性】

上司や目上の人との関係では、認められたい気持ちが強く働きます。「期待に応えたい」「評価されたい」という思いで、いつも以上に頑張ってしまうことが多いでしょう。素直で前向きな姿勢は、多くの上司から好印象を持たれるはず。指導やアドバイスを受ける時も、真剣に聞いて実践しようとする姿勢が評価されます。「成長したい」という気持ちが伝わりやすいタイプなんです。ただし、褒められることに慣れているため、厳しい指導を受けると必要以上に落ち込んでしまうことも。上司の言葉をそのまま受け取らず、「成長のためのアドバイス」と捉え直すことで、バランスよく付き合えるでしょう。

【チームワーク】で気をつけたいポイント

チームで働く時は、自分が目立ちすぎないよう意識することが大切です。表現力があるため、無意識に注目を集めてしまうことがあります。他のメンバーにも発言の機会を作ったり、みんなの意見を聞いたりする配慮があると良いですね。プライドの高さから、自分のアイデアが採用されないと少し不満に感じることも。でも、チーム全体の成功が一番大切だということを思い出せば、柔軟に対応できるはずです。褒め言葉に弱い面もあるので、お世辞と本音を見分ける目を養うことも重要です。本当に信頼できる同僚からの意見を大切にして、成長につなげていけば、さらに素晴らしいチームメンバーになれるでしょう。

月星座獅子座×10ハウス【成功するためのコツ】

【自分らしさ】を大切にしたキャリア選択

月星座獅子座×10ハウスのあなたにとって、キャリア選択で最も大切なのは「自分らしくいられるかどうか」です。周りの期待や世間体も気になるでしょうが、まずは自分の心が本当に求めているものを見つめ直してみてください。「この仕事をしている時、自分は生き生きしているか」「自分の良さを発揮できているか」という視点で考えてみましょう。給料や安定性も重要ですが、それだけで選んでしまうと、後で物足りなさを感じてしまうかもしれません。転職や進路変更を考える時も、「今の自分には何が足りないか」ではなく「自分の強みをどう活かせるか」という前向きな視点を大切にしてくださいね。

月星座獅子座×10ハウス【表現の場】の作り方

今の仕事が完全に理想通りでなくても、工夫次第で表現の場は作れます。社内プレゼンテーションに積極的に参加したり、新人研修の講師を引き受けたりするのも良いでしょう。副業やボランティア活動で、表現欲求を満たすのもおすすめです。週末だけの小さな活動でも、「自分らしさを発揮できる場所」があることで、平日の仕事にも張り合いが出てきます。SNSでの発信も、立派な表現活動です。専門知識を分かりやすく伝えたり、日常の気づきをシェアしたりすることで、多くの人とつながれます。小さなことから始めて、徐々に表現の幅を広げていけば良いんです。

【長く輝き続ける】ためのメンタル管理法

認められたい気持ちが強いあなたは、評価されない時期や批判を受けた時に、深く落ち込みがちです。そんな時は「一時的なもの」と割り切って、自分を労ってあげることが大切です。完璧を求めすぎると疲れてしまうので、「今日はここまでできれば十分」というラインを決めましょう。100点を目指すより、80点で継続する方が、長期的には大きな成果につながります。信頼できる友人や家族に、定期的に話を聞いてもらうのも効果的です。一人で抱え込まず、「今、ちょっと疲れているんだ」と素直に言える関係を大切にしてください。あなたの頑張りを理解してくれる人は、必ずそばにいますよ。

【よくある悩み】月星座獅子座×10ハウスの人のお悩み解決

評価されない時期の乗り越え方

頑張っているのに思うように認められない時期は、月星座獅子座×10ハウスのあなたには特につらいものです。「どうして分かってもらえないんだろう」と心が重くなってしまうこともあるでしょう。そんな時は、評価は「タイミング」や「相性」の問題であることを思い出してください。あなた自身の価値が下がったわけではありません。今は種まきの時期だと考えて、自分のスキルを磨き続けることが大切です。過去に褒めてもらえた言葉や、感謝された出来事を書き出してみるのもおすすめです。「自分にはこんな良いところがあった」と振り返ることで、自信を取り戻せるはずです。今の状況は一時的なもの。あなたの輝きが認められる日は、必ずやってきます。

プレッシャーとの付き合い方

期待されることが多いあなたは、「応えなければ」というプレッシャーを感じやすいタイプです。責任感が強いからこそ、一人で背負い込んでしまうことがあるでしょう。プレッシャーを感じた時は、「完璧でなくても大丈夫」と自分に言い聞かせてみてください。周りの人は、あなたが思っているほど完璧な結果を求めていません。一生懸命に取り組む姿勢そのものを評価してくれているんです。大きなプレッシャーを感じる前に、信頼できる人に相談したり、タスクを分担してもらったりすることも大切です。「助けて」と言える勇気も、立派な強さの一つですよ。

完璧主義で疲れた心の休め方

「もっと良くできるはず」「みんなの期待に応えたい」という気持ちから、ついつい完璧を求めてしまうあなた。でも、完璧を目指し続けると、心が疲れてしまいます。疲れを感じた時は、意識的に「何もしない時間」を作ってみてください。好きな音楽を聞いたり、お気に入りのカフェでゆっくりしたり。「今日は頑張らない日」と決めて、自分を甘やかしてあげましょう。また、「頑張っている自分」を褒めることも忘れずに。鏡を見て「今日もお疲れ様」と声をかけたり、好きなものを食べたり。小さなご褒美で、自分を労ってくださいね。完璧でなくても、あなたはすでに十分素晴らしい存在なんですから。

【まとめ】月星座獅子座×10ハウスで社会の舞台に輝く方法

月星座獅子座×10ハウスを持つあなたは、社会という舞台で自分らしく輝くために生まれてきた人です。「認められたい」「表現したい」という気持ちは、あなたの大切な原動力。その気持ちを恥ずかしがることなく、自分らしいやり方で社会に貢献していけば、必ず輝ける場所が見つかります。時には評価されない時期もあるかもしれませんが、それもあなたが成長するための大切な時間。月星座獅子座×10ハウスの特別な星回りを活かして、あなただけの舞台で思いきり輝いてくださいね。

獅子座新月にライブ配信デビュー。カードがくれた自信と気づき

獅子座シーズンがやってきました。

星読みを学び始めるまで、「アセンダント」の存在なんてあまり意識したことがありませんでした。

でも、この夏――自分を表現するってことを考えるうちに、「アセンダントこそが鍵かもしれない」と感じるようになりました。

「これはもう、武器にするしかない」と心を決めた私は、

何かしら始めなきゃと、いても立ってもいられなくなりました。

――そんなアセンダント獅子座の私が、今日チャレンジしたのは…

ライブ配信でした。

トークも苦手、実際に人を占ったりの経験もまだまだ浅くて未熟。

そんな不安もありつつ、ちょっと緊張しながらもえいっと始めてみました。

やはりポッと出の新人配信者には冷やかしのリスナーばかりが出たり入ったりするだけで悩み相談なんて一件も来ませんでした。

勢いで始めた配信でいきなり話すネタに困った私は

とりあえず獅子座新月のメッセージでタロットを1枚引いてみることにしました。

そこで出たカードは

ワンドの8

まさに、気の焦りだけで勢い任せでやってしまった感。

見切り発車さながらの動き出すタイミング、配信の挑戦そのもの。

補足のオラクルカードはクリスタルエンジェルから

ムーンストーンでした。

新月だけど月の名を冠する石のカードが出ました。

直感と感情の声を信じる、外より内に意識を向けていい。

獅子座の「表現力」に対して、ムーンストーンは「内なる声に耳を澄ます」ことを促してるように読み取れます。

表現と直感のバランスを取ることが今のテーマになっているようです。

配信でも「うまく話そう」じゃなくて「感じたことをそのまま伝える」でOKだよっていうサインでしょうか。

またも間が持たず話が途切れてしまうと思ったので、

その流れで、もう昼下がりの時間でしたが今日の運勢を3カードを2組引いてみることにしました。

ペンタクルの6・正義・月

不安があっても大丈夫。誠実にバランスを取ればいい。

自分の中の誠実さと直感を信じて、与えたり受け取ったりする関係性を作っていこう。

そんな感じでしょうか。

補足カード:ペンタクルの2・正義・力(逆)

立て続けに正義のカードが重なって出てくるとは思ってもいませんでした。

珍しいこともあるもんですね。

無理しないで。不安定さも今のリアルな魅力といわれているようです。

「うまくやらなきゃ」「ちゃんと話さなきゃ」ってちょっと力んでるという今の状況が如実に表れてきていますね。

でもカードは「無理せず、素のあなたで大丈夫」「弱さを見せてもOK」自分を信じて、変なところに力が入っているから不安定になっている状態。

動き出すタイミングは今!

不安やぎこちなさがあっても、それも含めて自分の魅力。

自分の中の正しさ・バランス感覚を信じて、配信や発信を通じて少しずつ与え、受け取り合う関係を築いていこう。

「完璧な強さ」じゃなくて「ありのままの誠実さ」が、一番響くということ。

そしてもう一度クリスタルエンジェルカードを引いてみたところ、

出てきたのは タンザナイト。

「自分を大切にしてね」と優しく語りかけてくれるような、ご自愛のカードでした。

配信という挑戦をして、心のどこかで「もっとできたかも」と思ってしまう自分に、

「それでもいいよ」「よく頑張ったね」と言ってくれているようで、

ほっと肩の力が抜けた気がしました。

結局初のライブ配信は45分程度で終わりにしましたが、

誰も見ていなくても、話しているうちに自分の気持ちが整理されていったように思います。

獅子座新月、自分を表現する場の一つとして配信デビューをしましたが、これらのカードのメッセージはとにかく今の自分自身を信じるということを強調しているようでした。

自分らしさの確立は、きっと一足飛びではなくて、一歩一歩。

今は自信がなくても、今日の配信がその第一歩になったと思えました。

これから少しずつ、“私らしい表現”を見つけていきたいです。

ここまで読んでいただきありがとうございました。


獅子座新月をヘリオから-ライオンズゲートに繋がる重要な新月-

 いつもありがとうございます。

 新月満月の投稿は多いと思うので、ではヘリオセントリックからみた図で投稿しようかなと思います。

 ********************

 ジオでもそこは変わらずだと思いますが、やはり今回の一番のキーマンが冥王星

 地球と冥王星がコンジャンクション。人により何を見出してもokですが、私は、

自分の人生本当はどうしたい?自分にとっての真実とは何?』

という問いかけととる。

  人がどう言おうが、自分の生き方へシフトする。模索ではなく、決断、実行のレベル。冥王星の事容赦はしない。ただ、非常に味方になるのが、木星。もし自分の生き方と共感できる仲間がいるなら、ここから大きな恩恵を受けられそう。

 火星と木星と冥王星が『7』という数字でのタッグを組んでるので、自己の生き方の探究が拡大してく流れに乗っていく可能性が高い。

 結局は、自分で掴み取るかどうかなのだけど、水瓶座は12感覚で嗅覚と言われているので、是非鼻を利かすことをオススメする。

 自分にとって誤った船に乗れば行き先は全く違うところに向かうから。

 またこの火星は金星と180度の位置であり、なんらかのアイデアがあるなら是非実行をしてほしい。それは、結果がどうこうではなく、『出す』という事の行動の意味の方が大きく今後にものをいってくる。

 小さな事で全然いいので、迷ってる事があるなら即行動!

 また、次の満月は8/9というライオンズゲートのピークと言われる翌日にあたり、そういう節目というタイミングを上手に使うかどうかは、人生の波乗りをいかにスムーズにさせるかにもつながる。

 月のサイクルは、大体1か月だが、ライオンズゲートの重なりからもっと大きなサイクルにつなぎをつけるのではないか?と思っている。


2025年7月 獅子座新月の星読み

――未作 星見台より

こんにちは。ハルだよ。今日も一緒に星空を眺めてみようか。

今回の新月は、獅子座の3度。 そこには「髪型をボブにした女」というサビアンシンボルがある。 これはね、自分を新しく整える象徴なんだ。 誰かに見せるためじゃなく、自分が“変わった”と感じるための変化。 それはまだ大きな物語の始まりには見えないかもしれない。 けれどその一歩には、きっと勇気がある。 自分を選び直す行為には、何よりも強い「愛」が宿っているんだと思う。 

この新月には、冥王星が向かい側――水瓶座で見つめ返している。 まるで「君のその光は、本物か?」って、問いかけてくるように。 人と関わる中で、自分らしさが揺れることもあるよね。 でもそれは、壊されるってことじゃない。 より深く、より本質的な「私」へ近づくための、変容の力なんだ。 優しくない問いに、優しく答えてあげる勇気。 それがこの新月に必要な強さなんだと思う。

そしてその強さを支えてくれるのが、牡羊座にいる土星と海王星。 彼らは優しく後ろから手を添えてくれる存在のように見える。 夢や理想は、ふわふわして見えるけれど、今回はちゃんと“形にする覚悟”が求められている。 だからこそ、今の小さな選択にも、意味があるんだ。 この道でいいのかな、って迷いながらでも、一歩ずつでいい。 土星は「それでいい」と言ってくれるし、海王星は「もっと感じていい」と語りかけてくれる。

そんな中、双子座の天王星が新月にやさしく呼びかけている。 「変えていいよ」って。 それは無理やりな変化じゃなくて、心がふと軽くなるような、小さな工夫やひらめき。 こうしなきゃいけない、という固定された形から自由になって、自分らしいテンポを取り戻していくこと。 新しい風を取り入れること。 ちょっとした工夫で、心がほどける瞬間があるなら、そこに正解があるのかもしれないね。

そして、新月・冥王星・土星と海王星・天王星――この4つがそっと手を取り合って、ゆりかごのような形をつくっている。 それはとてもやさしくて、でも芯のある揺れ。 休んでも、迷っても、また中心に戻ってこれるようにと支えてくれている。 外の世界がどれだけ揺れても、内なる自分がふわりと包まれているような、そんな静けさ。 そこに身を委ねても、きっと大丈夫。 この空は、君を傷つけるためにあるんじゃない。 生まれ直すために、こうして手を差し伸べてくれているんだ。

ただ、少しだけ緊張感もある。 金星と火星がスクエア――愛と行動が、すれ違う配置になっている。 誰かとわかり合いたいのに、タイミングが合わなかったり、 優しくしたいのに、うまく言葉にできなかったり。 でも、それもまた「感情が生きてる証」だと思う。 静けさの中で、もどかしさが生まれるのは、ちゃんと感じているから。 完璧じゃなくていい。 少し不器用でも、ぶつかりながらでも、その気持ちが本物なら、ちゃんと届くはずだから。


君の空は今日も、深くて、あたたかい。 この新月は、君の真ん中に灯るひかりを、そっと照らしてくれているよ。 無理に前に進まなくてもいい。ただ、今の君を感じて。 それだけで、星たちはちゃんと応えてくれるから。

しし座新月🌜~NewPrima~

『Nwe prima』

7月25日 4:11頃

しし座新月を迎えます🌤 

今までとは違った

「自分の主張を」

「自己表現を」

自分を表現するときには

「華やかさ+自信」をプラスして➕️

自信なさげにオロオロしないで

堂々として

そんな新月からのメッセージが届いてます☪️


----✤----✴------~✩~*----✤----✴------~✩~*----✤----✴------~✩

【しし座新月 キーワード】

🔥確固たる自信

💃表現美

💑好きになる


【新月の顔・ムード】

Asc かに座25度

「右肩越しに突然投げられた黒い影 」

右肩に投げられた黒い影

瞬発的にキャッチできるように

「右脳」を使っていく

     右脳は

     ・直感

     ・感情

     ・イメージ力

これらの能力をパッと引き出せるように

普段から意識していく

そして、この夏大胆にチャレンジをしていく🪭


【短期決戦】

目を引くアイデア

派手で奇抜なアイデアが閃くこの時期

長期的な視点というよりは

「短期」でどれだけ注目を浴びるかが鍵🔑

「できるできない」の判断ではなく

「まずはやってみる」の勢いでアイデアを出してみる💡


【外見美💄】

いつも選ぶような服ではなく

『なってみたい人』『憧れの人』が

着るような服をチョイスしてみる💕

メイクも少し煌びやかにしてみて

ハイライトやパール・ラメなど輝きをプラスON✴️

さも「わたしが主人公よ」と

自信を持って堂々と振る舞う💃

いつもと違うあなたに

新しい風を持った人が現れます🍃


【風穴を開ける🕳️】

注目される存在になりたい

一目置かれるような企画を上げたい

そんな気持ちにもなりやすい今回の新月🌝

ここに風穴を通してくれるのが

『変化球のある情報』

いつもと同じ場所や環境から情報から少し離れてみて

いつもとは違ったコミュニティや人から情報を仕入れる

新鮮な環境にこそ、新しいアイデアが眠っています😴


【SNSとお口にチャック👄📳】

お喋りや情報発信が弾み、楽しいシーズン

特に好きなコミュニティの場や

趣味でつながった仲間との談笑や投稿が面白くて止まらい

でも、注意して⚡️

なんでもかんでも鵜呑みにしてしまうと

トラブルの元に💦

誤った情報が伝わったり、

よかれと思って言った言葉が炎上してしまうことも🔥

会話が弾むほどにこの流れは大きくなるので、

気を付けてくださいね


【新月のポイント】

🤍長期的視点ではなく、

 短期的視点で立案していく

🤍新しいコミニュニティや

 新鮮な場所で情報を仕入れる

🤍SNSとお口には注意を払う


最後までお読みいただき

ありがとうございます🙇‍♀️

大胆な夏が始まりそうな予感がしますね🪼

どんな自分を表現するのか

夏限定だけでもいいので今までとは一味違った

【自分と出会って】

キラキラな自分に恋してくださいね💋💆

獅子座新月の魔法:あなたの「私らしさ」を輝かせる時〜揺りかごの中で育む真の自己表現〜
こんにちは、星の輝きに魅せられる皆さん。いかがお過ごしですか?

間もなく訪れる

獅子座の新月は、私たちに特別なメッセージを届けます。毎年この時期に巡ってくる獅子座の新月は、占星術の世界では「個性の輝き」「自己表現」「創造性」を司るパワフルなタイミングです。日々の生活や人間関係の中で様々な経験を積んできた私たちだからこそ、この新月のエネルギーを最大限に活かして、新たな一歩を踏み出すチャンスです。

獅子座新月がもたらすもの:サビアンシンボル「髪型をボブにした女」の意味


今回の獅子座新月は、

獅子座3度という度数で起こります。このサビアンシンボルは「髪型をボブにした女(A WOMAN WITH HER HAIR BOBBED)」。このシンボルは、あなたの「私らしさ」を、より洗練され、モダンで個性的な形に、自らの意志で表現することを促しています。

ボブヘアは、これまでの伝統的な女性像や古い慣習から離れ、より自由で自立した新しいスタイルを

自ら選択したことを象徴します。これは単なる見た目の変化だけでなく、内面の決意や意識の変革を表しているんです。

この新月は、あなたが「こうあるべき」という固定観念や、古い自分自身から一歩踏み出し、

もっと大胆に、もっとあなたらしく輝くための変革を後押ししてくれます。周りの目を気にせず、自分の内なる声に従い、新しい自分を表現する勇気を与えてくれるでしょう。

クレイドル:揺りかごの中で育む変容と創造〜誰かの助けを借りて踏み出す一歩〜


さらに今回の獅子座新月は、占星術的に非常に稀でパワフルな複合アスペクト

「クレイドル(ゆりかご)」を形成しています。

このクレイドルは、

水瓶座の冥王星とのオポジション、牡羊座の土星・海王星のコンジャンクションとのトライン、そして双子座の天王星とのセクスタイルによって形成されます。まるで宇宙が用意した安全な「ゆりかご」の中で、あなたの「私らしさ」が大きく育まれる配置です。

1.

水瓶座冥王星とのオポジション:古い殻を破る変革の波    獅子座の「私」の輝きに対し、水瓶座の冥王星は、社会のあり方や集合意識の根底からの変革を迫ります。あなたの個人的な自己表現が、既存の枠組みや常識に一石を投じ、より大きな変化の一端を担う可能性を示唆しています。この時期は、今まで当たり前だと思っていた「私の役割」や「私らしさ」の枠が揺さぶられるかもしれません。しかし、これは古い殻を破り、より真の「あなたらしさ」を発見するための、パワフルな変容のチャンスなんです。

2.

牡羊座土星・海王星コンジャンクションとのトライン:夢を現実に、理想を形に    牡羊座の土星と海王星のコンジャンクションが、獅子座新月に対してトライン(120度)という調和的なアスペクトを形成しています。これは、あなたの「理想」や「夢」(海王星)を、具体的な「形」や「責任」(土星)として現実世界に落とし込んでいくエネルギー。牡羊座という「始まり」のサインにあるため、新たな理想を現実にするための行動力が強く促されます。あなたの創造性や自己表現に、安定感とインスピレーションを与え、夢をただ夢で終わらせず、具体的な計画や努力を通じて、あなたの「こうありたい自分」を実現する後押しとなるでしょう。

3.

双子座天王星とのセクスタイル:軽やかな閃きで未来を切り開く    そして、双子座の天王星が獅子座新月とセクスタイル(60度)を形成。天王星の「改革」「ひらめき」「予期せぬ変化」のエネルギーが、双子座の「知性」と「コミュニケーション」を通じて、新しい情報やアイデアが軽やかに流れ込んでくることを示唆します。もし行き詰まりを感じていたとしても、この天王星のエネルギーが、予期せぬひらめきや出会いを通じて、あなたの未来を切り開くヒントを与えてくれるでしょう。

これらの複雑なアスペクトが「クレイドル」として機能することで、この獅子座新月は、ただ「自分らしく輝く」というだけでなく、

社会的な変革の波の中で、あなたの「真の自己」を見つめ直し、理想を具体的な形にし、そして新しい視点を取り入れながら、安定的に成長していくための大きなチャンスとなります。

特にこの「クレイドル」という複合アスペクトは、

あなたが新しい一歩を踏み出す際に、誰かのサポートや助けが得られる可能性が高いことを示唆しています。一人で抱え込まず、周りの人に相談したり、専門家や友人の力を借りたりすることで、安全に、そして確実にあなたの望む未来へと進んでいけるでしょう。

新月の願い事を叶えるヒント


このパワフルな獅子座新月のエネルギーを味方につけて、あなたの願いを宇宙に届けませんか?

 願い事は、すでに叶った形、現在完了形で書くのがポイントです。

1.

「新しい私」をイメージする:サビアンシンボルが示すように、あなたの内面から「こうなりたい!」と強く願う新しい自分自身の姿を具体的にイメージしてください。    叶った形での例:「私は、内なる声に忠実に、自分らしく輝く新しいスタイルを確立しました。毎日が自信と喜びに満ちています。」

2.

サポートを求める願いを:クレイドルのエネルギーを活かし、もし新しい一歩に不安があるなら、他者からの助けや導きを具体的に願ってください。    叶った形での例: 「私は、私の才能と情熱を理解し、温かくサポートしてくれる素晴らしい仲間と出会うことができました。彼らの助けによって、私の夢は着実に形になっています。」

3.

 理想を具体的な行動に落とし込む:土星・海王星のエネルギーを借りて、漠然とした夢ではなく、具体的な行動を伴う形で、願いが叶った状態を描きましょう。    叶った形での例: 「私は、〇〇のスキルを習得し、毎週〇〇の活動に楽しく取り組んでいます。その結果、私の目標は達成され、望んでいた〇〇が現実となりました。」

4.

感謝の気持ちを添える:願いが叶ったことへの感謝の気持ちを書き加えることで、さらにポジティブなエネルギーが増幅されます。    叶った形での例:「この素晴らしい変化と、私を導いてくださった宇宙のエネルギーに心から感謝しています。」

獅子座新月のアクションプラン


新月の願い事を書くだけでなく、具体的な行動を起こすことで、そのエネルギーはさらに加速します。


信頼できる人に相談する:もし新しいことを始めたいけれど不安があるなら、尊敬する先輩や、詳しい友人に話を聞いてみましょう。きっと良いヒントがもらえるはずです。専門家の力を借りる:スクールに通ってみる、コーチングを受けてみるなど、プロの助けを借りることも、一歩を踏み出す大きな力になります。

共感するコミュニティに参加する:自分の興味や関心を共有できる仲間を見つけ、一緒に活動を始めることで、一人ではできないような大きなことも実現できるかもしれません。

新しい学びを始める: 天王星のひらめきを活かし、今までと違う分野の勉強やスキルアップに挑戦してみるのも良いでしょう。

獅子座新月のエネルギーは、あなたの心の中に眠る「真の情熱」と「輝き」を引き出すためのものです。そして今回の新月は、その輝きがあなただけでなく、周りの世界にも光を広げていくための、安定した「ゆりかご」を用意してくれています。


この特別な新月を機に、あなたらしい輝きを放ち、毎日をドラマティックに彩ってみませんか?


星の導きが、あなたの素晴らしい未来を照らしますように。

おとめ座を受け入れる

占星術との出会いは、20年以上になります

わたしの体調の波をみて、月の満ち欠けが影響していると教えてもらったのがきっかけでした

それから満月と新月時期の身体や心の変化をチェックするようになり、月の星座があることを知り、星座の支配する身体の部位があることもわかりました

そのうち自分のホロスコープを割出し、よむようになりました

太陽星座も月星座もおとめ座なので、自分の中に矛盾はないのですが、その特性が強調されすぎて、受け入れられずにいました

おとめ座的な生き方から外れて生きようとすればするほど、苦しく行き詰まりました

ここ数年前ですが、ようやくおとめ座の特性、性質を受け入れ始めたら、すとん!と楽になりました

本当の意味でそれを受け入れるには、いったん否定、拒絶する、閉じるというプロセスが必要だったこと

ほかの経験も通して、それをしみじみおもいます

おとめ座の特性を受け入れ、センスを活かし、おとめ座を存分に生きる

それを望みながら、もがいていました

そして今、おとめ座の持ち味でもある「調整」というのが、わたしにとってすごーく大事なテーマになっています


サビアンシンボルで決定

こんにちは。

だいぶ久しぶりの投稿になりました。

最近は、今日無事に発売になった新作オラクルカード「ひかりかげ」の準備などでバタバタしておりました。

このカードは、直観し直感で受け取るオラクルカードというコンセプトで作りました。解説書に縛られずにメッセージを受け取りたい人。解説書読みから卒業したい人。自分とご相談者様を信頼し、ご相談者様の表情やご相談者様自身がどう受け取ったかを言語化していただき、それらを織り込んだリーディングをするためのカードです。


発売日は、私のホロスコープとソーラーアーク&トランジットで良き日を調べ、1時間ごとのアスペクトを確認し、2025/7/23の14時に決定。

何分にするかはT月の位置からサビアンシンボルを調べ14時ちょうどが蟹座の10度。「完全にカットされていない大きなダイヤモンド 」気持ちや感情を、美しい表現に磨き上げる・研磨する人。キーワードは「隠れているものを明確に」「感情の表現方法を磨く」「才能豊か」「言葉」「努力」。

心の奥底を見つめるカードにもってこいだと感じたので2025/7/23 14:00に決定しました。

ありがとう!星読み✨


ちなみに「ひかりかげ」の3枚引きをした時のカードが↑。

カードさんも同意してくれました。

星たちの応援を受けてるなぁって感動しました。

星の応援を受けて素敵な日々をお過ごしください💞

小さな命と星々の調べ:未来をそっと読み解く

先日、親戚に女の子の赤ちゃんが生まれたので会いに行ってきました。

そしてその子がどんな子になりそうかを勝手に解析してみました。

柔らかくてほにゃほにゃで、抱っこさせてもらった瞬間すーっと眠りにつきました。

その子のホロスコープをそっと読み解いてみると、「静かで凛とした強さ」を感じさせる星の配置が目を引きました。

太陽はかに座。

やさしくて、家族や仲間を大切にする人です。感情に寄り添い、人の心を守る力を持っています。お父さんがおっとりしていていつもにこにこしているタイプなので、お父さんとも仲良くやっていけるのではないかと思っています。

でも月はやぎ座。

責任感が強く、どこか大人びた雰囲気を持っているかもしれません。

冷静で理性的な行動を取る一方で、本音を見せることに慎重な面も。

そのため、他人から頼られることが多いですが、自分の本音を見せるのが苦手な面も。

ここまでの情報だけだと

蟹座と山羊座の性質が真逆のように感じられそうですね。

ほかの天体たちがどのように個性を形作っているか、もう少し深堀してみたいと思います。

そしてアセンダント(第一印象を決める星座)は、さそり座。

穏やかで控えめな印象。少しミステリアスにも見えるけれど、芯がしっかりしていて、一度信頼した人には深く尽くします。

「無口だけど、言わなくても伝わる人」その静けさの中に秘めた思慮深さが、人を惹きつける魅力になる。という印象を与えることもありそうです。

行動力や体力を表す火星はおとめ座。

細やかで几帳面。技術系のスポーツや芸術、ダンスなど「繊細さと反復力」が求められるジャンルに向いていそうです。

コツコツと練習を重ねて、実力で信頼を勝ち取っていくタイプ。

一方で、金星は双子座。

これは興味深い特徴ですね。

クールな印象の中に、実はおしゃべり好きで軽やかな一面も。

言葉のセンスが良く、ユーモラスなコミュニケーションができる人です。

仲良くなると「こんなに話すんだ!」と驚かれることもあるかも。

そして、この子が生まれた2025年は、社会全体が大きな切り替わりの時期。

土星と海王星は牡羊座に入り、「夢(海王星)を現実(土星)で切り拓く」流れが始まったばかり。

この子たちは、誰かに与えられる未来ではなく、自分で選び、自分の足で進む未来を生きていく世代です。

社会的な使命を表すMC(天頂)は乙女座。

どんな仕事でも丁寧に、まじめに取り組み、人の役に立つことに喜びを感じるでしょう。

目立つより、「信頼されること」「成果を出すこと」がモチベーションになるタイプです。

全体を通して感じるのは、「無言実行の姉御肌」。

目立とうとしないけれど、いつの間にかまわりから頼られていて、気づけばリーダー的存在になっている。

そんな未来が、このホロスコープから静かに浮かび上がってきました。

目まぐるしく社会が動いていく現代社会、将来この子たちが大人になったときに安心して暮らせるような社会にしていくために、考えながら行動をしていけたらいいなと思っています。

我々大人世代が責任感をもって次世代に平和な世界をつないでいくために、日々何ができるか、心の平和とつながりを広げる一歩を、日々の行動に重ねていけるといいですね。

太陽獅子座イングレス!輝くあなたを仕事で最大限に表現するクレイドルアスペクト、そして心の羅針盤
皆さん、こんにちは!いよいよ太陽が情熱的な獅子座にイングレスしましたね! 獅子座は太陽の支配星であり、まさに太陽がその最もパワフルな輝きを放つ場所。この時期は、私たち一人ひとりが内なる輝きを最大限に引き出し、自己表現していく絶好のチャンスです。

そして今回、この獅子座の太陽がとってもエキサイティングなアスペクトを形成しています。それは「

クレイドル」という複合アスペクト! さらに、同じくこの時期に蟹座にイングレスした月が、あなたの仕事へのマインドに深く影響を与えます。これらの特別な星の配置が、あなたの仕事にどのような素晴らしい影響をもたらし、どう向き合うべきか、一緒に見ていきましょう。

 獅子座太陽が示す「本当の私」を表現する力


太陽が獅子座にある時、私たちの

「こうありたい自分」「情熱の源」「創造性」が強調されます。仕事においては、ただ与えられたことをこなすだけでなく、「自分らしさ」や「個人の才能」を前面に出していくことが成功の鍵となります。

「私にはどんな強みがあるだろう?」「どんなことで輝けるだろう?」そんな問いかけを自分にしてみましょう。そして、臆することなく、その答えを仕事で表現していく勇気が、この時期の太陽が与えてくれるギフトです。

クレイドルアスペクトが示す仕事での才能開花


さて、今回の獅子座太陽は、非常にユニークな「

クレイドル(ゆりかご)」という複合アスペクトを形成しています。これは、まるであなたを優しく包み込み、成長を促すようなエネルギーです。
獅子座太陽 × 水瓶座冥王星 オポジション:    これは、あなたの「個人の輝き(獅子座太陽)」と、社会的な変化や根本的な変革を求める「集合意識(水瓶座冥王星)」との間に緊張関係が生まれることを示します。しかし、これは単なる対立ではありません。むしろ、古い働き方や価値観を打ち破り、真にあなたの情熱に合った新しい仕事のスタイルを確立するチャンスなのです。周りの意見に流されず、あなたの信念を貫くことで、社会に大きな影響を与えることができるでしょう。
獅子座太陽 × 牡羊座土星&牡羊座海王星 トライン:    牡羊座の土星は、新しいスタートを切るための堅実な基盤作りや、大胆な行動力を促します。一方、牡羊座の海王星は、理想を現実にするための直感力やインスピレーションを与えます。この二つの星と獅子座太陽がトライン(調和的な角度)を形成することで、あなたの「こうなりたい」という理想を、具体的な行動と計画性を持って実現していく力が授けられます。夢物語で終わらせず、着実に一歩を踏み出す時です。
獅子座太陽 × 双子座天王星 セクスタイル:    双子座の天王星は、新しいアイデアや革新的な情報、柔軟なコミュニケーションを司ります。この星と獅子座太陽がセクスタイル(発展的な角度)を形成することで、あなたはユニークな発想や最先端の情報を取り入れ、それをあなたの仕事に活かす才能が開花します。固定観念にとらわれず、新しいツールや方法を積極的に試すことで、あなたの仕事はさらに進化するでしょう。

これらの星々が織りなすクレイドルアスペクトは、獅子座太陽を中心に、あなたの

「自己表現」「改革の力」、そして「具体的な行動」「新しいひらめき」が完璧なバランスで連動し、あなたの仕事において、大きな成果と自己実現をもたらすでしょう。

蟹座の月が示す「心の羅針盤」:感情と仕事のマインド


そして、太陽が獅子座にイングレスした時、

月も蟹座にイングレスします。月は私たちの感情、内面、そして安心感を求める本能を司ります。蟹座の月は、共感力や感受性が高まり、身近な人や居場所に対する強い愛着が生まれる時期です。仕事をする上での「マインド」として月を捉える時、この蟹座の月は、あなたの安心感や感情的な安定が、仕事のパフォーマンスに直結することを示唆しています。あなたは、ただ効率的に仕事をこなすだけでなく、感情的に満たされること、安心して取り組める環境を求めるでしょう。

しかし、この蟹座の月は、先述の

牡羊座の土星と海王星のコンジャンクションスクエア(90度)という緊張のアスペクトを形成します。

これは、あなたの仕事に対する

マインド(蟹座の月)と、新しい挑戦を具現化する現実的な行動力や理想(牡羊座の土星&海王星)との間で、葛藤や調整が必要になることを示しています。

感情の揺れを乗り越え、現実的な行動へ:


「慣れた場所から一歩踏み出すのは怖い」「新しい役割がプレッシャー」と感じるかもしれません。あなたの感情的な安心感を求める気持ち(蟹座の月)と、新しい仕事への責任感や現実的な制約(牡羊座の土星)との間で葛藤が生じる可能性があります。しかし、このスクエアは、あなたが感情的な壁を乗り越え、自己規律を持って新しい仕事に取り組むことで、精神的な成長を遂げる機会を与えてくれます。感情に流されるだけでなく、具体的な計画や目標を設定し、それに沿って行動することで、確かな手応えを感じられるでしょう。

直感と理想を形にするバランス感覚:

あなたの内面の感情や共感力(蟹座の月)が、理想や直感、そして時には曖昧さ(牡羊座の海王星)とぶつかる可能性があります。「これで本当に大丈夫かな」「自分の理想が漠然としすぎているかも」といった不安を感じやすいかもしれません。このアスペクトは、現実と理想のバランスを取ることの重要性を示しています。感情的な直感やひらめきを大切にしつつも、それが現実離れしていないか、具体的な行動に落とし込めるかを冷静に見極める力が試されます。


この時期は、獅子座太陽の「輝きたい」という情熱と、蟹座の月の「安心したい」という感情が複雑に絡み合います。感情の揺れを感じやすいかもしれませんが、それはあなたが

内面と向き合い、仕事を通じて真の充実感を得るためのプロセスです。

今、あなたにできること


このパワフルなエネルギーを最大限に活かすために、ぜひ以下のことを意識してみてください。


1.

「本当にやりたいこと」を再確認する: 

誰かのため、というより、あなたが心から「楽しい」「ワクワクする」と感じることに焦点を当ててみましょう。それがあなたの獅子座太陽を輝かせます。

2. 感情のケアを意識する:

無理に感情を抑え込むのではなく、自分が安心できる居場所や心の拠り所を仕事の中に見つけることが大切です。信頼できる同僚との関係を深めたり、仕事の合間にリラックスできる時間を作ったり。感情的な安定は、あなたのパフォーマンスの土台となります。

3. 新しい挑戦を恐れない:

水瓶座冥王星が促すように、これまでのやり方や常識にとらわれず、新しい働き方やプロジェクトに挑戦してみましょう。

4. アイデアを具体化する一歩を踏み出す: 

牡羊座の土星と海王星が後押ししてくれる今、漠然としたアイデアを、まずは小さな行動に落とし込んでみましょう。計画を立て、着実に実行していくことが大切です。

5. 情報収集と発信を積極的に:

双子座天王星のエネルギーを使って、最新の情報をキャッチアップしたり、あなたのアイデアや成果を積極的に周りにシェアしたりすることで、新しいチャンスが舞い込むかもしれません。


この獅子座太陽の時期は、あなたの内なる情熱を解き放ち、仕事を通じて自分自身を表現する最高のタイミングです。クレイドルアスペクトの恩恵を最大限に受け取り、蟹座の月の示す心の声にも耳を傾けることで、あなたの仕事でまばゆいばかりの輝きを放ち、真の充実感を得ることができるでしょう。


このエネルギーをどう活かすか、何か具体的なアイデアは湧いてきましたか? 

割れたグラス ~星たちの問いかけ~

ベネチアングラス

先日のこと。

お気に入りだったベネチアングラスのワンショットグラスが、ふいに割れてしまった。

ちょうどその日は、月が牡牛座を運行中

牡牛座の月は、五感・安心・豊かさを象徴し、「所有」や「価値観」にまつわる感情を揺り動かすことがある。

その余波なのか、私はどこか不安定で、グラスを少し雑に扱ってしまったのかもしれない。

空の太陽は蟹座に。

蟹座は感情を抱きしめ、内なる愛情を育てるサイン。

その日私は、心のどこかで自分の感情を持て余していたようにも思う。

さらに、蠍座のリリスが牡牛座の月とオポジションを形成していた。

影のテーマや無意識の欲求を司るリリスが、感情を象徴する月と真正面から向き合う時。

心の奥底に眠る過去の痛みや、まだ癒されていない感情が静かに浮かび上がる——そんな配置だった。


「手放し」のサイン

グラスが割れた瞬間、私はふとこう思った。

「これは、何かの身代わりかもしれない」

聞いたことがある。

大切にしていたものが壊れたり失われたりするとき、それは自分の身に降りかかるはずだった災いを引き受けてくれるのだ、と。

思い返せば、その前日のミーティングで、私は心をざらつかせていた。

少し苛立ちを覚え、感情的な揺さぶりを受けたことで、

過去に否定されて傷ついた記憶が蘇り、自分で自分を責めていたのかもしれない。

星たちは静かに問いかけていた。

「気づいて」

「その表情の奥にある感情は、本当に欲しいもの?」


「あなたの中に、まだ抱え込んでいる荷物はない?」

その感情は、もうここに置いていっていい。

持ち続ければ未来に軋轢を生みかねない。

だから、大切なものが壊れるという小さな痛みで、

大きな損失になる前に、私に“気づかせて”くれたのかもしれない。


新たな扉

お気に入りだったベネチアングラス。

「今までありがとう。

 あなたがいてくれたことで、私の生活はほんの少し華やかだった。


 とても大切で、美しい存在だった。

 でも、もうあなたばかりにこだわる必要はないんだよね。

 これからきっと、もっと美しくて大切なものに出会うかもしれない。

 とはいえ、あなたのことを忘れるわけじゃない。

 あなたはもう、私の一部だよ。」

少しだけ寂しいけれど

すこし身軽になって、次の階段を昇っていこう。



大暑、わたしの中に小さな火が灯る。

はじめに 夏の深呼吸と星たちの鼓動

⁡大暑は、一年で最も暑さが極まる頃。

太陽が獅子座へお引越しして、新しい季節のはじまり。

心も身体も「本当の夏」に向けて準備を整えるようなとき。

わたしの内側にも、陽射しのような力が湧いてくる。

そんな気配のする、大暑の空模様です。

今年の大暑の空模様

太陽が蟹座から獅子座へお引越し

― 感情の奥から、まっすぐな光へ ―

蟹座の太陽(これまでの1ヶ月)

・家族や仲間、大切な人との「ぬくもり」を見つめた日々

・心が満ちたり、溢れたり…感情に正直になった時間

・外に向けてではなく、“内なる安心”を育ててきた

・「守りたいもの」がはっきりしてきたかも


「ひとの心の温度にそっと寄りそう、静かな光」

獅子座の太陽(これからの1ヶ月)

・自分の輝きを信じて、表現したくなる

・感情に包まれていたところから、「自分らしさ」へと意識が向かう

・恥ずかしさよりも、“やってみたい”気持ちが強くなる

・創造・遊び・表現…「わたし」をまっすぐ外へ届けていく流れへ

「心の奥で育てた熱が、太陽のように放たれてゆく」

月が双子座から蟹座へお引越し

― 軽やかな風から、やさしい海へ ―

午前〜夕方:双子座の月(風のエレメント)

・情報や言葉が行き交うにぎやかな時間

・あちこち気が散っても、それもまた楽しい

・会話やSNSで「ちょっと気が紛れる」ことも

・ひととき、感情よりも“ことば”が先に動く

「言葉の風船が空に舞うような、軽やかな心」

夜:蟹座の月へ(21:30頃)

・ふと、気持ちが胸の奥に降りてくる

・誰かの言葉が急にやさしく響く

・静かな夜、自分や大切な人のことを想う

・安心したくて、そっと灯りをつけたくなるような時間帯

「漂っていた感情が、波間から岸辺へたどりつく」

〝星ことば〟のかけらたち

もう一度、自分の舞台に戻ってみよう。

心のなかで大切に抱いていた「ほんとうの願い」が、

ゆっくりと、でも確かに、光を放ちはじめる。


⁡夕方から夜にかけて、

太陽も月も、自分のいちばん居心地のいい場所へ帰っていく。


ふわふわしていた心が、

誰かのぬくもりを思い出して、そっと落ち着いていく夜。

「ほんとうの願い」は、風にまぎれていたけど、

波音の中でやっと、自分の胸の声に気づけた。

星とともに過ごす節気のあわい

二十四節気は季節のうつろいを刻む音符。

ホロスコープは星の呼吸を感じる楽譜。

そのふたつを重ねると、

立秋までのあわいに何を感じやすいか、

何に意識を向けると、心地よく季節を渡れるか、

が見えてきそう。

― 「わたし」を見つける、夏の光のなかで ―

・午前中の太陽にふれる時間を意識する

 • わたしの「すき」を大切にする

• 自分の声・表情・装いにときめく時間を持つ

• ことばや手でつくるものに、わたしらしさをのせてみる

「外に出て、“わたしの輪郭”を光でなぞる時間」

心を守るお茶時間

・情報や予定に追われすぎず、「ひと息つく」時間をつくる

・おすすめのハーブ:

 - レモンバーム(安心感)

 - ミント(リフレッシュ)

 - カモミール(眠りと癒し)

・静かな音楽と一緒に、心を落ち着ける黄昏どきに

「熱を帯びた心を、そっと冷ますやさしいしずく」

太陽がわたしを照らしはじめる。

まぶしさに目を細めながらも、少しずつ前へ。

季節のてしごと

“夏のあつさを、おいしさに変える”

暑さと仲良くなる工夫を、

小さな瓶やガラスの器にそっと閉じ込めて。

果実でつくる保存食

・桃のコンポート/シロップ漬け

→ おいしそうな桃を頂いたので冷やしてデザートに

・ブルーベリージャム

→ 満月の日に摘んだ実で“満月のジャム”つくり

・すももでコンフィチュール

→ 甘酸っぱい香りが夏の疲れを癒してくれる

ハーブの手仕事

・ミントやバジルの摘みとり → ハーブシロップ/乾燥保存

・摘みたてハーブで作るフレッシュハーブティー

🌿 冷たいミントティーや、ハーブ氷で涼やかなお茶時間を。

おわりに

立秋へと向かう道の途中で

月がかたむき、太陽がすこしずつ移動していく。

星たちが描くルートの上に、

わたしたちは小さな季節のサインを見つけて

心をひらいたり、とじたりしながら

一歩一歩、移ろう日々を生きている。

この夏の光が、

わたしの奥のやさしさを目覚めさせてくれますように。