0%

Loading...

七夕の願い事の書き方:「月」を育てるために決めた我が家のルール

今日は令和7年7月7日七夕です。

七夕といえば、七夕飾り🎋

娘が小さい頃は、短冊に願い事を書いて笹飾りを作ったものです。

七夕の話をすると

娘はこんなことを聞かせてくれました。

娘:「短冊には、自分で叶えられる願い事は書いちゃいけないんでしょ?」

私:「へぇ~、そうなんだ。」

娘:「ママが教えてくれたんだけど!」

私が娘に、そう教えたそうです。(なぜか他人事)

そして娘はそれをずっと守ってきたようです。(え、偉い!)

この話を娘から聞くまで、私はそのことを忘れていました。

小さい子どもにそんなことを言ってたのか。夢のない話をしていたなぁ。と、ちょっと反省でしたが、当時の私が子育てに一生懸命だったことが滲み出ていて、懐かしい気もしました。

何度も言いますが、私は娘の子育てに一生懸命だったんです。

だから、子育てに関する話題にはいつもアンテナを立てていました。

教育本からの知識や研究者の話などを聞いて、「使える!」と思ったらそれをすぐに実践していました。

おそらく当時、そういう話を何かで聞いたのでしょう。

その時のことは忘れてしまいましたが、私の考えていたことなので意図は分かります。

目標を立てるとか夢を叶えるとはどういうことなのかを覚えて欲しい

例えば、条件も何もなしに、ただ「叶えたいことを願い事として書けば良い」という前提で短冊を書かせたとします。

そこで「かけっこで1番になりたい」と、短冊に書いて真剣に願ったとしても、かけっこで1番にはなれません。

元々足が速ければなれるかもしれませんが、本来かけっこで1番になるためには、願うだけではなく、実際に体を動かしてかけっこの練習をしなければなりません。

私は、「短冊に書く願い事は自分の努力だけでは叶えられないことを書くんだよ。」と言ったそうです。

だから娘の定番の願い事は、

・アンパンマンに会えますように

・100歳まで生きられますように

でした。

厳密に言えばかけっこにも運はつきものですが、小さい子どもにはややこしくなるのでそれはダメだということにしていました。

願い事は、誰かに叶えてもらうものではなく自分で叶えるものという感覚を「当たり前」にさせておきたかったのです。

これは経験を積んでいけば自分で気づくことですが、早めに「当たり前の感覚」にさせておきたいと思ったのです。

私の経験から、無意識のうちに身に付けた「当たり前」の感覚は、その後の人生にすごく大きな影響を与えると感じていました。

占星術を学んでから、それはが担っていると知って、ひどく納得したものです。

私は幼い頃に育んできた「無意識の感覚」にかなり強い劣等感を感じていました。

実際それによって苦労を多くしてきたし、うまくいかない原因がここにあるということにも気付きました。

それを書き換えるのに最近までかかってしまいました。

と言っても、完全に書き換えることは出来ないので、結局は「そうなってしまう自分」を意識していくしかないのですが。

だから娘には、無意識的に「幸せに生きられるような考え方」を身に付けて欲しいと思っていました。

私の子育てのモットーは、「もし、私がいなくなっても、前を向いて自分の力でたくましく生きて行けるように」だからです。

おかげで、娘は今、こう言います。

「私は人と比べることはしないよ。比べるとしたら過去の自分かな。まぁ、凹むこともあるけど、友達は人と比べてクヨクヨしてることがあって、大変そうだなぁって思う。だって、人と比べたらきりがなくない?」

娘の月星座水瓶座

「私と同じ苦労はさせたくない」と思い、懸命に向き合ってきた結果、娘はいかにも月:水瓶座らしく、物事を俯瞰してみる目線を持つことになりました。ちょっと大人目線を持たせ過ぎたかな?と心配した時期もありましたが、そんな心配もいりませんでした。元々そういう素質を持って生まれているのですから。

この自然な流れは仕組まれていたのか?と思うくらい。本当によくできていますね。

そして、私が娘に教えたこれらのことですが、すっかり忘れていたところに、今度は娘から聞かされました。久しぶりにこの感覚を思い出しています。

「願い事は自分で叶えるもの」ということを含めたこれらの考えや想いは、今の私にとって必要な言葉だからまた届けられたのでしょうね。

みなさんは、七夕飾りをしますか?

その短冊には、どんな願い事を書いていますか?

きっと

長くつながれてきた親から子への思いがそこにはあるんでしょうね♡

どんなルールも尊いですね。

素敵な七夕をお過ごし下さい☆

死神と悪魔

こんにちは。太陽さそり座、月やぎ座のちえまるです。

タロットの起源には占星術が深くかかわっているそうで、大アルカナと小アルカナと多くのタロットカードが占星術と対応しているのですね。

というわけで。わたしの太陽星座であるさそり座は『死神』のカード。そして月星座のやぎ座は『悪魔』のカードに対応しているのです。

カードの意味とか解釈とかはひとまず置いておいて、この星座とカードの対応を知ったとき『どうりで人生ハードモードだったわけだ!』と瞬間的に納得してしまいました。笑

さそり座のキーワードに『死と再生』というのを見つけたときも、ものすごーく納得してしまったんですが、タロットとかけあわされたことで納得感がさらに深まった感じ。

というのも、生まれてからずっと『死』を通していのちと向きあわされてきたような感じがしていて、人生の後半に入ったいまようやく『再生』のターンに入ったような気がしてるんですよね。

最近、ご縁があって仏法の勉強もしているのですが、もしかしたら、前世からのあれこれをおわらせて、来世に向けての準備にはいっているのかも——とか。そう考えると、なんだかちょっとロマンですよね。

小暑、星とわたしが少しずつ満ちていく。

梅雨も明け、夏本番。

まぶしい陽射しをさえぎる

葉の影にそっと足を止めて。

今年は七夕と重なる「小暑」。

それらにまつわることばをあつめました。

今年の小暑・七夕の空模様

月は蠍座から射手座へ、そして天王星が双子座へお引越し。

蠍座の月:こころの深海

・感情の奥底まで潜る

・誰にも言えない気持ちにふれる

・静かで重たく、でも集中力がある

・「感じすぎる」「黙りたくなる」ことも

射手座の月:ひらけた空

・気持ちが外へ広がる

・話したくなる/旅に出たくなる

・楽観性や直感が戻ってくる

・ちょっとおおざっぱでも「自由がいちばん!」って思う空気

双子座の天王星:ことばの革命

・SNSや発信の方法が変わる

・言葉や学びがもっと自由になる

・多言語・AI・脳とネットの融合的な世界が当たり前に

・「常識のことば」が更新される

“星ことば”のかけらたち

蠍座の月が、

だれにも見せなかった涙を

心の奥でひとしずく、こぼしたあと。

すこしして、射手座の月が昇ってきた。

わたしはまた、

“願いごと”の続きを空に預けられる気がして、

もう一度だけ、

歩きはじめてみようと思った。

これまで当たり前だった話し方も、

届け方も、

これから少しずつ変わっていく。

七夕に、願いごとをひとつ。

「わたしのことばが、

誰かの心の奥に そっと届きますように」

かすみ草

そのかたちと色が、

天の川の星たちを思わせることから

七夕は「かすみ草の日」とも呼ばれているそう。

花ひとつひとつは小さくても、

たくさん集まると大きな花束になって、

その佇まいは、清らかで、

ひそやかで、とても可愛い。

和名の由来は、

小さな白い花が群れて咲くさまが

「春の霞」のように見えたことから。

英名では “Baby’s breath” ――

赤ちゃんや、愛しいひとの吐息、

という意味があるのだとか。

花言葉は:

感謝、幸福、夢心地、清らかな心、無垢の愛。

脇役を全うする控えめな姿から、

どれも、そっと寄り添うような言葉ばかり。

今夜は曇り空。

それなら、ちいさな天の川をわが家に迎えてみよう。

かすみ草にそっと願いを託して。

おいしい季節のレシピ

梅シロップ

青梅とおなじ量の好きなお砂糖を

交互に瓶に敷き詰めて。

1日1回愛でながら、

瓶をくるくるまわして

溶けゆく様子を見守ります。

梅雨前に仕込んでおいた梅シロップ

今年もおいしくできました。

暑い日はしゅわしゅわさせて、

肌寒くなったらお湯割りでどうぞ。

夏のはじまり、わが家のおまもり。

おわりに

これは星と季節を綴る本の、小さなはじまり。

七夕は「願いを空に託す日」。

夏のはじまりの小暑と、

天王星の移動が重なった

未来のことばの扉が開く日。

ことばを届けたいわたしにとっては、

「はじまりにふさわしい星のしるし」のよう。

これから、少しずつ言葉をあつめていきます。

よければ、そっと読み手になってもらえたらうれしいです。

月星座双子座5ハウスの魅力を私が解説|好奇心を恋愛に活かすコツ

先日、双子座の月を持つクライアントさんとお話していた時のことです。「私、恋愛でも趣味でも、すぐに飽きちゃうんです。これって直らないんでしょうか?」そんなふうに少し申し訳なさそうに話してくれました。

でも私は、その方の表情を見ていて感じたんです。話している時の目の輝き、新しいアイデアがポンポン出てくる様子、相手に合わせて話題を変える自然さ。「これって、すごく素敵な才能だな」って。

特に、その方は月が5ハウスにあったんですね。5ハウスは創造性や恋愛、自分らしい表現を司る場所です。双子座の軽やかな感情と組み合わさると、本当に魅力的な個性が生まれるんです。

月星座双子座×5ハウスのあなたは、感情の軽やかさと好奇心を恋愛や創作活動で自然に活かせる、とても素敵な配置をお持ちです。「飽きっぽい」と感じるその性質は、実は新鮮さを保ち続ける才能なんですよ。

今日は、この配置が持つ魅力と、日常でその良さを活かすコツについて、私なりの視点でお話ししたいと思います。

双子座の月って何?|私が感じる軽やかな感情の特徴

月星座というのは、あなたが生まれた時に月がどの星座にあったかを示すもので、感情のパターンや心の奥底にある本能的な反応を表しています。私自身は月が蟹座にあるので、どちらかというと感情を大切に抱えこむタイプなんですが、双子座の月を持つ方々を見ていると、本当に対照的で面白いなと感じるんです。

双子座の月の方は、感情がとても軽やかなんですね。嫌なことがあっても「まあ、いっか」と切り替えが早いし、興味のあることに出会うと目がキラキラと輝いて、まるで子どものように純粋に喜ぶ姿が印象的です。

私がクライアントさんを通じて感じる双子座月の特徴をいくつか挙げてみますね。

まず、好奇心がとにかく旺盛ということ。新しい情報や体験に対して「知りたい!」「やってみたい!」という気持ちが自然に湧いてくる。そして、それを誰かと共有したくなるんです。一人で感動を抱えているより、「ねえねえ、聞いて!」と話したくなる。

次に、感情の変化が自然で豊かだということ。朝は恋愛映画に感動して泣いていたのに、昼にはコメディを見て笑い転げて、夜は哲学書を読んで考え込んでいる。そんな感情の移り変わりが、まったく不自然じゃないんです。

そして、コミュニケーションで心が満たされる特徴があります。話すことで気持ちが整理されるし、相手との会話のキャッチボールそのものが楽しい。沈黙が続くより、軽やかなおしゃべりの中にいる時が一番安心できるんですね。

「どうして私、いつも同じことに飽きちゃうんだろう?」そんなふうに感じたことはありませんか?でも、それは感情が豊かで変化に富んでいる証拠。新しい刺激を求めるその気持ちこそが、双子座の月が持つ素晴らしい才能なんです。

5ハウスが教えてくれる|あなたの創造性と恋愛スタイル

5ハウスというのは、占星術では「人生の舞台」とも呼ばれる場所で、あなたが自分らしく輝ける分野を表しています。創造性、自己表現、恋愛、そして純粋に楽しいと感じることが集まるエリアなんです。

私はよく5ハウスを「心の遊び場」と表現するんですが、ここに双子座の月があるということは、感情が一番自然に表現される場が「知的な遊び」や「コミュニケーション」だということなんですね。

双子座の月×5ハウスの方の創造性は、本当に独特で魅力的です。例えば、SNSでちょっとした日常の気づきを言葉にして投稿したり、友達との会話で面白い例え話を思いついたり、ブログで自分の体験を軽やかに綴ったり。そういう「言葉で表現する」ことが、自然と創作活動になっているんです。

恋愛においても、この配置はとても興味深い特徴を見せてくれます。「一目惚れ」よりも「話していて楽しい人」に惹かれやすいんですね。相手の考え方や価値観、ユーモアのセンスに魅力を感じる。デートでも、おしゃれなレストランより「面白い話ができるカフェ」の方が心地良いかもしれません。

私が印象的だったのは、ある双子座月5ハウスの方が「恋人とのLINEのやり取りが一番幸せな時間」と話してくれたことです。リアルタイムで気持ちや考えを交換し合える関係性に、深い安心感を感じていらっしゃいました。

知的好奇心を活かした表現って、本当にいろいろな形があります。料理しながら「今日の味付けのコツ」を動画で撮ったり、読んだ本の感想を友達とシェアしたり、旅行先で感じたことを写真と一緒に文章にまとめたり。完璧な作品を作ろうとしなくても、「今、感じていること」を自然に形にするだけで、それが立派な創作活動になるんです。

表現することで心が満たされる感覚、きっとあなたも感じたことがありますよね。それは5ハウスに双子座の月を持つ方ならではの、とても特別な才能なんですよ。

恋愛で輝く双子座月5ハウス|会話が生み出す特別な絆

恋愛で輝く双子座月5ハウスの方を見ていると、本当に魅力的だなと思うんです。何が素敵かって、相手との会話を心から楽しんでいる時の表情なんですね。目がキラキラして、身振り手振りも豊かになって、その場にいる人みんなが楽しい気持ちになる。

双子座月5ハウスの恋愛は、「知的な刺激」がとても大切な要素になります。相手の考え方に「なるほど!」と感じたり、新しい視点を教えてもらったり、一緒にいることで自分の世界が広がる感覚。そういう体験が、恋愛感情を深めていくんです。

会話上手なあなたが恋愛で大切にしたいこと

あなたの持っている会話の才能は、恋愛において本当に強みになります。でも、時々「私ばっかり話しちゃって大丈夫かな?」と心配になることもあるかもしれませんね。

大丈夫です。相手の話を聞くのも、あなたはとても上手なはず。双子座の月は、相手の言葉の奥にある気持ちをキャッチするのが得意だから、自然と相手が話しやすい雰囲気を作れるんです。

ただ、一つ意識してほしいのは、「話題を変えるタイミング」です。興味が移りやすいあなたは、相手がまだその話を続けたがっているのに、別の話題に移ってしまうことがあるかもしれません。相手の表情や声のトーンを少し意識して、「もう少しこの話を聞いてほしそうかな?」と感じ取ってみてください。

パートナーとの知的な刺激の見つけ方

恋愛でも友達関係でも、話が合う人とのつながりに特別な喜びを感じるのは、とても素敵なことです。でも、「最初は楽しかったのに、だんだん会話がマンネリになってきた」と感じることもあるかもしれませんね。

そんな時は、一緒に新しいことを体験してみるのがおすすめです。美術館に行ったり、お互いが読んだ本について話したり、料理教室に参加したり。新しい刺激があると、また新鮮な会話が生まれやすくなります。

私がお話を聞いた中で印象的だったのは、パートナーと「今日の3つの発見」を毎晩シェアしているカップルです。小さなことでも「今日、こんなことに気づいた」「こんな面白いことがあった」と報告し合う。それだけで、日常に新しい発見を探すアンテナが立って、会話も自然と豊かになるそうです。

軽やかさを保ちながら深いつながりを築くって、実はとても高度なことなんです。でも、あなたならきっと自然にできるはず。相手を知りたいという好奇心と、自分のことも知ってもらいたいという表現欲求。その両方を大切にしながら、ゆっくりと関係を育てていけばいいんです。

創作活動で心が軽やか|表現することで見つかる新しい自分

双子座月5ハウスの方にとって、創作活動って本当に心の栄養なんです。私がセッションでお話を聞いていると、「最近なんだか気分が沈みがち」という方に「何か表現していますか?」と聞くと、「そういえば、最近何も書いていないかも」という答えが返ってくることがよくあります。

表現することで心が軽やかになる。これは、あなたが持っている素晴らしい特性なんですね。

今日からできる創作のヒント

創作活動って、特別なものである必要はないんです。私がおすすめしたいのは、まず「今日感じたこと」を言葉にしてみること。スマホのメモ帳に一行だけでもいいので、「今日のお気に入りの瞬間」を書いてみてください。

例えば、「朝のコーヒーが思った以上に美味しくて、なんだか得した気分」とか、「電車で読んでいた本の一文に、妙に納得してしまった」とか。そんな小さな発見を言葉にするだけで、日常がちょっと特別に感じられるはずです。

SNSも立派な表現の場です。写真に添える一言、友達への返信、何気ないつぶやき。それも全部、あなたらしい創作活動なんですよ。「いいね」をもらえたらうれしいけれど、まずは「自分の気持ちを形にできた」ことを大切にしてみてください。

ブログや日記を始めるのもおすすめです。毎日書かなくてもいい。週に一回でも、月に一回でも、「今、書きたい」と思った時に自由に書く。テーマも決めなくていいんです。恋愛のこと、仕事のこと、趣味のこと、ふと考えたこと。興味の幅が広いあなただからこそ、いろいろな角度からの文章が書けるはずです。

表現を通じて見つかる新しい自分

新しいことに興味を持ち続ける心って、実はとても貴重な才能なんです。でも時々、「私って何にでも手を出すけど、結局何も極められない」と思うことがあるかもしれませんね。

でも、それは違うんです。いろいろなことに興味を持って、少しずつでも表現していく中で、あなたは確実に成長しています。今月書いた文章と半年前に書いた文章を比べてみると、きっと何かが変わっているはず。考え方だったり、表現の仕方だったり、感じ取る力だったり。

私が印象的だったのは、趣味でインスタに投稿を続けていた方が、「最近、友達から『文章がうまくなったね』って言われるようになった」と話してくれたことです。完璧を目指さず、ただ楽しみながら続けていた結果、自然と表現力が育っていたんですね。

表現活動は、自分との対話でもあります。「今日はこんなことを考えていたんだな」「こういう時に心が動くんだな」と、自分のことを客観的に見つめるきっかけにもなります。それが積み重なると、自分らしさがより明確になってくるんです。

完璧でなくていい。うまくなくてもいい。ただ、今感じていることを自分なりの方法で形にしてみる。それだけで、心は軽やかになるし、新しい自分に出会えるはずです。

双子座月5ハウスさんへ|私からの応援メッセージとコツ

月星座双子座×5ハウスのあなたへ、私から心を込めてお伝えしたいことがあります。

まず、あなたが「飽きっぽい」と感じているその性質。これは欠点ではありません。新鮮さを保ち続ける才能なんです。多くの人が同じことの繰り返しに疲れてしまう中で、あなたは常に新しい角度から物事を見つめ、新しい楽しみを見つけられる。これって、本当にすごいことなんですよ。

私がこれまでお話ししてきた双子座月5ハウスの方々に共通しているのは、その軽やかさが周りの人を明るくしているということです。あなたの好奇心や表現力は、きっと多くの人に良い影響を与えているはずです。

軽やかさを活かしながら安定した関係を築くコツ

「でも、恋愛や友人関係で、もう少し安定感がほしい」と思うこともあるかもしれませんね。そんな時に意識してほしいのが、「一つのことを深めながら、新しいことも取り入れる」というバランスです。

例えば、恋人との関係では、「毎週水曜日はお互いの近況報告の時間」のような小さなルーティンを作ってみてください。でも、話す内容は毎回違っていていい。安定した時間の中で、変化に富んだ会話を楽しむ。これなら、あなたの軽やかさも活かせるし、相手にとっても安心できる関係になります。

友人関係でも同じです。定期的に会う友達を大切にしながら、新しい出会いも楽しむ。古い友達には「最近こんなことにハマってるの」と新しい発見をシェアして、新しい友達には「昔からこういうのが好きなんだ」と自分の軸を伝える。そうやって、変化と継続のバランスを取ってみてください。

好奇心と創造性を日常で活かす実践アドバイス

あなたの好奇心は、本当に素晴らしい宝物です。でも時々、「興味はあるけど、何から始めればいいかわからない」と感じることもあるかもしれませんね。

そんな時は、「15分だけ試してみる」という小さなスタートを心がけてみてください。新しい趣味も、気になっている本も、まずは15分。続けたくなったら続ければいいし、「今はちがうな」と思ったらやめればいい。そのくらい軽やかでいいんです。

創造性については、「完成させよう」と思わないことが大切です。途中で別のことに興味が移ったら、それはそれでOK。中途半端に見えるかもしれませんが、その過程で得た経験や気づきは、必ず次の表現に活かされています。

私からあなたへの一番のアドバイスは、「あなたらしさを信じてほしい」ということです。軽やかで好奇心旺盛で、新しいことが大好きなあなた。その性質を「直すべきもの」ではなく「活かすべき才能」として受け入れてみてください。

あなたの明るさと表現力は、きっと周りの人にとってもかけがえのないものです。自信を持って、あなたらしく輝いてくださいね。

あなたの軽やかさは素晴らしい才能|今日から始める小さな一歩

月星座双子座×5ハウスの魅力について、私なりの視点でお話ししてきました。感情の軽やかさ、豊かな表現力、知的好奇心を恋愛や創作に活かせる才能。これらすべてが、あなたが持っている素晴らしい個性なんです。

「飽きっぽい」と感じていたその性質も、「新鮮さを保ち続ける力」として捉え直してみてください。変化を楽しみ、新しい発見に心を躍らせ、それを誰かと分かち合いたくなる。そんなあなたの姿は、きっと多くの人にとって魅力的で、元気をもらえる存在なんですよ。

恋愛では会話を通じて深いつながりを築き、創作活動では自分らしい表現を見つけていく。どちらも、あなたが自然に持っている力を活かしているだけなんです。完璧を目指さず、楽しみながら、あなたのペースで進んでいけばいいんです。

これからの小さな一歩

最後に、今日からできる小さなことを提案させてください。

まず、自分の感情の動きを少し意識してみてください。「今日は何にワクワクしたかな?」「どんな話題で盛り上がったかな?」そんなふうに、あなたの心が動く瞬間を大切にしてみてください。それが、あなたらしさを知る手がかりになります。

創造性については、今日感じたことを一行でもいいので言葉にしてみてください。メモでも、SNSでも、友達への連絡でも。形は何でもいいんです。表現することで心が軽やかになる感覚を、ぜひ味わってみてください。

恋愛や人間関係では、相手との会話を今まで以上に楽しんでみてください。「この人はどんなことに興味があるのかな?」「どんな話をすると楽しそうにしてくれるかな?」そんな好奇心が、きっと関係をより豊かにしてくれるはずです。

あなたの持っている軽やかさと表現力は、本当に特別な才能です。その才能を信じて、あなたらしく歩んでいってくださいね。きっと素敵な発見と出会いが待っていますよ。

月星座双子座4ハウスの方へ|家族や親しい人との対話で心が満たされる理由

家族や親しい人とのおしゃべりの時間が、なんだか特別に感じられること、ありませんか?私が占星術カウンセラーとして多くの方のホロスコープを拝見する中で、月星座が双子座の4ハウスのある方には、とても印象的な共通点があります。

それは、家族や親しい人との会話を通じて心の安定を得る、

素敵な感性をお持ちだということです。今日は、月星座双子座4ハウスが持つ独特な感情パターンと、安心できる場所での心の満たし方について、私の鑑定経験も交えながらお話しします。

月星座双子座4ハウスとは?基本的な意味と特徴を解説

月星座双子座4ハウスは、感情の根っこに「身近な人との知的な交流」を求める配置です。

双子座の好奇心と4ハウスの家庭的な安心感が組み合わさることで、心の安全基地が「静かな休息の場」ではなく「知的な刺激と交流がある場所」になります。

家族や親しい人との対話を通じて、感情が満たされていく特別な星の配置なのです。

月星座双子座4ハウスの基本性格|感情パターンと心の特徴

月星座双子座4ハウスの方には、本当に特徴的な感情パターンがあります。これまで多くのホロスコープを拝見してきて気づいた、3つの大きな特徴をお話ししますね。

月星座双子座4ハウスが持つ対話への強い欲求

「今日こんなことがあってね」「この本、面白かったよ」そんな風に、日々の発見や学びを身近な人と分かち合いたくなる気持ち、ありませんか?

月星座双子座4ハウスの方にとって、情報や体験は一人で抱え込むものではなく、大切な人と共有してこそ意味を持つものなんです。

相手の反応や新しい視点を聞くことで、さらに理解が深まっていく。対話による心の栄養補給が、感情の安定につながっているのです。

月星座双子座4ハウス×安心できる場所での学びへの関心

私がよく驚くのは、月星座双子座4ハウスの方が「家にいながら世界中のことを知りたがる」ことです。

リビングでくつろぎながら、スマホで調べ物をしたり、家族や親しい人と一緒にドキュメンタリーを見たり。

心の安全基地である4ハウスで、双子座の好奇心が思う存分発揮される。

家や親しい人といる時間が、最高の学びの時間になるんですね。実際のクライアントさんも「実家に帰ると、母とあれこれ話すのが一番のリフレッシュになる」とおっしゃっていました。

月星座双子座4ハウス×変化に富んだ環境を好む性質

「いつも同じ話題だと退屈しちゃう」「新しい風が欲しくなる」そんな気持ち、よくわかります。

双子座は変化を好む星座ですから、たとえ安心できる場所でも、刺激のない状況は苦手なんです。

でも実はとても素敵なことで、あなたがいることで、家族や親しい人たちにとって「いつも新しい話題を持ってきてくれる人」「一緒にいると飽きない人」になっています。

新鮮な空気を運んでくれる存在として、周りの人に愛されているはずです。

月星座双子座4ハウスが輝く才能5選|家族関係での特別な能力

月星座双子座4ハウスの方には、本当に素晴らしい才能があります。

自然にやっていることが、実は周りの人にとってかけがえのない贈り物になっているんです。

【才能1】月星座双子座4ハウス×コミュニケーションの架け橋力

「◯◯さんがこんなこと言ってたよ」「△△ちゃん、最近こんなことに興味があるみたい」という風に、自然と人と人をつなげる役割をしていませんか?

双子座の月は相手の気持ちや関心事を敏感に察知し、4ハウスの家庭的な温かさが加わることで、みんなが心地よく話せる雰囲気を作り出します。

気がつくと、あなたを中心に会話が弾んでいる。家族や親しい人の間で、自然とコミュニケーションの橋渡し役になっているのです。

【才能2】月星座双子座4ハウス×新しい風をもたらす力

「今度こんなところに行ってみない?」「この映画、面白そうだよ」あなたがいることで、いつもの日常に新鮮な刺激が加わりますよね。

安定を求めがちな家庭環境に、適度な変化と成長の機会を持ち込む。みんなが安心しながらも、新しい世界に触れられる絶妙なバランスを作り出せるのは、月星座双子座4ハウスならではの魅力です。

家族にとって「新しい発見をもたらしてくれる人」として、とても貴重な存在なんです。

【才能3】月星座双子座4ハウス×多様な価値観の紹介力

双子座の好奇心は本当に幅広いですから、あなたの話題はいつも多彩ですよね。

政治から芸能、料理から旅行、科学から占星術まで。

家族や親しい人にとって、あなたは「生きた情報源」でもあり「新しい視点をくれる人」でもあります。

あなたが持ち帰る話題のおかげで、みんなの世界が少しずつ広がっていく。それって、とても豊かなことだと思いませんか?

【才能4】月星座双子座4ハウス×知的好奇心を刺激する存在感

「あ、それ知らなかった!」「もっと詳しく教えて」そんな風に、あなたの話を聞いた人が目を輝かせる瞬間、きっと何度も見たことがあるはずです。

あなたがいることで、家族や親しい人たちも自然と「学ぶ楽しさ」「知る喜び」を思い出していく。

みんなで一緒に成長していける環境を作り出すのが、月星座双子座4ハウスの方が持つ最大の才能かもしれません。

月星座双子座4ハウスの配置で気をつけたいポイント

どんなに素晴らしい星の配置でも、バランスを崩すとちょっと疲れてしまうことがあります。

月星座双子座4ハウスの方にも、気をつけていただきたいポイントがあるんです。

月星座双子座4ハウス×対話不足による孤独感への対処法

忙しくて家族や親しい人と話す時間が取れなかったり、相手が忙しくて会話が弾まなかったりすると、なんだか心がソワソワしてしまうこと、ありませんか?

あなたにとって対話は心の栄養源ですから、それが不足すると不安になるのは自然なことなんです。

そんな時は「今は仕方ない時期」と自分を受け入れて、一人でも楽しめる学びの時間を作ってみてください。本を読んだり、興味のある動画を見たり。

後で誰かと分かち合えると思うと、一人の時間も豊かになりますよ。

月星座双子座4ハウス×刺激不足による不安定さの解消法

いつもの場所、いつものメンバー、いつもの話題。

そんな状況が続くと、なぜか心が落ち着かなくなることがあります。

「わがままなのかな」と自分を責めたりしがちですが、これも双子座の月らしい反応です。変化や刺激を求めるのは、あなたの心が成長しようとしているサイン。

無理に我慢する必要はありません。

小さなことでもいいので、新しい要素を取り入れてみてください。新しい本を家族に紹介したり、いつもと違う話題を持ちかけたり。

月星座双子座4ハウス×情報過多による疲労の軽減法

好奇心が旺盛なあまり、あれもこれもと情報を集めすぎて、頭の中が混乱してしまうことはありませんか?

特に、ネットで調べ物をしていると、気がつくと何時間も経っていた。

そんな時は「今日はこれだけ」と決めて、情報をセーブすることも大切です。

質の良い対話は、量よりも質。

一つの話題をじっくり味わう時間も作ってみてくださいね。心の疲れを感じたら、まずは深呼吸。今のあなたに必要なものを、優しく選んであげてください。

月星座双子座4ハウスの才能を日常で活かす実践方法

あなたの素敵な星の配置を、日常生活でもっと活かしていく方法をお話ししますね。どれも簡単なことばかりですから、気軽に試してみてください。

月星座双子座4ハウス×絆を深める知的な話題作りのコツ

毎日の「今日どうだった?」を、もう少し具体的にしてみませんか?

「今日、面白いこと知ったんだ」「こんなニュース見て考えちゃった」といった感じで、あなたが感じた「小さな発見」を分かち合ってみてください。

私がおすすめしているのは「今日の一つ星情報」を持ち帰ること。一日に一つでいいので、「これは誰かに話したい」と思った情報をメモしておく。

それだけで、会話のきっかけがぐんと増えますよ。

家族や親しい人との会話が、もっと豊かになるはずです。

月星座双子座4ハウス×安心できる場所での学びの時間作り

リビングに「今月の気になる本」を置いてみたり、家族や親しい人と一緒に見られる番組を見つけてみたり。

「一緒に学ぶ時間」を意識的に作ってみてください。

特におすすめなのは「質問タイム」を設けること。「今日、みんなで調べてみたいことない?」そんな風に声をかけてみると、思わぬ発見があったりします。

スマホで一緒に調べる時間も、立派な家族時間になりますよね。

安心できる場所で知的好奇心を満たす時間が、あなたの心を最も満たしてくれるでしょう。

月星座双子座4ハウス×心地よいコミュニケーションの実践法

会話の中で「それって、どう思う?」「○○さんならどうする?」といった質問を意識して入れてみてください。

双子座の月は、相手の意見や反応を聞くことで満たされます。そして、相手が話している時は本当に心を込めて聞いてあげてください。

あなたの「聞く力」は、きっと周りの人の心を軽やかにしてくれるはずです。何より大切なのは「完璧にやろう」と思わないこと。

今日は疲れているなと思ったら「今日はのんびりしよう」と決めてもいいんです。

無理をせず、自分のペースを大切にしてくださいね。

【まとめ】月星座双子座4ハウスの対話の喜びを大切に

月星座双子座4ハウスの方は、家族や親しい人との対話を通じて心の安定と成長を得る、とても豊かな感性をお持ちです。

あなたの「知りたい」「伝えたい」という気持ちは、決してわがままではありません。それは、心の栄養補給の方法なんです。

まずは今日から、家族や親しい人との何気ない会話を少し意識してみてください。「今日、面白いと思ったこと」を一つ分かち合ってみる。

それだけで、あなたの好奇心と温かさが、きっと大切な人の心も軽やかにしてくれるはずです。

はじめまして*✧

はじめまして!

星読みとタロットを学んでいる、なおこと申します。

アウルブック初投稿です🌟

本日、天王星が双子座に入りますね!

コミュニケーションの取り方や自分の興味関心の向くものに

ガラッと変化が起こりそう✧

私は太陽うお座、月さそり座で、水エレメントが強めではあるものの、

アセンダントと水星が水瓶座なので、割と風気質も持っています。

そして、水瓶座の守護星(支配星)である天王星は、

私にとって、なんだか守り神のような存在なのです。

みなさん、『満月珈琲店の星詠み』という小説をご存知ですか?

この小説では、天体たちがキャラクターとなって登場していて、

それぞれの天体の特徴がそのまま擬人化されているのがおもしろい!

天王星の「ウーラノス」は、自由人で個性的な、まさに天王星!というキャラ。

私好みのイケメンなのです笑

最近はコミカライズ化もされて、絵になったウーラノスを見られたのが嬉しすぎました!笑

お話の内容が素敵なのはもちろん、星読みの勉強にもなるので、

ぜひみなさんも読んでみてくださいね!📚

すでに読んでいる満月珈琲店ファンの方と語り合いたいです🙌

そして今日は7/7、七夕ですね🎋

晴れの七夕は何年ぶり?というくらい、めずらしい気がします。

私はつい何年か前まで、織姫さまと彦星さまは雨だと会えないのだと思っていました。

お話しの中でのことだとしても、雨だと会えないのか…と思い込んでいて、

なので、ほぼ毎年のように雨が降る七夕の日がなんとも切なく感じていたのです。

だけど、星読みを学び始めてから、宇宙のことについても勉強するうちに気がつきました。

宇宙は空の雲のもっともっと上にあるのだから、地球が雨でも、織姫さまと彦星さまは関係なくちゃんと会えているのだと🌟

私は元保育士で、この時期、子どもたちに

「雨だと二人は会えないの?」「雨だと願い事は届かないのかな?」

と聞かれたことがありました。

その時は、子どもたちの夢を壊したくない気持ちで

「雨でもきっと会えるから、大丈夫だよ。お空にはちゃんとお願い事も届いているよ。」

と、当たり障りなく伝えていました。

だけど、今ならもっと自信を持って「大丈夫だよ!」ってお話してあげられる。

私と同じように、雨で会えないのか…と悲しい気持ちになっている子のことも

安心させてあげられる気がします。

あれ?

でも、織姫さまと彦星さま的には、雨の方がみんなに見られずに二人だけの時間を過ごせていいのかしら…♡笑

今年はみんなに幸せな姿を見せてくれる気になったのかもしれませんね🥰

ではでは

みなさまも素敵な七夕の日をお過ごしください*✧

早速天王星双子座入り洗礼?射手座の月と

 いつもありがとうございます。

 天王星が動く時というのは、やはり目に見える変化としてきますね、私にも早速!

 思い返せば、牡羊座の時は個人的には覚えていませんが東日本大震災の時でした。

 牡牛座は私がまず肉体改造のスタートでもありました。(肉体そのものというのも牡牛座っぽい)

 今回ですが、早速今朝の事です。

 厳密にはまだ双子座入りはしていないですが、風みたいなものが来るんでしょうか。

 発言として洗礼を受けました。

 随分連絡がなかった方からのお仕事のお誘いでした。私が長年やっていた仕事ですので、まあ出来るのですが、結論お断りを入れました。

 これ、今までの私なら、受けるモノなんです。

 やり慣れてる仕事(条件はまだ聞いていませんでしたが)、私は失われた30年のバブル崩壊直後にスタートで社会人になっていますので、仕事に媚びます笑。

 だから若い時は、比較的何でもやる!っても思ってやってきたところがあったんです。

 これも、占星術的表現をするなら、天秤座の月を駆使してましたね。

 正直、そのまま受けてしまう方が楽ですが、もはや自分の道には妥協せず…とかっこよく言いたいですが、直近2回の失敗をしています。

 それは、やはりお金目当てで、お仕事して様々な理由で離脱せざるおえない状況になったのです。

 魂の道に進み続けると、違う道に行きそうになると強制終了が起きます。

 ですので、一瞬はぐらつきましたが笑…でも

 正直に自分の意向を伝えました。

 試されたのはここだと思っています。

 また以前のように『雇ってもらえる』という媚びからの脱却です。それは、相手というよりも自分自身に対して行っているのだと思います。

 もし、そうやっていたら、結局は私自身が自分に『まだ自分は誰かに雇ってもらわなきゃならない存在って認識していて、自分を信頼していないのね』というのを証明する事になったでしょう。

 書きながら、牡牛座と双子座の狭間のような体験をしてるなあと感じさせます。

 私の場合のお試しは、再三『お金』でくる場合が多いですが、これは2ハウスの冥王星かもしれません。

 ちょっとここはやっぱりホロスコープで。

 私はみた時、射手座に入りたての月が、冥王星とセクスタイルを形成しようとする時。射手座前半はアスリートに多いとも言われてるそうで、冥王星が持ってきたものをこの射手座の月はどう捉えるんでしょうか笑。まさに私の身の上に起きた事だと思います。

 そしてその月には牡牛座天王星と合と双子座の金星が真っ直ぐ伸びている。牡牛座天王星期のから経てからの感性がこの月に判断をもたらしました。

 私の場合、今回はこの射手座の月が影響を与えました。そして月は私のネイタルの水星と海王星(仕事)に揺らぎを与えました。

 いや!面白い!

 占星術は面白い! 

moon in scorpio

月は なにもいわずに

ただ みている

かくしてることも

わすれたいことも

すべてを しってて

何も とがめない

ふかいうみのような

さそりざの月

さぐらなくていい

ただ しずんでいい

たったひとつの

ほんとうのきもち

それを 誰にも ゆずらず

ただもっていればいい

ひかりは あかるさじゃなく

くらやみに そっと 灯るもの

月の道を旅する神々

古代メソポタミアの粘土板「ムル・アピン」に記された月の旅

「ムル・アピン(MUL.APIN)」は、古代メソポタミアの天文学と占星術について記された粘土板です。「星のカタログ」のような面もあります。

シュメール語で、直訳すると、「(犂すき)星」になります。

66の星と星座、天体の動きなどについても記されており、現在の星や星座と対照してみることができます。

 →バビロニアの星座の名前 - 古天文の部屋

神々が天界を3つに分けて支配していた

「ムル・アピン(MUL.APIN)」によると、古代メソポタミアでは、以下の神々が天界を3つに分けていると考えました。

 ・至高神エンリル神
 ・天空神・星の神アヌ神
 ・水・生命の神エア神

天界の3区分

 ・北極星の周囲を回転する星々の領域(33の星または星座)…「エンリルの道
 ・天空の最も高く東西に広がる領域(23の星または星座)…「アヌの道」 
 ・南側、星々が長時間地平線の下にある領域(15の星または星座)…「エアの道

この中の「アヌの道」は、幅が約±17°の天の赤道を囲む帯と考えられていました。

30°ずつ12等分し、暦として理想的な月(month)を表している、としたのです。

月の通り道を旅する、天体たち

当時は、太陰暦。このアヌの道が月の経路であることに注目し、「月の旅する道」と認識していました。

太陽・水星・金星・火星・木星・土星の運行も観測し、「月が旅する同じ道を旅する」ということを記しました。

これら同じ場所を旅する六柱の神々は、天空の星ぼしの間を旅しながら、常に場所を変えていく。
 「星座の起源 古代エジプト・メソポタミアにたどる星座の歴史」 著・近藤二郎 誠文堂新光社

現在、太陽の通り道を黄道、月の通り道を白道と呼んでいますが、古代の人々は、惑星も同じような道を辿ることを不思議に感じていたのかもしれませんね。

参照

書籍:「星座の起源 古代エジプト・メソポタミアにたどる星座の歴史」 著・近藤二郎 誠文堂新光社

Web:Wikipedia(バビロニア月宿エンリルアヌ (メソポタミア神話)エンキMUL.APIN(英語))
Web:<12> 2章 アッシリア時代/ムル・アピン - 占星術への道-誕生史、星見の作法
Web:おおかみ座の探索1(エジプト文明を春分点と極星で区分けする、目からうろこの古代メソポタミア占星学)|Noelの備忘録

言葉をこえたところで

うまく言えない気持ちが

こころの奥で くすぶっている。

伝えたくても

言葉にした瞬間 頭の声が

「ちがうんだよな」って また黙る。

だけど

言葉にしなくても

なにかのきっかけで

ふっと笑いあえた瞬間に

わたしは誰かとつながっている意識をもつ。

目と目があう

それだけで 通じたような気がして

言葉よりも 静かで

やさしい安心が そこに宿る。

頭で探す正解より

胸の奥で感じる「これだ」っていう感覚を

わたしは 信じていたい。

誰かの声にゆれることがあっても

自分の意思だけは 手放さない。

それが ほんとうのつながりを

あたためてくれるから。

言葉じゃないところで

ちゃんと 届いている。

そう信じて

今日もまた 誰かと 出会っている。

はじめまして!

太陽星座はかに座、月星座はふたご座のあゆみです(˶ᐢᗜᐢ˶)

占星術は勉強したことはありますが、頭から煙が出てきたので断念しまして💦

今はタロット占いをしています

四柱推命も勉強していますがこちらも頭から煙が出そうになっています(¯꒳¯٥)

「星よみテラス」で太陽星座、月星座を見てみたところ、仕事の時は太陽星座を使っていてプライベートや飲み会の時は月星座を使っているようです☆( -`ω-)✧

月星座、意識したことがないのですがおもしろいですねー(≧∇≦)もっと調べてみよう!

「宿命と運命を繋ぐ人との出会い – 太陽魚座8ハウスの体験記」

   

私の人生に置かれていた「目印」のような出会い。

    

魚座太陽・木星8ハウスとして感じた体験を綴ります。(月/乙女座)

   

占星術で8ハウスは、「遺産や相続」「継承」「文化的財産」「深層心理」などを司るハウスです。

       

         

私は囲碁が好きで、子どもたちも地元の「ジュニア囲碁クラブ」に通わせていました。

そこで出会ったT先生は、私にとって人生の分岐点にいた方だと確信しています。

    

人は生まれる前に、人生のおおまかな計画、「ブループリント」を描いてくるという説がありますね。

  

「宿命」は、生まれた時に背負う性別や出生地、時代、両親、育つ環境など。

  

それに対して「運命」は、自分の自由意志で決め進んでいくものです。

  

それでも、あらかじめ「こんなことを経験する」と決めてきたテーマがあり、どんなふうに歩んでも、人生の節目節目に必ず通る「目印」が置かれているようなイメージを私は持っています。

  

その目印は、「人」であることも多い。

つまり、人との出会いです。

    

    

ジュニア囲碁クラブで出会ったT先生は、間違いなく私にとってその「目印」でした。

  

先生は市の行政にも関わるなど多方面で活躍されていて、大変顔の広い方でした。

   

クラブにおいては「先生・保護者・こどもたち」の三位一体の協力が大事だと、信念と理念を持っておられました。

  

一言でいうなら「カリスマ性」のある方で、おじいちゃんなのですが、恵比寿さまのようなふくよかで優しいニコニコ笑顔を、いつも子どもたちと保護者に向けてくださいました。

   

一方で高齢にもかかわらず、囲碁界のために多方面で動かれていて、クラブのために国から「親子事業」の補助金を受けるべく、年間を通して書類仕事だけでもかなり睡眠を削っておられたようです。

   

私は保護者会役員をしているときから、先生にいろいろと使っていただきました。

  

先生のカリスマ性なのか、こちらも先生のお役に立てることに喜びを感じていました。

  

先生からのご相談や頼みには、無理難題や未経験なことでも、つい「なんとかしてあげたい」と思ってしまうんです。

  

人前で話すことが苦手だったのに、気がつけば300人規模の大会の司会を7年も続け、子どもたちを教える先生側に入っていました。

   

また「パパママ囲碁サロン」を開き、子どもたちが夢中になっていることに興味を持ってもらおうと、その親御さんたちに囲碁を教えたり。

  

クラブのホームページも作り、気づけば5年近く執筆運営していました。

  

本当に多くの機会とチャンスをいただき、このクラブのお手伝いを通して、今私が使っているスキルも育てられたと思っています。 

    

     

そして、先生が他界される直前、培った人脈を頼りに、女性だけの囲碁大会を知人と三人で立ち上げました。

  

大会初開催の当日には、すでに先生は足を運べない状態で、お見せすることは叶いませんでした。

   

周囲の識者からは「女性だけの大会では20人も集まれば良い方だろう」と言われていましたが、当日は120名ものお客様が参加してくださいました。

   

先生に本当にお見せしたかった。

    

     

囲碁界を盛り上げたい、その意思を引き継ぎ、先生の信念も受け継ぎ、その大会は今年で第6回目を迎えます。

  

現在スポンサーさんも3社つき、第10回までは頑張りたいと思っています。

    

    

  

先生が他界されたとき、人にリーディングしてもらった「魂の思い」の言葉が、今も私の胸に響いています。

 

「世話になった。ーーさんも自分の好きなことを、好きなように楽しんでやったらいい。ありがとう。」

   

   

    

今は占いに出会い、囲碁も占いも、他のことも大事にして、楽しみながら人生を歩んでいきます。

  

読んでくださったあなたの人生にも、

あたたかな「目印」との出会いがありますように。

    

露天風呂の宇宙旅行

昨日温泉で雨の中、露天風呂に入った。空を眺めながら降ってくる大粒の雨をぼーっと見ていると、温泉に設置されているオレンジの光に雨粒が反射してきらきらと光る流れ星がはるか向こうの漆黒の闇から勢いよくこちらに向かってきているように見え、まるで宇宙空間を突き進んでいるかのような錯覚に陥った。その錯覚は結構リアル感があって、しばらく宇宙空間ごっこを楽しんでいると、真っ暗な中を突き進むことに怖さも感じた。そんな錯覚を楽しんでいたら、ふと、「太陽が宇宙空間を突き進むってこんな感じか」、と思った。先が見えず真っ暗な中をすごいスピードで突き進んでいく。その恐怖におののかないためには、ハートに何か暖かい、安定したものが必要。それが月の安定感。昔の私のハートは空っぽで全く安定感がなかった。(体感覚として空っぽ、を感じていた)だから常に自信がなく、何をしたら安心できるのかと外側に何かを求め、そして生真面目に努力を重ねてきた。しかし、自愛することや占星術を学び、太陽と月の連携はもちろん、10天体の連携について知ることで、自分がどんな人間なのか知ることが出来た。太陽獅子座の私は、自分の中に「もっと表現したいことがある」という自分の中に湧き上がっていた声も今は理解できる。今は体感覚でハートに何か、自信というか安心というか、そんなものがあるのを感じ、一つ成長した私を感じるのだ。

マニアックでグッと深いと親しみやすさ

題名が思いつかないのでまず本文を書いてます、昨日かな仕事が終わりバスの中でYouTubeを開いたらえつこ先生の占星術のライブ配信が始まってて途中参加だったけど嬉しかったな(´ー`*)︎💕︎︎✨凄く専門的な事も学べてウハウハでした😍🫶🏻

※私は精神科の主治医の許可というか、占い師活動を辞めないで続けてくださいと前任の担当だった先生からありがたい言葉を頂戴しております。人の役に立つのはとてもいい事、是非続けて下さいと後押しを受けていたので、SNSなどでメンタル弱り気味とかお見かけするかもですが、ご安心ください。

私は変わっているようで

育成環境があまり良くなく、劣悪なといったらことばがあれですが、大人の人に心も身体も痛いことをされて育ってきたのでそれ相応に大人になってからメンタルの方に支障が出るようになりました。けれでも、「優しい」と、家庭環境劣悪なのに何でこんなに優しいの??と精神科の女医さんに言われたことがございます(*´˘`*)

そして思考も改善中で、心から幸せになりたいと思った35歳時、心も健康にならなきゃと真剣に自分のダメな所と向き合い始めました

更に占いを真剣に学び始めて、健康にならざる得ない🤣🤣私は当時のうつを真剣に治したい組でした、発達障害も言い訳にしたくなくて、今思えば少々自分に厳しいところもあるのかなっと(´ー`*)ウンウン

普通にはなれないのに求めてしまう、典型的なないものねだりだけでもそんな自分でも良いか🫶🏻

話は戻して

デトリメントや

ミスティック・レンタングル などサルビアンシンボルなど、新しい深い学びに嬉しい限りです。

そう!!

まゆちん先生はマニアック&専門的

えつこ先生は、親しみやすさ、難しい事を親しみやすさに変えてくれる✨

これでいこうー!!✨🌈。❀·̩͙ˢ︎💕︎︎

今日は偏頭痛ひどいぞぉ、自分に優しく無理のない余力で人に癒しと幸せのお手伝いを 今年の私のテーマでしょうか

自分ありき、大切な皆様も自分資本で未来からのオファー受けて優しさの分かち合いで進んでいけたらな🌈

月の体験談

こんにちは。今回は月について、私の体験談を書こうと思います。

先月、知人が亡くなるという大変ショックな出来事がありました。

その方とは普段こまめに連絡を取り合う仲ではなかったのですが、大変お世話になり、その方の『死』は私だけでなく、周りの方々の心や人生観を大きく揺さぶりました。

私は太陽星座が蟹座で、蟹座のルーラー(支配星)は月です。

また、月星座が牡牛座で、月が活き活きする配置。

月の影響力が大きい私にとって、かなり衝撃的な出来事でした。

太陽星座蟹座による共感能力と、牡牛座の月(8ハウス)の影響で、感情面で色々なことを背負い込みました。

8ハウスは遺産の部屋と言われていますが、亡くなった方の思いを背負おうとしたのです。

まさに太陽蟹座、8ハウスに月がある私らしい一面だと思います。

亡くなった方の御恩や存在を忘れたくない、その思いはもちろん大切でこれからも大事にしていきますが、思いを勝手に背負い込むというのは、本来の生きる目的とは違ってきます。

月の暴走というか、月が周りの天体を頼らず一人でやってのけようとしている状態でした。

そのような心理が働いている状態で数日経つと、身体に異常が出てきました。

腰痛、頭痛など、日常生活に支障をきたす程の体調不良で、ふらふらしていました。

(後日ちゃんと病院で検査してもらいましたが、病的な異常はなく、ストレスによる自律神経の乱れによるものだったのだと思います。)

月が一人で何もかも背負おうとすると、ストレスがたまり、月と関連する『身体』が悲鳴をあげる、という経験をしました。

もちろんその渦中にある時は、自分が今月だけで生きようとしているという自覚はありませんでした。

限界を感じた時、初めて気が付いたのです。

太陽が王、月が妃という王国のワークがありましたが、本当に『月は妃』なのだと思います。

太陽にとって月は大変重要で、なくてはならないパートナーですが、月にとっても太陽の意思がとても重要で、月一人では現実世界に対応しきれないのです。

月の年齢域が0歳~7歳というのもとても納得できます。

月と太陽のパートナーシップ、とても重要ですね。

どちらも疎かにできませんが、太陽の意思があってこそ、月も安定し自立していられるのだと思います。

月に関する貴重な体験でした。

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

✨マーカー50人達成🎊

こんにちは。

星読み&タロット占い師のタマゴ、maikaです。

ちょっと忙しくて投稿できなかったり、皆さんの記事をこまめにチェックできなかったりしたのですが、本日ようやく

マーカー50人達成できました〜🎊🎉✨

まだ目標の半分ですが、ひとつの区切りを迎えられて嬉しいです。

これもひとえに毎日素敵な記事を投稿してくれる皆さんのおかげです、ありがとうございます💞

これからもたっくさんの輝きのカケラを集めていきたいと思います😌💖

(自分の投稿もがんばります💦)