身支度は整った?
その格好でいいの?
何故それにしたの?
どこに行く時も、心が踊る状態にしないと!
あなたにとって大事なことは?
後回しにしないで、あなたの姿を!
あなたがどう思うか?
着たい服を着るのも良い。
行きたい場所に合わせても良い。
自分のモードをスイッチに出来る姿にするも良い。
ミニマリストもいいけれど
いつものルーティンもいいけれど
あなたは本当にそれでいいの?
心躍るもので
心躍る選択を身に纏う
そんな身支度の時間にしてみては?
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身支度は整った?
その格好でいいの?
何故それにしたの?
どこに行く時も、心が踊る状態にしないと!
あなたにとって大事なことは?
後回しにしないで、あなたの姿を!
あなたがどう思うか?
着たい服を着るのも良い。
行きたい場所に合わせても良い。
自分のモードをスイッチに出来る姿にするも良い。
ミニマリストもいいけれど
いつものルーティンもいいけれど
あなたは本当にそれでいいの?
心躍るもので
心躍る選択を身に纏う
そんな身支度の時間にしてみては?
「清は時々台所で人の居ない時に「あなたは真直ぐでよいご気性だ」と賞める事が時々あった。しかしおれには清の云う意味が分からなかった。好い気性なら清以外のものも、もう少し善くしてくれるだろうと思った。清がこんな事を云う度におれはお世辞は嫌いだと答えるのが常であった。すると婆さんはそれだから好いご気性ですと云っては、嬉しそうにおれの顔を眺めている」(夏目漱石「坊っちゃん」)
夏目漱石は2月9日生まれ、太陽水瓶座の小説家です。
「親譲りの無鉄砲で小供の時から損ばかりしている」の書き出しで有名な「坊っちゃん」ですが、この作品の「おれ」の「気性」の「真直ぐ」さは、まさに水瓶座の「真直ぐ」さを象徴しています。
「おれ」は、自分を可愛がってくれている清の褒め言葉に対しても、独自の批判精神を発揮し、「お世辞は嫌いだ」と自分の考えを偽らずに表明します。他人に媚びず、頑固なまでに独立独歩の姿勢を崩さない「おれ」の生き方こそ、水瓶座的な「気性」を表しているといえるでしょう。
清は、「おれ」の自分の本心を偽ることのできない、ある意味では不器用な「気性」こそを、とても愛していました。そして、こうした清の「おれ」への愛情は、水瓶座が人から愛される理由を教えてくれているのです。
☆夏目漱石「坊っちゃん」 https://share.google/64yzs9WCPUTsSuqIt
あなたが自分らしく過ごすために、タロットカードから健康アドバイスをお届けします♪
今日のカード:ペンタクルの7
メッセージ:よく頑張った!自分!を合言葉に♪
対応星座:乙女座
ペンタクルの7の対応星座は乙女座。月は昨日、新月を迎え、太陽も乙女座入りして、
いま、月と太陽が乙女座に滞在しています。
太陽がいるのは9ハウス、月は10ハウス。理想を求めて、ストイックに結果をだした
い、きちんとしたいという気持ちが強くなりそうです。
完璧を求めることは、物事の完成度を高め、成長を促し、さらなる高みへとステージ
アップしてくれることでもあります。
ですが、今のありのままに目を向けることも大事です。
完璧を求めるあまり、満足感なく、これまでの頑張りを見落としてしまっては、とても
もったいないです。完璧には終わりがないからこそ、ともすれば苦しさだけ味わい、疲
弊してしまう。
小さな一歩でも、失敗であっても、よく頑張った!自分!と言ってあげたい。
そして、その積み重ねが、結果となってついてくるんじゃないかと思います。
おはようございます。Ryukoです。
今日を選んで生まれたあなたへ、
東西の命術が教えてくれるメッセージを
私なりにお届けします。
◆◇2025年8月24日生まれのあなたへ◇◆
☆命式
西洋占星術におけるホロスコープです。
四柱推命は本来、年・月・日・時間の
四つの柱で占いますが
ここでは時間を使わず、三柱で読み解きます。

あなたの願いを叶える素質や才能を、
たくさん持ってこられていますよ。
・乙の方が持つ優しさ、協調性、たくましさ
・中心星である実行力の星「正官」の
行動力、責任感、思いやり
・「偏財」の気遣い、奉仕精神
・「劫財」の強い意思と人当たりの良さ
・「比肩」の自立心、努力を続ける力
・「傷官」の繊細な感性と芸術的センス
・「胎」の旺盛な好奇心、多芸多才
など多くの力が、
あなたの願いを実現に導くことでしょう。
☆ホロスコープ

太陽と月が同じ星座のあなたは、
意思と感情のズレがなく
真っ直ぐにやりたいことをやれそうです。
新月から始まったスタートのエネルギーで
自由な発想を即実行できる力を持っています。
乙女座にある太陽と月が
「人のために役立ちたい」想いを
その実務能力で完遂できると
言ってくれているようです。
また、冥王星・海王星・天王星・土星
力の大きい天体が、あなた(太陽)に
使命と試練、乗り越えた先の新しい道を、
そして後押しをくれるでしょう。
☆メッセージ
寒さの中で咲く花のように、凛としたあなたは
その強さと思いやりでまわりを励ますことでしょう。
やりたいことを実行し、状況を冷静に分析・判断できる
目標に向かい、使命を全うしようと努力する姿に
きっとたくさんの人が憧れ、応援してくれるはずですよ。
今日も最後までお読みくださり、
ありがとうございました。
明日もどうぞお楽しみに♪
いつもありがとうございます。
昨日は乙女座新月でした。何か新たな目標が見えた方もいらっしゃると思います。
私は、最初の頃の投稿は、なぜか小学校の時の新聞作りを思い出し、そんな感覚が起きました。
遊びの感覚で、課外授業の延長
でも継続していくとどんどん変わってきます。毎日投稿してるのでどんどん忘れます笑
では今はなんだろう?昨日の投稿にも書きましたが、なぜアウルブックなのか理由が自分でもわかんないのです。
フツーに考えたら他のSNSやアメブロとかが仕事に結びつきやすいと考えます。でもそういう媒体でと思うと全く出てこない!自分でもなんなんだって思いますが、今は流れに任せています。
私自身の顕在意識では、それが認識できない状態だから。
ただ今朝、その疑問に呼応するかのように出てきたのは『アウルブックはワーク』というもの。
私にとっては、ワークらしいです笑
おそらく同様の人も多いんじゃないかなと思います。情報交換の場であるしね。自分では大したことないと思ってる事が、誰かにはめちゃくちゃ重要だったりしますから。
「人々は黙して正作のするところを見ている。器械に狂いの生じたのを正作が見分し、修繕しているのらしい。桂の顔、様子!彼は無人の地にいて、我を忘れ世界を忘れ、身も魂も、今そのなしつつある仕事に打ちこんでいる。僕は桂の容貌、かくまでにまじめなるを見たことがない。見ているうちに、僕は一種の壮厳に打たれた」(国木田独歩「非凡なる凡人」)
国木田独歩は8月30日生まれの太陽乙女座の小説家です。
「非凡なる凡人」に描かれる桂正作は、なにか飛び抜けた才能があるわけでもないごく普通の、「平凡」な人物です。しかし、正作の友人である「僕」は、この「平凡」さにこそ「非凡」さを見出します。
正作は真面目で、地に足のついた計画を立て、コツコツ努力をすることで、着実にその計画を達成していきます。正作の日々の勤勉さは、とても地味で、華やかな冒険とは無縁です。それでも、この「平凡」さを何年、何十年と継続していくことは、実はとても難しいことでもあるのです。
当たり前の習慣を当たり前に続けていく、その「当たり前」を実行することにこそ、「非凡」なる才能が必要なのだと考える「僕」の視点には、乙女座のストイックな真面目さと、一見些細な出来事からも新しいものを発見することができる観察眼の鋭さが垣間見えます。
「平凡」の中に「非凡」を見る、そんな乙女座の繊細な分析力を存分に感じることができるのが、独歩の「非凡なる凡人」なのです。
☆国木田独歩「非凡なる凡人」https://www.aozora.gr.jp/cards/000038/files/324_15711.html
お久しぶりの投稿です。
日々に追われていたらあっという間に時が過ぎていました。
ここできちんと立ち止まって振り返りをしたいと思います。
2025年8月23日15時6分、太陽と月が乙女座0度で重なり、新月を迎えます。
乙女座は「生活を整えること」「秩序を築くこと」「心身の調律」を象徴します。
獅子座で燃え上がった情熱を、ここからは静かに日常へと落ち着かせていく節目です。
今回の新月は、乙女座で2か月連続して起こる特別な流れの始まり。
来月の新月は日食を伴い、半年間のテーマをもたらす大きな節目となります。
その前段階となる今回の新月は「整える」「清める」ことに力を注ぎたい時です。
新月は、牡羊座の土星と海王星、水瓶座の冥王星と特別な角度(ヨード)を結んでいます。
これは「これまでの選択を振り返り、今のままで良いのかを問い直す」ような配置。
表面的にはスムーズに見えても、奥で軌道修正が必要な部分が浮かび上がってきやすい時です。
さらに、天王星とのスクエアは「予想外の揺さぶり」を示しています。
計画の変更や小さなトラブルを通して、新しい視点に気づかされるかもしれません。
それは不運ではなく、「見落としていた部分を整えるチャンス」として受け取ることが大切です。
この新月の日は、ちょうど二十四節気の「処暑」に重なります。暑さが和らぎ、虫の声が響き、季節が次第に秋へと移ろう時期。
夏の疲れを癒し、余分な熱を手放し、次の収穫に備えて整える自然の流れが訪れます。
乙女座の新月と処暑のエネルギーが重なることで、
「暮らしをシンプルにし、心身を清めること」が一層大切になってきます。
この新月に寄り添うのは「ローズマリー」。
古代から清めの儀式に使われてきたハーブで、
澄んだ香りが頭をクリアにし、停滞した心をリフレッシュさせます。
乙女座が司る「神経や消化器」とも関わりが深く、
集中力や記憶力を助ける作用があるため、生活の立て直しにも最適です。
~ローズマリーティー~
【準備するもの】
・ローズマリー 小さじ1(フレッシュ数枚、またはドライ小さじ1)
・熱湯200ml
・お気に入りのティーカップ
・お好みで少量のはちみつ
【作り方】
1.カップを温める
2.葉を入れて熱湯を注ぐ
3.3分蒸らす。
4.お好みではちみつ少量
香りが強いので、長く蒸らしすぎないのがコツです。
朝はストレートで頭をすっきり、夜ははちみつを少し加えると心が落ち着きます。
いつもありがとうございます。
今回の新月のAcsは山羊座5度(東京で出しています)で起きます。
新月は乙女座1度ですからほぼ120度の関係で、MCは天秤座3度となんだかテンションの高さを感じます。
人は何かを行う時に、成果や結果が出ないとやる気が失せてきます。
新月で新しい目標や意図が芽生えた方は、今まで何か行ってきた事の成果を見つけるのもやる気をアップさせます。
私はアウルブックの日々投稿していますが、特にお金に繋がるのでもなく、集客目的でもありません。だけどなぜか、『ここだ』と感じていて、直接集客になりそうな他のプラットフォームには気持ちが行かないのです。
自分ではわかりませんが、投稿を継続しています。
✴︎投稿を継続してサインを体感した✴︎
アウルブックの立ち上がりは6月だったと思いますが、サインが体感として出てきたのが蟹座あたりで、それは木星が蟹座に入った事がキッカケです。
その時の共感力って言うんですか?集合的なパワーを感じました。その集合パワーが自分にも波及してくる。なんなんだこの盛り上がり感は!いわゆるアーティストさんのライブの感覚でしょうかね。
ライオンズゲートに入ったあたりから『自己表現』が投稿で上がるようになり、そのワードの盛り上がりを私は感じていました。行動の前の思いの活性化。これがないと行動への意欲が湧かないのです。
現在、蟹座木星も山場は超えたところと乙女座新月です。気持ちは盛り上がり、行動の手前の思いも活性化したところで、じゃあ具体的にどうする?が今なんだと思うのです。
しかも全体像は見えません。だけど、今は森の中の木、まさに人間の体が自分の宇宙像だとすれば、そのひとつひとつの器官が木みたいなもので、今は個別強化ですね。
全体を動かすための器官強化。
アウルブックで投稿してると、なんかヒシヒシそれを体感できるのです。これからのサイン体感はとても楽しみです。
私は、あらゆるチャートでみても、乙女座と魚座のラインに惑星はありません。ただハーモニックでは意外にもここ数年、魚座がキーになっていますので体感がとても楽しみです。
こうしてみると、私は、個人からよりも、集合体から体感しやすいなと改めて分かりました。
これは、ヘリオセントリックで地球ポイントの近くにくじら座のメンカルがいます。シェダルも近くにいるのですが、メンカルだという感じ。地球ですから、まさに体験で感じ取っていくのか…
なるほどなあ…アウルブックでこういった発見になるとは思ってもみませんでしたね。
それ以外にもあります。
✴︎自分の特性や調整箇所が見える✴︎
エネルギーや体感だけはなく、他の投稿を見ることで、自分の投稿の仕方で『こうした方がいいな』とか『自分の特性はここだな』とか、こう書いてみようと実験等も様々な事を通して実践的に学べます。
私は、水星が火のエレメントのあるせいか、わりと瞬発的に書きます。下書きして保存して数日かけて育てていくのがあまり向かないんですね。それをやるとほぼ削除行きです。
そんな私でもここで書くことで、少しそういった要素も取り入れたりしています。記事は残りますから、見直すと誤字脱字も含めていろいろ見えます。
これはネイタル木星が山羊座であり射手座水星とほぼピタリの30度でありパラレルで合で、本来相性の悪い射手座と山羊座が協力できるのです。(これも書きながら気づきましたわ…なるほど)
✴︎まとめ✴︎
今回は、私のアウルブックを通した成果を投稿しました。まだ気づいていないもの、これから育つものとまだまだあると思います。
是非今まで継続してきた事で得たものを発見してください。客観的ではなくとも主観的なものからでいいと思いますよ。
おはようございます。Ryukoです。
今日を選んで生まれたあなたへ、
東西の命術が教えてくれるメッセージを
私なりにお届けします。
◆◇2025年8月23日生まれのあなたへ◇◆
☆命式
西洋占星術におけるホロスコープです。
四柱推命は本来、年・月・日・時間の
四つの柱で占いますが
ここでは時間を使わず、三柱で読み解きます。

甲(きのえ)の日に生まれたあなた。
みずからの力で高いところを目指したい、
整い安定した世界を生きたい・作りたい、
そう思って生まれてきたのかもしれませんね。
その願いを叶える素質や才能を、
持ってこられていますよ。
・甲の方が持つ真っ直ぐな向上心、純粋さ
・中心星である実行力の星「偏官」の迅速な行動力
・「印綬」の思いやり、情報収集力、冷静な判断力
・「比肩」の自立心、努力を続ける力
・「劫財」の強い意思と人当たりの良さ
・「食神」の クリエイティブな才能
・「絶」のひらめき、瞬発力、順応性
・六十干支の一番目、新しいことにツキ
など多くの力が、
あなたの願いを実現に導くことでしょう。
☆ホロスコープ

太陽と月が同じ星座のあなたは、
意思と感情のズレがなく
真っ直ぐにやりたいことをやれそうです。
始まりのエネルギー(※)は
自由な発想を即実行できる力を持っています。
(※新月時間15:06より前生まれの方は
帰結・まとめのエネルギーを受けて、
全体を見渡す広い視野・まとめる力に。
また14:23より前に生まれたあなたは、
月が獅子座になります。
意思と感情の間で時々揺れがあるかもしれません)
乙女座にある太陽と月が
「人のために役立ちたい」想いを
その実務能力で完遂できると
言ってくれているようです。
また、冥王星・海王星・天王星・土星
力の大きい天体が、あなた(太陽)に
使命と試練、乗り越えた先の新しい道を、
そして後押しをくれるでしょう。
☆メッセージ
寒さの中に立つ大樹のように、厳しくも頼れるあなたは
その強さと思いやりでまわりを励ますことでしょう。
ひらめきを素早く実行し、状況を冷静に分析・判断できる
高い目標に向かって、使命を全うしようと努力する姿に
きっとたくさんの人が集まり、支えてくれるはずですよ。
今日も最後までお読みくださり、
ありがとうございました。
明日もどうぞお楽しみに♪
いつもありがとうございます。
厳密には新月はまだですが、昨日の夜あたりからなんだか気が昂っていたのと同時に沸々湧き上がった事や気づきなどもありました。
新月に対して、無意識的に意識が向かったからだと思います。
アウルブックは、新月満月になれば投稿は増えます。そういう集合意識に入って行くことで、自分自身も影響を受けるのだと思います。
ここで記事を投稿する、見るとは自分が考えている以上に無意識に影響をしてるのでしょう。改めて数の力を実感しています。
✴︎湧き上がったことを大事にできるかどうか✴︎
まず、サビアン通りの事が起こり、かなり明確な目的が出てきましたので、ここに意識を持ち、集中して行こうと思います。
キッカケはヘリオセントリックホロスコープをずっと頭のなかで見ていて、『あら?あの惑星にピッタリくっついている恒星があったなあとか…そしてそれに関する記事をネットから拾っていたことがキッカケです。
やっぱり見ていたのは、地球とアスペクトをとる惑星とそこにいる恒星ですが、特に自分がめちゃくちゃ大事だなと感じてる恒星に意識を向けた事です。
やはり意識を向けるのは、とても大事です。
ヘリオセントリックの場合、惑星の近くにいる恒星は惑星のサポートをするという事で、私は非常に大事にしています。恒星を見る事で、その惑星のエネルギーの向け先を可視化する事が可能です。
またnoteで見つけた詳細なヘリオのカウンセリングの記事がありました。
その方は、カウンセリング中にあまり知られていない恒星の話しが出たことで、後から検索した際に、『これだ』と感じた様子が書かれていました。
恒星は、情報が少ないし次元が高いので非常に掴みにくいです。ただ、最終的にやっぱり自己探究になるんだなあと実感させられます。
自分で見つけていく意志をもつ人はヘリオ的な生き方に向かっていくのだと思っています。
ヘリオセントリックな生き方とは、主体的に生きる姿そのものだからです。
使命を見つけたい
地球にきた目的を知りたい
と思う方は案外多いと思うのですが、ヘリオ図の地球を中心にしてみていくとそのヒントがあります。
昨日は、私もその絡みの中で、重要な恒星に意識を向けていたら、明確に今やった方がいい事が湧き上がってきました。
乙女座ですからね、明確さを求めるなら今はチャンスですね。
ただ、何か湧き上がった時に、到底それが結びつくと思えない事や意味がないように思える事の場合もあります。
ただそれは、自分が投げた事に対する自分からの反応です。そこを大事にしていけるかどうかでその先の道は変わります。
8月の終わりに訪れる乙女座の新月。夏の暑さがまだ残る中で、空にはひっそりと静かな新月のエネルギーが宿っています。
私は毎朝空を見上げることが習慣なのですが、新月の前後は特に空気が違って感じられます。何かを「整えたい」「リセットしたい」という気持ちが自然と湧いてきませんか?もしそんな風に感じているなら、それは乙女座新月のエネルギーがあなたの心に届いている証拠かもしれません。
先日、いつものように川辺を散歩していた時のこと。水面に映る空を見ながら、「新月って、心の大掃除をするのにぴったりな時期だな」とふと思いました。乙女座の持つ「丁寧に整える」力と、新月の「新しく始める」エネルギーが重なる時期は、本当に特別だと感じています。
この記事では、2025年8月の乙女座新月を使って、心と暮らしを心地よく整える具体的な方法をお伝えします。完璧を目指すのではなく、今よりちょっと心地よくなれる。そんな小さな変化から始めてみませんか。
2025年8月23日の15時06分ごろ、乙女座で新月を迎えます。私がこの時期のホロスコープを見た瞬間に感じるのは、「ああ、宇宙が『丁寧に生きよう』って優しく背中を押してくれているな」ということです。
乙女座の新月は、ただ片付けや掃除をする時期ではありません。私がこれまでの経験から感じているのは、乙女座の「整える」は心と体、そして暮らし全体の調和を取り戻すことです。
完璧主義とは違う、乙女座らしい「心地よい秩序」があります。例えば、部屋の隅に積まれた本を整理する時、「きちんと分類しなきゃ」と思うより、「この本たちが気持ちよく並べるかな」と考える。そんな優しい視点が乙女座の特徴だと思います。
今回の新月では、特に金星と火星が調和的な角度を作っています。これは占星術的に言うと、「愛情と行動力が手を取り合う」配置。つまり、自分を大切にしながら、実際に行動に移すエネルギーが高まる時期です。
私がセッションでお話しするのは、「完璧じゃなくても、今よりちょっと心地よくなれば、それだけで十分だと思います」ということ。乙女座の新月は、そんな小さな心地よさを積み重ねていく時期として、とても適しています。
新月の前には、私はいつも静かに「手放し」の時間を作っています。これは何か特別なことをするわけではなくて、日常の中で少しずつ心と暮らしを軽やかにしていく時間です。
まず私がするのは、目に見える物の整理から。といっても、一気に全部やろうとはしません。今日は引き出し一つ、明日は本棚の一段だけ、そんな風に小さなエリアから始めます。
物を手に取る時、私は「この子(物)は今の私に必要かな?」って心の中で問いかけています。必要ないと感じたら、「ありがとう」と声をかけてから手放す。これが私なりの断捨離の方法です。
不思議なことに、物を整理していると、心の中のモヤモヤも一緒に整理されていく感覚があります。「あ、これも手放していいかも」って、物以外のことも自然と見直したくなります。
物の整理が終わったら、今度は心の中の整理です。私がよくやっている方法を3つご紹介しますね。
1. 紙に書き出して川に流す 気になっていることや、モヤモヤした気持ちを紙に書き出します。そして、近くの川に行って、その紙を小さくちぎって水に流しています。水が全部持っていってくれる感覚が、とても心地いいんですよ。
2. お風呂での深呼吸 お風呂に浸かりながら、ゆっくり深呼吸。吸う時は「ありがとう」、吐く時は「手放します」って心の中で言います。温かいお湯に包まれながらだと、自然と力が抜けていきます。
3. 音楽と一緒に感情を流す 私は新月前に必ず、心が静まる音楽を聴きながら過ごす時間を作ります。音楽に感情を委ねて、涙が出たら出るままに。笑いたくなったら笑う。音楽が感情の波を優しく包んでくれます。
新月前の手放しは、頑張ってやるものではなく、自分にとって心地いいペースで進めることが大切だと思っています。全部やろうとしなくても、できる範囲で少しずつ。それが乙女座らしい丁寧さだと感じています。

新月当日の8月23日は、朝から夜まで乙女座のエネルギーを丁寧に受け取る一日にしてみませんか。私がいつも心がけている過ごし方をご紹介しますね。
朝の時間|空を見上げることから始める
私は新月の朝、必ず空を見上げます。新月は目には見えませんが、空気の静けさが違います。「今日という日が始まる」そんな清々しい気持ちで、ゆっくり深呼吸をします。
朝食は普段より少し丁寧に。乙女座は「体を大切にする」星座でもあるので、体に優しい食事を心がけます。私はよく、温かいハーブティーと共にシンプルな食事をとります。
昼間の時間|実用的なことを楽しむ
乙女座新月の日中は、実用的なことをするのがおすすめです。といっても、難しいことではありません。例えば、来月の手帳を準備したり、健康に関する情報を調べたり、家計簿をつけたり。
私はこの日、よく家の中の小さなメンテナンスをします。植物に水をあげて、お気に入りの場所を少しだけ模様替えして。そんな「暮らしを整える」時間が、乙女座新月にはとても合います。
音楽をかけながら作業すると、心も軽やかになります。私は新月の日に聴く音楽をあらかじめ選んでおくことが多いです。心が落ち着く曲を選ぶと、一日中穏やかな気持ちでいられます。
夜の時間|願い事と感謝の時間
新月の夜は、静かに自分と向き合う時間。願い事を書く前に、まず今ある環境に感謝の気持ちを向けます。小さなことでも「ありがたいな」と思えることを3つ見つけて、心の中で「ありがとう」と言います。
乙女座新月の願い事は、「具体的で実現可能」がキーワードです。私がクライアントさんにお伝えしているコツをご紹介しますね。
健康に関する願い事の例:
・「毎朝7時に起きる習慣を身につけます」
・「週に3回、15分の散歩を続けます」
・「体に優しい食事を心がけます」
仕事・スキルアップに関する願い事の例:
・「資格取得のために、毎日30分勉強時間を作ります」
・「職場での整理整頓を心がけ、効率よく働けるようになります」
・「新しいスキルを一つ身につけます」
日常習慣に関する願い事の例:
・「家計簿をつけて、お金の流れを把握します」
・「部屋を心地よく保つ習慣を作ります」
・「質の良い睡眠をとれるように、夜の過ごし方を見直します」
大切なのは、「○○になりますように」ではなく、「○○します」「○○を続けます」という、自分の意志を示す書き方です。乙女座は「地に足のついた努力」を大切にする星座なので、現実的で継続可能な内容にすることがポイントです。
願い事は2〜10個程度で、手書きで書くことがおすすめします。書き終わったら、静かに読み返して、心の中で「よろしくお願いします」と宇宙にお任せする気持ちを持ちます。

乙女座新月の時期は、心と体の健康を見直すのにとても良いタイミングです。私がこの時期に心がけているのは、完璧な健康法を目指すのではなく、「今の自分にとって心地いい習慣」を見つけることです。
乙女座は体の声に敏感な星座でもあります。新月を機に、食事を少し見直してみませんか。
私が実践しているのは、まず「体が何を欲しているか」に耳を傾けることです。朝起きた時、「今日は温かいものが飲みたいな」「さっぱりしたものが食べたいな」そんな体の声を大切にします。
具体的には、こんな小さな変化から始めています:
・朝一番に常温の水か白湯を一杯飲む
・食事の時は、最初の3口をゆっくり味わって食べる
・夜9時以降は重いものを控える
・旬の野菜を一つでも食卓に取り入れる
「これを毎日絶対に」と決めるのではなく、「今日できそうなことを一つだけ」という気持ちで続けています。乙女座の丁寧さは、無理をしないところにも表れます。
睡眠の質を上げることも、乙女座新月の大切なテーマです。私が夜の時間に心がけていることをお伝えしますね。
寝る前の30分間を大切にする
スマートフォンを手の届かない場所に置いて、静かな時間を作ります。私はこの時間に、その日あった良いことを3つ思い出します。小さなことでも「今日はお花がきれいだった」「美味しいお茶が飲めた」そんなことで十分です。
寝室の環境を整える
乙女座は「環境」をとても大切にします。寝室の温度や湿度、枕の高さなど、ちょっとした調整で眠りの質が変わります。私は寝る前に、部屋を少しだけ片付けることが習慣になっています。整った空間だと、心も自然と落ち着きます。
呼吸を整える
布団に入ったら、ゆっくり呼吸を整えます。4つ数えながら息を吸って、6つ数えながら吐く。これを5回繰り返すだけでも、体がリラックスモードに切り替わります。
無理のない運動で体を動かす
乙女座新月の時期は、激しい運動よりも、体に優しい動きがおすすめです。
私がよくするのは、朝の軽いストレッチと、夕方の15分程度の散歩です。散歩の時は、歩きながら季節の変化を感じるようにしています。「風が涼しくなってきたな」「空の色がきれいだな」そんな小さな発見が、心の栄養になります。
家の中でできることなら、ゆっくりとした音楽に合わせて体を伸ばしたり、好きな香りのアロマを焚きながらヨガをしたり。体が「気持ちいい」と感じる動きを大切にしています。
大切なのは「続けられる」ことです。週に3回できなくても、月に数回でも、自分のペースで体を動かす。そんな優しいアプローチが、乙女座新月には合っていると思います。

新月で蒔いた種が芽を出すのは、約2週間後の満月の頃。私がいつもクライアントさんにお伝えするのは、「変化は小さくても確実に起こっている」ということです。
新月の後、私が大切にしているのは「今日の小さな良いこと」を見つけることです。例えば、「今朝はいつもより5分早く起きられた」「部屋の一角がすっきりした」「体調が少し良い気がする」そんな小さなことでも、ちゃんと変化として受け取ります。
私は手帳に、毎日一つだけ「今日の良い変化」を書くようにしています。書くことで、自分の中で起こっている変化に気づきやすくなります。時々読み返すと、「あ、確実に前に進んでるな」って実感できて、とても心が軽やかになります。
新月で決めたことが続かなくても、自分を責める必要はありません。私自身、新月の願い事が思うように進まないことも多いです。そんな時は、「今はそのタイミングじゃなかっただけ」と思うようにしています。
大切なのは、完璧にやることではなく、自分に優しくいること。もし途中で止まってしまっても、また始めればいい。乙女座の丁寧さは、自分への優しさも含んでいると思います。
今回の乙女座新月から約2週間後、9月8日に魚座で満月を迎えます。乙女座が「現実的に整える」星座なら、魚座は「感情や直感を大切にする」星座です。
この流れがとても美しいなと思います。乙女座新月で現実的な基盤を整えて、魚座満月で心の声に耳を傾ける。実用性と感性のバランスが取れる、とても調和的な2週間になりそうです。
私は満月の前には、新月の時に書いた願い事を読み返すことにしています。どんな小さな変化でも、必ず何かが動いているはず。その変化を魚座満月の優しいエネルギーで包んで、次のステップへと進んでいく。
新月のエネルギーを活かし続けるために、私が心がけているコツをお伝えしますね。
1. 毎日同じことをしようとしない
月曜日は散歩、火曜日は読書、水曜日は部屋の整理。曜日ごとに違うことをするだけでも、続けやすくなります。
2. 仲間を作る
一人で続けるのが難しい時は、家族や友人に「こんなことを始めました」って伝えるだけでも、続ける力になります。
3. 月の満ち欠けに合わせる
新月で始めて、上弦の月(1週間後)で見直し、満月で感謝する。月のリズムに合わせると、自然な流れで続けられます。
小さな変化の積み重ねが、いつの間にか大きな力になっていく。それが乙女座の魔法だと感じています。2週間後の魚座満月の夜には、きっと今とは違う自分に出会えるはずです。
2025年8月の乙女座新月、いかがでしたでしょうか。私がお伝えしたいのは、完璧を目指すことではなく、今の自分にとって心地いい変化を見つけることの大切さです。
乙女座新月の実践を通じて、きっとあなたの心と暮らしに小さな変化が生まれるはず。それは劇的な変化ではないかもしれませんが、毎日をちょっと心地よく過ごせるようになったり、自分の体の声に気づけるようになったり。そんな日常の中の小さな幸せが、実は一番大切なものだと思います。
私がセッションでよくお話しするのは、「星は道しるべであって、歩くのはあなた自身」ということです。新月のエネルギーは確かに後押しをしてくれますが、一歩一歩歩んでいくのは、他でもないあなたです。
もし途中で立ち止まることがあっても、それも含めてあなたのペース。乙女座の優しさは、自分への思いやりから始まります。無理をせず、でも諦めずに、自分なりの歩幅で進んでいってくださいね。
もし途中で立ち止まることがあっても、それも含めてあなたのペース。乙女座の優しさは、自分への思いやりから始まります。無理をせず、でも諦めずに、自分なりの歩幅で進んでいってくださいね。
新月の静けさの中で、自分の本当の声に耳を澄ませてみませんか。きっとそこには、あなたが本当に大切にしたいものが見えてくるはずです。
2週間後の魚座満月の夜には、今日蒔いた種がどんな芽を出しているか、楽しみに待っていてください。星はいつも、あなたの歩みを静かに見守っています。
喧騒のただ中にいても、魂はいつも静けさを知っている。その静けさの奥で、星々はあなたにだけわかる旋律を奏でている。
さあ、耳を澄ませて──その音は、もう始まっている。
わたしたちが住む地球には、
毎日、さまざまな音が飛び交っている。
その騒々しさに、逃げ出したくなることもあるだろう。
そんな地球から離れ、
太陽の周りをめぐりながら静かに螺旋を描く惑星たち──
その流れに身をゆだねると、
わたしたちは宇宙へと帰っていく。
地球はたちまち小さくなり、
他の星々の中のひとつとなった。
あの騒々しさも、どこかへ消え、
シーンと静まり返る。
でも──よく耳を澄ませてみて。
それは小さすぎて聞こえないのではなく、
聞きとれないけれど確かにある音。
やがて、いくつもの音が立ち上がり、
やさしい星々の声が聞こえてくる。
魂の波長に応じて、
星々はさまざまな音色を響かせている。
大丈夫。
何も聞こえないと思っていた空間で、
ふと何かを感じたなら、
それはあなたに向けられた確かな音。
信じて耳を傾ければ、
その微かな音はやがて
はっきりとした旋律に育っていく。
最初の一音を聴くための
確かな方法はない。
ただ自分を宇宙に明け渡し、委ねること。
そうして立ち上がる音の流れが、
あなたを包み込み、
心地よさに酔わせてくれる。
星々の旋律に乗り、
自分の人生を感じるままに──
ひとつひとつ思い出すように、創造していく。
ヘリオの星読みは、
曖昧に見えて、しっかりと響いてくる。
それは、感じていく世界。
8月20日は母の誕生日でした。
そしてそのちょうど1ヶ月後が、母の祥月命日になります。
「故人を偲ぶ日」としては命日がふさわしいのかもしれませんが、私の心はどうしても誕生日の方へ自然と向いてしまいます。
命日にはどうしても、最期の日の悲しさや辛かった記憶が結びついてしまうからかもしれません。
その一方で誕生日には、母の笑顔やあたたかい思い出が蘇りやすいのです。
「生まれてきてくれてありがとう」「私を産んでくれてありがとう」ーーそんな感謝の気持ちも、より強く湧き上がってきます。
8/20の星読みラジオでは、「まんまるなフルーツを食べる」が、“宇宙の流れに乗っちゃうヒント”でした。 買い物の途中、大きくて美味しそうな桃を見つけ、おもわず手に取ったのは、言うまでもありません。
そういえば、母がまだ少しだけ食事を口にできた頃、桃を食べてもらおうとしたことがありました。 そのときはまだうまく熟していなくて、あまり美味しくなかったことが残念で…その記憶がふっと蘇ります。
今回お供えした桃は、ほのかに甘い香りを漂わせ、いかにも美味しそうです。 母にも、この香りが届いているといいなと思います。
のんびりと過ごす中で、ふと母のホロスコープを見てみたくなりました。 出生時間が分からないため、アセンダントやハウスまでは分かりませんが、アステラスコープのツールを用いて、お昼の12時で作成してみました。

まず目に飛び込んできたのは、獅子座のオーバーロード。 太陽・金星・水星・土星・冥王星が獅子座に並んでいます。 まさに「獅子座のひと」と言えるのではないでしょうか。
獅子座の特徴を調べると、こんな言葉が目に入りました。
・みんなを引っ張る頼もしい存在・いつも輪の中心にいる
・自然と人が集まってくる
・周囲を照らす太陽のような存在
改めて振り返ると、私の知る母に重なる部分が多いなと思います。
母が亡くなったあと、ご近所の方々から、「お母さんには本当にお世話になった」「素晴らしい人だった」「いなくなって本当に寂しい」と声をかけていただきました。
困っている人を放っておけず、手を差し伸べてしまう性分。 ときには「そこまでしなくても…」と思うことさえあるほどでした。 けれど、そんな母だからこそ、多くの方に惜しまれたのだと思います。
そして驚いたのは、各天体のサインです。 木星が蠍座にある以外は、双子座・蟹座・獅子座・天秤座に配置していました。
不思議なことに、私の家族の太陽星座はこうなっています。
父=天秤座
母=獅子座
姉=蟹座
私=双子座
偶然なのかもしれません…。
けれど、ほとんどの星座が「家族の星座に配置されている」という事実は、母が家族のために自分を犠牲にしてでも愛を注いできた姿と重なり、胸がいっぱいになりました。
深い読み解きが出来なくても、ただ眺めるだけで癒されるーーホロスコープには不思議な力がありますね。
来月は父の誕生日。
次は父のホロスコープを見てみようかな、と思います。
それでは、また☆
「おれの死骸は沼の底の滑らかな泥に横たはつてゐる。死骸の周囲にはどこを見ても、まつ青な水があるばかりであつた。この水の下にこそ不思議な世界があると思つたのは、やはりおれの迷ひだつたのであらうか。(中略)が、さう思つてゐる内に、何やら細い茎が一すぢ、おれの死骸の口の中から、すらすらと長く伸び始めた。さうしてそれが頭の上の水面へやつと届いたと思ふと、忽ち白い睡蓮の花が、丈の高い芦に囲まれた、藻の匀する沼の中に、的皪と鮮かな莟を破つた。これがおれの憧てゐた、不思議な世界だつたのだな。――おれの死骸はかう思ひながら、その玉のやうな睡蓮の花を何時いつまでもぢつと仰ぎ見てゐた」(芥川龍之介「沼」)
3月1日生まれの芥川龍之介は、太陽魚座の小説家。
彼は大変理知的な小説をたくさん残していますが、この「沼」には、彼の本質にあるロマンティックな感性が色濃く現れています。
沼の底にある「不思議な世界」に憧れて、実際に沼に飛び込んでみたけれど、結局溺死してしまった主人公。
彼の「死骸」を糧にして生まれた美しい「睡蓮の花」を見て、主人公は自分の憧れていた「不思議な世界」の正体を知ります。
おそらく、この主人公は芥川自身なのでしょう。
彼の中にある、「不思議な世界」に憧れてとうとう破滅することになったとしても、一輪の「玉のやうな睡蓮」を残せれば本望だという強いロマンティシズムが溢れています。
死と美が交差する水底のうっとりするような静けさ、それを1枚の絵のようにまとめあげた芥川の「沼」、魚座の中に潜む、死をも辞さないロマンへの強い憧れを感じたい方は、ぜひ読まれてみてください
☆芥川龍之介「沼」 https://share.google/NxkHxl8Ks3CUhKRwW
おはようございます。Ryukoです。
今日を選んで生まれたあなたへ、
東西の命術が教えてくれるメッセージを
私なりにお届けします。
◆◇2025年8月22日生まれのあなたへ◇◆
☆命式
西洋占星術におけるホロスコープです。
四柱推命は本来、年・月・日・時間の
四つの柱で占いますが
ここでは時間を使わず、三柱で読み解きます。

癸(みずのと)の日に生まれたあなた。
みずからの力で、まわりの人を潤し癒したい、
明るく穏やかな世界を生きたい・作りたい、
そう思って生まれてきたのかもしれませんね。
その願いを叶える素質や才能を、
持ってこられていますよ。
・癸の方が持つ忍耐力、順応性、優しさ
・中心星である知性の星「印綬」の優しさ、
知識欲と知識を伝えるカ ・ 教えるカ
・2つの表現の星、「傷官」「食神」の
クリエイティブな才能、豊かな表現力
・「劫財」の社交性と強い意思
・「正財」の堅実さ、積み重ねる力
・六十干支最後の大きなエネルギー
など多くの力が、
あなたの願いを実現に導くことでしょう。
☆ホロスコープ

太陽と月が同じ星座のあなたは、
意思と感情のズレがなく
真っ直ぐにやりたいことをやれそうです。
まもなく新月となる月は、世の中のために
自分の知見を役立てたい想いを持っています。
獅子座にある太陽と月が
「やるべきこと」より「やりたいこと」を大切に、と。
言ってくれているようです。
また、冥王星・海王星・天王星・土星
その向いにある火星が
夢や理想の現実化に無理なく努力でき
やる気と情熱を大きくしてくれるでしょう。
☆メッセージ
収穫後の畑を労う雨のように、慈愛に満ちたあなたは
まわりを優しく癒し励ますことでしょう。
コツコツ努力して得た豊富な知識を、豊かな表現で
まわりへ惜しみなく伝え、自己実現するあなたは
きっとたくさんの人が慕い、応援してくれるはずですよ。
今日も最後までお読みくださり、
ありがとうございました。
明日もどうぞお楽しみに♪
いつもありがとうございます。
単純に話すというのは、その人の言葉に乗ったエネルギーが感じやすいですよね。
でも文章であっても乗ります。
SNSなどでポーンと飛び込んできたり、本だったり同じような内容なのにどうしてこの方が発するのは響くんだろう?てな事ありなませんか?
自分の状態が変化した。
同じ趣旨でも説明や表現が違うのでわかった
という場合もあります。
ただ、私は個人的にやっぱり波長やエネルギーとしか思えない場合も多々あるのです。
私の場合ですが、そういう時は、真っ直ぐにドキューンと入ってきます。なので、パッコーンっと抜ける感覚があります。
シンプルでストレートであるからでしょう!
実は、この投稿前に…なんだか投稿したいんだけど、いろんな話題が意識場にポカンポカン浮いてるわけです。
そこで、もやもやをエネルギー的に断ち切り、投稿を塞いでるブロックと意識してそこも断ち切った後で、『ああ…この事書きたい!』ってなって今、書いています。
ものの数分でエネルギーがクリアに変わりました。
✴︎✴︎✴︎エネルギーを動かすとは✴︎✴︎✴︎
何かやりたい…具体的な事でなくてもよくって、『なーんか動き作りたいのに』というものでもok!
そうしたら、まず自分にとってそれを邪魔してるであろう思えるエネルギーを絶ってしまうのがいちばんいいです。
しかも『その邪魔してる要素は何だろうか』なんて不要です。(やりたいならやってください)この原因を探るというのが、考えすぎの要因のひとつでもあり、知る必要があるなら本当に後でわかります。(ちゃんと出てきました笑笑)
人間は、本当に答えを知りたいんだなとつくづく実感します。
実は、やろうやろうとしてもなんだかできないというのは誰もが体験してると思いますが、これはエネルギーから変えることが動きに繋がります。
行動と思いの間にいっぱい不要なものがあるんです。これが限りなく少ない人の人生はシンプルです。
魂という本質と現在の自分の状態も同様です。これが自分に繋がるという事です。
やりたいから、やった、失敗した、じゃあ次どうする?、アイデアが出た、やった。
こうやって人生は螺旋上に進んでいきます。
自分の人生に何を望んでるかがやはり鍵で、どんな状況下でも自分がどうしたいのか?どう生きたいのか?が明確になってる人は悩んでもブレても、立ち戻ります。
ブレや何かに飲みこまれてもokですが、大事なのは立ち戻ることで、案外そこに無用に留まってしまう事があるのです。
やはり自分の軸に戻るのは、あたり前ですが、自分の軸がなんなのかわかっておく事が必要であり、それが『自分がどう生きたいか』です。
これがなければ迷い続けますので、ここが明確になっていない方はまずそれが真っ先にする事です。
自分の人生を展開していきたい!と思う方でエネルギーを考慮していない方は是非取り入れてみてください。
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