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魚座

金星から考える男女の恋愛の違い

こんにちは ミコトです。

今日は、金星を使って男女の恋愛の違いについて考えてみたいと思います。

* * *

ホロスコープの中で、金星(♀)は私たちの心の中のワクワクやドキドキを担当しています。人生を楽しく生きるためには欠かせない要素ですね。

そんな金星が表すものは、「趣味/恋愛/美的感覚/お金/女性性」など。

ここでいう「お金」とは、イメージとして財布の中にある現金や預貯金のこと。つまり、比較的すぐ使えるお金のことで、例えば株式や不動産などは財産として木星でみます。

もし家の中でリラックスしている姿が「月」だとすると、「金星」はオシャレをして外に出掛けている姿でしょうか。他には、レアチーズケーキの上に飾られたミントのようなものだと思っています。それが無くてもぶっちゃけ困らないけど、創意工夫によって、より素敵にすることができる美的センスや感性を表しています。

* * *

そして金星には、これ以外に男女で違う意味があります。

女性の場合は、自分自身の中にある”女性らしさ”を表すので、金星の状態が良いと(例えば、おうし座・てんびん座・うお座などにある場合)金星の良さがストレートに発揮されます。

また、金星が他の天体と全くアスペクト(特定の角度)をとらない場合、金星の持つ若々しい感性が失われないので、年齢を重ねても美を追求し続けることができると言われています。これは、いわゆる「美女アスペクト」として、美容関係、芸能関係、モデルなどに適性がある方が多いです。

* * *

さて、男性の場合はどうでしょうか。

男性のホロスコープにおいて、金星はそのまま「女性」を表しますので、金星の星座で好みの女性のタイプを知ることができます(ちなみに金星以外に月も参考になります)

占星術において、男性は「女性/趣味/お金」をすべて同じ一つの星でみるというのは大変興味深いことです。しかもこの考え方は、西洋だけでなく、東洋の占星術においても同じなのです。

* * *

このような感じで一言に恋愛といっても、男女間で微妙な違いがあります。

女性は、恋愛する時のドキドキやワクワクを体感することや自分自身の女性性を発揮することが恋愛の醍醐味ですが、男性は恋愛=女性の存在そのものなんですね。

男性は女性の存在や笑顔に癒され、女性は男性の楽しみや喜び、また生き甲斐になり得るということです。

あなたの笑顔は、あなたが思っている以上に、パートナーを幸せにすることができる

世の中の女性は、是非このことをもっと知って欲しいと思っています。

お読みいただきありがとうございました。

はじめまして*✧

はじめまして!

星読みとタロットを学んでいる、なおこと申します。

アウルブック初投稿です🌟

本日、天王星が双子座に入りますね!

コミュニケーションの取り方や自分の興味関心の向くものに

ガラッと変化が起こりそう✧

私は太陽うお座、月さそり座で、水エレメントが強めではあるものの、

アセンダントと水星が水瓶座なので、割と風気質も持っています。

そして、水瓶座の守護星(支配星)である天王星は、

私にとって、なんだか守り神のような存在なのです。

みなさん、『満月珈琲店の星詠み』という小説をご存知ですか?

この小説では、天体たちがキャラクターとなって登場していて、

それぞれの天体の特徴がそのまま擬人化されているのがおもしろい!

天王星の「ウーラノス」は、自由人で個性的な、まさに天王星!というキャラ。

私好みのイケメンなのです笑

最近はコミカライズ化もされて、絵になったウーラノスを見られたのが嬉しすぎました!笑

お話の内容が素敵なのはもちろん、星読みの勉強にもなるので、

ぜひみなさんも読んでみてくださいね!📚

すでに読んでいる満月珈琲店ファンの方と語り合いたいです🙌

そして今日は7/7、七夕ですね🎋

晴れの七夕は何年ぶり?というくらい、めずらしい気がします。

私はつい何年か前まで、織姫さまと彦星さまは雨だと会えないのだと思っていました。

お話しの中でのことだとしても、雨だと会えないのか…と思い込んでいて、

なので、ほぼ毎年のように雨が降る七夕の日がなんとも切なく感じていたのです。

だけど、星読みを学び始めてから、宇宙のことについても勉強するうちに気がつきました。

宇宙は空の雲のもっともっと上にあるのだから、地球が雨でも、織姫さまと彦星さまは関係なくちゃんと会えているのだと🌟

私は元保育士で、この時期、子どもたちに

「雨だと二人は会えないの?」「雨だと願い事は届かないのかな?」

と聞かれたことがありました。

その時は、子どもたちの夢を壊したくない気持ちで

「雨でもきっと会えるから、大丈夫だよ。お空にはちゃんとお願い事も届いているよ。」

と、当たり障りなく伝えていました。

だけど、今ならもっと自信を持って「大丈夫だよ!」ってお話してあげられる。

私と同じように、雨で会えないのか…と悲しい気持ちになっている子のことも

安心させてあげられる気がします。

あれ?

でも、織姫さまと彦星さま的には、雨の方がみんなに見られずに二人だけの時間を過ごせていいのかしら…♡笑

今年はみんなに幸せな姿を見せてくれる気になったのかもしれませんね🥰

ではでは

みなさまも素敵な七夕の日をお過ごしください*✧

星のラブレター9

~星と心のあいだに灯るひとこと~

「願いは、すでに宇宙の一部になっている。」

⭐︎⭐︎⭐︎

七夕の星たちは、こう語りかけているよ。

「その願いが生まれた瞬間から

もう宇宙に種がまかれているんだよ。」

だから

無理に叶えようとしなくていい。

焦らなくても

「どうしたらいい?」と急かさなくても

大丈夫。

今日の魔法の合言葉は

「よかったね、おめでとう」

立ち止まって、空を見上げて

静かな夜風のなかで

ほんの少しだけ心をひらいてみて。

「なぜか、ぜんぶうまくいっている。」

そうつぶやくだけで

心の奥に小さな灯りがともるはず。

あなたがまだ知らないところで

見えない手がそっと準備を進めている。

それを信じて

今日は、やわらかく眠ってね

七夕の夜は

自分をやさしく抱きしめてあげて。

願いも、いまのあなたも

ぜんぶ大切に守られてるから

魚座のポストカード その後

Postcrossingで6月21日に出した魚座のポストカード。今日、無事届いたとお相手から返事がありました♥ "absolutely stunning postcard"と書いてくれたので、喜んでくれたようです。というか、stunningという単語をここで初めて知ったので、私もどこかでさっそく使おうっと ( ..)φメモメモ。

アップロードしてくれたポストカードの画像を見ると、ラインストーンもすべて取れずにきれいに届いていました。そういう未来を設定したおかげかな😄

彼女の返事の中に、「誕生日にタロットカードを引くのが好き、新たな1年が始まる感じがするから」とも書いてありました。なるほど、誕生日に引くタロット、いつもより特別な感じがしますね。太陽星座 獅子座の私は誕生日まで1か月を切ったので、当日はどんなテーマで引くか、今から楽しみに考えておきます。

「宿命と運命を繋ぐ人との出会い – 太陽魚座8ハウスの体験記」

   

私の人生に置かれていた「目印」のような出会い。

    

魚座太陽・木星8ハウスとして感じた体験を綴ります。(月/乙女座)

   

占星術で8ハウスは、「遺産や相続」「継承」「文化的財産」「深層心理」などを司るハウスです。

       

         

私は囲碁が好きで、子どもたちも地元の「ジュニア囲碁クラブ」に通わせていました。

そこで出会ったT先生は、私にとって人生の分岐点にいた方だと確信しています。

    

人は生まれる前に、人生のおおまかな計画、「ブループリント」を描いてくるという説がありますね。

  

「宿命」は、生まれた時に背負う性別や出生地、時代、両親、育つ環境など。

  

それに対して「運命」は、自分の自由意志で決め進んでいくものです。

  

それでも、あらかじめ「こんなことを経験する」と決めてきたテーマがあり、どんなふうに歩んでも、人生の節目節目に必ず通る「目印」が置かれているようなイメージを私は持っています。

  

その目印は、「人」であることも多い。

つまり、人との出会いです。

    

    

ジュニア囲碁クラブで出会ったT先生は、間違いなく私にとってその「目印」でした。

  

先生は市の行政にも関わるなど多方面で活躍されていて、大変顔の広い方でした。

   

クラブにおいては「先生・保護者・こどもたち」の三位一体の協力が大事だと、信念と理念を持っておられました。

  

一言でいうなら「カリスマ性」のある方で、おじいちゃんなのですが、恵比寿さまのようなふくよかで優しいニコニコ笑顔を、いつも子どもたちと保護者に向けてくださいました。

   

一方で高齢にもかかわらず、囲碁界のために多方面で動かれていて、クラブのために国から「親子事業」の補助金を受けるべく、年間を通して書類仕事だけでもかなり睡眠を削っておられたようです。

   

私は保護者会役員をしているときから、先生にいろいろと使っていただきました。

  

先生のカリスマ性なのか、こちらも先生のお役に立てることに喜びを感じていました。

  

先生からのご相談や頼みには、無理難題や未経験なことでも、つい「なんとかしてあげたい」と思ってしまうんです。

  

人前で話すことが苦手だったのに、気がつけば300人規模の大会の司会を7年も続け、子どもたちを教える先生側に入っていました。

   

また「パパママ囲碁サロン」を開き、子どもたちが夢中になっていることに興味を持ってもらおうと、その親御さんたちに囲碁を教えたり。

  

クラブのホームページも作り、気づけば5年近く執筆運営していました。

  

本当に多くの機会とチャンスをいただき、このクラブのお手伝いを通して、今私が使っているスキルも育てられたと思っています。 

    

     

そして、先生が他界される直前、培った人脈を頼りに、女性だけの囲碁大会を知人と三人で立ち上げました。

  

大会初開催の当日には、すでに先生は足を運べない状態で、お見せすることは叶いませんでした。

   

周囲の識者からは「女性だけの大会では20人も集まれば良い方だろう」と言われていましたが、当日は120名ものお客様が参加してくださいました。

   

先生に本当にお見せしたかった。

    

     

囲碁界を盛り上げたい、その意思を引き継ぎ、先生の信念も受け継ぎ、その大会は今年で第6回目を迎えます。

  

現在スポンサーさんも3社つき、第10回までは頑張りたいと思っています。

    

    

  

先生が他界されたとき、人にリーディングしてもらった「魂の思い」の言葉が、今も私の胸に響いています。

 

「世話になった。ーーさんも自分の好きなことを、好きなように楽しんでやったらいい。ありがとう。」

   

   

    

今は占いに出会い、囲碁も占いも、他のことも大事にして、楽しみながら人生を歩んでいきます。

  

読んでくださったあなたの人生にも、

あたたかな「目印」との出会いがありますように。

    

マニアックでグッと深いと親しみやすさ

題名が思いつかないのでまず本文を書いてます、昨日かな仕事が終わりバスの中でYouTubeを開いたらえつこ先生の占星術のライブ配信が始まってて途中参加だったけど嬉しかったな(´ー`*)︎💕︎︎✨凄く専門的な事も学べてウハウハでした😍🫶🏻

※私は精神科の主治医の許可というか、占い師活動を辞めないで続けてくださいと前任の担当だった先生からありがたい言葉を頂戴しております。人の役に立つのはとてもいい事、是非続けて下さいと後押しを受けていたので、SNSなどでメンタル弱り気味とかお見かけするかもですが、ご安心ください。

私は変わっているようで

育成環境があまり良くなく、劣悪なといったらことばがあれですが、大人の人に心も身体も痛いことをされて育ってきたのでそれ相応に大人になってからメンタルの方に支障が出るようになりました。けれでも、「優しい」と、家庭環境劣悪なのに何でこんなに優しいの??と精神科の女医さんに言われたことがございます(*´˘`*)

そして思考も改善中で、心から幸せになりたいと思った35歳時、心も健康にならなきゃと真剣に自分のダメな所と向き合い始めました

更に占いを真剣に学び始めて、健康にならざる得ない🤣🤣私は当時のうつを真剣に治したい組でした、発達障害も言い訳にしたくなくて、今思えば少々自分に厳しいところもあるのかなっと(´ー`*)ウンウン

普通にはなれないのに求めてしまう、典型的なないものねだりだけでもそんな自分でも良いか🫶🏻

話は戻して

デトリメントや

ミスティック・レンタングル などサルビアンシンボルなど、新しい深い学びに嬉しい限りです。

そう!!

まゆちん先生はマニアック&専門的

えつこ先生は、親しみやすさ、難しい事を親しみやすさに変えてくれる✨

これでいこうー!!✨🌈。❀·̩͙ˢ︎💕︎︎

今日は偏頭痛ひどいぞぉ、自分に優しく無理のない余力で人に癒しと幸せのお手伝いを 今年の私のテーマでしょうか

自分ありき、大切な皆様も自分資本で未来からのオファー受けて優しさの分かち合いで進んでいけたらな🌈

星のラブレター8

~星と心のあいだに灯るひとこと~

「願いは、心の奥でちゃんと育ってる。」

⭐︎⭐︎⭐︎

七夕の近いこの時期は

心の奥にしまってきた願いや

大事にしてきた想いが

静かに芽吹きはじめるタイミング。

星たちはこう語りかけてる。

「今すぐ答えを出さなくていい。

願いは、ちゃんと叶う準備をしているから。」

今日の魔法の合言葉は…

「ゆるやかに、ゆるやかに。」

何かを決めるより

何も決めない時間をつくること。

立ち止まって空を見上げて…

心地よい木々のおしゃべりに耳をすませる。

心をまっしろにして、ただ風を感じる…

それは、何もしない「空白」のように見えて

一番やさしい未来を育てる大切な時間。

あなたの願いは

もうすでに宇宙に届いているから。

あとは、少しだけ信じてみて。

あとは、ほんのすこし「ゆるむ」だけでいい。

「強くならなくていいんだよ。」

「がんばらなくていいんだよ。」

「ゆるんだ心に、光はそっと降りてくるよ。」

今日も優しいこころ、優しいまなざしで

願いを育てていきましょう◎

ザビアン占星術の完成度を高めた占星術家ディーン・ルディア

ザビアン占星術に大きな影響を与えた、占星術家ディーン・ルディア

1920年代に提唱された「ザビアンシンボル」というものがあります。

360度の一度ずつに意味があり、それを象徴的に解釈して、サインをより深く理解していくことができます。

「愛蔵版 ザビアン占星術」 著・松本潔のまえがきでは、下記のように紹介されています。

たとえば、魚座には軍隊を思わせるシンボルがあります。
魚座のイメージとは違うと感じる人がいるかもしれませんが、生死のはざまにいるという点では、魚座的なものなのです。~略~
サインの性質は複雑ですから、ザビアンシンボルを参考にして、より細かく考えていくとよいでしょう。
 「愛蔵版 ザビアン占星術」 著・松本潔 ONE PUBLISHING

では、そのザビアンシンボルがどのように生まれて発展したのかというと…

サビアンシンボルとは、ある女性詩人のチャネリングをもとに、12星座1度1度の意味を詩文のようなキーワードで表現したもの。
1920年代に占星術研究家のマーク・エドモンド・ジョーンズが主催する研究会により提唱されました。
のちに占星術家のディーン・ルディアによって研究が進められ、体系としての完成度を高めていったと言われています。
 サビアンシンボルで知るあなたの【人生のテーマ】|星読みテラス

このザビアンシンボルを活用して読み解く「ザビアン占星術」の完成度を高めた「ディーン・ルディア」という人物がいます。

フランスに生まれて、アメリカで亡くなりました。

ユングの心理学と占星術を学び、占星術とユング心理学を結びつけることを考えた人で、占星術とスピリチュアリティに関する40冊以上の本と数百の記事を執筆したと言われています。

また、1972年、「水瓶座の時代が2062年に始まる」と予言したことでも、海外では有名です。

ディーン・ルディアの宇宙観を紹介しているWebサイト

サビアンシンボル占星術によって言語化された、星座のエネルギーチャートサビアンホイール)を公開しているWebサイトがあります。

 →12星座のエネルギー分布と性格特性をつかむ(星空のフランス語) | Terre Âmesːr

こちらのサイトでは、トランプとザビアン占星術を用いて、宇宙とつながる方法を紹介されています。

 →サビアン占星術で宇宙とつながる遊び方(トランプ星占いの活用) | Terre Âmesːr

この週末、ザビアンシンボルにじっくりと向き合ってみるのも楽しそうです。

参照

書籍:「愛蔵版 ザビアン占星術」 著・松本潔 ONE PUBLISHING

Web:Terre Âmesːr | ディーン・ルディアの宇宙とフランス語応用言語学と
Web:サビアンシンボルで知るあなたの【人生のテーマ】|星読みテラス
Web:Wikipedia(Dane Rudhyar(英語版)) 
Web:サビアンシンボルの原典を読む。ルディア「占星術のマンダラ」読書会、4月開始

実は星座じゃない!?占星術で見てる“サイン”って何者?

アウルブックのユーザー層は現在占星術や星読みを学習している層が厚いかと思うんですが、投稿するのに迷っている方の中にはおそらくタロットや四柱推命、スピリーディングやその他の占術の方もいらっしゃるかと思います。

今回はそういった方たちにも星読みの楽しさや豆知識など、とっかかりやすい切り口での小ネタを投稿してみたいと思います。

星座が13個あるってホント?“黄道13星座”と占星術の関係

私が若かったころ、一時期13星座の話題が流行ったことがあります。

最近ではトンと聞かなくなりましたが、13個目の星座ってなんだかご存じでしょうか。

蠍座と射手座の間11/30~12/17にあるへびつかい座です。

しかし、占星術ではへびつかい座を除く12サインを採用しています。なぜなのでしょうか。

たとえば、こんな歴史的背景があります。

2500年以上前、バビロニア人は黄道十二宮の概念を生み出し、太陽の通り道を12の固定された30°の区分に分割し、それぞれを「理想的な」30日間の月と定義しました。しかし実際には、太陽は毎年13個の黄道の星座を通過します。この13星座を12ヶ月の暦に当てはめるため、バビロニア人はへびつかい座を切り捨て、西洋占星術における12星座の仕組みが誕生しました。https://starwalk.space/na/ja/zodiac-in-pictures

占星術の「12星座」は“均等に区切ったエリア”

占星術では、太陽の通り道「黄道」を12等分にして、それぞれに牡羊座〜魚座の名前がついています。

実際の星の配置とはちょっとズレていて、季節と対応した“サイン”のシステム。

ざっくりいうと「星空そのものを観測するのが天文学」

「星を象徴として使うのが占星術」

天文学では、黄道上を太陽が通る星座は13個。

そのうちのひとつが「へびつかい座」!

でもこのへびつかい座、占星術では使われていないので、通常の12星座占いではへびつかい座は登場しません。

なぜズレるの?「歳差運動」についてひとこと解説

地球の自転軸がゆっくり傾いて動くため、太陽の見える位置が少しずつズレていく現象のことです。

昔の占星術の時代と比べて、実際の星座の位置と「星占いの星座」がずれてるのはこのせい。

むずかしく聞こえるけど、ざっくり言えば「時間とともに、空の地図が少しずつズレてきた」ってこと。

でも、「へびつかい座」に惹かれる人はスピリチュアル的に面白い資質を持ってるかも?

(ヒーラー気質、癒し、変容など)

へびつかい座は、スピリチュアルな観点から見ると、再生、癒し、変容、そして深い知識を象徴すると言われています。

医学の神であるアスクレピオスをモデルとしており、死者をも蘇らせる力を持つとされています。そのため、へびつかい座は、困難な状況からの脱却や、新たな始まりを象徴する星座として、多くの人々に特別な意味を持っています。

もしかしたら「へびつかい座」は、従来の枠組みからはみ出すもの、常識にとらわれない感性や、再生と変容を繰り返して進む魂を象徴しているのかもしれません。

水瓶座とちょっと似てる?

変革や個性を重んじる水瓶座と、枠にとらわれないへびつかい座。

もしかしたら“時代の転換点”に共鳴するような性質があるのかもしれません。

占星術という枠から外れてしまったけれど、それでも惹かれる人が多いのは、「今までにない視点を生きよう」とする時代の流れとも重なるのかも。

あなたは、へびつかい座のように“枠の外”に惹かれたことはありますか?

「12じゃなくて13」という数字に、ちょっとした違和感やワクワクを感じるのは、変化の時代を生きているからかもしれません。

へびつかい座は使われていないけど、もし自分や身近な人がこの時期生まれだったら……そんな視点から「星の物語」を眺めてみるのも、ちょっと面白いかもしれませんね。

実は、4歳の甥っ子がこの時期の生まれなのでしばし観察してみようかと思います。

ここまでお読みくださりありがとうございました。

第3話 囲碁✕占い「見えないものを読む力」宇宙と繋がる感性

  

前回は、私が囲碁と出会ったときのことばかりを書き連ねてしまいました。🤭

   

今回は、盤面と星空に学ぶ「見えないものを読む力」について書いていこうと思います。

  

碁盤の上に並ぶ白と黒の石。

ホロスコープに散りばめられた星の配置。

美しいと思いませんか?✨️

    

太陽星座・魚座の私にとっては、まるで宇宙を映し取っているかのようで、とても神秘的に感じます。

      

石や星を眺めていると、自分の内側と広大な宇宙が繋がっていくような感覚になるのです。🪐

    

実際、囲碁にも占いにも、「これが正解」という唯一の答えはありません。

   

囲碁には、過去の対局から生まれた「石の形」や、何度も多くの人が研究して「互角の分かれ」とされる「定石」があります。

    

でもそれも、常に破壊され、新しい形へと生まれ変わっていきます。

普遍的なものではないのです。

    

世の中も同じ。定石は変わるもの。

つまり「常識」とされるものも、時代とともに常に変化していきます。

    

占いでも同じことが言えます。

    

たとえば占星術。

宇宙の姿を二次元に映し取ったホロスコープを読み解くとき、確かにセオリーはありますが、唯一無二の正解があるわけではありません。

     

時代とともに、そしてその時代に生きる人々のニーズに応じて、解釈は柔軟に変わってきました。

     

古代の天体観測から生まれたとされる占星術は、当初は国家や王家の吉凶を占うためのものだったようです。

     

最近では『チ。―地球の運動について―』というアニメも放映されていますよね。

     

当時は天動説(地球が世界の中心)が当たり前だったけれど、今では地球が太陽の周りを回っていることは誰もが知っています。

     

地動説が証明された後、占星術は科学的根拠を失い、天文学とは異なる道を歩むことになりました。

    

そしてこのときから、占星術は科学に縛られない、より想像的で自由な解釈がされるようになっていったのです。

    

    

だからこそ私は思います。

見えないものを読む力は、“自由”でいいのだと。✨️𓆩︎🩵𓆪✨️

     

私たちは、盤面や星空を見つめながら、

この広い宇宙と繋がっている自分自身を感じているのかもしれません。💞

     

囲碁好き占い師 ちた

第2話 魚座占い師が書く囲碁×占い 囲碁との出会い萌え語り

どこか真面目な感じにスタートした囲碁×占いの記事。

  

第2話にして方向転換♪

まずは「好き」をぶつけさせて頂こうと思います。

  

なんで囲碁?なんで占い?

筆者、わたくし 太陽星座/魚座 の感性で書きます。ちなみに数秘のライフパス33で、天然です笑

  

その感性で描きます。

  

  

まず先に出会ったのは囲碁!

少年ジャンプで掲載された漫画「ヒカルの碁」で初めて「囲碁」というものに出会いました。

    

テレビ放映されたのは、調べてみると、テレビ東京系列にて2001年10月10日から2003年3月26日まで全75話が放送されたみたい。

    

当時小学生の間で囲碁ブームが巻き起こり、

漫画の中の主人公ヒカルが囲碁に出会ってわずか1年でプロになっていくのをみて、

1年でプロ試験に合格してプロになっていく人が続出したとか。

    

そのブーム時期にすごいスピードでプロになった棋士たちを、ヒカルの碁世代と呼ぶらしいです。

    

プロの卵として「院生」で力を凌ぎ合い、何年も何回も挑戦してようやくほんの一握りだけが合格できるプロ試験。

    

一年に合格できる人数は、現在東京本院・中部総本部・関西総本部が実施する採用試験に合格した正棋士5人と、女流特別採用試験に合格した1人の年間計6人。

    

年間6人しかプロに上がっていかない超超超狭き門なのです。

    

話は戻りますが、その大ヒット漫画「ヒカルの碁」を見て、私も「囲碁ってなに?」から興味をもちました。

    

あ、わたしはその時すでに社会人です。年齢が分かってしまうのでそれ以上書きませんが笑

    

アニメのオープニングの映像のイメージも強く私の中にあり、なんか「宇宙」みたいなのを囲碁に感じて、純粋に「かっこいい」と思って惹かれたのです。 

    

   

また漫画のキャラにはまりました。

  

主人公は進藤ヒカル、そのライバルが塔矢アキラというのですが、

  

私の推しは「アキラ君♡」

     

もう、可愛いし、強いし、その秘めた情熱と、謎の多いヒカルとのからみ。

    

そのキャラハマりの「好き」はラブレベルでした。正直当初、囲碁は二の次でした。オープニングテーマソングもエンディングの歌詞も、二人のライバル以上の絶妙な関係性の歌にしか聞こえなかった。

    

とはいえ、「囲碁がわかったら、時々映る碁盤の様子、石の激しいせめぎ合い?ルールを知っていたらもっと深く楽しめるかな」というところから囲碁に興味を持ちました。

    

そこからどっぷり囲碁の魅力に奥深さの沼にはまっていったのです。

   

  

あれ、これだけでもうかなり書き込みましたね。

占いについて何も書いてない汗

   

    

いえいえ、シリーズ書きする予定なので、ぜひまた続きを読みに来てください。

   

注意書きをしておきますが、私は占い師であって、囲碁の人ではありません。

     

先々にちゃんと占いのことも書く予定です。

面白かったらまた読みに来てください。

    

囲碁好き占い師 ちた

第1話 囲碁✕占い 囲碁と占いが出会う場所 一知と感性の融合

私は囲碁と占いが同じくらいに好きです。

何か同じものを感じるというか・・・

   

当然人が何かを好きになるには、その人の基準になる何かに、共通してひかかっているわけです。

   

一わたしにとっての囲碁と占い。

   

この二つをからませたものを書いてみようかなと思います。

好きこそ物の・・です♪

  

囲碁は「知」の勝負、

占いは「感性」の世界。

両者の間に、まったく共通点などないように思われるかもしれません。

    

でも実は、どちらも「見えないものを読み解く」という点で、いかにも人間らしく知的な営みです。

    

囲碁では白と黒の石が、占いでは星やカードが、自分の心の奥に、ときに直感というカタチで語りかけてきます。

    

そこには、理論といったセオリー、直感、計算とひらめきが同居しているんです。

     

第1回はその入口として、私(私達)がなぜそこに惹かれるのかを書きますね。

    

  

第1回:囲碁と占いが出会う場所 ― 知と感性の融合

    

    

囲碁と占い。まったく違う分野に思えて、その本質には共通点があげられます。

     

たとえば、囲碁は白と黒の石を交互に置いて陣地を取り合うゲームですが、そこに「正解」はありません。

     

どう打っても1局。千年の歴史を通しても一つとして同じ棋譜はありません。相手の意図を読み、自分の未来を描きながら、一手一手を選んでいきます。

    

一方で、占いも同じです。

     

星の配置やカードの絵柄には、決まった意味だけではなく、ちりばめられている情報量が膨大なので、どこに焦点をおき、今の自分がそこから何を感じ取るかが大切になります。

     

つまり、どちらも“読み解く力”が問われる世界なのです。

そして、その読み解きには、知識や経験に加えて、自分自身と向き合う姿勢が欠かせません。

    

囲碁では、強くなるために何度も過去の対局を振り返ります。

      

なぜこの手を打ったのか、なぜ負けたのか。そこには、自分の癖や判断のクセを見つめ直すプロセスがあります。

     

占いもまた同じです。

    

「なぜこの結果が出たのか」「どんな意味があるのか」を問い直すことで、私たちは自分自身の奥深くに触れていきます。

   

囲碁も占いも、自分との対話の道具なのです。

   

知的でありながら、感性的。

   

そして何よりも、

想像を巡らす人間らしい行為。

    

私は、囲碁と占いを通して、日々の選択や気づきに役立つ“視点”を探していけたらなと、

     

そしてそれを人と共有して、もっと人生を、みんなと、面白い視点で楽しめたらなって思っています。

  

⚠️立て続けに投稿するとは限りません。

  

間に占いや他の投稿もはさんでいくと思いますが、

   

ぜひ次回をお楽しみに!

   

囲碁好き占い師 ちた

 

星のラブレター7

~星と心のあいだに灯るひとこと~

「“何もしない”も、ちゃんと“何か”を育ててる。」

⭐︎⭐︎⭐︎

「動かないこと」「がんばらないこと」

それも…

立派な“宇宙の流れに乗る”選択なんだ。

なにかをしていないと不安になったり

成果が見えないと焦ってしまうこともあるけれど

でも

種が土の中で静かに育って芽になるように

星たちもまた、見えないところで

ちゃんと光を準備してくれている。

今日おすすめの過ごし方は

ほんの少し、時間に余白をつくること

意識的に「ぼーっとする」時間をとること

自分の“ごきげんスイッチ”を探すこと

たとえば

雲の流れを見つめる

好きな香りを感じてみる

深呼吸をして、「わたし、今、ここ」に戻る

あなたが

空白な時間や自分を受け入れることで

星たちは

あなたに静かな祝福を送ってくれる。

「今は満ちる準備のとき」

そう思えたら…

見える景色もきっと優しく変わるから。

「何もしない」を安心して選んで大丈夫◎

早過ぎた梅雨明けに思うこと

早くも6月が過ぎ、今年も半分が終わりましたね…。

そして、全国各地でも次々に梅雨明けし、まだ7月だというのに、真夏のような暑さの毎日に身体が着いて行くのがやっとの思いです…思考も回らないし…。

前回、『過去占い』からTYPE2「季節外れの線香花火」が導き出され、

自分自身の深いところに置き去りにしてしまっていた「火星」に着火された感覚がありました。

それは、自分自身を奮い立たせる勇気や情熱であると同時に、怒りを通り越して、憤りや憎しみ、恨みにも近いような感情でした…。

その後、目に違和感を覚えて鏡を見てみると、今まで見たことがないくらいに左目が真っ赤に充血していて、我がことながらびっくりしてしまいました!

それを見て思い出したことは、以前、少しだけ氣功を学んでいた折に聴いていたことでした。

その時のテキストを見てみると…

「肝」は過度の「怒り」の感情で病みやすく、病むと「目(視力が減退する、目が充血する)」…などの症状が現れやすくなります。(一部抜粋)

とあり、まさにこの症状が現れていました…。

蠍座火星のノーアスペクトからの、今まで抑圧して溜まりに溜まっていた「怒り」が極端に外側に身体の症状として現れた体験でした…。

このことから、怒りは溜め込まず、健全に安全に小出しにすることの大切さを身をもって体験したというお話しでした。

このような症状が出やすい季節は、本来は「春」ということなのですが、本格的な梅雨の季節がなく、いきなり夏(しかも猛暑!)がやってきたことにも関係しているのかもしれないと思い、この投稿に至りました。

また、この天候は、海王星が火のエレメントである牡羊座に滞在していることも、もしかしたら影響があるのかも?と、ふと思いました。

この後、7月5日に海王星は逆行するのですが、どのような影響が出るのでしょうか…?

暑さ厳しき折、みなさまも、お体を大切にお過ごしくださいませ。

自力じゃなくてもいい。8ハウス太陽が導く成功のカギ

私は魚座で、太陽は8ハウスにあります。

占星術でハウスを学んだとき、8ハウスの太陽の意味や活かし方の解釈に悩みました。

8ハウスが表すものには、他者から受ける恩恵、遺産や相続、継承、隠されたもの、深層心理などがあります。

そこに太陽…魂の目的。

自分だけの力で道を切り開くというより、人のものや才能を使うことが成功のカギ……つまり他力本願???

 

 

「自力」で活路を開いていける人は素晴らしいと思います。でも、「自力」にこだわるあまり、「自分一人でできる」「人の手助けは不要」といった、どこか自惚れた感覚になってしまうこともあるのではないでしょうか。

 

だって、本当に生まれてからずっと一人で生きている人なんて、いないのですから。

 

「他力本願」というと一見、聞こえはよくありませんが、「他力を上手に活かす」と考えると、とても素晴らしいことのように思います。

 

他力を上手に使える人は、

・自分の足りない部分を受け入れられる

・他人のしてくれていることに気づき、感謝できる


・他人の能力を認めてリスペクトし、素直に頼ることができる

 

そんな人なのではないでしょうか。

 

 

8ハウスに太陽がある人にとって、目的を達成するためには、どのような協力者を得るかがとても大切なのだと思います。

 

また、「他者との深い繋がり」とは、心の奥にある本音や、人の感情の源にあるニーズ潜在意識の声を感じ取れる資質を意味しているのかもしれません。

 

そうでありたいな、と思います^^

 

資質は持っていても、磨かなければ宝の持ち腐れ。せっかく星を学んで自分の可能性や資質に気づけたのだから、もっと磨いていきたいと思います。

リボンで繋いでおきたいもの

散歩中の道で見つけた人魚の尻尾みたいな雲。

二人仲良く一緒に雲の海に飛び込んだみたいな

かわいい2つの尾っぽが並んだ雲(人魚なら尾ヒレ?)

そんな雲を見て、魚座の神話を思い出した。

突然現れた怪物に驚きながらも、離れ離れにならないように、互いをリボンで結んで湖に飛び込んだアフロディーテとエロスのお話。

色々言われてる2025年だけれど、リボンで繋いでおきたいものが明らかになるのはいいことなんじゃないかって思ったりする。

私がどんなことがあっても、繋いでおきたいものは何だろう?て考えたり

「これだったんだ…!!」て気づくのも、きっとギフトなんだろう。

時代の濁流は時に無情で非情で、泣いたり怒ったりしながら、宝物に気づいてく。

そんな潮流の中にいるのかも…って思った散歩道。