古来より ”占星術と天文学” は、一つの学問でした
古代ギリシャより ”占星術と医学” も一つの学問でした
中世ヨーロッパの医科大学では、占星術が必須科目であり、「医師」は天空の星々の動きから治療をおこなっていたのでした(医療占星術)
中世の「魔女たち」は、星の運行からハーブを選択して治療行為もおこない、医療行為を管轄していたキリスト教会から迫害を受けていました
1947年、イギリスの占星術師ウイリアム・リリーの本には、7天体が支配する植物の特徴がまとめられていました
1653年、占星術師・薬剤師のイギリス人ニコラス・カルペパーは、医師の特権であるラテン語のハーブ事典を「一般庶民」にも利用できるように英訳しました
英訳されたハーブ事典の ”読書への手紙” には、”本書を紐解けば、ハーブや人体に対する星の影響の中に、神が創造した世界の素晴らしい調和を見ることができる”と明記されており、事典には329種のハーブと天体が紐づけられ示されています
私の「星が導く植物アロマのメッセージブレンド」は、古代からの英知と西洋占星術を基に、ニコラス・カルペパーやウイリアム・リリーのロジックを中心とした天体の植物の香りを選択して、心を整えるサポートをしています🌹