勉強はインプットしたことをアウトプットすることで定着するというのは、みなさんもご存知の通り⭐️
同じように、自己探求したことを言語化することで、それが自分に定着するなと実感しています。
手帳やノートに書く、ジャーナリングするなどは自分と向き合う最高のツールですが、それとはまた異なる体験をしているかんじ。
アウルブックという人目を意識した発信の場を利用することで何が起こっているか、私の経験と考察です。
ジャーナリングだとその瞬間の自分をありのまま、思いつくまま書き出していきます。そして、書いたものを眺めることで、気づきを得ていきますよね?
そういう得た気づきを人にも読まれる(かもしれない)と意識して、改めて自己探求し直して言語化するプロセスが、私にとってのアウルブックの活用になってきつつあるようです。
気づきをそのまま書くんじゃなくて、もっかい探求し直す。人目にさらす文書だから、読んでもらいやすくするため。分かってもらいやすくするため。支離滅裂なことや葛藤があっても、それも含めてまとめてみる。
これがセルフカウンセリングのようにもなっていて、この文言でおかしくないか?自身にフィットしている?嘘書いてない?など、左脳と右脳もフルに使って書き進めていくわけです。
するとどうなるか。
その言語化したものが自分に定着してくるんです。
書き終えて投稿した後のほうが、その状態を実感しやすくなっている。
私だったら直近のもので、一元の視点、魂の感覚、海王星の溶かす力など。
抽象度高めのそれらのエネルギーを、これまでよりも日常で感じやすくなっているなぁと実感しています。
そして、それに関する引き寄せ現象も起こってきているんですよね。
あ、この出来事のために、事前にあの投稿したんじゃないの〜?とさえ思えることもありました❤️🔥
書いた内容とは無関係のちょっとしたシンクロが頻繁に起こるようにもなってて、なんだー?!っておもしろがっているんですが。自身の内側とつながってるから起こってくるんですよね😊
あ、宇宙におまかせの境地でもありますしね(笑)
これって書いてまとめたからだと思っています。そうすることで、内側とつながる力が強くなっているのだと思う。
気づきの言語化だけでももちろん十分だけど、練り直すことで新たな気づきも加わっていくかんじですね。
ノートに書くだと、私は箇条書きで終わるタイプなので、ここで投稿しているように最後まで言語化してまとめることがまず出来ないんです。一応読まれるものとしてまとめるから、自分と向き合う作業になる。
そしてこの締めくくり方はなんか違うと、読み直して主題となる内容とどう結びついているのかまとめるのかなど、相手目線も含めつつも、自分のために仕上げていく。
作文でも試験でもないので、きれいに結論をまとめあげる必要はなくて。この得た気づきから何が言いたいのかを改めて深掘りして表現していく。
そんなことをしていくと、自分にその気づきが定着していくし、自分とのつながりが深まっていくと感じます⭐️
ブログをしていたときには私には無かったような感覚で楽しいですね✨

それと話は変わりますが、もうひとつアウルブックをしていて驚いたことがありました!
数ヶ月前に親友に話していたことをふと思い出し、あれ?そのことが叶ってやしないか?と。
「これまでやってきたこと、学んできたことはベースで共通している思想があって、まだ別々にしか語れないけど、いつか統合できそうな気がしてきている。それをしていきたいなぁ〜♩」
みたいな話をしたんですよね。その親友からこれから何していきたいの?って聞かれたから、こんなかんじのことを答えてた。
それをアウルブックで最近やってることない?!って気がついた!無意識でやってましたね!たとえばカバラとヴェーダーンタをいっしょに述べるってチャレンジしたい事のひとつだったのですが、いつの間にかここでやっていたんですよ〜😳
まだ初めの一歩ですが、私なりの統合をちょっとづつ形にしていっている。
最初は情報発信と自己表現の場としてアウルブックを始めました。星読みなら星読みだけで単体でテーマを決めて投稿していました。
が、いつの間にかなんでかごちゃ混ぜで書いてるし、自己探求しちゃってるし、そうしながら統合しようとしてる!
何かを感じたとき、それを表現してみたいという衝動が湧いてくるので、それをどうにか必死で言語化していくプロセスでそうなっていました⭐️
いやほんと、必死に言語化です。ナチュラルでも簡単でもないけれど、それが逆に効果的なのかもしれません(あくまで私には)。
そういうことができるのは、他の方の投稿の影響もあるだろうし、アウルブックがそういうエネルギーの場となっているからですよね。
安心してどんどんやっていこうと思えます⭐️

占い師とお客さんとをマッチングするプラットフォームというアウルブックさん(&Uさん)の本来の目的がありますよね。
占いの情報を発信されてる方はもちろん、それが書かれていなくても、この人からセッション受けたらおもしろそう!とか、セッションでこういうこと話してみたいかも!と思わせられる場にもなっているように思います。だから自己探求の場にしちゃってもOKではないでしょうか😊✨
それがまた面白いし、アウルブックの魅力にもなると感じます⭐️