0%

Loading...

インスピレーション

“インスピレーションを受けた時、私は時間を引き延ばすことができます”

·『SPIRIT JUNKIE』オラクルカードより。

本物のひらめきが訪れるとき

頭の中の世界は音をひそめ、静かに広がっていく。

それを受け取った瞬間、日常の忙しさはふっとほどけて

ただただ、ワクワクする感情だけが胸にこみあげてくる。

6月27日 ~リセット症候群に駆られる心の動き

🌜️月巡り星予報🌠

6月27日 

月はかに座からしし座へお引越し🌙

焦燥感やもどかしさを感じている人は

「人間関係リセットしたいー」

リセット症候群が発動しやすい


逆に、ここから自分が安心できる

環境や居場所を再生していきたいなと

ポジティブな気持ちが出てくる人も

どちらか極端に星の流れが出てくる星模様


どちらにしてもステージアップのために

起きている事象です

建設的に捉えて、「どうしたいか?」を

自分に投げかけてみてください


25日の新月エネルギーはまだ有効です

ボイドタイムは本日の14:16~15:05まで

この時間に新月の望み出しをするのは避けてくださいね

本日19:30頃までに、ここから半年間かけてかに座新月に叶えたい望み、理想と向き合う時間を取ってみてくださいね♡

6月27日、獅子座に入った水星と月

6月27日、水星が蟹座から獅子座へと移動します。

夕方には月も移動して、水星との重なりへ。

自己表現したい気持ちが高まります。

    

土星・海王星の調和の関わりから、

広げてみたり、シンプルにしてみたり・・

自分らしい表現をすることで自己肯定感がアップしそう✨️

    

魂の傷と呼ばれるカイロンも関わっているので、

経験した痛みがあなたの表現を深め、より豊かに。

     

よい1日をお過ごし下さい。


落ち込んだとしても ~星読みとカードリーディング~

おはようございます。

関東は久々にお洗濯日和です。

お住まいのエリアはいかがですか?

昨日はとても幸せな時を過ごしました。

お客様の前でピアノを弾く時間をいただいたのですが、ホールの響きが心地よく、ピアノの状態も心地よくて優しい素直な子だったおかげで没入してピアノと戯れました。

集中しすぎて演奏後4時間経っても現実に戻れないほど。

お客様も満足してくださったかたもいらっしゃり、ウルウルしながら満面の笑みで拍手してくださり、感想を伝えてくださいました。

演奏する生き方って、それまでの陰での努力は苦痛な時間が多い。けど、自分が幸せになりつつ、お客様も幸せになっていただけて、しかもそれを伝えていただける。なんて幸せで贅沢な生き方だろうってシミジミ感じました。

そんな幸せもあれば、降ってわいたような困難に遭遇することもありますね(これを書いている今現在はまだ遭遇していませんが)。

今日の星たちの配置もちょっと厳しい。

蟹座月は獅子座に引っ越した水星を追いかけて水瓶座にいる冥王星の破壊と再生のエネルギーを浴びているし、太陽は相変わらず牡羊座にいる土星&海王星コンビと痛い角度。

個人の「こう生きたいんだ!」と感情両方が揺さぶられます。

でも、調停をしようとしている角度もあり、谷底に落として放置ではない。


カード達は?

ちなみに、今日からジオマンシー占い(右↑の木のお皿に乗せたさざれ石の画像です)も取り入れました。


カードも似たようなことを言っています。

困難が訪れたら

無邪気な心を打ち砕くような困難が訪れるかも。

でも、それは方向転換のチャンス。

向き合うことで喜びに繋がります。

思い込まず、慈愛溢れる人に相談して。

①ジオマンシー:悲しみ・水瓶座・土星

困難に見舞われる可能性があります。が、見識豊かな人に相談して乗り切りましょう。この困難は最悪の困難かもしれない。でも、こういう時は方向転換のチャンスです。

②ママンミユキ様のマルセイユタロット

女教皇・ソード4

常識や経験で判断しようとしても難しくて眉間にしわが寄ってしまう。

ソードの4も失望や傷心する変化の訪れを予感させます。

③ブルーオウルルノルマン

子供・クローバー・熊

小さな幸せを貰ってうっとりしている子供にクマが襲い掛かるのかしら?と感じました。ちょっと怖い。

④空のメッセージ

快晴

綺麗な空

あの中は何色だろう

好奇心と共に

真っ青な空の中にもいろいろな色があります。困難で塗りつぶされたとしても、ヒントも隠れているかも。

⑤ひかりかげ

幻想

困難も喜びも、突き詰めれば幻想なのかもしれない。惑わされず落ち着いていきたい。

⑥しあわせの蓮花

慈愛の羽

龍体文字のタは慈愛を表す

白は神聖・始まり・純粋無垢

パールは気品と守護

困難に見舞われたとしたら、慈愛に溢れる人に相談してみて。方向転換のきっかけを掴み始められるかも。

女教皇の数字は2番です。2は二元。一つの点の傍にもう一つの点が存在する。

・ → ・・

それは反発もすれば手を取り合って局面を打開するエネルギーにもなり得る。どう使うかは自分しだい。いずれにせよ始まり。

私も、今日は対面鑑定に挑戦します。

ダメダメかもしれない、けど、怖がらずに初めの一歩を踏み出します。何をするにしても乗り越える時ってありますものね。

今日のホロスコープはアステラスコープさんのシステムで出しました。https://sup.andyou.jp/hoshi/horoscope/

ジオマンシーは高橋桐矢先生のご著書「大地からの16の神託 ジオマンシー占い」を参考に勉強しています。

カードは、ママンミユキ様のマルセイユタロット・ブルーオウルルノルマン・オリジナルオラクルカード「空のメッセージ」、「ひかりかげ」、「しあわせの蓮花」以上でお届けしました。

⭐星とカードと大地の応援と共に素敵な一日をお過ごしください⭐

現実世界はちゃんと知らせている

 いつもありがとうございます。

 体験していらっしゃる方も多いとは思いますが、お題について書いていこうとと思います。

 新月時の投稿で『3回知らせが来たので、実行に移した』という事を書いたのですが、ここに関連した話になるかもしれません。

 自分という認識の範囲が広がると現実でのお知らせに気づきやすくなる気がします。気づき始めたのは、認識の広がりと比例したからです。だから本当は気づいていようとなかろうとかなりお知らせしてくれてるんですね、本当は。肉体の範囲だけを自分と思っていれば、外で起きる事は自分外の事だと思ってるからだと思います。

 あげればキリがありませんが、ちょうどここ数日の話を書きます。

 どうも寝室のエネルギーが固まってる気がしていたんですが、ささっとしか掃除していなかったんですね。でも、とても気にはなっていたんです。(じゃあ、やれよw)

 家族が感染症を発症し(インフルやコロナではありません)、昨日は、家の中でデカめの虫に遭遇!というか廊下に出たら私に向かってきた!(虫嫌いで、何の虫かもわからず)その虫がなんとその寝室へ向かい、私は昨夜別の部屋で寝ました。(絶対無理!)そして今日、ゴミ出しに行ったら家の前に昨夜酔ったであろう方のお印が…2箇所も。

 気がつけば、これも3回のお知らせ?いや、知人から『環境を整えよう』っていうのも、もらっていたぞ…やらないから駄目押しの4回!

 朝早くから掃除したのは言うまでもありません!

 その直後、いつもは朝から開かないFBをなんとなく見ると、タロットの投稿してる方がいて、それが世界』の正位置で!それをみて『整ったよ』というお知らせだなと感じました。

 なんか、現実世界とおしゃべりしてる感じなんですよね。

 自分が閃いたり、直感的に今の自分に必要な事わかればいいですが、そういう時ばかりではないでしょう?自分が避けたいもの程、後回しににする笑!

 案外現実世界が教えてもくれていますが、お伝えしたいのは、私を含め皆さんの発信が、意図せずして誰かのお役に立ってるという事です。

 なんか、素晴らしいメッセージを伝えよう!とか不要で単純に書きたいなあと思って書いた事が誰かへのメッセージになってるということです。

 発信を躊躇されてる方は是非表現してほしいなあと思います。 

 ✴︎今のホロスコープから一言✴︎

 自分今、表に出そうと躊躇してるものがあるなら、思い切って表現してみよう。すぐに結果は見えなくともそれは確実に未来へ繋げていく

8ハウスステリウムのひとりごと。

初めての投稿です。


初めまして。

『人生の目的を思い出す研究室』

Reaching Out♡の理詠と申します。


偶然出会った無料講座から2年、まさか自分がこんなにも占星術やタロットの世界にどっぷりハマってしまうとは思ってもみませんでした。


現実主義で、

理想は社会に役立つ”仕事”で世の中に認められ、輝く自分になる事。

でも、そこにいつまで経っても辿り着けないどころか一歩も踏み出せない自分に焦りを感じ始めていました。

(月星座、そして木星が山羊座です泣)


幾つかのどん底を経験し、今度こそは本当の自分が求める事を!と、

心のまま、そして導かれるまま進んでみることを自分に許し、目の前に置かれた箱を開けてみたらそれがタロット、占星術でした。


反面、どこかにまだ「占い」に対して仄暗いイメージも消せずにあり、

いつしか、

この「よく生きる為のツール」、タロットや占星術などのいわゆる「怪しげ」なものを、

説得力を持って伝え広められるようになりたいと思うようになりました。


これらの学びは、実はすごく身近なもので、

信じて純粋な心でその扉を開けられた人が、どんどん軽く思うように生きられるようになって行くと言うこと、

占星術やタロットはそんな自分への導き手になってくれると言う事、


そして何より超現実主義者だったこの私をこんなに沼らせたこと!笑


近代の心理学、キャリア選択におけるキャリア理論、カウンセリング理論、セラピー、療法などの科学的と言われる方法の根底に流れているもの、映画やドラマ、物語やアニメ、芸術作品や音楽など、人の心を震わせるものが全て、

スピリチュアル(精神的)な学びや神秘学て説明でき、

一つの真理に繋がっている事など…


超現実主義だったからこそわかるその魅力を、少しでも身近に感じて貰えるように、

お伝え出来たらと思っています。


一人一人が必ず持っている輝きをスムーズに解き放ち、

輝き始めた人に「照らされた」人達も、自分の輝き、輝く方法を探し始める。

そのような連鎖が広まれば、世の中はもっと軽やかに、生き易くなって行くと思います。

そんな「きっかけのひと羽ばたき」、を起こせるサポートが出来たら、と思っています。


どうぞよろしくお願いいたします♡

Reaching Out♡理詠


Reaching Out♡とは、「自分から手を伸ばす」と言う意味です。


3ハウス乙女座の月が教えてくれる|心配性さんの"伝える力"を育てる方法

「あの時、もう少しうまく説明できていれば...」「言いたいことがあるのに、なかなか言葉にできない」そんな風に感じることはありませんか?

私のセッションにいらっしゃる方の中にも、「話すのが苦手で...」とおっしゃる方が本当に多いんです。でも、ホロスコープを見せていただくと、3ハウスに乙女座の月をお持ちの方だったりするんですね。

実は、この配置をお持ちの方は「話すのが苦手」なのではなく、「丁寧に伝えたい気持ちが強すぎる」だけなんです。相手のことを思うあまり、完璧に話そうとして緊張してしまう。でも、その優しさこそが、あなたの最大の魅力なんですよ。

今日は、3ハウス乙女座の月が教えてくれる「心配性さんならではの伝える力」について、私の経験も交えながらお話ししますね。この配置を理解することで、きっとコミュニケーションがもっと楽になりますから。

3ハウス乙女座の月って、どんな心の動き?

まず、この星の配置がどんな意味を持つのか、わかりやすくお伝えしますね。

3ハウスは「コミュニケーション」「学習」「身近な人間関係」を表す場所です。私たちが日常的に使う言葉や、兄弟姉妹・近所の人・同僚との関わり方に影響する、とても身近な領域なんです。

そこに乙女座の月があるということは、感情の部分で「完璧にやりたい」「相手に迷惑をかけたくない」「正確に伝えたい」という気持ちが自然と湧いてくるということ。月は私たちの本能的な反応を示すので、考える前に「ちゃんと話さなきゃ」と思ってしまうんですね。

例えば、メールを送る前に何度も読み返したり、話す内容を頭の中で何度もシミュレーションしたり。「これを言ったら相手はどう思うかな?」と考えすぎて、結局何も言えなくなってしまうこともあるでしょう。

でも、これって実は「相手を大切に思う気持ち」の表れなんです。適当に話して相手を困らせたくない、正しい情報を伝えたい、そんな優しさから生まれる心配なんですよね。

私も長年多くの方のホロスコープを見させていただく中で、3ハウス乙女座の月の方は本当に思いやり深い方が多いなと感じています。ただ、その思いやりが強すぎて、自分を苦しめてしまうことがあるのが少し心配になります。

心配性だからこそ持てる、コミュニケーションの宝物

「心配性で困ってるんです」とおっしゃる方に、私はいつもこうお伝えするんです。「その心配する力こそが、あなたの宝物ですよ」って。

なぜなら、心配するということは「相手の気持ちを想像できる」ということだから。多くの人が見落としてしまうような小さな変化に気づいたり、相手が本当に必要としている情報を察知したり。そんな繊細な感受性は、本当に貴重な才能なんです。

また、3ハウス乙女座の月の方は、話す前にしっかり準備をするという特徴があります。これも一見「時間がかかって面倒」と思われがちですが、実は相手への配慮の表れなんですね。曖昧な情報で相手を混乱させたくない、という誠実な姿勢から生まれる行動です。

私が印象に残っているのは、職場でのプレゼンテーションに悩んでいた方のお話です。「準備に時間をかけすぎて、いつも疲れ切ってしまう」と相談を受けたのですが、よくお聞きすると、その方の資料は本当に丁寧で、聞く人のことを考え抜いて作られていたんです。

後日、「同僚から『いつも資料がわかりやすくて助かる』と言われました」とご報告いただいた時は、私も嬉しくなりました。その方の「相手のことを思う心」が、ちゃんと周りに伝わっていたんですね。

実際のセッションから見えた気づき

先日のセッションで、「自分の話し方に自信が持てない」という30代の女性の方がいらっしゃいました。ホロスコープを見ると、やはり3ハウスに乙女座の月が位置していました。

お話を聞いていると、「友達から相談を受けることが多い」「職場では後輩によく質問される」ということがわかってきたんです。でも、ご本人は「私なんて大したことないのに...」とおっしゃる。

「それはきっと、あなたが相手の立場に立って、わかりやすく説明してくれるからですよ」とお伝えすると、「そう言われてみれば...」と気づかれた様子でした。心配性で丁寧な性格だからこそ、相手が理解しやすい伝え方ができていたんですね。

「完璧に話せない」ストレスを軽くする心の整え方

3ハウス乙女座の月の方の多くが抱えるのが、「完璧に話せない自分」への苛立ちです。でも、これは少し視点を変えるだけで楽になることがあるんですよ。

まず大切なのは、「相手も完璧なコミュニケーションを求めていない」ということを知ること。むしろ、少し不完全なくらいの方が親しみやすくて、相手も安心することが多いんです。

私も昔はセッションの前に「完璧に話さなければ」と緊張していました。でも、あるクライアントさんから「先生が『あ、そうそう』って途中で思い出したように話すのが、なんだか親近感があって好きです」と言われて、ハッとしたんです。

完璧でなくても、その人らしさが伝わることの方が、よっぽど大切なんだなって。

また、準備のしすぎで疲れてしまう方には、「60点で良し」という気持ちを持つことをお勧めしています。100点を目指すと疲れてしまうけれど、60点なら余裕を持って話せる。そして、その余裕が相手にも伝わって、結果的に良いコミュニケーションになることが多いんです。

日常でできる心の準備法

話す前の緊張を和らげる、簡単な方法をいくつかご紹介しますね。

深呼吸で心を整える 話す前に、ゆっくりと3回深呼吸をしてみてください。「完璧でなくても、私の気持ちは伝わる」と心の中で唱えながら。これだけで随分気持ちが落ち着きます。

「相手も人間」ということを思い出す 緊張している時って、相手を「完璧なコミュニケーションを求める厳しい人」として見てしまいがち。でも実際は、相手もあなたと同じように悩みを抱える一人の人間なんです。

小さな成功体験を積み重ねる いきなり大きな場面で完璧を目指すのではなく、日常の小さなやり取りから始めてみて。コンビニの店員さんに「ありがとうございます」と言う、家族に「お疲れさま」と声をかける。そんな小さなことから、「伝わった」という実感を積み重ねていくことが大切です。

乙女座の月さんが輝く!実践的な伝え方のコツ

3ハウス乙女座の月の特性を活かした、具体的なコミュニケーションのコツをお伝えしますね。

まず、あなたの得意な「順序立てて話す」力を活用しましょう。話したいことがたくさんある時は、「3つのポイントがあります」「まず最初に...、次に...、最後に...」という風に構造を示してから話すと、相手にとってもわかりやすくなります。

また、「相手のペースに合わせる」という乙女座らしい配慮も、大きな強みです。相手が理解しているかどうかを確認しながら話したり、「今のお話でわからないところはありましたか?」と気遣ったり。そんな細やかな心配りは、本当に喜ばれるものです。

さらに、あなたが日常で「気づいたこと」を相手にシェアするのも、とても価値のあるコミュニケーションになります。乙女座の月は細かいところによく気がつくので、「あ、そういえば...」という気づきが、相手にとって有益な情報になることが多いんです。

シーン別コミュニケーション術

職場での報告・相談 結論を最初に言ってから、詳細を説明する順番にすると、忙しい上司や同僚にも喜ばれます。「今回の件ですが、結論から申し上げると○○です。理由は3つありまして...」という感じですね。

家族や友人との日常会話 完璧に話そうとせず、「今日こんなことがあってね」というような自然な導入から始めてみて。相手の反応を見ながら、詳しく話したり、簡潔にまとめたり調整すればいいんです。

初対面の人との会話 相手の話をよく聞いて、「それは大変でしたね」「素敵ですね」など、気持ちに寄り添う反応を心がけて。乙女座の月の方は、相手の感情を察知する力があるので、それを活かした会話ができるはずです。

心配性を「相手想いの優しさ」に変える日々の習慣

最後に、あなたの心配性な気質を、日常の中で「優しさ」として活かしていく習慣をご提案しますね。

まず大切なのは、「自分の気質を受け入れる」ということ。心配性は悪いことではありません。それはあなたが人を大切に思う証拠なんです。「また心配しちゃった」と自分を責めるのではなく、「相手のことを思えるって、素敵なことだな」と受け止めてみてください。

そして、小さな成功体験を大切にしてください。「今日は緊張したけど、ちゃんと伝えられた」「相手が笑顔になってくれた」そんな小さな瞬間を、心に留めておくんです。

私がクライアントさんによくお勧めするのは、「コミュニケーション日記」をつけること。毎日寝る前に、「今日、誰かと話してよかったこと」を一つだけ書き留める。どんなに小さなことでも構いません。「店員さんに『ありがとう』と言えた」「友達に心配していることを伝えられた」そんなことでいいんです。

セッションでお伝えしている実践法

私がセッションでよくお話しするのは、「完璧でなくても伝わる体験」を積極的に作ることです。

例えば、メールを送る前の見直しを「3回まで」と決めてみる。普段10回見直している方なら、7回減らすことになりますが、きっと相手には十分伝わるはずです。

また、話している途中で「あ、うまく説明できないな」と思った時は、素直に「ちょっと整理しますね」と言ってしまうのもおすすめ。相手は「丁寧な人だな」と思ってくれますし、あなたも心の余裕を取り戻せます。

何より大切なのは、「相手想いの気持ち」さえあれば、言葉は後からついてくるということ。完璧な説明でなくても、あなたの優しさは必ず相手に届いているんですよ。

まとめ:あなたの心配性は、コミュニケーションの才能です

3ハウス乙女座の月をお持ちのあなたは、「話すのが苦手」なのではなく、「丁寧に伝えたい気持ちが人一倍強い」だけなんです。その心配性な気質は、実は素晴らしいコミュニケーションの才能の源なんですよ。

相手の気持ちを察する繊細さ、正確に伝えようとする誠実さ、準備を重ねる丁寧さ。これらは全て、あなたが「相手を大切に思う心」から生まれるもの。完璧でなくても、その優しさは必ず相手に伝わっています。

これからは「完璧に話さなければ」というプレッシャーを手放して、「相手のことを思う気持ち」を大切にしてみてください。きっと、コミュニケーションがもっと自然で楽しいものになるはずです。

あなたらしい、心配りのある伝え方を育てていく過程を、どうか楽しんでくださいね。その一歩一歩が、あなたの魅力をさらに輝かせてくれますから。

3ハウス乙女座の月が教えてくれる|心配性さんの"伝える力"を育てる方法

「あの時、もう少しうまく説明できていれば...」「言いたいことがあるのに、なかなか言葉にできない」そんな風に感じることはありませんか?

私のセッションにいらっしゃる方の中にも、「話すのが苦手で...」とおっしゃる方が本当に多いんです。でも、ホロスコープを見せていただくと、3ハウスに乙女座の月をお持ちの方だったりするんですね。

実は、この配置をお持ちの方は「話すのが苦手」なのではなく、「丁寧に伝えたい気持ちが強すぎる」だけなんです。相手のことを思うあまり、完璧に話そうとして緊張してしまう。でも、その優しさこそが、あなたの最大の魅力なんですよ。

今日は、3ハウス乙女座の月が教えてくれる「心配性さんならではの伝える力」について、私の経験も交えながらお話ししますね。この配置を理解することで、きっとコミュニケーションがもっと楽になりますから。

3ハウス乙女座の月って、どんな心の動き?

まず、この星の配置がどんな意味を持つのか、わかりやすくお伝えしますね。

3ハウスは「コミュニケーション」「学習」「身近な人間関係」を表す場所です。私たちが日常的に使う言葉や、兄弟姉妹・近所の人・同僚との関わり方に影響する、とても身近な領域なんです。

そこに乙女座の月があるということは、感情の部分で「完璧にやりたい」「相手に迷惑をかけたくない」「正確に伝えたい」という気持ちが自然と湧いてくるということ。月は私たちの本能的な反応を示すので、考える前に「ちゃんと話さなきゃ」と思ってしまうんですね。

例えば、メールを送る前に何度も読み返したり、話す内容を頭の中で何度もシミュレーションしたり。「これを言ったら相手はどう思うかな?」と考えすぎて、結局何も言えなくなってしまうこともあるでしょう。

でも、これって実は「相手を大切に思う気持ち」の表れなんです。適当に話して相手を困らせたくない、正しい情報を伝えたい、そんな優しさから生まれる心配なんですよね。

私も長年多くの方のホロスコープを見させていただく中で、3ハウス乙女座の月の方は本当に思いやり深い方が多いなと感じています。ただ、その思いやりが強すぎて、自分を苦しめてしまうことがあるのが少し心配になります。

心配性だからこそ持てる、コミュニケーションの宝物

「心配性で困ってるんです」とおっしゃる方に、私はいつもこうお伝えするんです。「その心配する力こそが、あなたの宝物ですよ」って。

なぜなら、心配するということは「相手の気持ちを想像できる」ということだから。多くの人が見落としてしまうような小さな変化に気づいたり、相手が本当に必要としている情報を察知したり。そんな繊細な感受性は、本当に貴重な才能なんです。

また、3ハウス乙女座の月の方は、話す前にしっかり準備をするという特徴があります。これも一見「時間がかかって面倒」と思われがちですが、実は相手への配慮の表れなんですね。曖昧な情報で相手を混乱させたくない、という誠実な姿勢から生まれる行動です。

私が印象に残っているのは、職場でのプレゼンテーションに悩んでいた方のお話です。「準備に時間をかけすぎて、いつも疲れ切ってしまう」と相談を受けたのですが、よくお聞きすると、その方の資料は本当に丁寧で、聞く人のことを考え抜いて作られていたんです。

後日、「同僚から『いつも資料がわかりやすくて助かる』と言われました」とご報告いただいた時は、私も嬉しくなりました。その方の「相手のことを思う心」が、ちゃんと周りに伝わっていたんですね。

実際のセッションから見えた気づき

先日のセッションで、「自分の話し方に自信が持てない」という30代の女性の方がいらっしゃいました。ホロスコープを見ると、やはり3ハウスに乙女座の月が位置していました。

お話を聞いていると、「友達から相談を受けることが多い」「職場では後輩によく質問される」ということがわかってきたんです。でも、ご本人は「私なんて大したことないのに...」とおっしゃる。

「それはきっと、あなたが相手の立場に立って、わかりやすく説明してくれるからですよ」とお伝えすると、「そう言われてみれば...」と気づかれた様子でした。心配性で丁寧な性格だからこそ、相手が理解しやすい伝え方ができていたんですね。

「完璧に話せない」ストレスを軽くする心の整え方

3ハウス乙女座の月の方の多くが抱えるのが、「完璧に話せない自分」への苛立ちです。でも、これは少し視点を変えるだけで楽になることがあるんですよ。

まず大切なのは、「相手も完璧なコミュニケーションを求めていない」ということを知ること。むしろ、少し不完全なくらいの方が親しみやすくて、相手も安心することが多いんです。

私も昔はセッションの前に「完璧に話さなければ」と緊張していました。でも、あるクライアントさんから「先生が『あ、そうそう』って途中で思い出したように話すのが、なんだか親近感があって好きです」と言われて、ハッとしたんです。

完璧でなくても、その人らしさが伝わることの方が、よっぽど大切なんだなって。

また、準備のしすぎで疲れてしまう方には、「60点で良し」という気持ちを持つことをお勧めしています。100点を目指すと疲れてしまうけれど、60点なら余裕を持って話せる。そして、その余裕が相手にも伝わって、結果的に良いコミュニケーションになることが多いんです。

日常でできる心の準備法

話す前の緊張を和らげる、簡単な方法をいくつかご紹介しますね。

深呼吸で心を整える 話す前に、ゆっくりと3回深呼吸をしてみてください。「完璧でなくても、私の気持ちは伝わる」と心の中で唱えながら。これだけで随分気持ちが落ち着きます。

「相手も人間」ということを思い出す 緊張している時って、相手を「完璧なコミュニケーションを求める厳しい人」として見てしまいがち。でも実際は、相手もあなたと同じように悩みを抱える一人の人間なんです。

小さな成功体験を積み重ねる いきなり大きな場面で完璧を目指すのではなく、日常の小さなやり取りから始めてみて。コンビニの店員さんに「ありがとうございます」と言う、家族に「お疲れさま」と声をかける。そんな小さなことから、「伝わった」という実感を積み重ねていくことが大切です。

乙女座の月さんが輝く!実践的な伝え方のコツ

3ハウス乙女座の月の特性を活かした、具体的なコミュニケーションのコツをお伝えしますね。

まず、あなたの得意な「順序立てて話す」力を活用しましょう。話したいことがたくさんある時は、「3つのポイントがあります」「まず最初に...、次に...、最後に...」という風に構造を示してから話すと、相手にとってもわかりやすくなります。

また、「相手のペースに合わせる」という乙女座らしい配慮も、大きな強みです。相手が理解しているかどうかを確認しながら話したり、「今のお話でわからないところはありましたか?」と気遣ったり。そんな細やかな心配りは、本当に喜ばれるものです。

さらに、あなたが日常で「気づいたこと」を相手にシェアするのも、とても価値のあるコミュニケーションになります。乙女座の月は細かいところによく気がつくので、「あ、そういえば...」という気づきが、相手にとって有益な情報になることが多いんです。

シーン別コミュニケーション術

職場での報告・相談 結論を最初に言ってから、詳細を説明する順番にすると、忙しい上司や同僚にも喜ばれます。「今回の件ですが、結論から申し上げると○○です。理由は3つありまして...」という感じですね。

家族や友人との日常会話 完璧に話そうとせず、「今日こんなことがあってね」というような自然な導入から始めてみて。相手の反応を見ながら、詳しく話したり、簡潔にまとめたり調整すればいいんです。

初対面の人との会話 相手の話をよく聞いて、「それは大変でしたね」「素敵ですね」など、気持ちに寄り添う反応を心がけて。乙女座の月の方は、相手の感情を察知する力があるので、それを活かした会話ができるはずです。

心配性を「相手想いの優しさ」に変える日々の習慣

最後に、あなたの心配性な気質を、日常の中で「優しさ」として活かしていく習慣をご提案しますね。

まず大切なのは、「自分の気質を受け入れる」ということ。心配性は悪いことではありません。それはあなたが人を大切に思う証拠なんです。「また心配しちゃった」と自分を責めるのではなく、「相手のことを思えるって、素敵なことだな」と受け止めてみてください。

そして、小さな成功体験を大切にしてください。「今日は緊張したけど、ちゃんと伝えられた」「相手が笑顔になってくれた」そんな小さな瞬間を、心に留めておくんです。

私がクライアントさんによくお勧めするのは、「コミュニケーション日記」をつけること。毎日寝る前に、「今日、誰かと話してよかったこと」を一つだけ書き留める。どんなに小さなことでも構いません。「店員さんに『ありがとう』と言えた」「友達に心配していることを伝えられた」そんなことでいいんです。

セッションでお伝えしている実践法

私がセッションでよくお話しするのは、「完璧でなくても伝わる体験」を積極的に作ることです。

例えば、メールを送る前の見直しを「3回まで」と決めてみる。普段10回見直している方なら、7回減らすことになりますが、きっと相手には十分伝わるはずです。

また、話している途中で「あ、うまく説明できないな」と思った時は、素直に「ちょっと整理しますね」と言ってしまうのもおすすめ。相手は「丁寧な人だな」と思ってくれますし、あなたも心の余裕を取り戻せます。

何より大切なのは、「相手想いの気持ち」さえあれば、言葉は後からついてくるということ。完璧な説明でなくても、あなたの優しさは必ず相手に届いているんですよ。

まとめ:あなたの心配性は、コミュニケーションの才能です

3ハウス乙女座の月をお持ちのあなたは、「話すのが苦手」なのではなく、「丁寧に伝えたい気持ちが人一倍強い」だけなんです。その心配性な気質は、実は素晴らしいコミュニケーションの才能の源なんですよ。

相手の気持ちを察する繊細さ、正確に伝えようとする誠実さ、準備を重ねる丁寧さ。これらは全て、あなたが「相手を大切に思う心」から生まれるもの。完璧でなくても、その優しさは必ず相手に伝わっています。

これからは「完璧に話さなければ」というプレッシャーを手放して、「相手のことを思う気持ち」を大切にしてみてください。きっと、コミュニケーションがもっと自然で楽しいものになるはずです。

あなたらしい、心配りのある伝え方を育てていく過程を、どうか楽しんでくださいね。その一歩一歩が、あなたの魅力をさらに輝かせてくれますから。

月乙女座2ハウスの魅力|丁寧さが生み出す本当の価値

ホロスコープを開いた瞬間、2ハウスに乙女座の月を見つけたとき、私はいつも心が温かくなります。「あぁ、この方はきっと、物事の本当の価値を見抜く素晴らしい感性をお持ちなんだろうな」と感じるからです。

私がこれまで多くの方の星を読んできて気づいたのは、月乙女座2ハウスの配置を持つ方には、独特の美しさがあるということ。それは、一つ一つのことに丁寧に向き合い、本当に大切なものを見極める力です。

先日も、この配置をお持ちの女性がセッションにいらっしゃいました。「私って、細かいことばかり気になってしまって...」とおっしゃるのですが、お話を聞いていると、その「細かいこと」への気づきが、どれほど周りの人を支え、豊かさを生み出しているかが伝わってきたんです。

月が乙女座で2ハウスにあるということは、あなたの感情の奥深くに「本当に良いもの」を見分ける力が宿っているということ。そして、その力は、ただ自分のためだけでなく、大切な人たちの人生も豊かにしていく源となるのです。

今日は、この特別な星の配置が持つ魅力と、日常でそれをどう活かしていけるかを、私なりの視点でお話しさせていただきますね。

月乙女座2ハウスの人が持つ「価値を見抜く目」

2ハウスは「価値観」や「才能」、そして「お金」との関わりを表す人生の舞台です。そこに乙女座の月があるということは、感情レベルで「本当に良いもの」を見分ける力が備わっているということなんです。

私が鑑定でこの配置の方とお話ししていると、いつも驚かされることがあります。それは、一見すると些細に思えることでも、「なんとなく気になる」「ここが引っかかる」という感覚で、実は重要なポイントを的確に捉えていることです。

例えば、お買い物をするときも、値段だけでなく「作りの丁寧さ」や「長く使えるかどうか」に自然と心が向く。レストランを選ぶときも、華やかさよりも「食材の質」や「スタッフの気遣い」に心地よさを感じる。そんな風に、表面的ではない本当の価値に敏感なんですね。

この感性は、月という「感情」の天体が乙女座という「品質を見極める」サインにあることから生まれています。頭で考える前に、心が「これは良いもの」「これはちょっと違う」を教えてくれる。その丁寧さ、本当に素晴らしいんです。

時々、この配置の方から「私って神経質すぎるのかな」という相談を受けることもありますが、それは違います。あなたの「気になる」は、多くの場合、本当に大切なことを示しているサインなんです。

細やかな気づきが豊かさを育てる理由

月乙女座2ハウスの方の魅力は、小さな改善の積み重ねで大きな価値を生み出すことができる点にあります。乙女座の「もっと良くしたい」という気持ちが、2ハウスの「豊かさを育てる」テーマと結びつくと、とても美しい化学反応が起こるんです。

私がこれまで見てきた中で印象的だったのは、家計管理がとても上手な方が多いということ。ただお金を貯めるだけでなく、「どこにお金をかけると暮らしが豊かになるか」を感覚的に理解していらっしゃるんですね。

「この調味料は少し高いけれど、家族の健康を考えると価値がある」「この掃除用具は初期投資はかかるけれど、長い目で見ると経済的」そんな風に、目先の損得ではなく、本当の意味での豊かさを見極める力があります。

また、お仕事でも、他の人が見落としがちな細部に気づいて改善提案をしたり、品質向上のアイデアを出したりすることで、信頼を積み重ねていく方が多いんです。派手な成果ではないかもしれませんが、着実に価値を生み出す力があります。

これは、月という「無意識」の働きが関係しています。意識して頑張るというより、自然に「もっと良くしたい」という気持ちが湧いてくる。その結果、周りの人からも「あの人がいると安心」「丁寧で信頼できる」と思われるようになるんです。

お金や才能との健やかな関係の築き方

ただ、月乙女座2ハウスの方にとって、時々難しく感じることもあるかもしれません。それは、自分の価値を適切に評価することです。乙女座の「奉仕の心」が強すぎると、つい自分を後回しにしてしまうことがあるんですね。

「こんなことで対価をいただくなんて申し訳ない」「もっと完璧にできてからでないと...」そんな風に思ってしまうことはありませんか?でも、あなたの丁寧さや気遣いは、確実に価値のあるものなんです。

私がいつもお伝えしているのは、「100点を目指すより、80点でも継続すること」の大切さです。月乙女座の方は、どうしても完璧を求めがちですが、2ハウスのテーマは「継続的な価値創造」です。完璧でなくても、あなたの心遣いは必ず誰かに届いています。

お金との関係でも、「質の良いものを適正価格で」という感覚を大切にしてください。安いものを選んで後悔するより、少し予算をかけても本当に気に入ったものを長く使う方が、結果的に心も満たされ、経済的にもプラスになることが多いです。

そして、自分の才能についても、謙遜しすぎず「私のこの丁寧さは、確かに価値がある」と認めてあげてくださいね。周りの人があなたに感謝しているその理由を、もう少し素直に受け取ってもいいんです。

日常で輝く月乙女座2ハウスの活かし方

では、この配置を日常でどう活かしていけるでしょうか。私の経験から、特に輝きやすい場面をいくつかご紹介しますね。

お仕事での活かし方 品質管理、事務管理、カスタマーサービスなど、「丁寧さ」が直接評価される分野では、この配置の力が存分に発揮されます。また、人をサポートする職業、例えば秘書や助手、コーディネーター的な役割でも、あなたの気配りが光ります。

最近は、ハンドメイド作品の販売や、こだわりの食品を扱うお仕事なども人気ですが、「本当に良いもの」を見極める力を活かせる素晴らしい分野だと思います。

家庭生活での活かし方 家計管理では、家計簿アプリなどを使って、支出を細かく分析してみてください。「何にお金を使うと家族が幸せになるか」のパターンが見えてきて、より賢い選択ができるようになります。

また、家事でも、一度に完璧にしようとせず、「今日は洗面所だけ丁寧に」「今週はキッチンの調味料整理」など、小さなエリアから着実に改善していく方法がおすすめです。

人間関係での活かし方 あなたの「相手の小さな変化に気づく力」は、とても貴重なギフトです。家族や友人が疲れているとき、何も言わなくても温かいお茶を入れてあげたり、さりげない気遣いを示したり。そんな心配りが、深い信頼関係を育んでいきます。

完璧主義と上手に付き合う心のコツ

月乙女座2ハウスの方の悩みで多いのが、「完璧主義すぎて疲れてしまう」ということです。でも、この特性と上手に付き合うコツがあるんです。

まず大切なのは、「完璧じゃなくても、価値は生まれる」ということを心に留めておくこと。月は感情の天体なので、感情レベルで「まだ足りない」と感じやすいのですが、客観的に見ると十分に素晴らしいことがほとんどです。

私がおすすめしているのは、一日の終わりに「今日できたこと」を3つ書き出すことです。大きなことである必要はありません。「丁寧にお皿を洗えた」「家族に優しい言葉をかけられた」「質の良い食材を選べた」そんな小さなことでも、それはあなたの価値創造なんです。

また、疲れを感じたときは、無理をしないことも大切です。月乙女座の方は、自分の体調管理も得意なはずです。「今日は70点でいい日」「今日は休む日」そんな風に、自分に優しくメリハリをつけてくださいね。

そして、時々は「不完全な美しさ」も楽しんでみてください。手作りのクッキーが少し形が崩れていても、それはそれで愛らしい。完璧でない中にも、温かさや人間らしさという価値があることを思い出してみてください。

あなたの丁寧さが世界を豊かにしている


最後に、私がいつも月乙女座2ハウスの方にお伝えしたいことがあります。それは、あなたの丁寧さや気遣いが、実は世界をより良い場所にしているということです。

私はこれまで多くの方を見てきて、この配置の方の「気づく力」にいつも感動しています。あなたが気にかける小さなことの一つ一つが、誰かの心を温めたり、より良い環境を作ったり、本当の価値を守ったりしています。

大げさな話ではなく、例えば、あなたが品質の良いお店を選ぶことで、そのお店が続いていく。丁寧に作られた商品を大切に使うことで、作り手の気持ちが報われる。家族に心を込めて料理を作ることで、愛情が次の世代に受け継がれる。

そんな風に、あなたの「本当に大切なものを見極める力」は、社会全体の品質向上に貢献しているんです。これって、とても意味のあることだと思いませんか?

時々、「私なんて大したことない」と思ってしまうかもしれません。でも、丁寧に生きることの価値は、数字では測れない深いものがあります。あなたがいることで、確実に世界はより豊かになっているんです。

まとめ:あなたらしい豊かさを育てていこう

月乙女座2ハウスの配置は、丁寧さと細やかな愛情で本当の価値を創り出す、とても美しい力を持っています。完璧を目指しすぎず、あなたのペースで一歩ずつ歩んでいくことで、あなたらしい豊かさが自然と花開いていくでしょう。

今日から始められる小さな実践

・一日一つ、「今日丁寧にできたこと」を認めてあげる

・お買い物では「本当に気に入ったもの」を選ぶ時間を大切にする

・自分の「なんとなく気になる」感覚を信じてみる

あなたの価値観を見つめ直すヒント

・「どんなときに心が落ち着くか」を観察してみる

・「どんなものにお金をかけると幸せを感じるか」をメモしてみる

・過去に「良い選択だった」と思えることの共通点を探してみる

あなたの丁寧さは、あなただけの特別な才能です。その力を信じて、自分らしい豊かな人生を育てていってくださいね。きっと、その歩みの一つ一つが、大切な人たちの心も温めていくことでしょう。

月星座乙女座×1ハウスが教えてくれた|心地よい自分でいるコツ

自分のホロスコープを見て「月星座乙女座が1ハウスに入ってる」と分かった時、「これって一体何を意味するんだろう?」って思いませんでしたか?

私も最初にこの配置を知った時は、専門書を読んでもなんだか堅苦しい説明ばかりで、実際の生活にどう活かせばいいのかピンと来なかったんです。でも、これまで多くの方のホロスコープを読ませていただく中で、月星座乙女座1ハウスの方の魅力と、この配置が持つ美しい可能性に何度も心を打たれてきました。

「完璧にしなきゃ」「ちゃんとしなきゃ」って自分を追い込んでしまうこと、ありませんか?その丁寧で繊細な心は、実はあなたにしか作れない美しい世界を生み出す、とても貴重な才能なんです。

今日は、私が鑑定を通じて見えてきた月星座乙女座1ハウスの方の魅力と、日常で心地よく自分らしくいるためのコツをお話しさせていただきますね。きっと「あ、私ってこんなに素敵な配置を持ってたんだ」って感じてもらえると思います。

月星座乙女座×1ハウスって、どんな心?

月星座っていうのは、私たちの感情の奥底にある「素の自分」を表すんです。そして1ハウスは「自分らしさ」や「人生のスタート地点」を意味する特別な場所。

月星座乙女座が1ハウスにある方は、「丁寧で細やかな感受性」が自分らしさの中心にあるんですね。例えば、お部屋の小さな乱れが気になったり、人の表情の微細な変化に敏感だったり、「もう少しこうした方がいいかも」って改善点を見つけるのが得意だったりしませんか?

これって実は、とても美しい心の働きなんです。多くの人が見過ごしてしまうような細かな部分まで愛情を注げる、そんな優しさの表れなんですから。

ただ、この繊細さゆえに「私、完璧じゃないとダメなのかな」って思ってしまうことも多いかもしれません。でも大丈夫。その「ちゃんとしたい」という気持ちは、あなたの中にある美しい愛情表現なんです。

私が出会った乙女座月1ハウスさんたち

先日セッションでお会いしたクライアントさんも、まさに月星座乙女座1ハウスの方でした。初めてお話しした時から、とても丁寧に言葉を選んで話される方で、「自分はいつも完璧を求めすぎて疲れてしまう」とおっしゃっていたんです。

でも話を聞いていくうちに分かったのは、その方の「完璧を求める心」は、実は周りの人への深い思いやりから生まれているということでした。家族のために美味しいご飯を作りたい、職場の同僚が困らないように資料を整えておきたい、そんな優しさが根っこにあったんです。

「その思いやりの深さが、あなたの一番の魅力ですよ」とお伝えした時、涙を流して喜んでくださったのを今でも覚えています。

月星座乙女座1ハウスの方に共通するのは、この「人のために何かしたい」という自然な優しさです。でも時々、その優しさを自分にも向けることを忘れてしまいがちなんですよね。

完璧を手放すと見えてくる本当の魅力

きっと今まで、自分にとても厳しくしてきたんじゃないでしょうか。「もっとちゃんとしなきゃ」「まだ足りない」って、自分を責めてしまうことが多かったかもしれません。

でも実は、その「完璧じゃない自分」にも、とても美しい魅力があるんです。例えば、ちょっと失敗した時に見せる素直な表情や、「あ、間違えちゃった」って笑える自然体の瞬間。そんな時のあなたは、周りの人にとってとても親しみやすく、愛らしい存在なんですよ。

私がセッションでいつも感じるのは、月星座乙女座1ハウスの方が「完璧でなくても大丈夫」って気づいた瞬間の輝きです。肩の力が抜けて、本来の温かな笑顔が戻ってくる。その瞬間の美しさは、本当に心に残るものがあります。

完璧主義を手放すって、決して「適当になる」ということじゃありません。むしろ、自分への優しさを取り戻すことで、人への思いやりがより自然に、より深く表現できるようになるんです。

日常で活かす|乙女座月1ハウスの才能


では、この素敵な配置を日常生活でどう活かしていけばいいでしょうか。

まず、あなたの「気づく力」は本当に特別です。家族の体調の変化や、職場の雰囲気の微妙な変化、お友達の小さな悩みまで、自然に察知できる能力を持っています。この力を活かして、さりげないサポートをしてあげてください。「何か手伝えることある?」の一言が、どれほど相手の心を軽くするか分からないんです。

整理整頓や計画を立てることも得意ですよね。でも、完璧な計画を作ろうとして疲れてしまうのではなく、「今日はここまでできればいいかな」という「ほどほど」の目標を設定してみてください。意外にも、そのほうがスムーズに物事が進むことが多いんです。

そして何より大切なのは、その丁寧さを自分にも向けることです。他人には優しいのに、自分には厳しすぎる傾向がありませんか?自分にも、大切な人にするように、優しい言葉をかけてあげてくださいね。

心地よい自分でいるための3つの習慣

最後に、月星座乙女座1ハウスの方が心の安定を保つための、私がおすすめする3つの習慣をご紹介しますね。

習慣1:自分への優しい声かけ 朝起きた時や、何かうまくいかなかった時に、「今日もお疲れさま」「よく頑張ったね」って自分に声をかけてあげてください。最初は照れくさいかもしれませんが、続けていくと心がとても軽くなります。

習慣2:「ほどほど」を大切にする時間 一日のうち15分でいいので、「完璧じゃなくても大丈夫」な時間を作ってみてください。お茶をゆっくり飲む、好きな音楽を聴く、そんな小さな休憩が心の栄養になります。

習慣3:小さな達成感を積み重ねる 「今日は洗い物ができた」「挨拶を笑顔でできた」など、どんな小さなことでも「できた自分」を認めてあげてください。その積み重ねが、自分への信頼を育てていきます。

これらの習慣は、あなたの繊細で優しい心を大切にしながら、無理なく続けられるものです。完璧にやろうとしなくて大丈夫。気が向いた時に、できる範囲で試してみてくださいね。

まとめ:あなたらしい輝きを大切に

月星座乙女座1ハウスのあなたは、丁寧で思いやり深く、周りの人を自然に支える美しい心を持っています。その繊細さは短所ではなく、あなたにしかない特別な才能なんです。

完璧でなくても、あなたはすでに十分に素晴らしい存在です。その優しさを、まずは自分自身にも向けてあげてください。きっと、もっと自然体で、もっと心地よく、自分らしい人生を歩んでいけるはずです。

星の配置は変えられませんが、その受け取り方は自分で選べるんです。今日から少しずつ、自分への優しさを大切にしながら、あなたらしい輝きを育てていってくださいね。

あなたの心が、いつも温かく穏やかでありますように。

6月26日*今日のワンオラクル

タロット初心者の今日の一枚

16:塔

【 自分の価値観を見直すタイミング。何かが限界点に達したからこそ自然に起こる物事の浄化】

あらあら、タロットに見透かされてしまいました

今の家計簿のやり方がしっくりこず、こりゃダメだなと見直そうとイロイロ調べて、少しやり方を変えようと決めたところでした

昨日の新月で

自分と向き合い

アレやりたいコレやりたい色々言ってきたけど、家計に少々不安があるから、家計の足しになればと思っていたのかも、、、というのが降りてきました

占星術もタロットも

『好き』という気持ちがもちろんあって勉強していますが、どこかでそんなこと思っていたのかも

お金とか考えずに、ただただ大好きなこの世界に向き合いたい!

まず、不安を解消したい

新月から再スタートです

自分の内側と向き合わせてくれて

コレで何か変わるかもと

ワクワクな気持ちにさせてくれた

蟹座新月とタロットに感謝です

明日もステキな1日になりますよーに

信じる

あの人の様子が、少しだけ違っていた。

言葉は明るいのに、ふとした瞬間に表情が曇る。

いつも通りに見せようとするほど、その違和感に気づいてしまう。

無理をしているのだと、なんとなくわかってしまう。

昔から、人の気配の変化には敏感なほうだった。

声の調子、言葉の間、視線の揺れ···

そういったものから、相手の心の動きを感じ取ってしまう。

だからこそ、大切な人が苦しそうにしていると、どうにか助けたい、支えたいという思いが強くなる。

けれど同時に、心配が過ぎて言いすぎてしまったり、相手の気持ちを想像しすぎて、自分の殻に閉じこもってしまうこともある。

人を思う気持ちがあるからこそ、不器用になることがあるのだと思う。

それでも、私は信じている。

寄り添いたいという気持ちは、きっと届く。

たとえすぐに言葉にならなくても、そっとそばにいることが力になる瞬間があると。

最近は、以前よりも力を抜いて向き合えるようになった。

「すべてを自分で抱え込まなくてもいい」

そう思えるようになってから、人との関わり方が少し変わった。

相手が話したくなるまで、焦らず待つ。

その静かな時間のなかで、自分自身の気づきや、新しいアイデアがふと生まれることもある。

それが、私なりの寄り添いかた。

無理に解決しようとせず

ただ、相手の隣に静かにいるという選択もまた、ひとつの優しさだと、今は思える。


………………………………………………

月×金星60度

水星×天王星60度

太陽×火星60度

蟹座新月が過ぎて

こんにちは、mirurunです☆

蟹座新月が過ぎて、いかがお過ごしでしょうか?

私は今月に入って、体調を崩しています。。。

今月は6/10に木星が蟹座入りして、6/21に太陽が蟹座入りして、6/25に蟹座新月となり、蟹づくしの蟹座月間です。

太陽、月、木星は蟹座に移動してすぐのため、3天体コンジャンクションでした。

私は、太陽星座が天秤座ですので、蟹座はスクエア(90度)の位置となり、葛藤の角度。

そして、蟹座は6ハウスです。

6ハウスは仕事と健康の部屋。

私にとって、今回の蟹座新月からの2週間、夏至からの3ヵ月、蟹座木星期の1年間は健康がテーマかなと思っています。

病気になって気づかされることってありますよね。

元気になったら、もう病気にならないように、体を鍛えようとか、体にいいものを食べようとか、甘いものは控えようとか。

ストレスをためないことも大事ですね!

木星は意識して行動しないと恩恵を受け取れないとも言われますので、積極的に健康になることを目標にしたいです。

そして、健康だけがテーマだと、蟹座っぽくならないですし、自分の健康だけでなく、家族の健康も大事にしていこうと思います。

蟹座は家庭的なイメージがあります。

私は料理が苦手なので、今まで自分ができそうな簡単料理ばかり作ってきました。。。健康的な料理を作るというのも蟹座らしい感じで良さそうです。

蟹座木星期中に料理の腕も上がって、レパートリーも増えていると良いな~^^

皆さんの蟹座木星期の目標はいかがでしょうか?

これから約1年間、蟹座木星の恩恵を受け取っていきましょう☆

人ごみが苦手な月魚座の日常

今日は、たくさんの人が行き交う街を歩いてきました𖥧𖥧𖥧

目的があったから仕方ないとはいえ、もう、それだけでぐったり…

本当は、用事が済んだら地元にはないスタバに寄って、ちょっと文章でも書こうとしていたのだけど、結局予定を変更してそのまま帰宅。いまは「帰ってきて正解だったな」としみじみ感じています。

わたしの魚座の月は、人の気をしっかり吸い取っていたんだと思う。

お昼には帰ってきたのに、心も体もずしんと重たくてシャワーを浴びた。人の感情や気配を吸った魚座の月は、シャワーとひとりの時間に限ります。

流れる水と、静かな時間。

それでやっと、元気な魚座は少しずつ戻ってくるのです。

先に進んでいる人に導かれる

 これは、今回蟹座の新月での体験でもあり、かなり以前からの体験でもあります。

 このお題そのもので、絶対と言える程のことだと私は実感もしていますし、思ってもいます。そもそも何かの講座を受けるというのも同じことです。

 逆を言えば、自分の状態以下の人しか引き上げることができないと私は思っています。

 いわゆるカウンセラーやセラピストやヒーラーのような仕事は自分自身の状態がとても大切であり、また日々整える事がとても大切になります。

 プロフェッショナルな人達は言動からここを大切にしてる印象があります。

 そして、常に自分より先に進んでいる方と交流するときを作ること、これがないと自分のズレに気づきにくくなります。

 どんな方も『師』をもつのなだと様々な方にお会いして見せられます。

 2019年のとあるイベントで、せっかくならと軽い気持ちでカードリーディングを受けました。その頃は自分で仕事をしてる女性に立て続けにあった事もあり、そういう風に仕事できたらいいなあくらいに思っていました。

 2019年の初め頃にあった占星術師には交流する中で(その方の特にセッションは受けていません)、私が言葉に出さずとも『そういう風に仕事ができたらいいね』と言われて、驚いた記憶があります。

 イベントの話に戻ります。

 その時言われたのが、まだ始まったばかりだから、自分がこうなりたいという意図と師を持つ事というお話しでした。(カードはその通り出ています)

 当時は師と感じる方もいなかったし、よくわかりませんでしたが、次々と師と言える方々にお会いする事となりました。

 思い返すと、その時に必要な人が現れてくれて様々な事を教えてくれました。

 かなり手痛い事も言われていますし、当時はわからなかった事も時を経てわかる事も沢山あります。

 セラピスト、カウンセラー、ヒーラーなどの職業を望む場合大切なのは、自分がクライアントに伝えたい事、示したい事は、まず自分がその状態になってる事です。

 真に救いたいなら、まず自分が救われている事

 癒したいなら、自分が癒されている事

 自分らしく生きるを伝えたいなら、自分がその生き方をしてる事。

 道を示したいなら、道を示された体験をもつ事。


 そうでないと本当の意味で伝える事はできません。

 占いなど統計学等使用する場合はその統計から導き出したものを理論的に言うだけではないと思います。本人は気づいていなくとも、伝えてくれる人から何らかを受け取りにきてると思います。

 そうしてお話しする中で、心に触れていく時が出てくると思うのです。私が受ける側として心に響くのは、その方の体験を話された時です。

 違うようで案外みな同じで、プロセスとして先に進んでるからこそ、私が今何に悩みこの先どういう展開になるのかわかるんだなあと思った事が何回もあります。

 そこでわかったのは、人間の成長のプロセスはフィールドの違いがあるが案外大まかには似たようなものだという事です。(個別の細かい違いはあります)

 ですので、自分よりも先に進んでいる方々との交流を是非大切にしてほしいなと思います。敏感な方は肌で違いを感じる事ができますし、そう言った方達から出てくる言葉に反応が起きた時は、大切にして自分の人生に活かしてほしいです。

 それは、皆さんと魂で約束した達が出会うのを待っているからです。


※画像ははせくらみゆきさんのおとひめカード「し」

新月を振り返って-大きなジャンプアップだった-

 昨日の新月を振り返ってみようと思います。

 先日の記事でも書いたのですが、たまたまとある事で3回のお知らせが来たので、それの実行を昨日の新月にしました。

 新月に動いたかどうかがよかったは別として、行動に移して大正解であったと今のところは言えます。

 今回は新月のホロスコープと自分のネイタルホロスコープで振り返ります。

 ネイタルホロスコープ上新月は11ハウスで起き、T海王星とT土星のは8ハウスに位置します。

 今回の新月はスクエアを取る土星&海王星がやはり事前にも気になりました。

 今回の実行した事はまさにチーム(8ハウス)からもたらされた知らせであり(3回の知らせも全てチームで人やパターンを変えて来ました)、自分の今後の活動(11ハウス:未来)にも関わっていく人達やその指標となりました。

 少し飛躍してると思う方もいるかもしれませんが、この土星と海王星は霊的なメッセージ(海王星)を人(土星)によって知らされたと私は見ています。

 それは8ハウスというところでもあるのと、まだ牡羊座の始まりの位置に近く、地球の切れ目から宇宙のエネルギーが入りやすい場所と捉えたからです。

 そして、自分ではわからなかった事をまさにチームにより教えられ、『ね!だから言った通りでしょう?』と見せつけられたような出来事でした。

 まさに蟹座5度の『列車に破壊され自動車』です。

 火星は事前にはあまり気にならなかったのですが、新月とタイトなセクスタイルだなあと後から気づきました。それはネイタル上では1ハウスに位置するので思った通りに行動する事、5ハウスに位置したアセンダントは、自分にとっては一種の放出(5ハウス)が必要であり、アセンダントの13度の13という数字は、自分とってこの突き破りをする事によって殻を破るキッカケになったという事でした。

 新月時のホロスコープで冥王星は、火星、太陽と月と木星と150度をとり、ヨッドを形成してました。

 よく修行とか神の手など言われていて宿命的な事を表すみたいですが、事前には気がつかず今見ながら分かりました。

 しかも、かなり大きな影響をもたらす惑星だった事、実は赤緯で見ても太陽と木星が冥王星とコントラパラレルであった事から、今回自分の現実に提示された事に乗るかどうかで大きく変わったのではないかと思い、勇気を出してよかったと実感しています。

 どうもこの冥王星は私には今毎回同じ人物がいるんですよね〜(インドのヒーラーめ!個人的にこの方は魂レベルで知っているという感覚です。)

 事前に見るのと、後から振り返るのではこれ程見え方が違うかとも実感しましたが、こうやって様々なサイクルを自分の行動のキッカケにするのは使い勝手はいいと思います。

 私は自分のことを話していますが、ひとりひとりが受け取ったものでokだと言うことを伝えたいです。そこに間違いはなく、自分がホロスコープで見出したものでいいという事です。

 私は事前に『ジャンプアップ』と取り、また振り返ることで自分には大きなジャンプアップをしたなと理解を深めました。

 是非みなさんも事前と事後を見比べてみてください。