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太陽

蟹座の太陽が12ハウスにある人|隠れた優しさと癒しの力

蟹座の太陽が12ハウスにあるあなたは、人知れず周りを癒している存在かもしれません。表に出ることは少ないけれど、困っている人がいると自然と手を差し伸べてしまう。そんな優しさを持っていませんか?

蟹座の太陽が12ハウスにある配置は、目には見えない深い愛情と、人の心に寄り添う不思議な力を与えてくれます。感情豊かな蟹座の性質が、潜在意識や精神世界を表す12ハウスで静かに輝いているのです。

今回は、蟹座の太陽が12ハウスにある人の隠れた才能と、その活かし方について詳しくお話しします。

【基本解説】蟹座の太陽が12ハウスにあるってどんな意味?

蟹座は家族愛や母性本能を表し、12ハウスは潜在意識や精神世界を意味します。蟹座の太陽が12ハウスにある人は、愛情深い性質が見えない部分で静かに発揮される特別な配置なのです。

蟹座太陽の【母性的な愛情】が12ハウスで静かに輝く

蟹座の持つ母性愛は、12ハウスの影響で表立って現れることは少なくなります。でも、だからこそ純粋で深い愛情を持っているのです。

あなたは人が困っているのを見ると、自然と「何かしてあげたい」という気持ちが湧き上がりませんか?それは蟹座の守る性質が、12ハウスの奉仕精神と合わさった結果です。

感謝されることを求めず、ただ相手が幸せになればいいと思える。そんな無償の愛を持っているのが、蟹座太陽×12ハウスの人の素晴らしさです。

12ハウスの【見えない世界】で発揮される蟹座の直感力

12ハウスはスピリチュアルな感性を表す場所。蟹座の鋭い直感力がここで発揮されると、人の心の奥にある気持ちまで敏感に察知してしまいます。

「なんとなく今日は友達に連絡した方がいい気がする」そんな予感が当たることが多いでしょう。蟹座の感受性と12ハウスの直感力が組み合わさって、見えない糸で人とつながっているような感覚を持っているのです。

夢で大切なメッセージを受け取ったり、ふとした瞬間に相手の気持ちが分かったり。そうした不思議な体験は、あなたにとって自然なことかもしれませんね。

蟹座×12ハウスが生み出す【共感力の深さ】

蟹座太陽が12ハウスにある人の共感力は、他の人には理解できないほど深いものです。相手の痛みを自分のもののように感じ、喜びも一緒に分かち合えます。

映画やドラマを見ていて、登場人物の気持ちに深く入り込んでしまうことがありませんか?それは蟹座の感情の豊かさと、12ハウスの境界のなさが合わさった特徴です。

時にはその深い共感力が負担になることもあるでしょう。でも、その優しさがあるからこそ、多くの人があなたに心を開いて相談してくるのです。

蟹座の太陽が12ハウスにある人の【性格と特徴】

日常生活では控えめで穏やかな印象を与えることが多い蟹座太陽×12ハウスの人。でも内面では豊かな感情が静かに流れています。

【人知れず支える】縁の下の力持ちタイプ

目立つことは苦手だけれど、陰でしっかりと人を支えているのがあなたの特徴です。職場では同僚の仕事をさりげなく手伝い、家庭では家族の体調を気にかけています。

「ありがとう」と言われなくても気になりません。むしろ、相手が気づかないうちに役に立てている方が嬉しく感じるでしょう。

友人が落ち込んでいる時、何も言わずにそっと寄り添ってくれる人。それがあなたという存在です。派手さはないけれど、とても温かく信頼できる人として周りから愛されています。

蟹座太陽×12ハウスの【感情の豊かさと繊細さ】

感情の起伏が激しく、一日の中でも気分がコロコロ変わることがあります。朝は元気だったのに、夕方にはなんだか寂しくなっている。そんな自分に困惑することもあるでしょう。

人の気持ちに敏感すぎて、相手の不機嫌が自分のせいだと思い込んでしまうことも。満員電車や人混みでは、周りの人の感情を無意識に受け取って疲れてしまいます。

だからこそ、一人の時間がとても大切です。静かな場所で心を落ち着ける時間を作ることで、本来の優しい自分を取り戻せるのです。

【直感とスピリチュアル】な感性の強さ

論理的に考えるより、「なんとなく」の感覚を大切にしているでしょう。その直感は驚くほど当たることが多く、周りの人も「あなたの勘は鋭いね」と言ってくれるはずです。

占いや精神世界の話題に自然と惹かれ、パワーストーンやお守りを身につけることで安心感を得ることも多いでしょう。科学では説明できない不思議な体験も、素直に受け入れられる柔軟性を持っています。

月の満ち欠けや季節の変化に敏感で、自然のリズムに合わせて生活するのが得意です。そうした感性の豊かさが、あなたの魅力の一部になっています。

蟹座×12ハウス太陽の【恋愛・人間関係】での特徴

恋愛では相手を深く愛するけれど、なかなか自分からアプローチするのは苦手。そんな控えめで一途な愛情表現が特徴です。

【深く愛する】けれど表現が控えめな恋愛スタイル

好きになった相手への愛情は海のように深いのに、それを表現するのは得意ではありません。「重いと思われるかも」「迷惑をかけるかも」と心配して、気持ちを抑えてしまいがちです。

でも、その控えめな愛情表現だからこそ、相手に安心感を与えています。押し付けがましくない優しさで、じっくりと心の距離を縮めていくのがあなたらしいやり方です。

付き合い始めると、相手の小さな変化にも気づいて気遣ってくれる。体調を崩した時には薬を買ってきてくれたり、疲れている時にはマッサージをしてくれたり。そんな細やかな愛情表現で相手を包み込みます。

蟹座の太陽が12ハウスの人が【惹かれる相手】

表面的な魅力より、心の美しさを持つ人に惹かれます。優しくて思いやりがあり、人の痛みを理解できる人との間に深いつながりを感じるでしょう。

スピリチュアルな話題を理解してくれる相手や、動物や自然を愛する人に心を開きやすくなります。お互いの内面を大切にし合える関係を求めているのです。

恋人には心の支えになってもらいたいと思っています。辛い時に黙って抱きしめてくれる人、一緒にいるだけで安心できる人。そんな包容力のある相手と出会えた時、運命を感じるでしょう。

【家族との絆】と12ハウスが示す奉仕の心

家族に対する愛情は特別に深く、困った時には真っ先に駆けつけてくれる存在です。親の体調を気にかけ、兄弟姉妹の相談相手になり、家族の平和を何より大切にしています。

12ハウスの奉仕精神が加わることで、家族のためなら自分を犠牲にしても構わないと思ってしまうことも。でも、その献身的な愛情が家族の絆を深めているのも確かです。

親戚の集まりでは、みんなの世話を焼いて場を和ませる役割を自然と担っているでしょう。家族から「あなたがいると安心する」と言われることが多いはずです。

【仕事・天職】蟹座太陽×12ハウスが活かせる分野

人を癒し、支える能力に長けているあなた。その優しさと感受性を活かせる仕事で力を発揮できます。

蟹座×12ハウスの【癒し系の仕事】への適性

カウンセラーや心理療法士として、人の心の傷を癒す仕事に向いています。相手の気持ちに寄り添い、安心できる空間を作る能力は天性のものです。

看護師や介護士として、身体的なケアだけでなく心のケアも同時に提供できます。患者さんや利用者さんから「あなたがいると安心する」と言われることが多いでしょう。

セラピストやヒーラーとして、アロマテラピーやリフレクソロジーなどの癒しの技術を身につけるのもおすすめです。手から伝わる温かさで、多くの人を癒せるはずです。

【クリエイティブな分野】での12ハウス蟹座太陽

音楽や絵画、文筆業などの創作活動では、深い感性と豊かな想像力を発揮できます。12ハウスから湧き上がるインスピレーションを、蟹座の感情豊かな表現で形にできるのです。

詩や小説を書くなら、人の心に響く温かい作品を生み出せるでしょう。読む人の心を癒し、希望を与える文章を書く才能があります。

音楽では、聴く人の心に優しく寄り添うメロディーを奏でられます。技術的な完璧さより、心に響く表現を大切にする音楽家として活躍できそうです。

【ボランティア・社会貢献】で輝く蟹座の太陽

12ハウスの奉仕精神と蟹座の思いやりが合わさって、社会貢献活動で大きな力を発揮します。困っている人を見過ごせない性格で、自然とボランティア活動に参加しているでしょう。

高齢者施設や児童養護施設での活動では、利用者の方々に家族のような温かさを提供できます。あなたがいるだけで、場の雰囲気が明るくなるはずです。

災害時の支援活動や地域の見守り活動など、人の役に立つ活動なら何でも積極的に参加したくなります。そうした活動を通して、人生の深い充実感を得られるでしょう。

蟹座の太陽が12ハウスにある人の【課題と成長のポイント】

優しすぎるがゆえの悩みもある蟹座太陽×12ハウスの人。課題を理解して上手に付き合っていくことで、さらに成長できます。

【感情に振り回されがち】な自分との付き合い方

感情の波が激しく、一日の中でも気分が大きく変わることがあります。朝は元気だったのに、午後には理由もなく落ち込んでしまう。そんな自分に戸惑うこともあるでしょう。

まずは、感情の変化を「いけないもの」と思わないことが大切です。感受性が豊かだからこそ起こる自然な現象だと受け入れてみてください。

一人になれる時間を意識的に作り、深呼吸や軽いストレッチで心を落ち着けましょう。お気に入りの音楽を聴いたり、温かいお茶を飲んだりするだけでも、気持ちが安定してきます。

蟹座×12ハウスの【境界線の引き方】

人の悩みを自分のもののように感じてしまい、相手の問題まで背負い込んでしまうことがあります。優しさゆえの行動ですが、あなた自身が疲れ果ててしまっては元も子もありません。

「相手の問題は相手のもの」という意識を持つことから始めましょう。助けてあげたい気持ちは大切ですが、すべてを解決してあげる必要はないのです。

相談を受けた時は、話を聞いてあげるだけでも十分に相手の力になっています。アドバイスを求められた時だけ、自分の経験を分かち合えばいいのです。

【隠れた才能】を表に出すための第一歩

12ハウスの影響で、せっかくの才能や優しさが周りに伝わりにくいことがあります。「自分なんて大したことない」と謙遜しすぎて、チャンスを逃してしまうこともあるでしょう。

まずは小さなことから、自分の得意なことを人に伝えてみてください。料理が得意なら友人に手料理を振る舞ったり、話を聞くのが上手なら悩んでいる人の相談に乗ったり。

あなたの優しさや才能は、確実に誰かの役に立っています。自分では当たり前だと思っていることが、実は特別な能力だったりするのです。

【実践アドバイス】蟹座太陽×12ハウスの力を活かす方法

日常生活で実践できる具体的な方法で、あなたの素晴らしい能力をさらに伸ばしていきましょう。

蟹座の太陽が12ハウスの人の【エネルギー回復法】

人の感情を受けやすい体質なので、定期的にエネルギーを浄化する時間が必要です。水辺で過ごすことで、蟹座の支配星である月のエネルギーを受け取れます。

海や川、湖のそばを散歩したり、自宅でゆっくりお風呂に浸かったりしてみてください。水の音を聞くだけでも、心が落ち着いてくるはずです。

瞑想や深呼吸も効果的です。静かな場所で目を閉じ、ゆっくりと呼吸を整えながら心を空っぽにしてみましょう。15分程度でも十分にリフレッシュできます。

【直感力】を日常で活かすコツ

12ハウスの直感力と蟹座の感受性を組み合わせることで、日常の判断力を向上させられます。大切な決断をする時は、論理的に考える前に「どう感じるか」を確認してみてください。

初対面の人との相性や、転職先の職場環境など、データだけでは分からないことも直感で察知できます。「なんとなく嫌な感じがする」「この人は信頼できそう」といった感覚を大切にしましょう。

夢日記をつけるのもおすすめです。見た夢の内容を記録することで、潜在意識からのメッセージを受け取りやすくなります。

蟹座×12ハウス太陽の【人生の使命】を見つける方法

あなたの人生の使命は「人を癒し、支えること」にあります。その使命を果たすための具体的なステップを踏んでいきましょう。

まずは身近な人から始めて、困っている人がいたら声をかけてみてください。大きなことをする必要はありません。話を聞いてあげる、一緒にお茶を飲む、それだけでも十分です。

自分の経験を活かして、同じような悩みを持つ人の力になることもできます。ブログやSNSで体験談を分かち合ったり、地域のサークル活動に参加したりしてみましょう。

あなたの優しさは、この世界にとって本当に大切な贈り物です。その才能をもっと多くの人に届けていけるよう、少しずつ行動を起こしてみてくださいね。

【まとめ】蟹座の太陽が12ハウスにある人の隠れた優しさと癒しの力

蟹座の太陽が12ハウスにあるあなたは、この世界にとって本当に大切な存在です。表に出ることは少なくても、あなたの優しさと癒しの力は確実に誰かの心を支えています。人知れず周りを癒し、困っている人に自然と手を差し伸べる。そんな無償の愛を持っているのが、あなたという人なのです。

感情の豊かさと繊細さは時に重荷に感じることもあるでしょう。でも、その深い共感力があるからこそ、多くの人があなたに心を開いて相談してきます。自分では気づかないかもしれませんが、あなたがいるだけで安心する人がきっといるはず。これからは、その素晴らしい才能をもっと大切にして、自分自身も癒してあげてくださいね。

【基本解説】双子座×12ハウスの太陽が示すあなたの使命

双子座の太陽が12ハウスにある人は、見えない世界と現実をつなぐ特別な使命を持っています。

「なぜ人の気持ちがこんなに分かってしまうの?」「言葉にならない想いを表現したくなる」そんな経験はありませんか?それはあなただけが持つ貴重な才能です。

双子座12ハウス太陽の配置が示す使命と、その力を日常で活かす方法を詳しく解説します。

双子座 12ハウス 太陽とは?基本的な意味と特徴を解説

双子座の12ハウスに太陽がある配置は、知性と直感が美しく融合した稀な組み合わせです。

12ハウスは潜在意識や精神世界を表し、双子座の優れた表現力と組み合わさることで、通常は言葉にしにくい感情や想いを的確に伝える能力が育まれます。

まるで心の翻訳家のような役割を果たし、人々の内面を理解し支える特別な才能を持っているのです。

基本的な特徴について詳しく見ていきましょう。

双子座 12ハウス 太陽の基本性格|太陽星座から読み解く特徴

双子座の12ハウスに太陽を持つ人には、他の太陽星座配置とは異なる独特な性格や特徴があります。

表面的な会話よりも心の奥深くにある本音を探り当てることに興味を持ち、相手の感情を敏感に察知する力に長けています。

一人の時間を大切にしながらも、深いつながりを求める人間関係を築く傾向があるでしょう。

双子座12ハウス太陽が持つ代表的な特徴を具体的に解説していきます。

双子座 12ハウス 太陽が持つ「心の通訳者」としての才能

双子座12ハウス太陽の人は、言葉にならない感情を言語化する天性の才能を持っています。

12ハウスの直感的な受信能力と双子座の言語化スキルが合わさることで、まるで心の通訳者のような役割を果たすのです。

例えば、落ち込んでいる友人に対して「なんとなく辛そう」で終わらず、「きっと頑張りすぎて疲れているんですね」「完璧を求めすぎて自分を責めてしまっているのかもしれません」といった具体的な言葉で気持ちを表現できます。

相手も自分では曖昧にしか感じていなかった感情を、あなたの言葉によって初めてはっきりと理解できるでしょう。

「まさにそれです!」「私が言いたかったのはそういうことです」と言われる経験が多いはずです。

日常生活では、家族や職場での仲裁役になることも多く、お互いの本当の想いを汲み取って伝え合えるようサポートできます。

カウンセリングや執筆活動でも、読者やクライアントの心に深く響く表現ができる貴重な能力です。

双子座 12ハウス 太陽×直感力と論理性の絶妙なバランス

双子座12ハウス太陽の人の魅力は、直感力と論理性を両立できる稀有な能力にあります。

12ハウスの潜在意識レベルでの情報キャッチ力と、双子座の分析・整理能力が組み合わさることで、「なんとなく感じること」を「なぜそう思うのか」まで明確に説明できるのです。

職場での会議中に「なんだかこの企画、うまくいかない気がする」と感じたとき、単なる勘で終わらせません。

「ターゲット層の設定が曖昧だから」「競合との差別化ポイントが見えないから」といった具体的な理由を見つけ出し、建設的な提案まで展開できます。

友人関係でも、相手の表情や声のトーンから「何か悩んでいる」と察知し、さりげない質問で本音を引き出すのが上手です。

「最近どう?」という軽い問いかけから始まって、相手が話しやすい流れを自然に作り出せるでしょう。

感覚だけでなく論理的な裏付けもあるため、周りの人からも「的確なアドバイスをくれる人」として信頼される存在になりやすいのです。

双子座 12ハウス 太陽が示すあなたの人生の使命

双子座12ハウス太陽を持つ人の人生には、明確な使命があります。それは「見えない想いを形にして、人々の心を癒し導くこと」です。

潜在意識レベルの情報を受け取り、それを言葉や表現で多くの人に届ける役割を担っています。

カウンセリング、執筆、創作活動など、様々な形でこの使命を果たしていけるでしょう。使命の具体的な内容について詳しく解説します。

双子座 12ハウス 太陽の隠れた5つの魅力|他の太陽星座配置にはない特別な才能

双子座12ハウス太陽の配置には、他の太陽星座配置では得られない独特な魅力と才能があります。

見えない世界からの情報を現実的な形で活用できる能力は、現代社会でますます価値を増しているスキルです。

人々の心に寄り添い、深いレベルでサポートできる力は、多くの場面で重宝されるはずです。双子座12ハウス太陽ならではの5つの特別な魅力を具体的に見ていきましょう。

【魅力1】双子座 12ハウス 太陽が持つ言葉にならない感情の言語化力

双子座12ハウス太陽の人が持つ最大の魅力は、曖昧な感情を的確な言葉に変換する能力です。

多くの人が「なんとなくモヤモヤする」「説明できないけど違和感がある」と感じている状況で、あなたは具体的で分かりやすい表現を見つけ出せます。

例えば、転職を迷っている友人に対して、「きっと今の仕事が自分の価値観と合わなくなってきているんですね」「成長を感じられなくて、将来への不安が大きくなっているのかもしれません」といった言葉で気持ちを整理してあげられるのです。

相手は「まさにそういうことです!」と目を輝かせ、自分の本当の気持ちを理解できたことで次のステップに進む勇気を得られるでしょう。

この能力は、ライティングや創作活動でも大きな武器になります。読者の心に響く文章を書けるため、ブログやSNSでも多くの人から共感される投稿ができるはずです。「私の気持ちを代弁してくれている」と感謝されることが多いのも、双子座12ハウス太陽ならではの特徴といえます。

【魅力2】双子座 12ハウス 太陽×見えない世界と現実をつなぐ橋渡し能力

双子座12ハウス太陽の人は、スピリチュアルな世界と現実世界の橋渡し役として優れた才能を発揮します。

12ハウスの直感的な情報受信力と、双子座の現実的な表現力が組み合わさることで、抽象的な概念を具体的で実用的な形に落とし込めるのです。

占いやカウンセリングの場面では、「何となく感じること」を論理的に説明し、相手が納得できる形でアドバイスを提供できます。

「今は変化の時期だから焦らず準備期間と考えましょう」「直感が冴えている時期なので、気になることはメモしておくといいですよ」といった具体的な提案ができるでしょう。

職場でも、チーム内の微妙な空気感を察知し、問題が表面化する前に適切な対処をする能力があります。

「最近、Aさんと Bさんの間に何かありませんか?」と気づいて声をかけることで、大きなトラブルを未然に防げるのです。

見えない情報を現実的な行動に変換する力は、多くの人にとって心強いサポートとなり、自然と頼られる存在になっていくはずです。

【魅力3】双子座 12ハウス 太陽×深い共感力による癒しの力

双子座12ハウス太陽の人は、表面的な同情ではなく、魂のレベルで相手に寄り添える深い共感力を持っています。

相手の痛みや喜びを自分のことのように感じながらも、適切な距離感を保って支援できる絶妙なバランス感覚があります。

友人が失恋で落ち込んでいるとき、「大変だったね」という言葉だけでなく、「きっと相手のことを本当に大切に思っていたから、こんなに辛いんですね」「あなたの優しさが伝わってきます」といった、相手の心の奥にある想いを汲み取った言葉をかけられます。

相手は単に慰められるだけでなく、自分の感情を理解してもらえた安心感と、自分自身への肯定感を得られるでしょう。

「話を聞いてもらって気持ちが楽になった」「自分のことを分かってくれる人がいて嬉しい」と感謝されることが多いはずです。

この癒しの力は、カウンセリングやセラピーの分野はもちろん、日常の人間関係でも大きな価値を持ちます。

あなたの存在そのものが、周りの人にとって心の支えとなっているのです。

【魅力4】双子座 12ハウス 太陽×創造的表現における独特の深み

双子座12ハウス太陽の人の創造的表現には、他の人では表現できない独特の深みがあります。

12ハウスの潜在意識からの情報と双子座の巧みな表現技術が融合することで、読者や聞き手の心の奥深くに響く作品を生み出せるのです。

小説やエッセイを書くとき、登場人物の心理描写に特別な リアリティを持たせられます。

「彼女は悲しかった」という単純な表現ではなく、「胸の奥で何かが静かに崩れていくような感覚に、彼女は初めて気づいた」といった、読者が実際にその感情を体験できるような表現ができるでしょう。

ブログやSNSでの発信でも、日常の何気ない出来事から深い洞察を見つけ出し、多くの人の共感を呼ぶ投稿ができます。

「今朝のコーヒーの香りで、忘れていた記憶が蘇った」という体験から、人生の意味について考察する記事を書けるような感性があります。

音楽や絵画などの分野でも、技術的な上手さを超えた「心に響く何か」を表現できる才能があり、見る人や聞く人の魂に直接語りかける作品を創造できるのです。

【魅力5】双子座 12ハウス 太陽×精神的サポートの天性

双子座12ハウス太陽の人は、生まれながらにして人々の精神的なサポートを行う能力を備えています。

専門的な資格がなくても、自然と周りの人から相談を受け、的確なアドバイスや励ましを提供できる天性があります。

相談を受けるとき、問題の表面的な部分だけでなく、その人の価値観や人生観まで理解しようとする姿勢があります。

「仕事がうまくいかない」という相談に対して、単に転職を勧めるのではなく、「あなたにとって仕事の意味って何ですか?」「どんなときに充実感を感じますか?」といった本質的な質問ができるのです。

相手は自分でも気づかなかった本音に気づき、「話しているうちに自分が本当に求めているものが分かった」「心の整理ができた」と感謝されることが多いでしょう。

職場でも、同僚のストレスや悩みを早期に察知し、さりげないサポートを提供できます。

忙しそうな同僚に「何か手伝えることありますか?」と声をかけたり、落ち込んでいる人に「お疲れさまです、コーヒーでも飲みませんか?」と自然に誘えるような気遣いができるはずです。

双子座 12ハウス 太陽を活かす恋愛と人間関係

双子座12ハウス太陽の人の恋愛や人間関係には、深いつながりを重視する特徴があります。表面的な付き合いでは満足できず、相手の本質を理解し、理解されることを求める傾向があります。

感受性の豊かさが魅力である反面、エネルギーを消耗しやすい面もあるため、適切な関係性の築き方を知ることが大切です。

恋愛と人間関係での双子座12ハウス太陽の活かし方を詳しく見ていきましょう。

双子座 12ハウス 太陽が惹かれる相手の特徴

双子座12ハウス太陽の人が恋愛で惹かれるのは、精神的なつながりを大切にできる相手です。

見た目や社会的地位よりも、価値観や人生観が合うかどうかを重視する傾向があります。

まず魅力を感じるのは、感受性が豊かで深い話ができる人です。

「今日は夕日がきれいですね」という言葉から、人生について語り合えるような相手に心を惹かれるでしょう。

お互いの内面を理解し合い、心の奥にある想いを分かち合える関係を何より大切にします。

創造性や探究心を持つ人にも強い魅力を感じます。アートや文学、哲学、心理学などに興味があり、一緒に深いテーマについて考察できる相手との時間を特別に感じるはずです。

包容力があり、あなたの複雑な内面を受け入れてくれる人も理想的なパートナーといえます。

感受性の高さを「繊細すぎる」と批判するのではなく、「優しい人だね」と肯定してくれる相手なら、安心して本来の自分でいられるでしょう。

スピリチュアルなことに理解があり、目に見えない世界の話も自然に受け入れてくれる相手なら、より深いつながりを築けるはずです。

双子座 12ハウス 太陽×「魂レベル」の深いつながりを築く方法

双子座12ハウス太陽の人は、表面的な関係では満足できず、魂レベルでつながれる深い人間関係を築くのが得意です。そのための具体的な方法をマスターすることで、より充実した関係性を育てられます。

まず大切なのは、相手の本音を引き出す聞き上手になることです。

「最近どうですか?」という質問から始めて、「それで、どう思われましたか?」「どんな気持ちでしたか?」と、相手の感情や価値観に焦点を当てた質問を重ねていきます。

自分の経験や感じたことも率直に分かち合うことで、お互いの理解が深まります。「実は私も同じようなことがあって」「その気持ち、すごく分かります」といった共感の表現を使いながら、自分の内面も開示していくのです。

時間をかけてゆっくりと関係を深めることも重要です。急いで距離を縮めようとせず、相手のペースに合わせて少しずつ信頼関係を築いていきます。

月に一度の深い会話でも、お互いにとって意味のある時間になるでしょう。

定期的に心の状態を確認し合う習慣も効果的です。

「最近、心の調子はどうですか?」といった質問で、お互いの内面をケアし合える関係性を育てられます。

双子座 12ハウス 太陽を活かす仕事と才能の開花

双子座12ハウス太陽の配置は、特定の職業分野で卓越した才能を発揮します。感受性と表現力を組み合わせた独特な能力は、現代社会でますます価値を増しているスキルです。

人の心に寄り添い、深いレベルでサポートできる力を活かせる職業で、あなたらしい輝きを放つことができるでしょう。

双子座12ハウス太陽の才能が最も活かされる職業分野と具体的な活用方法を詳しく解説します。

双子座 12ハウス 太陽が輝く職業分野

双子座12ハウス太陽の人が最も力を発揮できる職業分野は、人の心に寄り添い、言葉や表現を通じて価値を提供する領域です。

執筆・編集関係では、小説家やエッセイスト、ブログライター、コピーライターとして優れた才能を発揮できます。読者の心に響く文章を書ける能力は、多くの人に感動や気づきを与える価値ある仕事につながるでしょう。

カウンセリング・心理関係も天職といえる分野です。心理カウンセラー、キャリアコンサルタント、ライフコーチとして、クライアントの本音を引き出し適切なサポートを提供できます。資格取得を目指す価値は十分にあります。

教育・研修関係では、語学教師や研修講師、ワークショップファシリテーターとして活躍できるでしょう。複雑な概念を分かりやすく説明する能力は、多くの学習者に喜ばれるはずです。

双子座 12ハウス 太陽の「伝える力」を最大限に活かすコツ

双子座12ハウス太陽の人の「伝える力」を最大限に活用するためには、いくつかの重要なコツがあります。

感性を磨く習慣を身につけることが基本です。美術館や音楽会に足を運び、読書の幅を広げ、自然の中で静かに過ごす時間を作ることで、より深い感受性を育てられます。瞑想や内観の時間も、直感力を高める効果があるでしょう。

表現スキルの向上も欠かせません。日記やブログで日常的に文章を書く習慣をつけ、語彙力を増やすための学習を続けることで、より的確で美しい表現ができるようになります。

実践の場を積極的に作ることも重要です。ボランティアで相談活動に参加したり、SNSやブログで情報発信を始めたり、地域のワークショップに参加・開催したりすることで、経験値を積み上げられます。

専門知識の習得により、説得力のある表現ができるようになります。心理学やカウンセリング技法、創作技法や文章術、コミュニケーション学などを学ぶことで、感性だけでなく理論的な裏付けも身につけられるでしょう。

何より大切なのは、自分の感受性を信じて表現し続けることです。最初は小さな発信からでも、継続することで確実に成長していけるはずです。

双子座 12ハウス 太陽が気をつけたいポイント

双子座12ハウス太陽の豊かな感受性は大きな魅力ですが、同時に注意すべきポイントもあります。

人の感情を受け取りすぎて疲れやすい傾向があり、適切なセルフケアが欠かせません。

境界線の設定やエネルギー管理を身につけることで、才能を長期的に活かしていけるでしょう。

双子座12ハウス太陽が健康的に力を発揮するための注意点と対処法を具体的に見ていきます。

双子座 12ハウス 太陽×感受性の高さとの上手な付き合い方

双子座12ハウス太陽の人は、感受性の高さが魅力である一方で、その特性と上手に付き合う方法を身につける必要があります。

感情の整理を習慣化することが重要です。感情日記をつけて、「今日感じたこと」と「今日受け取った他人の感情」を分けて記録してみましょう。自分の気持ちと相手の気持ちを区別できるようになることで、感情の混乱を防げます。

物理的な境界線を意識することも大切です。人混みや騒がしい場所では、心の中でバリアを張るイメージを持ったり、「今は自分の感情だけに集中する」と意識したりすることで、余計な情報を遮断できます。

定期的なリセット時間を確保しましょう。一日の終わりに瞑想や深呼吸で心を静める、週に一度は完全にオフの日を作る、自然の中で過ごす時間を定期的に設けるなど、エネルギーを浄化する習慣が必要です。

完璧主義に注意することも重要です。「相手を完全に理解しなければ」と思いすぎると、自分を追い込んでしまいます。「理解できないこともある」「今日はここまででいい」と受け入れる柔軟性を持つことで、長期的に能力を活用していけるでしょう。

双子座 12ハウス 太陽×エネルギー消耗を防ぐセルフケア方法

双子座12ハウス太陽の人が長期的に才能を発揮するためには、効果的なセルフケア方法を身につけることが不可欠です。

エネルギーの浄化習慣を日常に取り入れましょう。塩風呂に入って一日で受け取った感情をリセットする、クリスタルやアロマを使ってエネルギーを整える、お香を焚いて空間を浄化するなどの方法が効果的です。

睡眠の質向上も重要なポイントです。寝室は特に清潔で静かな空間に保ち、就寝前はスマートフォンやテレビを避けて心を落ち着ける時間を作りましょう。アロマや静かな音楽を活用することで、より深い休息が得られます。

創造的な活動でストレスを発散することも効果的です。絵を描く、音楽を聞く、詩を書くなど、自分の感性を表現できる活動は、溜まったエネルギーを健康的に放出できるでしょう。

信頼できる相談相手を持つことも大切です。同じような感受性を持つ友人や、あなたの特性を理解してくれる人に、定期的に自分の感情を話すことで心の整理ができます。

ネガティブな環境から距離を置くことも必要です。愚痴ばかりの人、エネルギーを奪う人、否定的な情報からは意識的に距離を保ち、ポジティブな環境に身を置くよう心がけましょう。

双子座 12ハウス 太陽×境界線の引き方

双子座12ハウス太陽の人にとって、適切な境界線を引くことは才能を健康的に活用するための重要なスキルです。

時間的な境界線を設けることから始めましょう。相談を受ける時間を決めて、「今日は30分だけ」「今は聞けないから、明日話を聞かせて」といった具合に、自分の時間を守る習慣をつけます。24時間いつでも相談に乗る必要はありません。

感情的な境界線も重要です。相手の問題を自分の問題のように感じすぎないよう、「これは相手の課題であって、私の課題ではない」と意識的に区別しましょう。共感することと、相手の感情に飲み込まれることは別です。

物理的な境界線として、プライベート空間を確保することも大切です。一人になれる場所や時間を必ず作り、他人のエネルギーから完全に離れる時間を持ちましょう。

言葉による境界線の設定も必要です。「今は疲れているから、また今度聞かせて」「この件についてはアドバイスできません」といった断りの言葉を、罪悪感なく使えるようになることが重要です。

境界線を引くことは冷たいことではなく、長期的に人をサポートし続けるための必要な自己管理なのです。適切な境界線があることで、より質の高い支援を提供できるようになるでしょう。

双子座 12ハウス 太陽の年代別の変化と成長

双子座12ハウス太陽の人の人生は、年代ごとに異なる特徴と成長のテーマがあります。20代で自分の特殊な感受性に気づき、30代で才能を発見し、40代以降で本格的に使命を果たしていく流れがあります。それぞれの時期に応じた過ごし方を理解することで、より充実した人生を歩めるでしょう。双子座12ハウス太陽の年代別変化について詳しく見ていきます。

双子座 12ハウス 太陽×20代〜30代の才能発見期

20代前半は、自分の特殊な感受性に戸惑うことが多い時期です。

「なぜ人の気持ちがこんなに分かってしまうのか」「普通の人と何か違う気がする」と感じるかもしれません。

周囲からは「考えすぎ」「繊細すぎる」と言われることもありますが、それは決して短所ではありません。

20代前半は、自分の特殊な感受性に戸惑うことが多い時期です。

「なぜ人の気持ちがこんなに分かってしまうのか」「普通の人と何か違う気がする」と感じるかもしれません。

周囲からは「考えすぎ」「繊細すぎる」と言われることもありますが、それは決して短所ではありません。

この時期に意識したいのは、自分の感性を活かせる分野を積極的に探ることです。執筆、カウンセリング、創作活動など、興味を持った分野には勇気を出して挑戦してみましょう。

専門知識を身につける学習を始めることも重要です。

同じような感性を持つ仲間を見つけることも大切です。

創作仲間やスピリチュアルなコミュニティで、あなたの感性を理解してくれる人たちと交流することで、自分の特性をより深く理解できるようになります。

小さな活動から始めて経験を積むことで、30代後半には自分の使命や人生の方向性がはっきりしてくるはずです。

双子座 12ハウス 太陽×40代〜50代の使命実現期

40代に入ると、これまでに培った経験と能力を総動員して、本格的に使命を果たし始める時期になります。

執筆活動、カウンセリング、教育活動など、あなたならではの形で社会に貢献していく段階です。

この時期の特徴は、自分の能力に確信を持てるようになることです。多くの人から信頼され、頼られる存在となり、創作活動や表現活動も本格化していくでしょう。

後進の指導にも関わり始め、次の世代に自分の経験や知識を伝える役割も担うようになります。

50代では、人生経験の豊富さと深い洞察力が相まって、より的確で温かいアドバイスができるようになります。

若い頃の鋭い感受性に人生の智慧が加わることで、クライアントや読者により大きな価値を提供できるのです。

この時期に大切なのは、これまでの経験を体系化し、人に伝えることです。

自分なりの哲学や価値観を確立し、それを書籍や講演、ワークショップなどの形で多くの人に届けることで、より広範囲にわたって影響を与えられます。

同時に、健康管理と感情のバランスを重視し、長期的に活動を続けられる体制を整えることも重要なテーマとなってくるでしょう。

双子座 12ハウス 太陽と上手に付き合う日常のコツ

双子座12ハウス太陽の特徴を理解し、日々の生活で才能を活かしながら、同時に自分を守る方法を身につけることが大切です。

感受性を活用する習慣と適切なセルフケアを組み合わせることで、長期的に能力を発揮し続けられます。

環境作りや実践的なテクニックを取り入れることで、より充実した毎日を送れるでしょう。双子座12ハウス太陽と上手に付き合う具体的な日常のコツを詳しく解説します。

双子座 12ハウス 太陽×直感力を日常で活かす実践法

双子座12ハウス太陽の優れた直感力を日常生活でより活用するための具体的な実践法をご紹介します。

朝の習慣として、起床後すぐに夢の内容や朝一番の感覚をメモする習慣をつけましょう。瞑想や深呼吸で心を静めてから一日を始めることで、直感が働きやすい状態を作れます。その日の直感や予感があれば記録しておくことで、後で振り返って精度を確認できるでしょう。

日中の実践では、人と会うときに最初の印象や直感を大切にしてください。会話中は相手の言葉だけでなく、エネルギーや感情も読み取る意識を持ちます。決断に迷ったときは、理性と直感の両方に耳を傾けることで、より良い選択ができるはずです。

夜の振り返りで、その日感じ取った直感が当たっていたか確認する習慣をつけると、自分の能力の傾向が分かってきます。人との会話で気づいたことを記録し、感情的に揺れた場面があれば原因を探ることで、次回に活かせる学びが得られるでしょう。

継続のコツは、完璧を求めず気づいたときに実践することです。小さな成功体験を積み重ね、信頼できる人と経験をシェアしながら、楽しみながら続けることが大切です。

双子座 12ハウス 太陽×心地よく過ごせる環境作り

物理的な環境では、静かで落ち着いた空間を作ることが重要です。自然光が入る明るい部屋を好み、本や雑誌、創作道具をすぐ手に取れる場所に置いておきましょう。植物や自然素材のものを取り入れ、整理整頓を心がけることで、思考がクリアになる環境を保てます。

精神的な環境として、理解してくれる人たちとのコミュニティを大切にしてください。創作活動ができる時間を定期的に確保し、学び続ける環境を整えることで、常に成長し続けられます。ポジティブな情報に触れる機会を増やし、ネガティブなニュースや情報からは適度に距離を置くことも重要です。

人間関係の環境では、あなたの感受性を理解してくれる人を大切にしましょう。一方的に頼られすぎる関係は見直し、お互いに成長し合える関係を築くことが大切です。同じような価値観を持つ仲間を見つけ、必要に応じて専門家のサポートを受けることで、健康的な人間関係を維持できるでしょう。

香りや音楽なども活用して、五感に心地よい環境を作ることで、より深いリラックス状態で能力を発揮できるはずです。

双子座 12ハウス 太陽の魅力で人生が変わった体験談

双子座12ハウス太陽の特性を活かして人生を大きく変えた人たちの実例は、同じ配置を持つ人にとって大きな励みとなります。

感受性や表現力を職業に活かしたり、人間関係で深いつながりを築いたりすることで、充実した人生を送っている事例があります。

具体的な体験談を通じて、双子座12ハウス太陽の可能性を実感してください。

実際の成功例から学べるヒントを詳しく見ていきましょう。

双子座 12ハウス 太陽を活かしてカウンセラーになった体験談

Aさん(40代女性)の体験談

Aさんは20代の頃、友人から相談を受けることが多く、「なぜ私ばかりに相談するの?」と不思議に思っていました。

しかし、占星術で自分の配置を知ったとき、双子座12ハウス太陽の特性を理解し、「これは才能なんだ」と気づいたそうです。

30代で心理学を学び始め、カウンセリングの資格を取得。

最初は副業として始めましたが、クライアントから「他のカウンセラーとは違う」「本当に気持ちを分かってもらえる」と評価され、徐々に口コミで依頼が増えていきました。

Aさんの特徴は、クライアントの言葉の奥にある本音を的確に読み取り、「まさにそういうことです!」と言ってもらえる表現で気持ちを整理してあげることです。

「私が感じていることを、こんなに分かりやすい言葉で説明してもらえて、初めて自分の気持ちが理解できました」という感想をよくいただくそうです。

現在は独立してカウンセリングルームを運営し、多くのクライアントの心の支えとなっています。

「自分の感受性を負担だと思っていた時期もありましたが、今では最高の武器だと思っています」とAさんは語ります。

双子座 12ハウス 太陽×創作活動で才能開花した事例

Bさん(35代男性)の体験談

Bさんは会社員として働きながら、休日にブログを書く趣味を持っていました。

日常の何気ない出来事から深い洞察を見つけ出し、読者の心に響く文章を書くことが得意でした。

最初は数人の友人が読む程度でしたが、「心が軽くなった」「自分の気持ちを代弁してくれている」というコメントが増えていき、徐々に読者数が拡大。

特に「仕事に疲れた心を癒す」というテーマの記事が多くの人に共感され、SNSでシェアされるようになりました。

Bさんの文章の特徴は、読者の心の奥にある言葉にならない感情を、美しい表現で言語化することです。

「満員電車の中で感じる孤独感」「頑張っているのに認められない切なさ」といった、多くの人が経験しながらも言葉にできずにいた感情を、詩的で温かい表現で描写します。

現在はフリーライターとして独立し、企業のWebサイトやコラム執筆、書籍の出版も手がけています。

「双子座12ハウス太陽の感受性があったからこそ、人の心に響く文章が書けるようになった」とBさんは振り返ります。読者からの「救われました」「勇気をもらいました」というメッセージが、彼の創作活動の原動力となっています。

【まとめ】双子座 12ハウス 太陽が示すあなたの特別な使命

双子座12ハウス太陽を持つあなたは、見えない世界と現実をつなぐ貴重な存在です。

人の心の奥にある想いを汲み取り、それを言葉にして伝える才能は、多くの人を癒し、導く力となります。

感受性の高さや直感力は、決して負担ではなく、あなたが生まれ持った特別なギフトなのです。

カウンセリング、執筆、創作活動、教育など、様々な分野であなたの才能は輝きを放ちます。年代を重ねるごとに、その能力はより深く、より温かいものへと成熟していくでしょう。

大切なのは、自分の感受性を大切にしながら、適切なセルフケアを心がけることです。まずは自分の感じ取った直感や感情を言葉にする練習から始めてみてください。日記を書く、ブログを始める、信頼できる人に話すなど、小さなことから表現を始めていけば大丈夫です。

あなたの言葉を待っている人が、きっとどこかにいるはずです。あなたらしい形で、この特別な使命を生きていってくださいね。


〜私の中の双子座について思うこと〜 天体の密集

皆さんの投稿の中に、”ステリウム”という言葉を目にします。 科学的で鋭さを感じる言葉の響きが気になって、早速星読みテラスで探してみると・・・   

【ステリウム】

1つのハウスに3天体以上が密集している状態。 2つの天体が通常のコンジャンクション(0度)を形成していて、そのいずれかの天体の5度以内にもう1つの天体がある。
 天体のパワーがギュッと凝縮されているので、非常に大きな影響力を生み出す。

(*占星術のステリウムとは?ホロスコープのハウスに天体が集中する意味 より)

私のネイタルチャートにも星が密集した場所があるのですが、ハウスで見ると、「3ハウス」と「4ハウス」に2つずつなんですよね。 

「じゃあ、この状態はなんだろう???」 。

そしたらちゃんと、”ステリウムとオーバーロードの違い”として書いてありました。

ステリウムが「ハウス」に密集しているのに対し、オーバーロードは「サイン」に密集している状態。 良いほうで発揮されれば、あなたの人生を切り拓くうえで役立ってくれるでしょう。 しかし、思わぬほうに発揮されてしまうこともあるので、注意が必要です。

双子座に太陽・水星・金星・土星がある私の場合、こちらに当たるのですね。 ”思わぬ方に発揮”とは、飽きっぽいとか集中力に欠けるとか、やはりそういったところでしょうか。

少し調べてみると、こんなお話を目にしました。

「12星座占いでしっくりこない」という人は、太陽星座とは別のサインにオーバーロードがあったりするとのこと。 反対に、太陽星座にオーバーロードがある人は、「当たってる!」と感じる人が多いとか。

確かに… なるほどなぁ、と。

以前、インド占星術を勉強し始めたという友人が、「西洋占星術は、全然しっくりこないのよね」と言っていたことを思い出しました。 彼女のネイタルチャートはもしかして…と興味津々です。

西洋占星術は、無料講座の時点でカタカナ言葉の嵐に、私には無理だと断念しました。 今は、興味の向くままに知りたいことをマイペースに知っていくのが、楽しいです。 星読みの面白さって、知れば知るほど膨らんでいくんですね、きっと。

皆さんの記事から興味や疑問が湧いて、そこから知識を得ていくというのは、とても楽しいと思うのです。 それもOwlbookの役割というか、1つの強みなのではないかと思ったりしています。

ただ私個人に関して言えば、皆さんの投稿から情報や知識、温かい気持ちを頂いて、それを整理しただけの投稿となっていることに葛藤が生じています。 

誰かの心に響いたり、学びになったりする私なりの投稿ができる日が来ることを願いつつ… 今日はこの辺で。

カラーホロスコープをやってみた

Astro Dienstでカラーホロスコープを試してみました。

※Astro Dienstは、登録が必要です。登録は、無料。

これは、主要10天体にカイロンとヴェスタを加えた12天体が、自分にどんな影響を与えているのかを、カラーバーのグラフで表したものです。

すべて英語でしたが、訳すと「惑星のカラープロファイル」という内容。

棒グラフの上にはそれぞれスコアが表示されていて、合計すると100点。

どの星の影響が強く出ていて、どの星が自分にとって弱点になるのかが、パッと見てわかります。

この分析は、出生図と色彩心理学を組み合わせて作られていて、その人が担うさまざまな役割について説明することで、性格の構造を知ることができるそうです。

※全ての結果を見るには有料です。


さてさて、わたしの結果はというと……

1位・木星、2位・金星、3位・太陽。

そのあと土星までがほぼ横並びで、火星から海王星まではゆるやかに点数が下がっていく感じ。

全体的にドーンとした落差はないけれど、「うんうん、わかる~」って納得の内容でした。

というのも、天体をひとつひとつ見ていくと、点数が高い星は、無意識にできていること。

意識しなくても自然にやっていること。

それに対して、火星以下の天体は、自分にとっての弱点がはっきり出ていて星を使えていない気がします。

恥ずかしながら、「目的と行動」を自分なりに解釈してみました。

自分のためにも、誰かのためにも、もっと心地よく生きられる環境をつくろうと、一生懸命がんばる。

楽しく生きたいって思ってるあなたは、やさしくて魅力的な雰囲気で、まわりの人の共感や愛を自然と引き寄せるタイプです。


木星と金星。

わたしにとっては、ちょっと意外。でも、言われてみればそうかも。そんなプロファイルでした。

弱点には、“頭で考えすぎる前に動いて”と背中を押されるようなメッセージも。

このようにアプローチする占いかたもあるんですね。

占いの世界って本当に広い!

西洋占星術を学んだのは・・・

はじめまして、りかこです。

皆さんは、どんなきっかけで西洋占星術を学ぼうと思いましたか?

私は、元々、雑誌の占いページは必ずチェックする程度の占い好きではありましたが、占星術を学ぼうとまでは思っていませんでした。

大きなきっかけは、やっぱり2020年のパンデミックかなと思います。あれを機にそれまでの普通を別の方法に変えざるを得ない経験をされた方は、多くいると思います。

私もそのうちの一人で、あの時、仕事を辞めることにし、多くの時間を持て余すようになり、良い機会だからと西洋占星術を学ぶ時間にあてました。

学んでいくうちに、あの時、不思議と占星術を学ぶ機会を自然と与えられ、自分と向き合わされる人生のフェーズに入るような、そんな星の配置をしていることに気付きました。

また、不思議とタロットの大アルカナをめくってみるとその頃よく『隠者』のカードが出ていました。

1ハウス射手座に太陽を含む多くの個人天体が集中するステリウムを持つ私は、それまで自分のやりたいように好きなように自由に生きてきましたが、突然、足かせをつけられたかのように急に身動きが出来ないような窮屈さを感じ始め、自分のことがよく分からなくなるという時期でもありました。

『自分は何者?』とか『一体何をするために生まれてきた?』という問いと向き合わされ、その答えが見つかるかもしれないと思い、西洋占星術を学んでみようと決めました。

学んでいくうちに、1ハウスに太陽を持つ人は、実は自分のことがよく分からない、自分のことが見えにくい傾向にあると知り、『まさにその通りです』という感じでした。

そして、講座を修了した暁には、自分が何者か答えが見付かっているはずでした。

でも実際、講座終了後、何が分かったかというと『自分が何者か自分を見出すことが出来るのは、自分でしかない』という事でした。

結局、自分が納得する『自分は何者』かは見つけられなかったんです。

その後も自分を知るための探求作業と占星術の知識を深めるための作業は続き、興味深い単発の占星術講座やタロット講座、生命の樹講座、関係書籍の積読などなど、色々な枝葉に手を出していき今現在に至ります。

でも、色々な枝葉を伸ばしていき、行きついたところは、

『分からないとつい不安になってしまうものだけれど、分からないことは、分からなくてもいい』

『今まで自由に生きてきた自分も本当の自分は何者なんだと模索している自分もすべて本当の自分なんだ』ということ。

ホロスコープを読むルールをなんとなく学んだら、後は自由に解釈してもいいというのは、すごく射手座の私には向いている作業でした。

そして、自分のことはあまりよく分からないくせに人のホロスコープはよく分かるのです。

ホロスコープに散りばめられた星たちのお喋りを聞き取るのはとても楽しい作業。

自分自身を知るために学び始めた占星術でしたが、学んだことで誰かの役に立てられたらいいなと思っています。

こんな人に出会いたい。そして、アウルブックに挑戦したいけど、筆が進まない方へ。(兼、自己紹介)

先月アウルブックの存在を知って、LIVE配信も見て…

そしてやっと、初投稿です。

電話占い師(タロット)をしております、あずさと申します。

1. 初投稿に至るまでの葛藤

2.自己紹介兼ねた私の星座

3.出会いの再設定について

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1.

きっと、同じ気持ちを持っている方が マーカーを引きにきて下さると願って。笑

ここに至るまでの私の心の動きを記録してみます。

「そっか。占星術か…(タロットの出番はまだか)」

「でも、今のうちから練習して、出会いの種を植えておきたいなあ。」

「どんな素敵な方々と出会えるのだろう(わくわく)」

「上手く書けるかわからないし…どうしよう。でも、やってみたい!

 (元々”話す方が早い”タイプ(笑))」

つまりは

「やりたい、でも、難しいかも、何書いたらいいんだろう。」

「皆さまみたいに、綺麗で有益な文章、書けないし…」

と、ぐるぐるしておりました。

…と、そこで本日、発動した謎の振り切りモード。笑

「えーい!とにかく投稿する、をやってみよう!」

うじうじしているんだか、勢いがあるんだか、

よく分からない(というより、両極端を両方持っている)私です。

2.

そんな私の星座は 

ASC 蟹座 

太陽 魚座 8ハウス

月  蠍座 5ハウス

と、核となる星座で水星座コンプリートしております🐟.。o○

※ある素敵な占い師さんから、「水に始まり水に終わる」、と詠んでいただいたことがあります。

 (素敵な表現✨)

※他

 水星 水瓶座7ハウス

 金星 水瓶座8ハウス

 火星 牡牛座11ハウス

 木星 牡牛座11ハウス

 土星  山羊座6ハウス

 天王星  〃

 海王星  〃

 ちなみにドラゴンヘッド魚座、MCは牡羊座。

(火の星座0なのに、MCが火の星座って。)

 水星座さんも、水瓶座さんも牡牛座さんも山羊座さんも…

 面白いな、と思っていただけた方、ぜひ仲良くしていただけたら嬉しいです🌸

3.

 投稿を後押ししてくれたのは 先日のタロットプロのLIVE配信でした。

 テーマは「出会いの再設定」。

 

 私がこれから出会う人は…「塔」(逆位置)✨✨

 ⇩

💎きっと、こんな人

・忙しくて感情に蓋しがちな大人

・感情浄化のタイミングを迎えている人(今の時期、多いかも?)

・心の土台を整えたい、安心できる居場所が欲しい

・自分の価値観を知りたい、アップデートしたい

 本当に自分にとって大切なものに気づくタイミングにきている人 

 

💎そんな、私が心がけていること

・ジャーナリングやカードを通して

 自分が感じていることや価値観をみてあげる。

・自分の感情を共有することで

 読んで下さる方の心の浄化を起こす場所をつくる。

 (=アウルブックに挑戦する!)

・「本当にこの人が気づきたいことって何だろう?」という視点で

  占いのお仕事を行う。

 (こういうこと考えるの好きなんです、月蠍や8ハウスの欲求?笑)

 

一見ふんわりとした雰囲気で、実は深い…な太陽魚座×月蠍座。🐟🦂🦀✨

同じ!という方も、

そういう人と話してみたい!という方も。

ぜひ、繋がってください^^

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これを読んで下さった優しいあなたも、

「一歩踏み出せてよかった!」

そう感じられる経験ができますように💐✨


太陽魚座4ハウス、月乙女座10ハウスの つぶやき1

ようこそ、タマの隠れ家へ。

今日はちょこっと、占いについて、つぶやいてみようと思います。

    

生年月日や名前など、固定の情報をもとにする占い――たとえば、占星術や四柱推命、気学、宿曜、算命学、姓名判断、数秘などでは、いつ誰が占っても、基本的な結果が変わることはありません。

誕生日や星の並びや、それによって導き出された、大きな運気の流れを変えることはできませんし、場合によってはご本人にどうお伝えすればいいか、迷うような結果が出ることもあります。

    

けれども、カードやルーン、石や木や本、易やダイスなど、占う人によって、何が出てくるかわからない道具を使った占い――卜占(ぼくせん)では、占いたい人のその時の心境や考え方、これまでとってきた行動や習慣の結果予測が、現状、もっとも可能性の高い未来として、あらわれます。

心理テストに、似ていますね。

    

つまり、タマがいつもアウルブックさんや、アメブロさんなどでお届けしている「開運メッセージ」は、あなたの心境や行動の変化によって、いつでも結果を変えることが可能ということです。

なにしろ、未来とは“未(いま)だ来(き)てはいない”不確定なものなので。

    

もし、あなたが受け取ったメッセージの結果を変えたい時や、アドバイスに従いたくない時は、思考パターンを変えてみたり、選択肢を選ぶ時の、質問のしかたを変えてみるとよいでしょう。

占いは、闇雲(やみくも)に従うためのものではなく、あくまでも、一つの参考道具としてご利用することを、おすすめします。

○○さんが言っていたから」

その通りにするのではなく、

「最終的には、自分の意思で、そうすることを決めた」

という意識が、結果的に、より良い運気をものにするための、近道になると思うのです。

    

    

「そんなこと、もちろん知ってるよ!」「ああ、そういえば、そうだったな」「へえ、そうなんだ~」などなど、いろんなご感想があることでしょう。

占いをする人にとっては当たり前の情報や感覚が、占いをあまりよく知らない人や、苦手に思っている人からすると、「そうだったの?」ということは、よくありますよね。

占いが初めてとおっしゃる方や、占いの種類に違いがあることをご存知なかった方に、今日の内容をお話すると、「占いって、そんなふうになっていたんだ!」「心の持ちようで結果が変えられると知って、安心しました」というご感想をいただいたりします。

    

タマの願いは、占いが程よい日常のアドバイス・ツールとして、自然と選択肢のひとつに入ることと、ちょっと迷った時のよきメッセンジャーとして、占いをできる人が日本中のご近所さんに、当たり前のように溶け込んでいる存在になること。

タマはチャットなどで、すばやく文字を打ち返せないので、ライブ感は出せないし、インターネットで対面鑑定をするのも、なにかの波長が合わないのか、すぐに疲れてしまう。

リアルの対面で向き合う方が、落ち着けるし、占いにしっかり集中できる。

タマの周囲にも、「機械は苦手で」とおっしゃる方は多いので、類は友を呼ぶのかしら?

そういうわけで、機械を通さず、波長を直に感じ合えるリアルの対面が、気軽にできるご近所のメッセンジャーの一人になれたらいいな、と思いつつ。

    

とりあえず、太陽魚座4ハウス月乙女座10ハウスによる、今日のつぶやきは、この辺でおしまいです。

ここまでおつきあいくださって、ありがとうございました。

    

あなたにとって、今日も明日も明後日も、よりよい充実した一日になりますように!


死神と悪魔

こんにちは。太陽さそり座、月やぎ座のちえまるです。

タロットの起源には占星術が深くかかわっているそうで、大アルカナと小アルカナと多くのタロットカードが占星術と対応しているのですね。

というわけで。わたしの太陽星座であるさそり座は『死神』のカード。そして月星座のやぎ座は『悪魔』のカードに対応しているのです。

カードの意味とか解釈とかはひとまず置いておいて、この星座とカードの対応を知ったとき『どうりで人生ハードモードだったわけだ!』と瞬間的に納得してしまいました。笑

さそり座のキーワードに『死と再生』というのを見つけたときも、ものすごーく納得してしまったんですが、タロットとかけあわされたことで納得感がさらに深まった感じ。

というのも、生まれてからずっと『死』を通していのちと向きあわされてきたような感じがしていて、人生の後半に入ったいまようやく『再生』のターンに入ったような気がしてるんですよね。

最近、ご縁があって仏法の勉強もしているのですが、もしかしたら、前世からのあれこれをおわらせて、来世に向けての準備にはいっているのかも——とか。そう考えると、なんだかちょっとロマンですよね。


はじめまして*✧

はじめまして!

星読みとタロットを学んでいる、なおこと申します。

アウルブック初投稿です🌟


本日、天王星が双子座に入りますね!

コミュニケーションの取り方や自分の興味関心の向くものに

ガラッと変化が起こりそう✧


私は太陽うお座、月さそり座で、水エレメントが強めではあるものの、

アセンダントと水星が水瓶座なので、割と風気質も持っています。

そして、水瓶座の守護星(支配星)である天王星は、

私にとって、なんだか守り神のような存在なのです。


みなさん、『満月珈琲店の星詠み』という小説をご存知ですか?



この小説では、天体たちがキャラクターとなって登場していて、

それぞれの天体の特徴がそのまま擬人化されているのがおもしろい!


天王星の「ウーラノス」は、自由人で個性的な、まさに天王星!というキャラ。

私好みのイケメンなのです笑


最近はコミカライズ化もされて、絵になったウーラノスを見られたのが嬉しすぎました!笑


お話の内容が素敵なのはもちろん、星読みの勉強にもなるので、

ぜひみなさんも読んでみてくださいね!📚

すでに読んでいる満月珈琲店ファンの方と語り合いたいです🙌



そして今日は7/7、七夕ですね🎋

晴れの七夕は何年ぶり?というくらい、めずらしい気がします。

私はつい何年か前まで、織姫さまと彦星さまは雨だと会えないのだと思っていました。

お話しの中でのことだとしても、雨だと会えないのか…と思い込んでいて、

なので、ほぼ毎年のように雨が降る七夕の日がなんとも切なく感じていたのです。


だけど、星読みを学び始めてから、宇宙のことについても勉強するうちに気がつきました。

宇宙は空の雲のもっともっと上にあるのだから、地球が雨でも、織姫さまと彦星さまは関係なくちゃんと会えているのだと🌟


私は元保育士で、この時期、子どもたちに

「雨だと二人は会えないの?」「雨だと願い事は届かないのかな?」

と聞かれたことがありました。

その時は、子どもたちの夢を壊したくない気持ちで

「雨でもきっと会えるから、大丈夫だよ。お空にはちゃんとお願い事も届いているよ。」

と、当たり障りなく伝えていました。


だけど、今ならもっと自信を持って「大丈夫だよ!」ってお話してあげられる。

私と同じように、雨で会えないのか…と悲しい気持ちになっている子のことも

安心させてあげられる気がします。


あれ?

でも、織姫さまと彦星さま的には、雨の方がみんなに見られずに二人だけの時間を過ごせていいのかしら…♡笑


今年はみんなに幸せな姿を見せてくれる気になったのかもしれませんね🥰


ではでは

みなさまも素敵な七夕の日をお過ごしください*✧


【天体(年齢域)×星座×ハウス】よつじ流の自己分析~私の使命、魂の叫び②~|ジブンガタリ
※注意※
「絶対にこれは書く」との思いに駆られて掲載した同名タイトルの続き2つ目の記事になります。(計3回お届け予定です。)
そちらからお目通しいただければ、わかりやすいかと思いますので、ぜひどうぞ✨✨

▶▶▶▶▶▶▶▶▶▶▶▶▶▶▶▶▶▶

②太陽🌞おうし座♉ in 8ハウス

新卒で就職した企業で、メンタルを病み、休職からの退職という、

いきなりハードモードな展開へ突入💦💦

波乱の幕開けとなった😨😨

ただ、①でまかれた種は、この時期でもちゃんと発芽し、成長🌱

その成長を促した要因の1つは、写真店📷への就職だった💡

時は太陽🌞時代前半。。。

ちょうどタイミング的には、結婚👰と離婚💔など、8ハウスらしい人間関係の複雑さにもまれていたころだったが、それらの天国👼と地獄👿の時期を乗り越えて、証明写真に関するスキル全般をゲットしたのである👍

・・━✧━・・・・━✧━・・・・━✧━・・・・━✧━

そして、後半には、成長を促した要因の2つ目に就職💡

この2つ目の就職先こそ、今につながる大きなつぼみとなった✨✨

それが、職業訓練校への就職である💨💨💨💨

ここで身につけたのは、平たく言えば職業訓練コースの申請から運営までの全般――と一言でいうのは簡単だけど、なんせやることが多くて💦💦

細かく言うとこんな感じ↓↓↓

コース申請業務(最大5本)/講師確保と授業日程調整/授業の振替対応/
受講者の選考/受講生(最小4人~最大20人×3クラス)の成績・出欠管理/受講生に関する関係各所との連携作業/受講生同士のいざこざの仲介/職場見学の引率/教室設備・備品管理/関係機関の監査対応 etc・・・・・・

これを、しかも複数を並行して一手に引き受けていただけでなく、年間の事業計画も担当していたもんだから、頭の中のタスク機能いくつあっても足りないよね💦💦

おまけに、いつの頃からか、就職活動の支援に関する授業まで担当していたとなれば。。。今思い出しても、あの時の脳内の回転速度は尋常じゃなかった😵

でも、ここで「使命」を果たすための重要な礎を築いたとなれば、必要な経験だったのかな、とも今は思っている👍

そう、ここでのキーワードは

「就職支援」の授業で、講師として登壇したこと💡

その基礎となったのは、もちろん

金星✨大学時代における「キャリアアドバイザー」の経験

太陽🌞前半の「証明写真撮影📷」の経験

この2つの経験だ👍👍

でも、前述したように、忙しさが半端じゃなかったから💦💦

「天命の種」の開花🌸は次の火星🔥時代に持ち越されることになった💨💨💨💨

(to be continued ゚Д゚)ノ‥‥‥‥‥‥‥‥‥

★Bonus  Track

実は、天啓のようなものを覚えた瞬間があったのも、この時期だったりする。

私って、いろんな人の人生の岐路に立ちあっている気がする・・・・・・

まるで

交差点の中心で、行き交う人の流れを見てる、みたいな・・・・・・

これが、自己紹介時に語った、のちの活動名の由来である👍

もちろん、その天啓から得た気づきは、他にもあって、たとえば私の太陽🌞星座がある「8ハウス」に対する理解も、ここにつながってくるのだけれど。。。

それは、次の機会に書くことにする📝

「蠍座」の決して表には出さない秘めた愛情

緑黄色社会の「Mela!」という曲をご存じでしょうか?私は、気持ちを上げたい時に聴きたくなる曲です。

先日、久しぶりに聴きたくなったので聴いてみました。

改めて歌詞を聞いたら、何か心に引っかかるものがありました。

今まで感じたことのない感覚でした。

すぐには言葉にならない感じがあったので、その引っ掛かりと、じっくり向き合うことにしました。

繰り返し聴いているうちに、意外にも、私の幼い頃の気持ちがムクムクと湧き出してきました。

わたしの中の何かが、フレーズにヒットしたようでした。



私の母は、古いしきたりの大家族の家に嫁いできました。

嫁に来て、それは大変な日々を過ごしていました。

私は大きくなってから、母の当時の苦労話をありありと聞かされてきたので、母の苦しさは痛いほど分かっています。


そんな状態の母に育てられた私は、幼い頃

「手のかからないとても良い子」だったそうです。

母にとっての私はそういう存在だったようで、よく聞かされました。

その頃の私が何を考えていたのか、記憶は残っていません。

でも、この曲を聴きながら思ったことがあります。

 

私は、幼いながらも「母の辛さ」を敏感に感じ取っていた気がします。

どういう時に母が不機嫌になり、威圧的になり、怒鳴るのか、よく観察していた。

それは同時に

どうしたら母が笑顔で過ごせるのか、笑顔になれなかったとしても、どうしたら母が苦しまずに過ごせるのかを、いつも考えていたのかもしれない、と。

小さかった頃の私は、母を救ってあげたかったのかもしれません。


子どもは、お母さんのことをよく見ています。

そして、お母さんが思ってる以上に子どもは、お母さんのことを心配しています。

お母さんが苦しそうであったら、子どもは、お母さんを助けてあげたいと思っているものなんです。

母はきっとそんなことには気づいていなかったでしょう。

いつも大変そうな母を見て、私は「迷惑をかけないでいることが母の救いになる」と思っていたのだと思います。

だから、「手のかからない良い子」だったのだと。

どういうことをしたら母が怒るのか、どういうことをしたら母のイライラが増すのか、子どもながらによく観察し、そうならないように、母が少しでも笑顔でいられる時間が長くなるように、私は最新の注意を払っていたのだと思います。

それが、その時の私にできること

つまり、

母への愛情だったんでしょう。


そんな私は、「かわいそうな子」ではありません。

むしろたくましかったのだと思います。

母を助けてあげたい。支えてあげたいと、考えていた。

小さい頃から甘えるのではなく、誰かを助けてあげたいと思っていたのかもしれないという考えに至ったら、ついでに、今の私も「そうなんじゃない?」と気づきました。

娘のことは全力でサポートするし、旦那のことも、少しでも悩んでいることがあれば私に話してほしいと思っています。

家族なんだから、一緒に解決していこうよ。一人で抱え込まないで!って思うんです。

そう考えているのが、私なんだと気付きました。

まだ、うまく言葉を伝えられなかった私は、「油断したら負けだ!」といつも緊張感と戦ってた母にこう言いたかったんだと思います。

お母さん大丈夫だよ。私はお母さんの味方だから、安心していいよ。全員敵じゃないし、戦わなくても大丈夫。怖くないよ。


「Mela!」の歌詞に、こうあります。

「こんな僕も君のヒーローになりたいのさ」


今も昔も、私はたくましい。

私が味方についたら、最強だよ!

絶対に見捨てない。

だって、蠍座だからね☆


※ちなみに私は太陽だけでなく、水星・火星・天王星も蠍座です。









意識と行動

 いつもありがとうございます。

 昨日の投稿でも意識と行動の事を書かせて頂きましたが、やはり今朝もはっきりと『意識と現実』というワードがしっかり降りて来ています。

 自分の意識がより大切になり、本当にここからそれぞれの道がはっきりするのだなあと実感しています。

 私自身に対しては『意識の現実への反映がより顕著になるので、自分が向ける意識の方向性をしっかり認識しておくこと』と今日も受取りましたし、実はこれは、再三様々なかたちを通して来ています。

 実際ヘリオの盤面でも同様の事を受け取った為昨日投稿したのです。

 また、私としてはこのアウルブックに日々投稿してし続けた結果、自分がどこに貢献していくのかが、段々と明確になってきてそれが今朝、もう揺るがないものとなりました。

 昨日は、11か月止まっていたnoteを再開しました。これも実は6月の縁つづきであります。不思議で、私が貢献したと思っていた事が実は自分への恩恵であった事。まさに私は意識の現実化のスピードと共に、自分と他者との乖離のなさを実感した一件でもあります。

 魂で動くという事を実践したいけれど、具体的にどうしたらよいのか?という事に関して、私がかなり重要視してる事があります。

 それは、『ふと思った事の実践』です。

 これは、とあるペンキ画家の方の著書に書かれていた事です。私は2021年より本当に切羽詰まっていますので、可能な限りなんでも実践しています。

 これが私を、様々な方向へと導くキッカケにもなっています。ワクワクとかもいいんですが、私はこのワクワクは、相当進まないと自分の中心から出るものではなく、まずは『怖い』という感情で出てくる方が多いと感じました。(新学期スタートみたいな感じです)


 話し戻ります。

 この『ふと』というのが、実は自分のぐるぐる思考の切れ目から入ってくるお知らせなんじゃないかと思っています。

 これを採用し続けると、自分に必要な事もわかりやすくなる気がします。

 そして感覚磨きのひとつにもなります。

 こういう積み重ねが行動の変容に繋がります。

 行動とは、外にアプローチするばかりが行動ではありません。何かを達成したい時は間違いなく必要な事です。 

 自分がワクワクでもふとでもなんでもいいんですが、出てきた感覚に体の動きを一致させていく事です。

 だから、今自分からSTOPというシグナルが出たら、現実的に合致させていく事が行動です。

 例えば、STOPというシグナルがあったにも関わらず、自分の考えで『〇〇やらないと』とか、『休んでる場合じゃない』とかするのは、魂からのシグナルを無視した動きをしているという事です。

 これは、たとえ活動的に見えたとしても、魂からの行動ではありません。

 自分の経験も踏まえてですが、やはり今『行動』という事に関して、書くのが大切と思い投稿致しました。

 ✴︎ヘリオセントリックから✴︎

 自分が思った事、学んだ事を伝えたいなら是非実践してみてください。もしかしたら自分の中に葛藤が出てくる事があるかもしれない。でもそれは、実践したからこそのただの産物。そしてそれがまた自分をひとつ自由にする。

月の道を旅する神々

古代メソポタミアの粘土板「ムル・アピン」に記された月の旅

「ムル・アピン(MUL.APIN)」は、古代メソポタミアの天文学と占星術について記された粘土板です。「星のカタログ」のような面もあります。

シュメール語で、直訳すると、「(犂すき)星」になります。

66の星と星座、天体の動きなどについても記されており、現在の星や星座と対照してみることができます。

 →

バビロニアの星座の名前 - 古天文の部屋

神々が天界を3つに分けて支配していた

「ムル・アピン(MUL.APIN)」によると、古代メソポタミアでは、以下の神々が天界を3つに分けていると考えました。

 ・至高神

エンリル神

 ・天空神・星の神

アヌ神

 ・水・生命の神

エア神

天界の3区分

 ・北極星の周囲を回転する星々の領域(33の星または星座)…「

エンリルの道

 ・天空の最も高く東西に広がる領域(23の星または星座)…「

アヌの道」 

 ・南側、星々が長時間地平線の下にある領域(15の星または星座)…「

エアの道

この中の「アヌの道」は、幅が約±17°の天の赤道を囲む帯と考えられていました。

30°ずつ12等分し、暦として理想的な月(month)を表している、としたのです。

月の通り道を旅する、天体たち

当時は、太陰暦。このアヌの道が月の経路であることに注目し、「月の旅する道」と認識していました。

太陽・水星・金星・火星・木星・土星の運行も観測し、「月が旅する同じ道を旅する」ということを記しました。

これら同じ場所を旅する六柱の神々は、天空の星ぼしの間を旅しながら、常に場所を変えていく。

 「星座の起源 古代エジプト・メソポタミアにたどる星座の歴史」 著・近藤二郎 誠文堂新光社

現在、太陽の通り道を黄道、月の通り道を白道と呼んでいますが、古代の人々は、惑星も同じような道を辿ることを不思議に感じていたのかもしれませんね。

参照

書籍:「星座の起源 古代エジプト・メソポタミアにたどる星座の歴史」 著・近藤二郎 誠文堂新光社

Web:Wikipedia(

バビロニア月宿エンリルアヌ (メソポタミア神話)エンキMUL.APIN(英語))

Web:

<12> 2章 アッシリア時代/ムル・アピン - 占星術への道-誕生史、星見の作法

Web:

おおかみ座の探索1(エジプト文明を春分点と極星で区分けする、目からうろこの古代メソポタミア占星学)|Noelの備忘録

【天体(年齢域)×星座×ハウス】よつじ流の自己分析~私の使命、魂の叫び①~|ジブンガタリ

私には、「絶対にこれは記事にしなければ」との思いに駆られていることが、1つだけある💨💨

いわゆる「天命」・・・・・・

人生で誰にも課されている(と思われている)使命についてだ💡

そもそも、以前「自己分析~序章~」と題して記事を書いたのも、実はこの内側から駆られるようなこの思いが関係している

ネット上でも、アウルブックの中でも、いろんな人が気にしている「自身の果たすべき何か」。。。

かく言う私もその一人だった💦💦

しかし、火星🔥時代に突入して、今の仕事を始めた時、これまでに培ってきたもの全部が活かせる感じだったので、

あ、コレ、かも・・・・・・

と実感したのだ✨✨

今日は、これまで得てきたキャリアスキルと「天体(年齢域)×星座×ハウス」を絡めながら、分析していこうと思う👍

(実際に書いてみたら長かったので、3回ほどに分けてお送りします<(_ _)>)

▶▶▶▶▶▶▶▶▶▶▶▶▶▶▶▶▶▶

①金星✨おひつじ座♈ in 7ハウス

「天命の種子」なるものがあるのだとしたら、

私の場合、種まきシーズンは、まさにこのタイミング💡

そのかけらの一つが、大学4年生の時に拝命した「キャリアアドバイザー✨✨

就職支援課に通い続けていたおかげで、スタッフの方々と仲良くなり、内定ゲットを報告した際に声をかけられたのがきっかけ👍

仕事内容は、就職課のスタッフの補助がメイン。。。

必要があれば、後輩の3年生に就活についてアドバイス💪していたような記憶が。

卒業後も、卒業生として講演会に招かれ、500人の前で自身の就職活動についてプレゼンするなど、今思えば貴重ないい経験をさせてもらったな、と思う😁

そんな感じで、この時期はまさに🐑おひつじ座♈らしく、結構即断即決、猪突猛進(❓)って感じで生きていた。。。

とても楽しかったし、まさに順風満帆を絵に描いたような状態だった💡

が、しかし・・・・・・

順調だったのはここまで。

太陽🌞時代に突入した途端、進行速度が合わなかったのか、急ブレーキがかかったのだ。。。

(to be continued ゚Д゚)ノ‥‥‥‥‥‥‥‥‥

★Bonus Track

7月2日(水)の朝、林先生のことば検定スマート(朝日テレビ「グッドモーニング」のクイズの1つ)で、孔子の「論語」に関する問題が出題された💡

そこで初めて知ったのだが、論語にはこんな一説があるらしい↓↓↓

子曰(のたま)わく、吾十有五(じゅうゆうご)にして学に志し、三十にして立ち、四十にして惑わず、五十にして天命を知る、六十にして耳従う、七十にして心の欲する所に従いて矩(のり)を踰(こ)えず。
【訳文】

先生は、こうおっしゃった。「わたしは15歳で学問に志し、30になって独立した立場を持ち、40になってあれこれと迷わなくなり、50になって天命をわきまえ、60になって人の言葉を素直に聞けるようになり、70になると心の思うままに従い、道を外れないようになった。」と。

この文からすると、「天命」=「人生で果たすべきその人の使命」を自覚したのは、50歳になったときってことになる。。。

占星術的には、人生の目的を示すのは太陽🌞星座であり、その年齢域は24~34歳のころで、孔子が使命に気づいた50歳は、ちょうど木星🌳の年齢域に該当する・・・・・・

とすると、儒教の祖である孔子は、「『30歳のころに独立を果たした』というその前後の出来事こそが、人生の目的だった」と、50歳のころに気づき、儒教や論語の普及・発展につながった、ということなのか❓❓

であれば、もしかしたら「天命」に気づくには、その人なりのタイミングがあり、太陽時代の最中に使命を自覚するのは、どんなに偉大な先達でも難しいことなのかもしれない。。。

朝からそんな小難しいことに思いをはせながら、出勤したのであった💨💨💨💨

はじめまして!

太陽星座はかに座、月星座はふたご座のあゆみです(˶ᐢᗜᐢ˶)

占星術は勉強したことはありますが、頭から煙が出てきたので断念しまして💦

今はタロット占いをしています

四柱推命も勉強していますがこちらも頭から煙が出そうになっています(¯꒳¯٥)

「星よみテラス」で太陽星座、月星座を見てみたところ、仕事の時は太陽星座を使っていてプライベートや飲み会の時は月星座を使っているようです☆( -`ω-)✧

月星座、意識したことがないのですがおもしろいですねー(≧∇≦)もっと調べてみよう!

「宿命と運命を繋ぐ人との出会い – 太陽魚座8ハウスの体験記」

   

私の人生に置かれていた「目印」のような出会い。

    

魚座太陽・木星8ハウスとして感じた体験を綴ります。(月/乙女座)

   

占星術で8ハウスは、「遺産や相続」「継承」「文化的財産」「深層心理」などを司るハウスです。

       

         

私は囲碁が好きで、子どもたちも地元の「ジュニア囲碁クラブ」に通わせていました。

そこで出会ったT先生は、私にとって人生の分岐点にいた方だと確信しています。

    

人は生まれる前に、人生のおおまかな計画、「ブループリント」を描いてくるという説がありますね。

  

「宿命」は、生まれた時に背負う性別や出生地、時代、両親、育つ環境など。

  

それに対して「運命」は、自分の自由意志で決め進んでいくものです。

  

それでも、あらかじめ「こんなことを経験する」と決めてきたテーマがあり、どんなふうに歩んでも、人生の節目節目に必ず通る「目印」が置かれているようなイメージを私は持っています。

  

その目印は、「人」であることも多い。

つまり、人との出会いです。

    

    

ジュニア囲碁クラブで出会ったT先生は、間違いなく私にとってその「目印」でした。

  

先生は市の行政にも関わるなど多方面で活躍されていて、大変顔の広い方でした。

   

クラブにおいては「先生・保護者・こどもたち」の三位一体の協力が大事だと、信念と理念を持っておられました。

  

一言でいうなら「カリスマ性」のある方で、おじいちゃんなのですが、恵比寿さまのようなふくよかで優しいニコニコ笑顔を、いつも子どもたちと保護者に向けてくださいました。

   

一方で高齢にもかかわらず、囲碁界のために多方面で動かれていて、クラブのために国から「親子事業」の補助金を受けるべく、年間を通して書類仕事だけでもかなり睡眠を削っておられたようです。

   

私は保護者会役員をしているときから、先生にいろいろと使っていただきました。

  

先生のカリスマ性なのか、こちらも先生のお役に立てることに喜びを感じていました。

  

先生からのご相談や頼みには、無理難題や未経験なことでも、つい「なんとかしてあげたい」と思ってしまうんです。

  

人前で話すことが苦手だったのに、気がつけば300人規模の大会の司会を7年も続け、子どもたちを教える先生側に入っていました。

   

また「パパママ囲碁サロン」を開き、子どもたちが夢中になっていることに興味を持ってもらおうと、その親御さんたちに囲碁を教えたり。

  

クラブのホームページも作り、気づけば5年近く執筆運営していました。

  

本当に多くの機会とチャンスをいただき、このクラブのお手伝いを通して、今私が使っているスキルも育てられたと思っています。 

    

     

そして、先生が他界される直前、培った人脈を頼りに、女性だけの囲碁大会を知人と三人で立ち上げました。

  

大会初開催の当日には、すでに先生は足を運べない状態で、お見せすることは叶いませんでした。

   

周囲の識者からは「女性だけの大会では20人も集まれば良い方だろう」と言われていましたが、当日は120名ものお客様が参加してくださいました。

   

先生に本当にお見せしたかった。

    

     

囲碁界を盛り上げたい、その意思を引き継ぎ、先生の信念も受け継ぎ、その大会は今年で第6回目を迎えます。

  

現在スポンサーさんも3社つき、第10回までは頑張りたいと思っています。

    

    

  

先生が他界されたとき、人にリーディングしてもらった「魂の思い」の言葉が、今も私の胸に響いています。

 

「世話になった。ーーさんも自分の好きなことを、好きなように楽しんでやったらいい。ありがとう。」

   

   

    

今は占いに出会い、囲碁も占いも、他のことも大事にして、楽しみながら人生を歩んでいきます。

  

読んでくださったあなたの人生にも、

あたたかな「目印」との出会いがありますように。