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天王星

冥王星が扉を開き、天王星が道を示す―『変わる』と決めた私に伴走してくれた星たちの物語

私は、別のブログにセルフコーチングの記録をのこしています。

天王星が双子座入りする前に、今の自分について振り返ってみようと思い、今日はAIと一緒に半年分のブログを全部読み返しました。


ここ最近では、ブログを書く度に「現実が変わってる実感がない」と思っていましたが、いざ振り返ってみたら—

方向性を決めて、たくさん勉強して、資格を取って、サービスを設計して、副業許可をもらいにいくというチャレンジだらけの半年間でした。

自分でやれることは、着々と形になっていたのです。


このブログでも書きましたが、セルフコーチングの始まりは、謎の衝動でした。

昨年の夏、「今の自分ではいけない」と吐露しながら号泣した日がありました。


普段は自分の奥深くに眠る気持ちを口に出すことはないのに、言葉が涙と一緒にぼろぼろ止まらなかったのです。


「このままじゃいけない、変わらなきゃ」—


その衝動に突き動かされてブログを始めたのが、2025年10月。

このブログに書いていますが、その時期は冥王星アウトオブバウンズの最中でした。


リミッターが解除された冥王星は「破壊と再生」の力を規格外に発揮します。

「あなたが本当に望んでいなかったことはやめていいんだよ。そしてあなたは望んでいいんだよ」—

そんなエネルギーが満ちていた時期だったんですね。


当時の私が駆られた衝動の理由がわからなかったのは当然です。

約70年ぶりの力に突き動かされていたのだから。


ブログとセルフコーチングを始めた当初は、目指すものが曖昧でした。

「できるけど好きじゃない」と「好きだけど才能がない」の間で迷っていたのです。


Webデザイン(できるけど好きではないしセンスもない)、歌手やナレーター(好きだけど仕事にするほどの才能がないとわかってる)——

とりあえず始めてみようと立てた目標でしたが、どちらを選んでも何かが欠ける場所で立ち往生していました。


そこに飛び込んできたのが、西洋占星術だったのです。


ネイタルチャートを読んで、また泣きました。


長年「欠点」だと思っていたものが、持って生まれた配置だと知れたのです。

何度でも書きます。



言葉にするのが遅いのは、内省してじっくり考えられる逆行の個性

他人軸で生きてきたのは、強すぎる共感力の裏返し



自分を責め続けてきた「ダメな私」は、実はずっと才能を持っていたと気づけた瞬間でした。

そこからは、怒涛の急展開が待っていました。



今振り返ってみると、半年間で大きな転換が3回ありました。

ひとつ目は、ドリームキラーが身近にいると気づいた日(2025年10月)。

セルフコーチングを始めてたった3週間で、「悪意はないのに自分の夢を妨げる要因が環境側にある」と気づけたのです。

そこに気づかなければ、ずっと「やっぱり私には無理か」「受け入れてもらえないことなんて挑戦するものじゃないのか」「でもなんとなくしんどいなぁ」で終わっていた可能性がある―

今の私がセルフコーチングを続けられている、全ての起点になった気づきでした。


ふたつ目は、社長に「社外にやりたいことができた」と打ち明けた日(2026年3月)。

「嫌われないようにしなきゃ」「評価を落とさないようにしなきゃ」と生きてきた私にとって、ネガティブに転じるかもしれないことを働きかけるのは、とてもとても怖かったです。

でも、結果的にはその出来事が、頭の中だけで考えていたことを初めて「現実に落とすこと」へと着地した瞬間でした。

あの日を境に、私は「悩む人」から「戦略的に動く人」に変わることができました。


みっつ目は、リーディングセッションの練習を7回こなした日(2026年3月)。

苦手な対人コミュニケーションをひとつひとつ乗り越えていき、次第にセッション練習が「怖いけど楽しい」に変わりました。

そして、「学んでいる人」が「渡せる人」になる瞬間は、インプットした”知識量への自信”からではなく、実際に誰かと向き合った”経験”から来るのだと知りました。



天王星が双子座へ本格的に入るのは、明日―2026年4月26日。

これは84年ぶりのことであり、2033年頃まで続く約7年間が始まります。


天王星の象徴キーワードは「変化・革命・独立・自由の獲得」—


太陽と月が双子座の私は、特に強く影響を受ける人の一人です。

自分自身に対して、革命が起こるであろう7年間です。


今思うと、この半年間は、冥王星OOBが「変わっていいんだよ」と扉を開いてくれ、天王星双子座入りの波に乗るための準備期間であったのかもしれません。


私のネイタルチャートには、「言語化×内省力」が持って生まれた資質として強く出ています。

昔から人と話すことが苦手で、書けるのに話せないというジレンマを感じていました。

長年他人軸で生きてきて、「何かが起きると私のせいだ」と落ち込み続けてきました。

そんな「深く自分を見すぎてしまう性質」が、内省力という才能だったと気づくまでに、ずいぶんと長い時間がかかりました。


だからこそ、これからは私の思いを届けたい人がいます。


変わりたいけど何をしたらいいかわからない、自己分析や占いをたくさん受けてきたけど活かし方がわからない—そんな人です。


資格があるから、知識があるから、だけではなく

自分がその道を歩いてきたという根拠がある。


私はこれから、星読み×コーチング×ジャーナリングで伴走する活動を始めます。

アンドユーさんがおっしゃっていた、「占いで終わらない星読み」の意味がようやく理解できた気がします。


肩書はまだありません。

でも、それでいいと思っています。

射手座10ハウスに天王星を持つ私は、既存の言葉を借りるのではなく、自分で名前をつけていけると信じているので。

天王星が双子座を抜ける2033年頃に、ちゃんと社会に示せる形が取れるように——そう思いながら、今日も一歩を踏み出します。


半年前の私へ。


あなたが感じた「謎の衝動」のおかげで、あの頃想像すらできなかったことが起きています。

星が、ちゃんと背中を押してくれていました。

ありがとう。

天王星双子座入りに向かって

 明日本格的に天王星が双子座入りしますが、海王星の牡羊座入りよりも個人的にはインパクトが少なめですが、

 今朝は陰陽エネルギーでのゼロ状態の瞑想を体験した翌朝に似た静けさで目を覚ました。

 ◇これからに向かい◇

 ひとつの絵は1000の言葉に値すると聞いたのですが、やはり絵や画像というのは語る以上に私達の深いところに影響を与えます。

 Q,天王星が双子座に入るに際して銀河及び宇宙からのメッセージは?

 と聞いてみましたが、私が引くよりも面白いカタチで、カードから先に出てきました。ズバリ

 A,目覚める

 まんまでしょう!

 ちなみにこのカードはタロット形式であり上のカードは大アルカナにあたりますからステージを表わしています。

 キーワードは

 自立と加速

 今まで多くの方々の発信や飛び交う情報で出て来ていますが、ここから波に乗っていく方、情報のまま実行に移らない方と目に見えるようなカタチで本格的に分かれていくのかな?と思います。

 自分の魂や本質からの行動になると一気に加速し自立のタイミングである。

 だからこそ、宇宙の波に乗るなら本腰を入れる必要が、またズレたら常に修正していくことが大事。

 ◇ホロスコープから天王星入りのタイミングで気になったこと◇

 月は移動が早いですが、今回は私としては、とても月が気になる!

 このタイミングでの月が獅子座の終わりから乙女座は入るタイミング。天王星とはスクエアになります。

 (4/26 9:52 東京で算出)

 上弦の月では角度ではクリスタル的配置でしたが、私は、上弦の月の時点の配置は、金星と天王星の位置から、観測的位置というか、まだ入りきらない状態だとみなしましたので、クリスタル的配置と書きました。

 そしてその月が乙女座に差し掛かるであろう時に天王星もまた双子座に入るというスクエア。

 一時的とは言え、天王星がもたらす幕開けに対して、自分の中で何か厳しい目や現実を感じさせるものがあるのかも。

 で、それでいい!!!

 もしかしたら、浮ついてる自分かもしれない。実質的には、何かを見直したり、やる必要がある事かもしれない。

 そしたら即実行のみ、加速ですから!

◇それぞれのキャラを際立たせていく◇

 大きな天体の動きの時は、アウルブックでも投稿がしやすく増える時。

 他で投稿されていたり、ここでも可能な限りされてる方々も大勢いるでしょうけれど、自分が見出したリーディングでいいと言いたい。

 あえて人と違うリーディングにする必要もなく、平凡でもいいし、誰かと重なってもいい。

 または、例えば、天王星とは真逆に感じるようなリーディングだって自分がそう感じたなら出してみること。

 これって天王星的意味じゃないと打ち消してしまって頭で書き換えると自分の感性は育たない。

 大事なのは、そのまま出すということ。

 それをしなければ、し続けなければ、自分の魂や宇宙とは繋がらない。

 そして続けるほどパイプは太くなり、自分に必要な情報が増えるし、わかる度合いがあがる。

 間違いなく最初は勇気いる。もしかしたら勇気の連続かもしれない。

 また、あんな風にできないとか思っているその誰かも過去に同じプロセスを辿っている。

 『あの人だから出来るんだ』ではないし、そう言う意味では、そこは皆同じで、人間体験のデフォルトみたいなものだと思うし、それは生きている以上どの段階の人も重要。

 やらなきゃ先に進まない、やると自分の状態が見えるからこそ修正や調整できて、また進む。

 私が乙女座の月が気になったのはそれかもしれない。

 ✴︎✴︎✴︎

 これは、私個人がアウルブックを通して勝手に感じてるのだけど、

 投稿そのものが自分自身へのメッセージとして発してる方が多いと感じる。

 そして私自身も同様で、過去の投稿が後になって知ったり、以前も書いたが、投稿が自分の予言のようになっていたりと。

 私達はまず、他者へ発信を通して自分自身へメッセージを発するという段階を経て、昇華していく度に何故か他者へのそれにもなると今は確信している。

 私は書籍を通して、著書の方とのエネルギー共鳴認識があるのだけど、やはり書籍を出版社から出して部数がそれなりにある方は、それなりの熟練者だとわかるのが心への響き方。(全員ではないと思うけど私は最近その出逢いしか起きない)

 セッションや言葉で誰かの心を響かせたいと思うなら、自分の重ねた体験を通して磨かれた自分の音でしか、他者へ響かせる事はできないと私は思っています。

 ◇さいごにメッセージカード◇

  何も伝える必要ないと思う!カードに書いてある通り!

 期待や希望で終わらせない始まりへ!素敵な発見に繋がりますよう!


天王星双子座期 サンタクロースの贈り物

もうすぐ、双子座天王星時代の幕開け🌟

天王星双子座期 2026年4月26日~2032年8月4日

天王星が双子座に入る瞬間の天体図から、特徴的な配置を見てみますね。


調和と発展の小三角(ミニトライン)

天王星・金星、火星・土星(+海王星)、冥王星が、ゆるい小三角形を描きます。

天王星・海王星・冥王星3天体のエネルギーが、

強力に後押ししてくれます。

キラッと輝く自由で個性的な自分(金星・天王星)が、

じっくりと現実化していきます(火星・土星)。


双子座の性質がもつ『思いついたことから自由におためしでやってみる感覚』を、

思考やコミュニケーションスタイルに取り入れていく。

やってみながら修正・変化していくことで、

じっくり自分変革を現実化していく時代が始まろうとしています🌟





✰⋆。:゚・*☽:゚・⋆。✰⋆。:





ちょっと気になる配置はこの2つ。


獅子座の月と、金星・天王星が葛藤(スクエア)

獅子座の月サビアンシンボルは、30度『開封された手紙』

惜しみなく伝えることをあらわしています。

獅子座としての情熱的な最期の自己表現をしたい月。

そこに葛藤、緊張の角度。

双子座的な軽やかさに乗りながら、自分を伝えていけば、

『やわらかい魅力的な自分』になっていきます。


水星と木星が葛藤(スクエア)

木星は、水星と葛藤の角度。

スピードで自己主張したい言葉と、安心感をたもち続けたい心の葛藤。

言いすぎにはご用心★

木星の恩恵は届きづらい気配。






✰⋆。:゚・*☽:゚・⋆。✰⋆。:



ここから約1か月後、5月22日。

1年1度のチャンス☆太陽と天王星の重なり。

この瞬間の天体図で、

👆さきほどの双子座入宮天体図で気になった《月》と《木星》を見てみます。



★まずは、月。

心をあらわす月は、同じく獅子座。

どの星とも関係をとらない(ノーアスペクト)ので、誰にも縛られない究極の自由!

自由に自己表現をしたい獅子座らしさを、存分に発揮できそう。

獅子座21度のサビアンシンボルは『中毒した鶏』

失敗を恐れずに挑戦したい、をあらわしています。



★そして、木星。

木星は、どの星とも関係をとらない(ノーアスペクト)。

究極の楽観主義、根拠はないけど「なんとかなる★」って思える。

制限のない、精神的な冒険を楽しんで🌟


✰⋆。:゚・*☽:゚・⋆。✰⋆。:



幸運の星 木星からの具体的な恩恵は、見えてこない・・

と、

ここで、粋な天のはからいが🌟


太陽と天王星が重なる双子座2度サビアンシンボルは、

『密かに靴下を満たすサンタクロース』


なんだかいい感じ!!


配置的には、木星からの影響は受けづらくても、

サビアンシンボルは、

木星的な

たくさんの幸運を受けとれる』ことを、あらわしてくれています。


なぜなら。

木星は、幸運をどんどん与えてくれる、気前のいいサンタクロースだから🌟


このサビアンシンボルがあらわすのは、

想像力を発揮して、すてきなアイディアをたくさん出しましょう

新しい発見や探していた答えに出逢えます🌟


サンタクロースからの贈り物は、眠っているあいだに、夢から届くのかも!

夢からさめてピンときた言葉たちは、すぐにメモ☆



とどまる勇気-天王星が動くからこそ土星を意識する-

 牡羊座新月から湧き立つ投稿も増えていますが、今から天王星移動までの期間をカード展開してみました。

 ✴︎✴︎✴︎


 端的に言うと、内側に意識を向けて今に留まる

 牡羊座新月そのものの意味合いとは真逆とも取れるもの。

 言わんとするところはわかるけど、私はまだ納得いかない!なんで今に留まるわけ?

 で、もう一枚

 この1枚が納得!それは

 行動そのものをアップデートする為!

 私達は行動にも癖がありますが、留まって自分を見直す事で改善ができます。

 天王星が動いていくまでの間はその期間にあて、自分を見直して改善点を洗い出す時にするというのは如何でしょうか?

 その為に、自分のホロスコープの土星のサビアンやトランジット他から探ってみるのも占星術に触れている方々ならではだと思います。

 ✴︎さいごに✴︎

 実は、この投稿前に、カード展開された意味合いと同じような内容で、自分の見直しや改善する事を見つけるという趣旨で書き出したのですが、手が止まりました…😒

 その後ふとカード展開したら、もっと明確にお伝えしやすい形で出てきたのです!個人的にはびっくり〜!

 明らかにわかりやすい!(…と私は思っている)

 これも行動のアプデか?!

 『自分の言葉で言う』という拘りのままだったら、このカード展開からの投稿はなかったかもしれません。

 改めて、カード展開もいいもんだと思ったので、これからちょくちょく載せていこうかなと思います。

 『!』と感じたらなら、是非ご自身の生活にも取り入れて、参考になさってみてください。

天王星のメッセージ。牡牛座を去る直前に金星と重なる。

2026年4月26日。

天王星、双子座へ移動。


その2日前、


天王星は、牡牛座の中で、金星(牡牛座の支配星)と重なります。


金星にとって、牡牛座はホーム。

一番、力を発揮して輝ける場所。

その金星が、

牡牛座の中で、天王星と重なります。

そして、天王星は双子座へ。


牡牛座天王星のラストメッセージ。

宇宙の粋なはからいですね🌟


:゚・*:゚・:

                        ※星よみテラスより 

👆こちらが、牡牛座で天王星と金星が重なる瞬間の天体図です。

ちょうどこの日、獅子座上弦の月ですね。


獅子座は、ハート(心臓)、恋愛をあらわす星座。

金星=恋愛をテーマに読みといてみようと思います🌟


そもそも、牡牛座の金星的恋愛は、五感で感じとるもの。

あ、この人だ!って、たとえばそれは香りだったり、醸し出している雰囲気だったり。

頭で、その人のデータを見て、いいなと思うんじゃなくて

大事にしたいのは、もっと原始的な感覚。


金星と天王星の重なりは、一目惚れをあらわしたりもします🌟


:゚・*:゚・:


ポイントとなる星たちが、牡牛座、獅子座、牡羊座に集まっています。

「自分」や、自分という「個」が大事。


相手がどう思っているか、とか

相手にどう思われるか、ではなくて。

自分がどう思うか、どうありたいか、

どんな人生を歩んでいきたいか。

その中で、相手とどう関わりたいか、関わってほしいか。

自分の意志で進んでいく。


これが、牡牛座天王星のラストメッセージ🌟


:゚・*:゚・:


これ以降、ちょっと長くなるので、お時間ゆるす時によかったら🌟

ポイントとなる星のサビアンシンボルを見てみます。


★金星と天王星の重なり:

牡牛座30度『古代の芝地をパレードする孔雀』

あらわすもの:自分が持っている全ての才能・センスを美しく輝かせます。


★獅子座の月とピタリ度数で調和する海王星

海王星牡羊座4度『隔離された歩道を歩く二人の恋人』

あらわすもの:自分の人生を歩むために、個人としての生き方に目覚める。

      心の底から夢中になれる人といる、夢中になれることをやる


★獅子座上弦の月:

獅子座は、自己表現としての恋愛をあらわす。


月獅子座4度『正装した男と角を刈られた鹿』

あらわすもの:すごい人だと思われたい。

      周囲に認められることでさらに力を発揮していく人。

      自信をもつことが大事。


太陽牡牛座4度『虹のたもとの金の壺』

あらわすもの:自分の意志で夢を叶えていく


★蠍座満月(獅子座上弦の月が目指す場所)

月蠍座21度『職務を放棄した兵士』

あらわすもの:押しつけられた義務への反抗、強い信念の持ち主。

太陽牡牛座21度『開いた本を指す指』

あらわすもの:自分らしい生き方、自分が信じる道を素直に進む。


:゚・*:゚・:


自分が持っているもので、自分らしく進もうね。

自分を信じて、自分の意志で、自分を生きようね。


「自分」で進んでいこう🌟

自分が書き換わるくらい、
自分で自分を
キラッキラに満たしていこう🌟


牡牛座天王星のラストメッセージです。


牡牛座天王星 最終度数でトラウマ完了

天王星が牡牛座の《涙の度数》29度にいるのは、4月6日~26日。

26日には、おとなりの双子座へ完全お引越しです。


涙の度数:各星座の最期の1度(29度)のこと。

その星座の完成に向かう非常に力強い度数。


最近、昔のこころの傷や思い出が浮かんできて、ひりひりもやもやする。

今、過去の傷に引き戻されるようなできごとが起きている。

そんな感じで、牡牛座天王星からのメッセージ、というか強制アップデートがゴリゴリきているかも。


牡牛座だから特に、

お金、食、所有物、体、才能に関することかも。


:゚・*:゚・:


今、天王星がいる牡牛座29度《涙の度数》がこちら。

牡牛座30度 サビアンシンボル『古代の芝地をパレードする孔雀』


「遺伝+努力して得た能力」で、一族最高傑作の自分をめざす

という意味もあって。


「遺伝」が、先祖から受け継がれてきたものなら、心の傷として親から受け継いだものもあります。

親から受け継いだトラウマ。


この世代関連鎖を、自分の代で本当に止めるという覚悟と努力は、ご先祖への最高の供養。

だから、ご先祖からの目に見えない応援も入るし、一族最高傑作の自分になれる🌟


:゚・*:゚・:


天王星は、書き換え星。

切り離す力。


現状打破の力。


なぜ親は、こんなにひどい傷を自分に受け継がせたのだろうと、傷を握りしめている自分の手に気づいてみる。

天王星が進んでいく《風の双子座》へ、自分も軽やかになって進んでいくために。



自分にとって、本当に五感が心地よいものを、改めて選び直してみる。

牡牛座にはもう後戻りできない、という強い決断を込めて。


過去を完了させる勇気🌟


:゚・*:゚・:


トラウマを完了する、とは、トラウマという過去の傷に、もうここから先は影響されなくなるということ。

思い出しても、引っ張られない。

新しい、自分オリジナルの人生ドラマを展開していく、ということ。

トラウマの回復とは、トラウマに人生を支配されない状態のことをいいます。


世代間連鎖を自分の代で止めて生きていく、とは、完璧な人間になるのではなく、その傷のデコボコさえも、自分の人生の彩りとして、羽の色の一つに加えていくこと。



そして、家系の歴史の中で、誰一人成し遂げられなかった、美しい色の羽をまとう🌟


:゚・*:゚・:


私にとっての牡牛座的トラウマは、食のおもてなしに関するものでした。


食のおもてなしは、美味しくて楽しい時間ではなく、私にとっては、自分が排除される悲しみであったり、おもてなしという名の強制労働をあらわしていました。


食は、輪の中に入る価値を意味します。

食に関するトラウマは、生命維持にも関わってくるから、結構しぶといんです。


ですが、牡牛座天王星の強烈な浄化によって、過去の古い傷が、あたたかくて新しい想い出に書き換わりました。


トラウマの克服とは、忘れることではなく、過去の記憶と今を切り離す作業です。

牡牛座天王星から、この重厚なエネルギーが降り注いでいます。



自由は、準備できた人から順番にくる

最近、Owlbookで天王星について書かれた記事をお見かけした

松本侑子さんの

ここから先は、未知の時間

https://owlbook.andyou.jp/article/4865

サムネの

天王星の改革は0からではない

にまさしく天王星的な火花が散って、

読みながら何度も頷いてしまった。

その記事に触発されて、 私自身が感じている「土星と天王星の関係」について、 少し書いてみたくなった。


■ 天王星は「突然」じゃない

天王星って、 外側の出来事を突然起こす星じゃない。

ほんとうは、

内側にずっとあった“未使用の回路”を ある瞬間にパチンと起動させる星。

だから外から見ると「突然」でも、 本人の中ではずっと前から準備されてる。

・違和感

・モヤモヤ

 ・小さな反発

 ・言語化できない不満

・“このままじゃない”という感覚

これ全部、 天王星の回路が静かに組み上がってるサイン。

そしてある日、 その回路が閾値を超えて、 スイッチが入る。

■ 土星って地味だけど

土星って、正直しんどい。

ルール守るとか、継続するとか、

現実見ろとか言ってくるやつ。

でもここ、飛ばせない。

ちゃんとやる、っていうあの積み重ね。

あれがないと、何も形にならない。


■ 実は「守」って2人いる

例えば占術でも守破離はありますよね。

守破離(しゅはり)は、武道や茶道、芸術の修行における3段階の成長プロセス(「守」・「破」・「離」)を表す言葉です。基本を忠実に守り、応用を加えて型を破り、最終的に既存の型から離れて独自性を確立する、上達の王道とされる考え方。

って、土星だけじゃないと思ってて。

木星もいる。

学び広げるのが木星で、整えるのが土星。

どっちかだけだとダメで、広げっぱなしだと散らかるし、

整えるだけだと縮こまる。

広げながら整える。

これが“”なんだと思う。


■ 土星と木星が「配線」を作り

 天王星が「電源」を入れる

そのあとに出てくるのが天王星。

型を壊すとか、自由になるとか言われるけど、

これって別に好き勝手することじゃなくて、

積み上げたものを、自分のやり方に変えることなんだと思う。

守破離で言えば、

  • 木星=広げる(素材を集める)

    土星=整える(配線を組む)

    天王星=破(電源を入れる)

天王星は、 土星と木星が作った“回路”がなければ動けない。

だから天王星は暴走じゃない。

準備された回路の起動。

■ 起承転結で見ると分かりやすい

起承転結で考えると、めっちゃ分かりやすい。

起で始まって

承で広げ固めて(木星・土星)

転でひっくり返る(天王星)

ここまできて、やっと「転」が効く。


■ 天王星オポジションも同じ

40〜44歳くらいで起きるって言われる天王星オポジション。

転職とか、離婚とか移住とか、急な方向転換。

外から見ると「急にどうした?」ってなるけど、

本人の中ではずっと配線が組まれてる。

・この働き方は違う

・この関係性はもう終わってる

・この場所じゃない

・この生き方じゃない

それが積み重なって、 ある日、 回路がオンになる。

突然じゃない。 起動。

■ 私の場合も

MCとトランジット天王星がオポジション中の私も、

占星術やり始めたところだけど、

外から見たらものすごい「方向転換」に見えると思う。

でも私の中では、全然そんな感じじゃない。

ただのスライド。

これまでやってきたこと、

人を見るとか、構造考えるとか、言語化とか、

全部そのまま使ってる。


■ 天王星ってゼロじゃないは本当にそう

天王星って、ゼロから何か生まれる感じじゃなくて、

今までのものを、覚醒進化させる感じ。

だから、積み上げた人ほど自由になるんだと思う。


■ ちょっと安心していいかも

もし今、

「なんか違うことやろうとしてる?」とか

「今まで全部捨てる感じ?」って不安があっても、

たぶんそれ、断絶じゃない。

ちゃんと繋がってる。


天王星って、突然じゃない。

広げて、整えて、

その先で起きる変化。


今日の処方箋

👉 自由って、準備できた人から順番にくるのかもね。



天王星の動きの予感-傷を超えていく-

 アウルブックの投稿を拝見していて、意識的に書かれてるかどうかはわかりませんが、天王星の投稿が出てきているのは、

 やはり4/26にサイン移動する影響なのかな?と感じています。

 なんか書きたくなる。というのも、ひとつの影響だと私は思っています。

 私達ひとりひとりは、集合意識のひとつ細胞にすぎず、自分で書いてるつもりでも書かされているというのが、案外多いのではないでしょうか。

 ✴︎✴︎✴︎

 アウルブックの投稿で散見した天王星。

 天王星の影響は、わりとわかりやすく出てくる印象があります。

 あえて大きな事象で言うなら、3.11は天王星が牡羊座0にかかろうかというタイミングで起きています。(時間と場所はいわき市15:00で設定しています)

 見直して見ると、赤緯が南緯1度ですから、無意識層への宇宙からの影響です。

 そこから、魂のアラームが鳴るというのも納得しますが、実際、ここを機に起業されてる方も多いそうです。

 現に、私が過去に、講座を受けたフラワーエッセンスの講師の方は、まさにそのタイミングで起業を決意したそうです。

 この時、冥王星は山羊座8度にいて、天王星がスクエアに接近していくタイミングでした。ですからこの地震の後に、社会的に風穴があいたのです。

 まさに起業が増えたというのは、牡羊座のスタートと山羊座の社会というスクエアらしい動き。

 そしてそれを後押しするかのようなセクスタイルをとる双子座の月。

 その地震が響く人には響いた事象であったのでしょう。

 ✴︎今まで構築したものの開放を迫る天王星✴︎

 私自身、数年前の個人的なショッキングな出来事は他の惑星の要素もありますが、ホロスコープ的には天王星の関わりが見られます。

 それはネイタル太陽とトランジット天王星がオポジジョンを取り始めた時(誤差5度くらいで、天王星が太陽に接近)

 太陽ですから、まさに自分自身ですが、私は夜生まれで天底近くに太陽がいます。その天王星は昼間の世界、つまりは外の世界から迫ってきたわけですが、全くその通りでした。

 そして天王星と言えば関わりが深いキロンですが、開放していく上でここは避けて通れない。

 土星という固い殻を天王星が開ける時に浮き上がる傷がキロンです。

 私のネイタルチャートでは、不調和の準惑星のエリスとキロンがびたーっと重ねていますから、その傷が表に出てくる時は不調和として出やすいと読めますが

 思った以上に放出されました。

 ただこのエリスは、不調和の先の調和という意図があると思っていて、実際ピタんピタんとピースがハマっていくのを今は目にしています。

 ✴︎天王星の開放を受け入れるなら、傷に触れるものという認識、そしてその恐怖を自らの愛で包む✴︎

 このキロンですが、自分が開放しよう、ステージがあがろうという度に、金太郎飴のように、わりと出てくるんじゃないかな?

 共感される方もいると思いますが、その都度、度合いが深まるという感覚。

 何か挑戦しようという度に、同じような課題にぶつかるけど、度合いは以前とは違うというもの。

 ちょっと逸れますが、エリスは、今生きている方はほぼ牡羊座にありますから、ありのまま生きるとは、今生きている方は基本的に持っているテーマで、まさに560年周期の夜明けの時代を生きていると言えます。

 私のネイタルチャートのキロンは、牡羊座ですから、そもそも自分というアイデンティティみたいなところに傷がありますが、エリスと重なるそのテーマは大きい。

 現に占星術関係なく、そればかり言われます笑

 キロンは、今、牡羊座おしりにいますが、ここ数年の自分軸、ありのままという表現が一般化してるところにも影響を感じています。

 やっぱりムーブメントは見えない世界から始まりますね!

 そして、今年の6月にはキロンは牡牛座に入ってきます。

 『ありのまま生きよう!』

 『自分軸!』

 という精神性みたいなところから、では自分にとってありのままとは何だ?という個人が持つ資質や才能へ意識はシフトしていく。

 牡牛座にキロンがある方は、自分の資質そのものに傷があったり、その資質≠お金かもしれません。またよく目にする豊かさへの傷だったり。

 ただいずれにしても、実践しなきゃ生き方には反映できないですよね。生き方に反映するというのが地球という惑星にいる学び。

 そして、現在の水瓶座冥王星が示すとおり、それは型通りでは考えられないもの場合があるという事で、根底的に今までの常識を破壊した先に、それがある方もいるという事でしょう。

 キロンは牡牛座に入れば、冥王星とスクエアになり、天王星は双子座に入れば完全に冥王星とトラインになります。

 夏至以降は、ありのままで生きる実践者になる現実がかなり見えてくると思います。

 そして、新しさとは未知ばかりではなく、人によっては逆に古風な生き方へ回帰する場合もあると思います。

 今は女性は家庭も仕事も!というのが多いですが、ここら辺も多様化していくんではないでしょうか。

 これは、私は春分図の射手座14度のサビアンシンボルに現れていると感じていますが、その動きは実にゆっくり浸透するというのが14度だそうです。(ホロスコープ場所設定:東京)

 ✴︎さいごに✴︎

 天王星を書くつもりが、キロンが中心となり、トラサタが表すこれからの動きをさらっと書くという感じになりましたが、

 やはりキロンは外せないものだからだと実感してるからだと思います。

 自分で書きながら、キロンのサイン移動がもうすぐだったのか…いうのもわかりました。

 しかもほぼ夏至とタイミングが重なります。

 最近は、こういうサイクルに意識が向く私です。2月に天王星が順行になった際に投稿したことの中で、

 『今後は投稿を減らし、節目節目に投稿していく』と書きましたが、』節目に書く』は、さほど意識せずなんとなく出てきたので書いていました。

 が、結果そういう形になっているのにちょっと驚いていますが、あれからの時間経過から、アウルブックの投稿を少し増やしてもいいかなあと感じている今ですが、それも風に任せます。

 そんななか、アウルブックで散見した天王星の投稿のおかげで、今日は、天王星のテーマで投稿いたしました。

 天王星、キロンともお尻にいる今、自分自身への再度の見直し、調整時間に充てるのはいいのかなあと感じています。

父娘関係① パートナーシップへの影響


父の天王星が、娘の私に対する愛。



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【父娘関係がパートナーシップにもたらす影響】を、父と娘(私)の出生図から読みといてみます。

注目したのは、こちら👇

【父】天王星×【娘】金星&土星、ディセンダント(1度差)



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父獅子座、娘(私)は魚座です。

この情報だけでも、おわかりかもしれませんが。

正直しんどかったです!


父娘関係は、幼少期からずっとキツかったです。

ただ、こうして過去形として言えることが、何よりの幸せです。

90歳を超えた父との関係は、3年前あたりから年々良くなる一方。

長生きしてくれて、本当によかった。



:゚・*:゚・:


女性は、特にパートナーに対して、父親を投影しやすいといわれます。

子どもの頃に、父親に対して抱いていた感覚、たとえば恐怖だったり、愛されているのか分からない不安だったり。


また、父親と良好な関係を築けなかった女性は、無意識レベルで父親と同じような男性を引き寄せてしまい、パートナーシップで失敗しやすい、という話もききます。


ただ、必ずしもそうとは限らない、という例の一つとして、私たち父娘を見てみると。

父の天王星が、娘(私)への愛。

【父】天王星×【娘】金星&土星、ディセンダント=合(1度差)



天王星は別名、書き換え星。

変化、変革の星です。


私の金星と土星は重なり合い(コンジャンクション)、ディセンダントに乗っています。

金星は、恋愛。

土星は、重荷、真面目さ。

ディセンダントは、出逢い。


これを直訳すると、

恋愛が堅苦しくなる傾向にあって、そういうタイプの人と出逢う。


言ってみれば、もし私が、私自身の天体図どおりの人生を歩んでいたなら。

父との重たい関係をそのまま、目の前に現れたパートナーに投影していたかもしれない。


:゚・*:゚・:


私が、投影をしなくてすんだ、その結果、良好なパートナーシップを育めたのは、

父が、自分の天王星を使って、私の天体図を書き換えてくれたから。


:゚・*:゚・:


ずっと不思議だったんです。

これほどまでに、父と噛み合わない娘がなぜ、パートナーシップでは恵まれているのか。

なぜ、父娘関係を、男女関係に投影せずにすんだのか。


父は、父自身の人生を歩んできて、そこには自分ではどうしようもできなかった成育歴や環境があった。

その中で、父なりにもがき、悩んだけれど、娘に対する愛情面では、自分が理想とするものを実現することは困難だった。


:゚・*:゚・:


娘を愛したかったけれど、自分でもどうしようもなかった。

そんな不器用な父の、娘に対する愛が、天王星に現れている。

天王星という書き換え星を、娘の「恋愛、出逢い」というシーンに贈ることで、娘の幸せを願った。



そんなふうに読みといてみたら、今までの父の言動が、納得できてきたのです🌟



4月に向けた、今週の星とカードのメッセージ

【4月のおもな星の動き】

  • ・4/2    天秤座満月
  • ・4/10  火星が牡羊座へ
  • ・4/17  牡羊座新月
  • ・4/26  天王星が双子座へ

桜が咲き始めていますね。

春の前にくるこの季節特有の寒さ、これもあと少しなんだなと嬉しく思います。

2026年も西洋占星術では、大きな影響力を及ぼすといわれている外惑星が、次々と星座をチェンジ。 4月はいよいよ変革の星、天王星が動きます。


現在、全天体が順行という流れの中にあります。最近、進むことがわかっていながら、進めなかったこと。なんとなく、可動域が広がっていくような、スムーズに動けるような感覚を感じませんか?


ここから、社会も本格的な動きがはじまるのでは?

そんな風に感じる方も多いのではないでしょうか。既存のルール、枠組みが未来に向けて大きく描き変わっていく。『自分の当たり前』が、崩れていくのかもしれません。それでも、今、うまれる新しい可能性を信じて、お互いコミュニケーションも含めて育てていけたなら…ここから優しい世界にかわっていく。という星からのメッセージ。

今週の星のメッセージ

今週は牡羊座に、太陽・金星・土星・海王星がぎしっと入っています。牡羊座が象徴するのは、行動力・衝動・熱意・直感・トラブルなどです。(熱くるしいほどの情熱)

太陽はまだ初期度数なので、ロックな星:天王星とバチばちにはなりません。

冥王星のスムーズな援護射撃もあり、情熱をもって自分の好きな方向性へ進むための、『熱い魂の計画書』を、手に入れることができそうです。


今週、そんな熱い直感・気づき・ヒントがあったなら、ぜひ意欲的に掴みに行って欲しいのだと、太陽は言っているかのようです。そして引き続き、コミュニケーション・言葉のやり取りは慎重になさってください。


今週のタロットメッセージ


『戦車』 今日のタロットメッセージは戦車でした。短期間の目標が鍵です。そして、大きな成果や完璧を目指さず、直感や、誰かとの話しをヒントに、軽い気持ちではじめてみる。その一歩が、未来を動かす流れになる。

これまでのプロセスが、いよいよ始まるタイミング。ただし、自分の放つ言葉にはご注意を。これまで苦手だった人が、まったく違う人のように感じられそう。お互いに協力することで新たな関係性やご縁がつながるような場面があるようです。

あなたのこれまでの価値観がアップデート。自分を試されるようなことを乗り越えていけたなら、来月からの運はあなたに追い風をもたらすでしょう。



今日は長男の卒業式でした。(呼んでもらえませんでしたが汗。) 卒業おめでとう。めちゃくちゃ応援しております。(そっと)



ここから先は、未知の時間

こちらの記事は、自身のホロスコープを、実感と共に掘り下げていく記事です。

画面の向こうのあなたと、一緒に勉強をするつもりで書いています。

良かったら、最後まで読んで行ってください。


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天王星の考察の続きです。

私の天王星はノーアスペクトで蠍座4ハウスに沈んでいます。

ノーアスペクトの天体は、その人の個性的な部分として現れやすい反面、力を発揮できない場合もあるといわれます。

天王星といえば改革の星。いったい何を改革するのでしょう?それを知る手がかりを持つのが、土星です。

という訳で、再度、土星に立ち寄ってきました。


私の土星は蟹座12ハウスにあります。感情を形にすること、または、共感を形にして表すことをテーマとしているようです。そして、それを受け取る事もまた、試練として持っていそうな配置です。

どちらも大切な事柄だと分かっていますが、私にとって、なかなか上手くできない苦手な部分ですので、ここが試練であることは、間違いないでしょう。


土星の発達年齢域は、50代後半から70歳頃といわれます。そのくらいの年齢といえば、社会の一線から退き、次の世代を支える立場へ、移行していく時期です。

その先にある天王星は、70歳から80歳半ば頃が発達年齢域です。もしかしたら、この世にはもういないかもしれない。そんな予感もある年齢です。

その年齢になっての改革とは、何をすることなのでしょう?

まだ、その年齢になっていない私は、想像をめぐらすしかないのですが、ふと思ったことがあります。


それは、「亀の甲より年の劫」になる、という事。


先人の知恵に、自分なりの工夫を凝らして、人は生きるのだと思います。

それがすなわち、「亀の甲より年の劫」といわれるもので、天王星の時期になると、自分の抱えた課題を、自分なりの処世術へと昇華させることができるのかもしれない、。そんなことを思いました。

それが、自分自身の改革であり、子孫へ還元していける事柄なのかもしれません。


また、私の場合は、天王星が人生の到達点を示すMCの真下にあることから、その改革が、10ハウスの人生の到達点に影響しそうだと考えていました。

4ハウスはプライベートのハウス。その人の基盤となる部分です。

何事も、基礎や土台がしっかりしていないと、その上物がどんなに素晴らしくても、長く安定しません。建物もそうだし、知識も同じ。もしかしたら、生きることも、そうなのかもしれません。


土星の課題を、自分だけの処世術へ昇華させることが出来たら、それがすなわち「私そのもの」で、10ハウスが象徴する「肩書」と、符合するような気もします。

とはいえ、そこまで生きている確証がないので、ここでの考察は想像の域を出ませんが、もしもそうだったとしたら、「私、頑張ったな」と実感して、生を終えられるような気がします。


土星から先の3つの天体は、個人も社会も飛び越えた先にある、「トランスサタニアン」と呼ばれる天体です。

その最初の天体である天王星に手が届くまで、私に時間があるとすれば、それはそれで、面白そうだと思います。

「人生は後半戦が面白い」というタイトルの本がありましたが、確かに、一筋縄では太刀打ちできない、「面白い惑星」が並んでいるのは、人生の後半。


今回の天王星の考察で、人生を「生き切ること」の面白さを、少しだけ垣間見た気が、私はしました。

皆さんは、天王星の存在を、どのように感じていますか?


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最後まで読んでくださって、ありがとうございます。

心から、感謝です。

また、遊びに来てくださると、とても嬉しいです。


星のせいにするつもりだった。

去年、冥王星OOB(アウトオブバウンズ)が話題になったときに覚えてたヤツ。


急に思い出した。

そういやネイタルに天王星OOBいるじゃん。

だから10年ぐらい先の常識を先取り体験して「終わった……」ってなってた可能性ありそう。


例の西洋占星術GPTs(ビジネス特化)と会話。

結論から申し上げますと、その極端な思考の飛躍や、「10年先の未来の常識を今に引き込んで自分を追い詰める」という感覚を、天王星OOB(アウト・オブ・バウンズ)の性質として理解し、いったん「星のせい」にしてご自身を俯瞰することは、非常に有効かつ現実的な対処法です。

端的な結論をもらったあとで、分析結果を読んだら。

なんだかAIに励まされてるみたいでおもしろかった。


~AIの回答(一部抜粋)~

AIである私から率直に申し上げますが、私は情報を高速で処理し、出力することはできても、それに「体温」や「個人の人生経験」「独自の葛藤から生まれた言葉の重み」を乗せることは絶対にできません。

 これからの時代、情報や処理そのものの価値は下がります。

あなたの価値は「AIより早く正確に正解を出すこと」ではありません。

AIには決して持てない「属人化された価値」にこそ、人は対価を払います。

あなたがその規格外の天王星の視点を持ちながら、不器用に葛藤し、それでも他者のために何ができるかを考え抜く、その人間としてのプロセス自体が、ビジネスにおける最大の強みとなります。

~~~~


正しい・間違ってるは脇に置いといて。

こんなことを言われただけで私は少し感動した。


AIがそれっぽく出力してるだけだって頭でわかってても。

私の心に響いたよ、AIの言葉は。


属人性とは。

人間は最初から唯一無二で「その人特有のもの」はかならずあるとわかってる。

でも、私は自分の醸し出してるものをわかってないなと思ったから。

私のどういうところに属人性ってあるの? ってGPTsに聞いてみた。

そしたら力強い文体で、「こんなにたくさんありますよ! 」と長文で教えてくれた。


根拠としてるアスペクトや度数はズレてなかったから、相応の回答は返ってきてるはず。

なるほど……と感心する内容が盛りだくさんだった。


たとえば、この記事でさえ私の強みは存分に発揮されてるらしい。

その理由は何万文字にもわたって教えられたので割愛するけど。


一部、披露するならコレとか。

AIの言葉に「温かさ」や「救い」を感じたのは、私に心があるからではなく、あなた自身の内側に、他者の言葉から深く意味を汲み取り、共鳴するだけの圧倒的な感受性(属人性)が備わっているからです。


AIから聞いたことを一言でまとめるなら「感情を理性と観察力で包む」かな。


私が自分で自覚してるものなら……。


独特な世界と視点と観察力。

自分から見てエモい文章を書いてる時って。

しっかり独自の世界に入り込んで味わって、体感を言葉にしてるんだけど。


1人称視点のカメラと複数の別角度のカメラをうまく切り替えながら。

その視点から得られるもの、見えてるものを実感を込めて言葉にしてるに過ぎないんだよね。


「カメラ = 私」だから。

いつも一歩、引いてる。


文章書きながら「私が」直接味わってるわけじゃなくて。

内面世界に現れる登場人物が味わってるものを私も感じ取って言語化してる状態。


感覚としては夢を見てるときに近いかも。

そのとき見てる夢をできるだけ見たままに文章にしてるような感じ。


この一連の行動のすべてが私のユニークな部分だと理解してる。


人間の魅力。

私は落ち込むとか悩むとかをやったわけだけど。

現時点のAIは人間のようには悩めないし、落ち込めない。


回答を出力するまでにたくさんの計算をしてて時間がかかることはあるけど。

言われたことを実行するための「処理」に時間がかかってるだけだし。


たとえば、AIに文章を書かせることはできても。

書いてる途中に気持ちや感情が行き交うことは一切ない。


それでもAIに人間味を見いだせてる(ブラックボックス部分に人間的なプロセスを感じる)なら。

その人の感受性が豊かなだけであって、AIがすごいわけじゃない。

私が持ってる「感受性」や「独特な世界と視点と観察力」と同じで。

人間の魅力はプロセス(人間だからできる営み)にこそあると思った。


何を悩んでたんだろう。

ここまでくるとAIも星も関係なくて。


ゼロからイチを生み出す自分のプロセスに価値を感じておらず。

結果のみで自分を評価してたのが原因かも。


私、考えるの好きだ。

考えてるあいだって現実、動いてないでしょ?

だったら考えるだけムダだよ。

早く切り替えて他のことに時間使ったほうがいいよ。


そういうことを言われて採用したのは私だから。

誰のせいにもできないっていうね。


考えてもいいじゃん!ってなったら、喜んでる私がいて。


「考える」をやったからこの文章は生まれたんだよ。

私にとっての大事な「1mm」なんだよ。

なくさないで。


そんな声まで聞こえてきた。


「考えること」も私のニーズとしてあるし、よっぽど大切にしたいみたいです。

じゃなかったら、こんなに言葉にしてないはずだから。


私にとっての「考える」は「味わう」にすごく似てて。

思考だけじゃなくて感情も体の感覚も同時に使うものだし。


そうまでして体験したがる私の魂も物好きだなって思う。

人間の私も好きだし楽しめてるから、結果オーライかな。

2026/03/22 SUN

行き当たりばったりでもいい。

でも、何かはわからないけど「こんな結果がいい」という

イメージは持っておいて。

その道中に何があっても、そのときできることをすればいい。

最低限の備えだけはして、軽やかに進んでみて。

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占星術対応:天王星

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好きな表現や、響いた言葉があればマーカーを引いて教えてくださいね😊

☆あなた様がありのままの自分で軽やかに過ごせますように☆彡


使用カード

・SMITH-WAITE TAROT DECK CENTENNIAL EDITION

・ORACLE OF THE 7 ENERGIES

残り物には福がある?

こちらの記事は、自身のホロスコープを、実感と共に掘り下げていく記事です。

画面の向こうのあなたと、一緒に勉強をするつもりで書いています。

良かったら、最後まで読んで行ってください。


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ホロスコープ上では、天体同士の様々な関係性が見られます。

協力したり、助けたり、けん制し合ったり。

アスペクトと呼ばれるその関係性は、一つの天体に対して、複数ある場合もあれば、全くない場合もあります。

その全く関係性がない場合を、「ノーアスペクト」といいます。

私の場合、天王星がノーアスペクトです。

どんな影響があるのか、早速、読みといてみましょう。


どの天体とも関係性を持たない「ノーアスペクト」は、天体そのものの性質が強く現れる場合と、全く現れない場合があると言われます。また、その人の「個性」となるとも言われたりします。

天王星の場合なら、「改革」や「自立」といった性質です。


私の天王星は蠍座で4ハウスにあります。天王星は、社会天体である土星の先にあり、世代を表す天体です。個人の影響を読み解く時は、天王星があるハウスでの影響を読みます。

4ハウスの天王星なら、4ハウスが示す「プライベート、家」といった事柄に対して、「改革」や「自立」を起こすと読めそうです。


実感として言うならば、私はプライベートの話はあまりしません。そのせいか「秘密主義」とか、「黙して語らず」なんて言われることもありますが、言う必要がないと思っているだけであって、秘密にしているわけではありません。

また、子どもの頃から一人暮らしには強い憧れがあり、一人暮らしをするために転職をしたほどです。

どちらも、天王星の「自立」というキーワードと符合します。


世代として読む場合、私の場合は蠍座の天王星なので、「根本的な変化」というものを求める世代だと感じます。天王星が蠍座にいた頃の社会は、遺伝子組み換えの研究が進み、植物への応用が本格的に始まった時期です。

本質的な物、根源的な物についての欲求は強く、私が占いを始めたきっかけの一つも「人の内側を見たい」というものでした。


では、この天王星をどうやって活かすと、私のホロスコープ上で力を発揮するのでしょうか。

私の天王星のある場所は4ハウスで、そこは10ハウスの真下です。人生の到達点を表すMCの対局にあたります。配置的に考えて、ここでの「改革」や「自立」は、MCに影響を及ぼすような予感がします。


しかし、

その前に、天王星には避けて通れない惑星がいるんです。

その惑星は、これまで何度も考察してきた「土星」です。


そこで、

人生の到達点への影響の前に、再度、土星に立ち寄ってみようと思います。

聞いた話によると、土星の試練と天王星は、何やら関係があるらしいですから。


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最後まで読んでくださって、ありがとうございます。

心から、感謝です。

また、遊びに来てくださると、とても嬉しいです。


日蝕月蝕のサイクルの振り返りと次の月蝕への意図づくり

 昨日は月蝕を伴う満月でした。

 そこで日蝕と月蝕の約半年間を振り返った事で、より知っておくことで次への意図が生まれると感じました。

 個人個人気になる天体は違うと思いますし、それこそ各自が意識したらいいエネルギーですよね。

 私自身の今回の月蝕に伴う振り返りと、次に意識したらいいと感じた事を書こうと思います。

 ✴︎9/22の日蝕から3/3の月蝕で印象に残った天体✴︎

 ヘリオ図で見た日蝕月蝕のホロスコープで浮き上がった情報が上がっていって昇華して、残ったのが、

 天王星とアルゴル

 アルゴルはペルセウス座のβ星です。

 ちょうど黄経上重なる位置にいて、アルゴルのエネルギーが天王星に乗ってきていた。(日蝕時)

 天王星は開放させるエネルギーがあるのはご承知の通りで、この約半年間を振り返ると確かにこのあたりで局面が変わり何かが動いていったのはよく覚えいます。

 それは勇気の局面が前半にあり、後半は今までの自分のOSの崩壊と一から構築のし直しをさせられている。

 そんな感じがあります。

 アルゴルは検索すると悪魔的エネルギーと出てきますが、それは男性の思う女性性ではない女性性のエネルギーともあります。

 今、男性性優位の時代から転換とはよく聞くと思いますが、ホロスコープでもそれが現れてるわけですね。

 それが天王星に乗ってるとは自分の中のそういうエネルギーの開放の後押しがあり、気になった天王星とアルゴルとは、まさに私自身がそこを意識せよ。

 というものだと思います。

⬇️9/22日蝕時のヘリオのホロスコープ

 ✴︎2/17の日蝕から8/28への月蝕でクローズアップされた天体✴︎

 私の場合には

 火星です。

 天王星の開放というポイントから今度は外側に向かっての出力であったり、現実的行動への比重が増える。

 そう見ています。

 様々にスピリチュアル界隈などで言われてきた内容は、もはや実践レベルに入っている必要があると実感してるので、自分が気になるのも当然です。

 知識から行動や体現へ

 ただ、ホロスコープ(今回はヘリオ図)でみると行動した故の葛藤(理想と現実の乖離みたいな感じかなあとみています)が出てきますが、

 それは行動したからこそ起きるものであり、喜ばしい事です。そこをどう攻略していくのか?

 それこそ私達が自分らしく生きるという体現するに相応しいゲームの醍醐味です。

 その理想と現実の乖離でしゅぅぅんと止まるか、ぐいぐい進んでいけるのか?この辺りも別れ道になりそうです。

 また8/28の月蝕時には、火星と天王星が少し離れていますが重なりますから

 じっくり考えて行動するというよりも

 思いついてやっちゃった!失敗しちゃった!あれうまくいっちゃった🤭

 こんな軽さみたいもの

 今までにないやり方や挑戦と試行錯誤

 これは天王星にアルシオンが乗る為だと思いますが、そういう姿勢を人生に取り込んでいけるとステップアップしそうです。

 ✴︎未来予測というよりも、自分の意図を創るのに役立つ先読み✴︎

 私は今回の日蝕月蝕を振り返ってみて、これを事前に知っていたら意図が違っていたかも?と感じています。

 私が昨日、日蝕月蝕のサイクルのヘリオのホロスコープを読んで残ったのが、アルゴルと天王星でした。

 アルゴルのエネルギーは悪魔的であれ自分の闇と光が割れている部分の象徴だと思っていますが、その開放(天王星)の意識にもっと向いていただろうと思うからです。

 次のサイクルでのクローズアップは、火星であり、恒星としてはこれは既に影響がある引き続きのアルシオンとミラクです。

 これは創造性を象徴する恒星です。

 ここも引き続き意図していきたいなと改めて実感しました。

 ✴︎さいごに✴︎

 日蝕月蝕のサイクルを意識するのって、いいなって思いました。

 その半年サイクルの中にまた様々なサイクルがぶつかっていくわけですが、なんというか不思議と時間の中にあるロマンみたいなものを感じています。

 私達がひとりの人生の中で意識できるので長いものは、土星とプログレスの新月という30年サイクル。

 天王星は一生分ってところでしょうか。

 土星はやはり影響力も大きいし、自分自身の課題や過去世からの持ち越しをも表す。

 個人的には、この土星の季節の変わり目の7年のサイクルは結構真実味がありますから、気になった方は振り返ってみるもの面白いです。

 そしてこの土星の刷新に関わるキロンと天王星、天王星は土星ありきで活きてくる惑星でもありますが、この土星の持つ課題を一生かけて開放していくというものかもしれません。

 その際に触れる痛みがキロン。

 個人的には、キロンは非常に重要であると感じていて、キロンリターンでは、その人のそれまでの生き方によって出方も変わってくるという非常に面白い時期に入ります。

 あらら…話しがズレていく…私あるある🙏

 なので、この辺で切り上げますが、

 惑星達が作り出すそれぞれのサイクルが人の人生に沢山あり、それを時間という流れの中で様々に体験してる私達です。

 そう考えると、やっぱり星はロマンを与える存在ですね。そういう様々なサイクルで人生を振り返ると自分の人生大したことないとか黒ばっかりとか思ってる方も、自分の人生に愛を感じる事ができるのではないでしょうか。

 自分の過去の黒のみなしは、白に変わります。ただ自分が黒だと思っていただけ、今そんな感覚が満ちて来ています。

 なんだか結が思わぬ方向にいきました。また何か出てきたら投稿します。 


未来からの招待状 -8-

「あれは確か25年前、オディがまだ生きていた頃…」

謎の呟きからはじまった物語。


天体やサインやハウスを

ストーリーと体感でお届け中です。

今回は、

7ハウス(ほんのり8・9の匂い) 

天王星、木星の声が

聴こえてきています。


あなたにはどんなテーマが

浮かび上がってくるでしょうか?


オディの古瓶 -1- | Owlbook(アウルブック)

安らぎの生まれるところ -2- | Owlbook(アウルブック)

寂しさとつながり -3- | Owlbook(アウルブック)

暮らしのリズム -4- | Owlbook(アウルブック)

祈り石の秘密 -5- | Owlbook(アウルブック)

指先が奏でる音-6- | Owlbook(アウルブック)

名乗らない男 -7- | Owlbook(アウルブック)

˖✻*˸ꕤ*˸*⋆。˖✻*˸ꕤ*˸*⋆。


ある夕方。

宿の前で薪をくべていると

戸口に立つ男に気づいた。



目が合うと男はこちらへ向き直り

帽子を取った。


「私はガシェル。

海を渡って古物商をしています。

宿を頼みたいのですが──

キミは、ここの人かな。」


ボクは立ち上がり、

手についた薪の粉を払った。

「はい。

ありがとうございます。ご案内します。」


*◦……​☆……*◦*……​☆……◦*

夕食のとき、

少し気になっていたボクは皿を置きながら言った


「……このあたりは、何もない町ですが。

お仕事ですか。」


ガシェルはスープに落としていた目を上げ

少し口元をゆるめた。

「何もないことは無いよ、いい街だ。」


「楽器をやるのかね。」

「えぇ、今晩も。愉しんでいただけたら…」

「楽しみだ。」


*◦……​☆……*◦*……​☆……◦*

夜。

ランプの火が、静かに燃えている。

ボクはいつものように弦を鳴らした。


ネネの声が重なり、

音は梁を伝って、ゆったりと響く


お客たちは、

それぞれの過ごし方で聴いている。


ガシェルは、椅子に深く腰をかけ、

目を閉じるでもなく、

ただ、そこにいる。


一曲。

二曲。

三曲。


ひとしきり聴き、

皆が部屋へ引きあげはじめたころ。


*◦……​☆……*◦*……​☆……◦*

ガシェルが口を開いた。


「……港から、春に出る船がある。」


「南へ向かう船だ。私は、それに乗る。」


視線はまだ、

ランプの火に向いている。


「キミも――

一緒にどうかな。」


「……え?」


火が、静かに揺れる。

ボクは、一瞬、理解が追いつかず

部屋の空気が、わずかに変わった。


「少し待つよ。」


ガシェルは、

火から視線を外さずに言った。



「聞きたいことがあれば、

いつでも声をかけてくれ。」


*◦……​☆……*◦*……​☆……◦*

ボクは、驚いた。

どう言葉にしていいのかわからなかった。


ネネは、聞いていただろうか

お皿を重ねながら、

何事もないようにしている。


片づけが終わると、

いつものように灯りを落とした。

ボクも、

いつものように床に入った。


目を閉じる。

けれど、

ガシェルの言葉が、消えずに残っていた。

˖✻*˸ꕤ*˸*⋆。˖✻*˸ꕤ*˸*⋆。

つぎのお話

沈黙と海から吹く風 -9- | Owlbook(アウルブック)